ヒット件数:461
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登録順ID463
日付2024-06-24
カテゴリー①大阪万博・IR問題
カテゴリー②万博会場建設
カテゴリー③
記事タイトル<独自>万博協会、「タイプA」パビリオン建設遅れの国に敷地返却を要求へ 各国の反発も
ポイント2025年大阪・関西万博で、一部の国で独自設計の「タイプA」パビリオンの建設準備が遅れている問題をめぐり、日本国際博覧会協会は来年4月の開幕までに完成できないと判断される国に、建設用敷地を返却させる方針を固めたことが24日、分かった。月内をめどにヒアリングし、建設が間に合わないと判断される十分な根拠がある国には、貸与していた土地を事実上強制的に返却させる。跡地整備を加速し、開幕時に会場が未完成になる状況を防ぐ。 複数の協会関係者らが明らかにした。主な対象は、タイプA建設を希望しているが建設業者が見つからない11カ国。ただ、「業者が見つかった国でも建設が間に合わない可能性がある」(協会関係者)ため、幅広くヒアリングを行う。
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    登録順ID462
    日付2024-06-24
    カテゴリー①大阪万博・IR問題
    カテゴリー②万博会場建設
    カテゴリー③
    記事タイトル万博『メタンガス爆発』 参加国に伝えておらず「人の命に関わるもの、詳しく教えてもらえたら…」と担当者
    ポイント ■各国の担当者の声は 【ポーランド担当者】「人の命に関わるものなので、できればもっと詳しく教えてもらえたらと思う」 【ノルウェー担当者】 「工事現場には、消防車や救急車などが常駐すべきです。なにかが起きた時、夢洲までたどり着くまでに時間がかかってしまいます」 【カザフスタン担当者】「現場の人の安全が一番の優先事項です。万博で働く人もいますし、150カ国の関係者、多くのお客さんが来ますので」 パビリオンの建設が進む中、工事現場の安全性や災害対策を問題視する声が多く聞かれました。
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      登録順ID461
      日付2024-06-24
      カテゴリー①大阪万博・IR問題
      カテゴリー②万博会場建設
      カテゴリー③
      記事タイトル万博会場「メタンガス」基準値超え76回検知 安全に支障きたす濃度 パビリオンが立ち並ぶエリアでも
      ポイント今年3月、大阪・関西万博の会場内の東トイレで、溶接作業中の火花がメタンガスなどの可燃ガスに引火して爆発し、コンクリートの床が壊れるなどしました。  これについて、万博協会は24日、会見を開き、事故が起きた東トイレ棟では作業を行うことが不可能なメタンガスの値を、これまでに少なくとも76回検知していたと明らかにしました。また、これまで、そのほかのエリアでは基準値を超える値は検知されていないと説明してきましたが、パビリオンが立ち並ぶエリアでも検知されていたと発表しました。
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        登録順ID460
        日付2024-06-20
        カテゴリー①大阪万博・IR問題
        カテゴリー②地方議員
        カテゴリー③上島一彦
        記事タイトル「万博行くなよ。出入り禁止や」大阪・箕面市長がやじ 市議会で
        ポイント 大阪府箕面市の上島一彦市長(65)=地域政党・大阪維新の会所属=が19日の市議会で、2025年大阪・関西万博に関連して批判的な質問をした市議に対し、「万博行くなよ。出入り禁止や」とやじを飛ばしていたことが明らかになった。上島市長は20日、報道陣の取材に「以後は気をつけるが、発言を撤回・謝罪はしない。万博の機運醸成のマイナスになれば申し訳ない」と述べた。  市関係者によると、共産党の名手宏樹市議が一般質問で、万博に子どもを無料招待する府の事業について、会場の安全面への懸念などから市内の子どもたちの参加を取りやめるよう求めたところ、市長が強い口調でやじったという。名手市議は「私が市民の不安の声を代弁したことに対し『出禁』と発言するのは許されない」と反発。市長に発言の撤回と謝罪を求める申し入れをしたという。
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          登録順ID459
          日付2024-06-21
          カテゴリー①大阪万博・IR問題
          カテゴリー②万博会場建設
          カテゴリー③
          記事タイトル小林製薬、万博協賛と出展辞退 5億円規模か 紅こうじ健康被害で
          ポイント製造・販売した紅こうじ成分を含むサプリメントによる健康被害問題を受け、小林製薬(大阪市)は21日、2025年大阪・関西万博で大阪府と大阪市が出展する「大阪ヘルスケアパビリオン」への協賛と出展を辞退すると発表した。府市の関係者によると、同社の協賛金は5億円規模とみられるが、契約上は返還の必要はないという。資金面以外でも、パビリオンの展示や運営への影響が懸念される。
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            登録順ID458
            日付2024-06-10
            カテゴリー①行政問題
            カテゴリー②
            カテゴリー③
            記事タイトル【独自】「3度目チャレンジしたい」維新・馬場代表『大阪都構想』へ意欲 吉村代表・横山幹事長も否定せず
            ポイント【日本維新の会 馬場伸幸代表】「(これまでの住民投票の)中身を見るとほぼ50:50、五分五分なんです。住民の中にはいまだに大阪都構想やってほしいんだと、大阪の統治機構を変えてより大阪を元気にして、そこから全国を大改革していくべきだという方もたくさんいらっしゃいます。今、大阪がうまくいっているのは、大阪府知事、大阪市長いずれも維新の会がお預かりしていることが大きな原因になっていると思います。(府市が)同じ方向を向いて、協力し合ってやっていく。これを担保するには『大阪都』という全く別の入れ物を作らなければならない」 いわゆる「大阪都構想」。大阪府と大阪市の二重行政の解消を掲げ、大阪市を廃止し、複数の特別区に再編するという維新の看板政策でしたが…
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              登録順ID457
              日付2024-06-10
              カテゴリー①パワハラ・セクハラ系
              カテゴリー②
              カテゴリー③
              記事タイトル【知事のパワハラ疑惑】副知事が自身の「辞職」と引き換えに「百条委設置」見直すよう自民幹部に依頼
              ポイント■「介入や圧力をかける意図は全くなかった」と副知事 【自民議員団・伊藤傑議員】「自分が辞職するから百条委員会の設置をやめてくれという話では?」 【片山安孝副知事】「第三者委員会が設定される中で、その動きを見ていていただきたいという思いから、百条委員会について(考え直すよう)考え方を述べさせていただきました。覚悟を持ってお話しさせいただいたかなければいけないと思いまして、(辞職も覚悟で)話をさせていただいた」
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                登録順ID456
                日付2024-06-11
                カテゴリー①大阪万博・IR問題
                カテゴリー②
                カテゴリー③
                記事タイトル真夏は長く働けないミャクミャク 万博の顔、露出減少危機 (画像)
                ポイント機運醸成の鍵は暑さ対策―。2025年大阪・関西万博の公式キャラクター「ミャクミャク」を巡り、大阪府議会で11日、質疑が交わされた。夏の暑さはイベント出演への負担増になるとの指摘に対し、府側は「連続稼働時間を10分間に」「35度以上の炎天下では出演見合わせも検討」と説明。昨年8月の大阪市は35度以上の猛暑日が18日間に上っており、万博の「顔」は露出減少の危機に直面しそうだ。
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                  登録順ID455
                  日付2024-06-07
                  カテゴリー①問題発言
                  カテゴリー②地方議員
                  カテゴリー③土井達也
                  記事タイトル「維新は『選挙互助会』だ」と主張の議員を除名「何度か注意も改善しなかった」と吉村代表
                  ポイント ■「維新は『選挙互助会』だ」 複数の関係者によると、土井達也府議(56)は、同じく大阪維新の会に所属していた阪南市の現職・水野謙二市長を批判する文書を作成。 文書には「維新は『選挙互助会』だ」などと書かれていたということです。土井府議は文書の大半を回収して5月30日に離党届を提出したとしていましたが、大阪維新の会は綱紀委員会を開き、6月6日付で「除名処分」としました。
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                    登録順ID454
                    日付2024-06-06
                    カテゴリー①大阪万博・IR問題
                    カテゴリー②万博会場建設
                    カテゴリー③
                    記事タイトル万博の子ども無料招待、尼崎市長が懸念 「学校単位の行事ありき」課題を指摘
                    ポイント 2025年大阪・関西万博に、兵庫県が県内の小中高校生最大56万人を公民連携で無料招待するとした計画について、尼崎市の松本真市長は6日、児童生徒の安全確保や教員の負担などの面から「学校単位の行事ありきで進められるのを大変心配している」と懸念を示した。
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                      登録順ID453
                      日付2024-06-08
                      カテゴリー①行政問題
                      カテゴリー②
                      カテゴリー③
                      記事タイトル「やりすぎ…」クジラ処理の課長の対応 大阪市調査で「不適正」次々
                      ポイントこの問題では、クジラの処理後、業者と市の試算額に2倍以上の差があったが、価格交渉を経て昨年3月末、8019万円で契約。この間、通常は直接交渉に関わらない立場の経営改革課長が、業者の意に沿った形で契約金を増額するよう、市の担当課長に迫っていたことが明らかになっている。  市は、入札や契約が適正かをチェックする市入札等監視委員会(委員長、森本浩久・大阪府警察信用組合理事長)から調査するよう指摘を受け、調査を進めていた。 業者との会食、試算額の伝達など「自覚欠如」「不適正」  市の調査報告によると、経営改革課長は交渉担当ではないのに、交渉期間中に業者の担当者に市の試算額を伝達。また試算根拠を確認するため、市が業者に尋ねた質問表についても「回答不要」と伝えていた。課長は調査に「冗談で回答しなくていいと言ったかもしれない」と話したという。
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                        登録順ID452
                        日付2024-06-07
                        カテゴリー①大阪万博・IR問題
                        カテゴリー②万博会場建設
                        カテゴリー③
                        記事タイトル万博の前売り入場券、購入の大半が企業 9割の可能性も
                        ポイント万博協会は、万博の運営費を主に入場券収入で賄うとし、入場券のうち1400万枚を前売り券として販売する方針。昨年11月30日に発売し、今年6月6日時点で約262万枚が売れている。 入場券の購入者について、万博協会関係者は「ほとんどが企業だと感じている」と言及。協会幹部は、購入者の企業と個人の割合は「正確には把握し切れていない」としつつ、販売枚数の推移をみると、個人とみられる低水準の購入に時折、企業によるとみられるまとまった枚数の購入があると説明した。
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                          登録順ID451
                          日付2024-06-07
                          カテゴリー①大阪万博・IR問題
                          カテゴリー②万博会場建設
                          カテゴリー③吉村洋文
                          記事タイトル吉村知事、大阪万博「無料招待」めぐって火だるま…ついに “身内” の東大阪市長からも反旗
                          ポイントこのことを指摘した交野市の山本景市長は、「調査が踏み絵になっている。手法が強権的だ」と批判。6月4日には、万博ポスターを市内の公共施設から撤去している。  反旗を翻したのは、山本市長だけではない。大阪維新の公認で5回めの当選をした東大阪市の野田義和市長も、6日の記者会見で「こういう調査では○×△(の3択)が必要なのに、○と△(の2択)だけなのは問題だ」と指摘。  さらに、大阪府教育庁が各学校に直接アンケートの回答を求めたことについても、「各市町村を通してやるべき。ルール違反ではないか」と苦言を呈した。同じ維新という、いわば “身内” からの批判となる。 「こうした動きに対し、吉村知事は『(アンケートは)強引であったり、踏み絵のようなものではない』と反論していますが、どうにも旗色は悪いようです。
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                            登録順ID450
                            日付2024-06-05
                            カテゴリー①政局・選挙
                            カテゴリー②
                            カテゴリー③
                            記事タイトル維新は何がしたいのか? 政治資金規正法論議で目立つ不可解な動き 野党同調 → 自民にすり寄り…思惑は
                            ポイントだが維新案で情報が公開されるのは「10年後」。自民との合意文書にも「10年後に領収書、明細書、使用状況の公開」と記された。  不可解なのが「10年後」という区切り方だ。  22日の会見で、維新の藤田文武幹事長は「支出先のプライバシーや(政党の)戦略上の理由」と説明し、「いきなり公開するのではなく、機密性などの点で、ハレーション(周囲への悪影響)の抑止が必要。時間差を置いての公開は、公文書の世界では諸外国が取り入れている」と語った。  さらに、記者団の取材に応じた同党の青柳仁士衆院議員が「自民案の問題は、最後まで領収書を出さず、それでは何も分からない。10年後でも最後に公開するようにすれば、むちゃくちゃな使い方はできない」と強調した。  ただ「10年後の公開」は実効性に疑念が向けられる。
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                              登録順ID449
                              日付2024-05-30
                              カテゴリー①大阪万博・IR問題
                              カテゴリー②万博会場建設
                              カテゴリー③
                              記事タイトル万博会場4カ所でメタンガス検出、パビリオンや「リング」の工区
                              ポイント日本国際博覧会協会は30日、大阪・関西万博の会場内にあるパビリオンワールド(PW)工区の4地点で、メタンガスが1~3月に1回ずつ検出されていたと発表した。いずれも爆発下限濃度を下回り、周辺での工事は中止しないという。  3月に隣接する工区でメタンガスが原因とされる爆発火災が起き、協会が地表付近の作業用の地下空間260カ所、延べ約3千回分の測定データ(昨年7月~今年3月)を調べた。4地点は地下鉄工事現場の上部に点在していたという。
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                                登録順ID448
                                日付2024-05-31
                                カテゴリー①政局・選挙
                                カテゴリー②
                                カテゴリー③
                                記事タイトル岸田首相と維新代表「政策活動費」10年後に領収書公開で合意 (画像)
                                ポイント政治資金規正法の改正に向けて、岸田総理大臣と日本維新の会の馬場代表が会談し、党から支給される「政策活動費」について、維新の会が求めていた、10年後に領収書を公開する案を改正案に盛り込むことなどで合意しました。 岸田総理大臣は、31日午前、国会内で日本維新の会の馬場代表と会談しました。
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                                  登録順ID447
                                  日付2024-06-03
                                  カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                  カテゴリー②万博会場建設
                                  カテゴリー③
                                  記事タイトル「本当に横暴だ」子供たちの万博無料招待 『希望する』と“回答せざるを得なかった”と小学校校長が語る
                                  ポイント■「できれば遠足の行先に万博を選びたくない」 しかし、今回「希望する」と回答した小学校の校長は… 【大阪府内の小学校の校長】「今は不安要素しかないので、できれば遠足の行先に万博を選びたくない」 会場へのアクセスや昼食を食べる場所などがあいまいで、大阪府から納得のいく説明がなく、今の状態では、万博に遠足で行くのは難しいと考えています。 ではなぜ、今回訪問を「希望する」と回答したのでしょうか。 学校へのアンケート画面を見てみると、選択肢は訪問を「希望する」もしくは、「未定・検討中」のみ。「希望しない」は存在せず、「未定・検討中」と回答すると、「事務局より連絡する」との記載があります。 さらに… 「来場希望日等の入力が行われなかった場合、来場日等の確定が遅れる可能性や日程を確保できない可能性が発生します」 「希望する」と回答し、希望日などを記載しなければ、のちのちの調整が困難になる、と示唆。
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                                    登録順ID446
                                    日付2024-05-25
                                    カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                    カテゴリー②万博会場建設
                                    カテゴリー③
                                    記事タイトル万博会場メタンガス急増。1日2トン。
                                    ポイント 2025年大阪・関西万博の会場建設現場で3月に起きた爆発火災事故の原因となったメタンガスが、事故があった夢洲(ゆめしま)1区(会場西部)での調査で近年増加し、昨年夏期に1日に約2トンも発生していたことが分かりました。
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                                      登録順ID445
                                      日付2024-05-29
                                      カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                      カテゴリー②万博会場建設
                                      カテゴリー③
                                      記事タイトル吉村知事、大阪万博「アンケート」小細工バレて赤っ恥「75%の学校が参加希望」自信満々で投稿するも「参加しない」選べず
                                      ポイント山本市長によると、不参加の理由は『大阪府が用意するバスは(1日あたり)10台でとうてい利用できない。自分たちでバスを確保しても、1台で15万円かかり、校外学習で払える費用ではない。電車を使っても、引率する教員の負担、なにより小学生の安全の確保はむずかしい』とのことです。  さらに疑問を呈したのがアンケートの設問です。28日、自身の公式Xに、吉村知事の投稿を引用したうえで、《意向調整について、回答は「希望する」と「未定・検討中」の二択であり、不参加の選択肢はございません。「未定・検討中」を選択すると「個別事務局よりご連絡いたします。」らしいです。これでは、実質、強制参加です。》とポストして波紋を呼びました。  つまり、『不参加』をきわめて表明しづらい設問にしていたため、結果として参加希望が増えたようです」
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                                        登録順ID444
                                        日付2024-05-28
                                        カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                        カテゴリー②万博会場建設
                                        カテゴリー③
                                        記事タイトル万博 アルゼンチンが撤退へ 予算面の問題か 万博協会幹部「各国の事情に寄り添い調整したい」
                                        ポイント来年開幕する大阪・関西万博に参加予定だったアルゼンチンが、撤退する方針であることが分かりました。  関係者によりますとアルゼンチンは当初、独自で設計・建設するパビリオン「タイプA」での出展を予定していましたが、予算面の問題により出展が難しくなったとみられます。  複数カ国が共同で出展する「タイプC」や、万博協会が建物工事を担うプレハブ型の簡易パビリオン「タイプX」などへの移行にとどめるよう国が促していましたが、現在は「撤退」する方針で協議が進んでいるということです。
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                                          登録順ID443
                                          日付2024-05-22
                                          カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                          カテゴリー②万博会場建設
                                          カテゴリー③
                                          記事タイトル 大阪万博「関連費」に約13兆円 便乗の広域開発「理解できない」
                                          ポイント会場建設費2度の修正  会場建設費は誘致時の1250億円から、20年に1850億円、23年秋は最大2350億円に膨らんだ。資材や人件費の高騰が主因だ。会場建設費は国、大阪府・市、経済界が3分の1ずつ負担する。人件費や警備費などを含む運営費も当初想定の809億円から23年末には約1160億円と改められた。  建設費用が2度修正されたことについて「予算管理ができていない。国家プロジェクトなのに一体何をしているのか」と批判が噴出した。  大阪・関西万博の中止を求めている大阪市の市民団体「どないする大阪の未来ネット」の馬場徳夫事務局長は「万博会場となる夢洲(ゆめしま)の土壌改良費用などを計上する夢洲土地造成事業の収支見込みは長期赤字だ」と指摘する。
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                                            登録順ID442
                                            日付2024-05-24
                                            カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                            カテゴリー②万博会場建設
                                            カテゴリー③
                                            記事タイトル【万博】校長から「行きたくない」の声が相次ぐ自治体も…『子ども無料招待』に懸念の声 爆発事故・引率の困難さ・バス確保など課題
                                            ポイント 大阪・関西万博への子どもたちの無料招待。学校側は慎重な姿勢です。  5月24日、京都府庁を訪れたのは京都の教職員組合です。京都府は来年の万博に府内の小・中・高校生と支援学校の生徒らを無料招待することにしています。しかし、今年3月に万博会場で、地中で発生したメタンガスに引火して爆発する事故が発生。これを受け、教職員組合は知事らに対して、安全が確認されるまでは招待事業を見送ることなどを求めました。  (京都教職員組合 中野宏之執行委員長)「保護者の皆さんとか現場からも本当に安全安心なのかという声も上がっています。京都府としてこの事業をするのであれば、きっちり確認して、そのうえで現場に提案すべきだと思っています」
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                                              登録順ID441
                                              日付2024-05-28
                                              カテゴリー①刑事事件
                                              カテゴリー②地方議員
                                              カテゴリー③光本圭佑
                                              記事タイトル維新所属だった市議 210万円を横領した罪などで起訴 維新会派内でのチェック機能が不十分
                                              ポイント兵庫県尼崎市の市議が政務活動費を着服したなどの問題で、市の特別委員会が検証結果を公表しました。 ■政務活動費約210万円を着服した業務上横領の罪 尼崎市の光本圭佑市議(44)は、2019年から2021年にかけて、所属していた会派「日本維新の会」の市議団に支給された政務活動費およそ210万円を着服した業務上横領の罪などで起訴されています。 ■会派内でのチェック機能が不十分 28日、市の特別委員会は検証結果を公表し、不正が起きた背景として、会派内でのチェック機能が不十分だったなどと指摘しました。
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                                                登録順ID440
                                                日付2024-05-28
                                                カテゴリー①
                                                カテゴリー②
                                                カテゴリー③
                                                記事タイトル維新所属だった市議 210万円を横領した罪などで起訴 維新会派内でのチェック機能が不十分 (画像)
                                                ポイント
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                                                  日付2024-05-28
                                                  カテゴリー①公選法違反罪
                                                  カテゴリー②地方議員
                                                  カテゴリー③千田昌寛
                                                  記事タイトルネット有料広告で公選法違反疑い、江東区議選でも 維新の千田昌寛区議を書類送検
                                                  ポイント昨年4月の東京都江東区議選の選挙運動期間中に交流サイト(SNS)で投票を呼びかける有料広告を掲載したとして、警視庁が公選法違反の疑いで、日本維新の会の千田(せんだ)昌寛区議(43)を今年3月下旬に書類送検していたことが捜査関係者への取材で分かった。 江東区役所 江東区役所  捜査関係者によると、千田区議は告示日の4月16日から2日間、フェイスブックなど三つのSNSで自ら動画に出演し「千田まさひろに思いを込めた一票を」などと表示させ、投票を呼びかけた。約70秒の動画で、計約1万5000円を支出した疑いがあるという。
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                                                    日付2024-05-29
                                                    カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                                    カテゴリー②万博会場建設
                                                    カテゴリー③
                                                    記事タイトル「壊すものを造って、批判を浴びとる。万博は、もっと夢があるもんやと思ってた」工事業者が語った「士気の上がらない現場」 リングやパビリオン建設の下請け経営者や作業員の本音
                                                    ポイント  取材班は最後に尋ねた。来年の開幕日までに、建設工事は間に合うのか。  「中止はないんちゃいますか。工事が間に合わなくても、張りぼてのまま開幕させるんやないか」。そして、ちょっと考えてから口を開いた。  「万博は、もうちょっと夢があるもんやと思ってた。でも、『子どもを連れて行きたい』って人が、工事の関係者内には現状、誰もおらんのがこの万博の現実を示しとるような気がするんですよ」
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                                                      日付2024-05-21
                                                      カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                                      カテゴリー②万博会場建設
                                                      カテゴリー③
                                                      記事タイトル「海外のカジノ業者の利益になるだけ」 世界的建築家・山本理顕が明かした「大阪万博批判発言」の真意 「安藤忠雄さんは逃げてはいけない」
                                                      ポイント「コンペの審査が驚くほどずさん」  もし、建築家が博覧会のシンボルになる建築の設計を依頼されたら、それこそ大きな栄誉です。全責任を担って取り組むはずです。  過去を振り返っても、ロンドン万博でクリスタルパレスを造ったパクストン、パリ万博でエッフェル塔を設計したエッフェル、モントリオール万博のバックミンスター・フラー、1970年大阪万博の丹下健三――。万博のシンボルを設計した者は、その栄誉とともに記憶されています。  歴史に名を刻んだ建築家たちは、さまざまな困難を乗り越えて万博のシンボルを造り上げた。コスト、工期、ディテールも含めて、その建築の全てに対して責任を負ったのです。  翻って、今回の万博で藤本さんは会場のプロデューサーであると同時に、シンボルとなる建築の設計者の役割も担っている。そう自分では言っているようですが、それならなぜ最も重要な「木造リング」の設計を他者に任せたのか。全く納得がいきません。  そのうえ、肝心の設計コンペにおける審査が、驚くほどずさんなものであることが分かってきました。万博協会が公にした審査講評は、極めて簡易なものでしかありません。  これまで数多くのコンペを経験してきた私から見ても、公平な審査とはとてもいえない。根拠不明の点数のみで、その内容は分からない。藤本さんによる選定理由の文章だけで建築家たちは納得するだろうか。これが総工費350億円の公共建築の設計者選定の審査結果なのです。 コンペ参加者から怒りのメールが  このような結果に対して、コンペ参加者から3月、以下のような怒りのメールが私宛に届きました。 〈審査委員には、木造の専門家も、構造の専門家も、リユースや資源循環の専門家もいません。さらに、具体的にどのような提案がヒアリングに残ったのか、どのような議論が行われ最終案が選定されたかは、上記の簡単な記述だけで(中略)メディアに対して全くオープンにされていません。全く公開性のない審査で決められています。プロポーザル参加者としては(中略)納得のいかない審査結果を押し付けられた感が強いです〉  このコンペにおいては木造の可能性、そして万博が終わった後のリユースが焦点のひとつだったにもかかわらず、それらに詳しい専門家がいなかったというのです。最も注目される博覧会のシンボルを建築するコンペとして、あまりにもずさんとしか言いようがない。このコンペ要項をつくったのは藤本さんです。プロデューサーとしての責任感が欠如していると思います。
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                                                        日付2024-05-21
                                                        カテゴリー①公選法違反罪
                                                        カテゴリー②国会議員
                                                        カテゴリー③金澤ゆい
                                                        記事タイトル血税で運営される議員会館で「日本維新の会」が候補者の選挙準備「目立たないように作業をお願いします」と呆れた通達まで
                                                        ポイント秘書団は連日動員されていました。選挙運動では基本的に、証紙を貼った法定ビラしか配布できないのですが、選挙期間中に維新秘書らが東京15区内の駅前で、候補者の写真の入った維新の機関誌を配布しており、SNS上で問題視された。すると、秘書会から4月18日に一斉メールで〈選挙運動と同時に、政党・政治団体の活動を行っています〉〈秘書会ジャンパーには『維新ロゴ』が入っており、選挙活動に類推されないようにするために、維新と記載のない薄グリーンの上着等を着用してください〉という指示がきました。事実上の選挙運動ですが、あくまで政党活動だと強弁したのです」  危なっかしい活動はこれだけではなかった。議員会館内で、選挙準備に携わった秘書もいたという。  「公示直後の4月16日には、秘書会の会長のA氏から、議員会館内で証紙貼りに協力するように指令が出た。そもそも、議員会館は、議員活動のために税金で運営されている施設です。そして、会議室等の使用は原則として、会派に直接関係のある会合に限定されている。現職の議員でもない候補者の選挙準備を、会館内でやっていいのか非常に疑問でした」(別の秘書)  こうした懸念を裏付ける内部資料があった。維新秘書団の一部に配られたた〈証紙貼りの作業にご協力いただける秘書の皆様へ〉と題された文書だ。〈日頃より秘書会活動へのご理解、ご協力をいただき、ありがとうございます〉とはじまり、〈会館は選挙活動、選挙運動が禁止をされていますので、目立たないように作業をお願いします〉などと、注意書きがされている。
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                                                          日付2024-05-21
                                                          カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                                          カテゴリー②万博会場建設
                                                          カテゴリー③
                                                          記事タイトル万博特需で人材確保争奪戦勃発 「サービスクルー」人気の秘密は?
                                                          ポイント海外パビリオンの建設遅れや相次ぐ費用の上振れなど、負の側面がクローズアップされがちな2025年大阪・関西万博で、活況を呈している現場がある。日本国際博覧会協会の委託を受けた業者がインターネットで会場運営を担うスタッフを募ったところ、募集開始1カ月で、全国から定員の2倍超の応募者が殺到した。背景にはどんな事情があるのか。  スタッフは「EXPOサービスクルー」の名称で、4月13日から6月30日まで募集。仕事内容は、会場での来場者の案内・誘導のほか、迷子センターや忘れ物センターでの業務だ。週5日8時間勤務の「コアクルー」(定員約300人)と週1~5日4時間以上勤務する「サポートクルー」(同300人以上)の2種類あり、働き方を選べる。
                                                          関連リンク

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                                                            日付2024-05-21
                                                            カテゴリー①パワハラ・セクハラ系
                                                            カテゴリー②地方議員
                                                            カテゴリー③斎藤元彦
                                                            記事タイトル兵庫県知事、自身のパワハラ疑惑を調査する第三者機関設置へ…県は告発した職員を懲戒処分
                                                            ポイント内部告発したのは、県西部を所管する西播磨県民局長だった男性職員(60)。部下へのパワハラや視察先企業からの贈答品受け取りなど7件の疑惑を指摘する文書を作り、一部県議や報道機関などに匿名で郵送した。  事態を把握した県は3月27日、男性職員を県民局長から解任し、同月末の退職予定を取り消す人事を発令した。斎藤知事は記者会見で「事実無根だ」としたが、翌月、県産業労働部長が文書で指摘された企業から「高級コーヒーメーカー」などを受け取り、内部告発後に返却していたことが判明。知事は関与を否定した。 兵庫県庁  その後、県は弁護士の協力を得て内部調査を実施。今月7日に「文書は核心的な部分が事実でなく、誹謗中傷にあたる」と発表したものの、この弁護士は、文書で知事の政治資金関連の疑惑が指摘された団体の顧問弁護士だった。
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                                                              日付2024-05-21
                                                              カテゴリー①行政問題
                                                              カテゴリー②
                                                              カテゴリー③
                                                              記事タイトル「淀ちゃん」処理費の増額、渋る同僚に大阪市の課長「お前ええ加減にせえよ」「時間ないやろ」
                                                              ポイント 昨年1月に大阪湾に迷い込んだクジラの死骸処理費が大阪市の試算の2倍以上に膨らんだ問題で、市大阪港湾局の経営改革課長(当時)が、委託業者との交渉に同席し、金額を引き上げるよう市の担当課長に強く迫っていたことが、読売新聞が入手した交渉記録で明らかになった。業者寄りで交渉を誘導していた疑いがあり、市は契約が適正だったか調査を進めている。 クレーンを使って台船に移される迷いクジラの「淀ちゃん」(2023年1月18日、大阪市此花区で、読売ヘリから)=川崎公太撮影  クジラの処理を担当した同局海務課は昨年3月初め、処理費を3774万円と試算したが、委託した市内の海運会社が提示した8625万円とは開きがあった。経営改革課長は3月3日に局長らに送ったメールで、交渉難航への懸念を示し、自らが調整すると説明。3月25日のメールでは、試算額を8000万円に引き上げるよう進言していたことが既に判明している。同局はこの間に段階的に増額し、3月27日の交渉時点では7000万円強だった。  読売新聞が入手したのは、市大阪港湾局が作成した27日の交渉記録で、海務課長(当時)と海運会社の担当者らのほか、本来の担当ではない経営改革課長も出席。同社の担当者は元市職員で、経営改革課長とは親しい間柄だった。
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                                                                日付2024-05-22
                                                                カテゴリー①政局・選挙
                                                                カテゴリー②
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                                                                記事タイトル維新の会の街宣車がエンスト 仙台市バスの通行妨げ15分の遅れ
                                                                ポイント22日午前11時55分ごろ、仙台市若林区河原町1丁目の市道で、停車していた日本維新の会の街宣車が市バスの通行を妨げ、バスに約15分の遅れが生じた。
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                                                                  日付2024-05-20
                                                                  カテゴリー①刑事事件
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                                                                  記事タイトル近所で怪文書を配っていた男をその場で確保!問い詰めると「カネをもらって…」厳重注意処分を受けた「日本維新の会」候補者の言い訳
                                                                  ポイント――磯永氏は「事実無根の怪文書を配布された」と憤っているが?   「書かれている文面がおかしいのであれば、発行元が訴えられるのはわかるのですが。そもそも、企画した人を訴えるのもおかしい。訴えるのであれば発行元ですよね。根本的におかしいですね。私を陥れようとしている。政治活動をしている私を陥れようとしているのがミエミエです」  ――処分については?   「実は維新には『法律違反にはならない』そう説明したのです。磯永さんが党本部に抗議したようで、事情を知らない本部が『これは本当にマズいことが起こった』などと考えているさなかに、私の聴取が始まった。だから、すでに『私を処分すべき』という思いがあった中で聴取が行われたのではないですかね。私が何も問題がないということを説明しても、厳重注意になってしまったのかな。そういう気がしました」  自らの正当性を強調した村上氏。ただ、前出の維新関係者はこう忠告する。  「ビラの内容以前に、立候補予定者が、元市議会議長とはいえ、市民に対するネガティブキャンペーンのようなことに加担をするのは異常です。処分を公表しない党本部の隠蔽体質も問題でしょう」  不祥事が続出する維新。体質改善は容易ではない。
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                                                                    カテゴリー①政治資金収支報告書
                                                                    カテゴリー②国会議員
                                                                    カテゴリー③馬場伸幸
                                                                    記事タイトル維新、駆け込みパーティー 来月の自主規制前 代表講演 (画像)
                                                                    ポイント企業・団体献金の完全廃止を掲げる日本維新の会に所属する石井章参院議員が19日、茨城県つくば市のホテルで政治資金パーティーを開催しました。維新の馬場伸幸代表をはじめとする国会議員が参加し、発起人には企業や業界団体の幹部が名を連ねていました。維新は「企業・団体によるパーティー券の購入を禁止する」と明記した「政治改革大綱」を6月から運用する予定で、禁止前に“駆け込み”で開いた形です。  パーティーは2部制で、セミナー形式の講演会に続いて懇親会が開かれました。受付で本紙が取材を申し出ると、石井氏の事務所スタッフは「今回はダメです。ご遠慮ください」と拒否しました。
                                                                    関連リンク

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                                                                      カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                                                      カテゴリー②万博会場建設
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                                                                      ポイント関係者によると、25年4月13日から半年間の開催期間のうち、5月12~16日、26~30日の平日の計10日間に限り、18歳以上の来場者1人につき1匹、1日あたり計100匹の入場を許可する方針。ペットの毛などでくしゃみや鼻水が出る動物アレルギーの人が不快にならないよう、混雑する週末や暑い時期を避ける。
                                                                      関連リンク

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                                                                        カテゴリー①問題発言
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                                                                        記事タイトル維新、足立議員の投稿めぐり党紀委招集へ 「悪口流したら懲戒免職」
                                                                        ポイント日本維新の会の馬場伸幸代表は16日、足立康史衆院議員に対し、党紀委員会を招集すると明らかにした。足立氏は、4月の衆院東京15区補選で行われた党の機関紙配布が、公職選挙法に抵触するおそれがあるとSNS上で指摘していた。  馬場氏は16日の記者会見で、足立氏について「上司や同僚の悪口をSNSで流したら会社では懲戒免職になる。党紀委員会でのやり取りを見た上でどうするか決めたい」と述べた。同党の都支部にあたる東京維新の会から、足立氏の除名処分を求める上申書が提出されていた。
                                                                        関連リンク

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                                                                          カテゴリー①政局・選挙
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                                                                          ポイント 府議会の主な会派構成は、維新52人、公明14人、自民7人などとなっている。副議長は第2会派から選ばれるのが慣例。第2会派の公明は22年から副議長を出してきた。  しかし、維新が次期衆院選で公明の現職候補がいる府内4小選挙区に対抗馬を立てる方針を決め、両党の関係は悪化。万博をめぐっても、会場建設の遅れや開催経費の増額などの問題に公明が議会で追及を強めたことで対立が深まっていた。  維新内部からは「公明はあら探しばかりだ」(府議団幹部)などといらだちを募らせる声が出ており、副議長ポストを公明に譲ることに反対意見が出ていた。
                                                                          関連リンク

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                                                                            カテゴリー①政局・選挙
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                                                                            ポイント「これまで民主主義の中で1人1票を確立してきた歴史がある。そして投票価値の格差を是正するために何十年も訴訟が続いてきたのに、そもそもの大原則を根底から崩す考え方だ」と東京経済大の加藤一彦教授(憲法学)は批判する。若者にバランスを取ったように見えるが、「選挙至上主義で、数字によって解決しようとしてこのような議論が出てきている。民主主義で選挙は重要だが、選挙以外の多様なルートによって意見をくみ取る仕組みも必要だ」と強調した。
                                                                            関連リンク

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                                                                              カテゴリー①政局・選挙
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                                                                              記事タイトル維新・馬場代表「事実究明、無理じゃないか」 自民派閥の裏金事件で
                                                                              ポイント衆院の政治倫理審査会(政倫審)で、まだ疑惑がある自民党の議員44人の審査を求めると、我が党も賛成をしているが、44人の議員を順番に呼んで政倫審を開いても「もっと他にやることあるでしょ」というのが率直な国民の感想だ。政倫審を開くことに固執するよりも一般の国民が「政治をもう一度信頼してやろう」ということを実現していくところに、力を使っていくべきではないか。
                                                                              関連リンク

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                                                                                ポイント2025年4月に開催が予定されている「大阪・関西万博」。建物の工事に関する動向や、ボランティアの募集などが報道されている。しかし、2024年1月に会場予定地を訪れ、また関係者に取材を重ねたノンフィクション作家の森功氏は、「これで万博開催に間に合うわけがない」と確信したという。
                                                                                関連リンク

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                                                                                  カテゴリー①行政問題
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                                                                                  ポイントでは、大阪市の保険料はなぜ突出して高いのか、その理由を見ていきます。大阪市の横山市長によりますと、大阪市は一人暮らしの高齢者が多いといいます。65歳以上の人がいる世帯のうち単独世帯、つまり一人暮らしの世帯の割合は45%で、全国平均の29.6%を大きく上回っています。一人暮らしが多いとなぜ介護保険料が高くなるのかというと、一人暮らしの高齢者は軽度の状態から要介護認定を受けて介護サービスを利用する傾向があるということです。つまり、家族がいると家族の中でサポートし合えますが、家族がいないと、軽度の状態でも介護認定してもらわないことには生活が成り立たない人が多いということです。これだけが理由ではありませんが、大阪市の一つの特徴のようです。
                                                                                  関連リンク

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                                                                                    カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                                                                    カテゴリー②万博会場建設
                                                                                    カテゴリー③
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                                                                                    ポイント江戸時代に大坂城再建で使うはずだった「残念石」と呼ばれる巨石を、2025年大阪・関西万博会場のトイレ建築に活用する計画に賛否の声が上がっている。若手建築家グループが企画し、石を管理する京都府木津川市も協力。13日、市内から会場に向け搬出された。市は「郷土の文化財を活用してほしい」と期待を寄せる一方、識者は「本質的な価値が伝わらず文化財の活用とは言えない」と批判する。
                                                                                    関連リンク

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                                                                                      日付2024-05-14
                                                                                      カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                                                                      カテゴリー②万博会場建設
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                                                                                      ポイント2025年大阪・関西万博に子どもを無料招待する大阪府の事業を巡り、学校現場に混乱が広がっている。府内の小中高校生は個人ではなく学校行事での来場が前提。行事の計画に必要な受け入れ態勢が不明瞭なまま、5月末までに参加意向の回答を求められているためだ。見学できるパビリオンや会場の下見期間に関する情報がない上、安全面の懸念も広がる。
                                                                                      関連リンク

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                                                                                        カテゴリー①政局・選挙
                                                                                        カテゴリー②
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                                                                                        ポイント ・衆院解散「いつでも受けて立つ」 ・他党との選挙協力、一切やらない ・国民の7割ぐらいは保守の政治を希望 ・与党と立民は「強行採決も打ち合わせ済み」 ・野田佳彦元首相ら立民の保守系議員とは「波長が合う」 ・国会議員の給与は食べていけるぐらいで十分 ・支持率の上下は気にしていない。「こつこつやればおのずと上がる」
                                                                                        関連リンク

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                                                                                          日付2024-05-18
                                                                                          カテゴリー①行政問題
                                                                                          カテゴリー②
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                                                                                          ポイントこの「淀ちゃん」問題が再浮上したのは、それから1年たった今年の2月だった。 「淀ちゃん」の死体処理費用について、市は約3700万円と見積もっていたが、委託業者のS社と、その倍以上の8019万円で随意契約を結んでいた。市入札等監視委員会がこの契約が適正だったか調査すべきだと指摘し、市民からも住民監査請求が出された。  これを受けて調査した市監査委員は4月26日、横山英幸・大阪市長に、 〈本件契約は、8,000万円という金額ありきで、本件委託業者との価格交渉が進められてきたと強く疑念を抱かざるを得ない〉  として、S社との契約の手続きや根拠の再調査や、契約金額が不適正である場合は関係した職員への損害賠償請求などの措置を求める、異例の勧告を出したのだ。  AERA dot.編集部は、大阪市の大阪港湾局内で交わされたS社との交渉などについてのメールや、弁護士と相談した際のメモなどの内部資料を入手した。これを見ると、市監査委員が〈強く疑念を抱かざるを得ない〉とした、港湾局のデタラメぶりが明らかだ。
                                                                                          関連リンク

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                                                                                            日付2024-05-08
                                                                                            カテゴリー①刑事事件
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                                                                                            ポイント元演歌歌手で日本維新の会の中条きよし参院議員(78)が8日、国会内で記者団の取材に応じ、知人男性に年利60%の違法な高金利で1000万円を貸し付けたとの週刊誌報道について「金利の話がありましたけど事実無根です。うそはないです」と完全否定した。  同党の藤田文武幹事長(43)とともに、記者団の前に姿を見せた中条氏は「みなさんお騒がせしております」と、渋い声であいさつ。参院議員当選前に会った男性から「生活が非常にきつい。商売をするにしても何にしてもお金がないので貸してほしい」と借金を求められ、1年の約束で1000万円を貸しつけたことは認めたが、1円も返してもらっていないとした。
                                                                                            関連リンク

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                                                                                              カテゴリー①大阪万博・IR問題
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                                                                                              ポイント万博による「交通の混乱」に怒りをあらわにするのが、港湾関係者です。  大阪港湾労働組合協議会 三宅肇事務局長 「なんでここに誘致したのか。渋滞の問題は今に始まるということではなくて、20年前から我々は指摘して対策を申し上げたのに。とにかく道路が狭い。(夢洲には)2本しかルートがない。迷惑をこうむっているのはそこで働く港湾労働者とそれに関わる人たちだ」
                                                                                              関連リンク

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                                                                                                日付2024-05-08
                                                                                                カテゴリー①行政問題
                                                                                                カテゴリー②
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                                                                                                ポイント 大阪市は8日、規則で定めた期限が来ていないのに、職員が市内の自転車2千台以上を撤去していたと明らかにした。即時撤去となる放置禁止区域には当たらない場所で、放置を確認してから7日間経過後に対応する定めだが、直ちに撤去していた。主導した職員は「市民の要望をかなえるためだった」と説明しているという。市は処分や賠償を検討する。  市によると、職員の在籍した職場が直近5年間で撤去した5422台のうち、2211台が不正に当たる。警察への照会を避けるため、自転車から防犯登録シールを剥がす行為もあった。
                                                                                                関連リンク

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                                                                                                  カテゴリー①刑事事件
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                                                                                                  ポイント5月1日になって中条議員は、参院事務局に対して資産報告書の貸付金を「なし」から「1000万円」と訂正することを届け出た。これは4月末に週刊ポストの取材を受けて資産報告書上の記載について対応したものだが、問題の本質は“高利貸し”行為にある。  中条議員から1000万円を借りているA氏は取材に対し、「中条さんにお金を借りたのは事実です。利息が高く、返済できていない」と証言。A氏関係者から取材班が確認した「金銭消費賃借契約書」には、貸主として中条議員の本名で署名・捺印がされたうえで〈利息配当は年60%とする〉と記されていた。
                                                                                                  関連リンク

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                                                                                                    カテゴリー①行政問題
                                                                                                    カテゴリー②
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                                                                                                    ポイント
                                                                                                    関連リンク

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                                                                                                      カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                                                                                      カテゴリー②万博会場建設
                                                                                                      カテゴリー③
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                                                                                                      ポイント 1日22万人  「日本が様々な自然災害に見舞われる国であることはわかっている。避難の計画は国際社会にも知らせなければならないポイントだ」  開幕1年前に合わせ来日した博覧会国際事務局(BIE)のディミトリ・ケルケンツェス事務局長は11日、自見万博相との面会後、記者団の質問に述べた。  会場の 夢洲ゆめしま (総面積約390ヘクタール)には、これまでコンテナターミナルしかなく、万博は多数の人が訪れる初の機会になる。25年4月13日から半年の会期で見込む来場者は延べ2820万人。1日最大22万人超で、東京ディズニーランド・シーの1日の来場者数の倍以上だ。  協会は昨年12月、想定する災害規模や被害をまとめた「防災基本計画」を公表。現在、具体策を盛り込んだ実施計画の策定を進めている。来場日の予約は開幕半年前の10月に始まる予定で、協会の成田友・危機管理部長は「安心して訪れてもらうためにも夏頃には示したい」と話す。
                                                                                                      関連リンク

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                                                                                                        カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                                                                                        カテゴリー②万博会場建設
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                                                                                                        ポイント 1年前と比較すると、万博開催を知っている人が88・6%に増えた半面、興味や関心がある人は34・1%、来場する意向がある人は33・8%にいずれも減少した。全体より大阪府民の下落幅が大きいのは深刻ではないか。  原因について大阪府・市は「万博準備の懸念に関する報道と、国際情勢の不安定化による先行きの不安感」と的外れな分析をしている。興味や関心を引く魅力に欠ける現実を直視すべきだ。  国、大阪府・市、民間が均等に負担する会場建設費は最大2350億円で、当初の2倍近くに膨らんだ。運営費1160億円は入場券の販売収入などで賄う計画で、販売目標の2300万枚を下回れば赤字の可能性がある。赤字を埋めるために税金を追加投入するのは論外だ。  政治団体・大阪維新の会代表で万博協会副会長を務める吉村洋文大阪府知事は、万博を批判したテレビコメンテーターを名指しし、会場への出入りを禁止すると発言した。すぐに撤回したが、万博の私物化は見過ごせない。  大阪府・市には万博を誘致した責任がある。批判に目くじらを立てるより、中身の充実に力を入れてほしい。
                                                                                                        関連リンク

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                                                                                                          カテゴリー①政局・選挙
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                                                                                                          ポイント28日投開票の衆院3補欠選挙で、日本維新の会は候補を擁立した東京15区、長崎3区でともに立憲民主党に敗れた。次期衆院選では「野党第1党」の獲得を目標に掲げるが、政権批判票の受け皿にはなりきれていないことが明らかとなった。  維新の馬場伸幸代表は28日夜、大阪市内の党本部で「これが我が党の今の実力だ…
                                                                                                          関連リンク

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                                                                                                            カテゴリー①大阪万博・IR問題
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                                                                                                            ポイントそれ、ほんまにもうかりまっか? 東京オリンピック・パラリンピック約32兆円(2021年)▽阪神タイガースとオリックス・バファローズの「関西ダービー」約1449億円(23年)――。いずれも、過去の大規模イベントの「経済波及効果(経済効果)」として算出された数字の一例だ。関係費用が増額を繰り返した25年大阪・関西万博は2兆円、いや3兆円とも。一体どんな仕組みなのか。  「(大阪)府域の経済効果を人口で割ると、府民1人当たり23万8600円になります」。3月の大阪市議会都市経済委員会で、万博推進局の担当者が答弁すると、質問した大阪維新の会の男性市議は胸を張った。「夢のある数字だ。…
                                                                                                            関連リンク

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                                                                                                              カテゴリー①行政問題
                                                                                                              カテゴリー②
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                                                                                                              ポイント去年1月に大阪湾で死んだクジラを大阪市がおよそ8000万円の費用で処理したことをめぐり、市が海運業者と結んだ契約は違法だったなどとして、市民グループが行った住民監査請求について、市の監査委員は多額の不要な支出が疑われるなどと指摘し、横山市長に詳細に再調査するよう勧告しました。 去年1月、大阪 西淀川区の淀川河口付近で死んだ「淀ちゃん」とも呼ばれた体長14.7メートル、重さ38トンのマッコウクジラについて、大阪市は市内の海運業者と8019万円で随意契約を結び、紀伊水道沖に運んで沈める処理を行いました。 この費用は、市の当初の試算の2倍以上で、業者の提示額に近い額だったことなどから、市民グループはことし2月、市と業者の契約は違法だったとして、住民監査請求を行いました。 市の監査委員は26日、監査の結果を公表し、十分な検討がなされないまま高度な技術料が要求される処理方法を決定したことや、処理に過剰な仕様の船舶が使われたことなどに疑義があると指摘しました。
                                                                                                              関連リンク

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                                                                                                                カテゴリー①政治資金収支報告書
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                                                                                                                カテゴリー③中条きよし
                                                                                                                記事タイトル中条きよし議員 カラオケ大会で参加者に「おひねり」要求
                                                                                                                ポイントマイクを渡され歌を求められると、「歌う時は一応、タダでというわけにはいかない」「やっぱ茶で、3枚以上から5枚を皆さんにしていただかないと」などと発言した中条氏。  参加者に対して「おひねり」を求めてから歌を熱唱しました。  歌い終わると、何人かの参加者が実際に1万円札を手に中条氏のもとへ。  中条氏は、5~6枚の1万円札を受け取ると、「寄付したいと思ったけど……」と言いながら自身のポケットにお札を入れてしまったそうです。
                                                                                                                関連リンク

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                                                                                                                  カテゴリー①行政問題
                                                                                                                  カテゴリー②
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                                                                                                                  ポイント大阪市教委は24日、児童・生徒らが使うパソコンなどの学習用端末を結ぶ教育情報ネットワークの保守管理に関する業務委託契約を巡り、不適切な事務処理があった、と発表した。本来必要な委託業者との追加契約を約2年間行わず、追加分の経費約7億円も支払わずに業務をさせていた。  会見した市教委によると、業者とは、約5万台の端末を対象に2026年までの保守などの業務委託を19年4月に契約。その後、全国の小中学生に1人1台の端末を配る国の施策「GIGA(ギガ)スクール構想」が始まり、対象の端末が約18万台に増加した。だが、市教委は増えた約13万台分の契約手続きと、その分の支払いをしていなかったという。
                                                                                                                  関連リンク

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                                                                                                                    記事タイトル大阪・大東市長選、維新公認候補及ばず 藤田氏お膝元で3連敗
                                                                                                                    ポイント21日投開票され、新人3氏の争いとなった大阪府大東市長選は、無所属で元市高齢介護室課長の逢坂伸子氏(56)が制した。府内の首長選勝利が〝党是〟でもある地域政党、大阪維新の会は、同市長選で初の公認候補を立てたが及ばなかった。これで国政政党、日本維新の会の藤田文武幹事長のお膝元である衆院大阪12区(大東、寝屋川、四條畷の各市)内の市長選は3連敗に。府内で伸長してきた大阪維新は戦略の見直しを迫られそうだ。 「あー、マジか」。21日午後11時過ぎ、大東市長選の開票速報で大阪維新の元市議、石垣直紀氏(58)の落選が濃厚になると、選挙事務所に詰めかけた支持者からため息が漏れた。藤田氏は「選対本部長の私に責任がある」と陳謝。「候補者選定がギリギリになり、活動が足りなかった」と敗因を分析した。
                                                                                                                    関連リンク

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                                                                                                                      記事タイトル橋下徹氏 万博赤字なら「大阪府と市で負担したらいい」吉村知事に直接提案「お金はたっぷりある」
                                                                                                                      ポイント吉村知事は「赤字を出さないようにすることが非常に重要」と前提にした上で「きちんと協議して決めた方がいい」と責任の所在を明確にすることに前向きに話した。  これに対して、橋下氏は「国政においては、莫大な予算をつぎこんで、赤字になったら誰の責任?なんて議論、ないじゃないですか。半導体の誘致なんて、何兆円というお金使うんですよ。その他の経済政策、いろんなことやってます。それが赤字になったら誰が責任を負うなんて議論、全然国会でやってないじゃないですか。これが地方のこういう話になったら、赤字になったら誰が責任…というのは、ちょっと国政の人たちはずるいなと思う」とコメント。「そんなにぐちゃぐちゃ言われるんだったら、大阪府・市で持ったらいいじゃないですか。大阪府の貯金(財政調整基金残高)は2262億円(23年)、大阪市が2452億円(22年)あるんですよ」と提案。「3兆円の経済効果と大阪に対する経済効果を考えたときに、吉村さん、最後はこのお金、使ったらいいじゃないですか」と知事に迫った。  橋下氏は番組のオープニングでも「お金は大阪府と市でたっぷりあるから、『金は大阪で出す』と明確に言えば、全国の人たちは『あ、そうなの?』というふうになる。(『増額、増額という声が』と質問され)全然、大丈夫です」と大阪府市負担案を示唆していた。
                                                                                                                      関連リンク

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                                                                                                                        カテゴリー①問題発言
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                                                                                                                        ポイント当時の投稿について音喜多氏は、「万博について賛成だとしても反対だとしても、傷つけることは許されないという趣旨で発信している。あらゆる可能性が想定されるということで、具体的に一つとして挙げた」と述べた。 「万博反対派に悪いイメージがつく影響があったのでは?」と記者団に問われると、音喜多氏は「それぞれの受け止め方があると思う。そういった意図で発信しているわけではない」と否定した。
                                                                                                                        関連リンク

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                                                                                                                          カテゴリー①刑事事件
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                                                                                                                          記事タイトル女性中傷、維新・足立議員に賠償命令 国会質疑に写真加え「免責対象外」に 東京地裁
                                                                                                                          ポイント日本維新の会の足立康史衆院議員が動画投稿サイト「ユーチューブ」で配信した国会質疑の動画で中傷されたとして、執筆業の女性が1650万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁(鈴木わかな裁判長)は23日、「女性の社会的評価を低下させた」として足立氏に33万円の賠償を命じた。国会議員の質疑の責任を国会外で問われないとする憲法上の「免責特権」の対象にはならないと判断した。
                                                                                                                          関連リンク
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                                                                                                                          登録順ID402
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                                                                                                                          カテゴリー①行政問題
                                                                                                                          カテゴリー②地方議員
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                                                                                                                          ポイント兵庫県の斎藤元彦知事らに対する「告発文」を作成したとして西播磨県民局長だった男性職員(60)が解任された問題で、丸尾牧県議(無所属)は24日、知事に対し、文書の内容を外部有識者らが調査する第三者機関の設置などを求める申し入れ書を提出した。 第三者機関設置を求める申し入れ書を提出した丸尾県議(左)(兵庫県庁で)  「告発文」では、斎藤知事が企業から贈答品を受け取ったり、部下にパワハラをしたりしたなどと指摘している。知事は一連の疑惑を否定しているが、原田剛治・県産業労働部長は加西市の企業からコーヒーメーカーなどを受け取り、「商品のPRを」と知事に渡そうとして断られたことを認めている。
                                                                                                                          関連リンク

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                                                                                                                            ポイント 有識者でつくる人口戦略会議の分析で大阪府内12自治体が「消滅可能性自治体」とされたことをめぐり、吉村洋文知事は25日の定例会見で、人口減対策として「0歳児選挙権」の導入を主張した。0歳から成人までは投票権を親が「代理行使」することを想定しており、今後、自身が共同代表を務める国政政党・日本維新の会のマニフェストにも加えるよう提案していくという。  吉村知事は会見で、少子化や人口減対策が国内で進まない背景の一つとして、政治が選挙権の無い次世代を意識していないことを指摘。次の世代が政治的な影響力を持つために、「0歳から選挙権を持ってもらうべきだ」と話した。
                                                                                                                            関連リンク

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                                                                                                                              ポイント朝日新聞社が4月20、21日に実施した全国世論調査(電話)で、来年の大阪・関西万博の開催についての賛否を尋ねたところ、「賛成」47%、「反対」45%と拮抗(きっこう)した。昨年11月調査で同じ質問をした時も「賛成」45%、「反対」46%と拮抗していた。
                                                                                                                              関連リンク

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                                                                                                                                ポイント相模原市の田崎明市議(54)が道路交通法違反(酒気帯び運転)の疑いで交通切符(赤切符)の交付を受けていたことが16日、神奈川県警への取材で分かった。  県警によると、13日午前0時50分ごろ、相模原市中央区中央5の市道で、蛇行運転する車両をパトロール中の警察官が発見。呼気検査で、呼気1リットル当たりの基準値(0・15ミリグラム)を超える0・2ミリグラムのアルコールが検出されたという。同乗者はいなかった。
                                                                                                                                関連リンク

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                                                                                                                                  カテゴリー①行政問題
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                                                                                                                                  カテゴリー③斎藤元彦
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                                                                                                                                  ポイント兵庫県の斎藤元彦知事らに対する「告発文」を作成したとして西播磨県民局長だった男性職員(60)が解任された問題で、この文書で加西市の会社から知事に贈られたとされる「高級コーヒーメーカー」などが3月下旬、県幹部の手で同社に返却されていたことがわかった。県幹部も商品を返した事実を認めている。  同社によると、斎藤知事は昨年8月、視察で同社を訪問。その際、同社がコーヒーメーカーとトースター(計約6万円相当)を贈ろうとしたが、知事は「高価なものはいただけない」といったん断った。しかし、翌日に原田剛治・産業労働部長から「自分宛てに送ってほしい」と依頼があり、同社は商品を送ったという。県職員の規律に関する内規は「業務に関連する贈答品は、受け取らないこと」と定めている。  男性職員が今年3月12日に報道機関などに送り、知事が「事実無根」と指摘している文書には、似たようなやり取りが記されていた。
                                                                                                                                  関連リンク

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                                                                                                                                    カテゴリー①大阪万博・IR問題
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                                                                                                                                    関連リンク

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                                                                                                                                      カテゴリー①問題発言
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                                                                                                                                      ポイントそれは2010年10月、当時大阪府知事としてカジノ誘致を目指していたころの発言で「ギャンブルを遠ざけて(日本は)お坊ちゃまの国になっている。小さいころからギャンブルを積み重ね勝負師にならないと世界に勝てない。先進国こそギャンブルが必要で国民全員を勝負師にする必要がある」というもの。  これについて改めて真意を聞かれた橋下氏は「カジノを誘致してる時に『カジノを誘致するな』と反対の声が出たときの反論として、これ言ったんです。でも、的確じゃないですか?」と開き直った。  石井アナから「今回の依存症はすごいという、大谷さんの話を知ったうえでまだこれ言える?」と尋ねられると、橋下氏は「ギャンブル依存症対策はしっかりやったうえで、日本が今まで経済が成長しなかったのは、リスクを取らなかったからですよ。だから、貯蓄から投資、投資とギャンブルは紙一重なんですから」と涼しい顔。  石井アナが「いわゆるギャンブルじゃなくて、投資とか勝負する概念の話」と相づちを打つと、橋下氏は「気持ち、気持ち。だからいわゆる賭け事と投資はイコールじゃないけど、でもリスクを取って前に踏み出さないとリターンは得られませんよと。この時の大阪なんてみんなが保守的に殻に閉じこもってたから。一歩踏み出そうよ、というメッセージで、的確じゃないですか」と説明した。  石井アナが「この発言はこのままでということで…」と告げると、橋下氏は「撤回しませんよ。撤回しません!」と応じていた。
                                                                                                                                      関連リンク

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                                                                                                                                        カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                                                                                                                        カテゴリー②万博会場建設
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                                                                                                                                          カテゴリー②国会議員
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                                                                                                                                          関連リンク

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                                                                                                                                            ポイント今年1月に公表した「維新版政治改革大綱」の中で、「企業団体によるパーティ券購入禁止」と明記した日本維新の会。にもかかわらず、5月に維新所属の国会議員が“業界団体丸抱え”の政治資金パーティ開催を予定していることが「 週刊文春 」の取材で分かった。 4月15日、石井氏を電話で直撃した。 ――パー券はどう売る? 「個人個人だから、強制的に売っているわけじゃない。発起人の人たちができる範囲で。『このくらいは自分のところの知り合いが』とか」 ――業界団体トップも? 「会長の名前が載っているだけでも、会長がやるなら行こうって人もいるし。うちの政治改革大綱は6月から発布される。それにひっかからないように……」  馬場氏にも質問状を送付したが、期日までに回答はなかった。
                                                                                                                                            関連リンク

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                                                                                                                                              カテゴリー①問題発言
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                                                                                                                                              ポイント発言の撤回は認めず、日本国際博覧会協会(万博協会)の役員(副会長)をつとめている点について問われても、「政治的な集会の場で、政治家としての発言であり、一定程度、自由にさせてもらいたいと思います」と述べていた。  だが、吉村知事の“出禁”発言は、国会でも取り上げられる事態に発展。  元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏は4月5日、『Live News イット!』(フジテレビ系)で「僕は、この発言は問題。ダメだと思います」と問題視。 「激しくののしり合うようなバトルをコメンテーターとやったとしても、自分の力をもって“出禁にするよ”みたいな、権力行使をにおわせるような発言は、たとえ冗談でもやってはいけない」と苦言を呈した。橋下氏は吉村知事に直接、自身の意見を伝えたとし、「よく考えると言ってくれていますので、吉村さんとしては、撤回はしていただきたいなと思います」とも語っていた。  橋下氏の批判もあってか、4月10日の会見で、吉村知事は自身の発言についてこう謝罪した。 「振り返って考えて、これはいくら政治集会の場であったとしても言い過ぎたと思います。僕が間違っていたと思います。この点については、撤回して玉川さんに謝罪を申し上げます。やはり、いわゆる出禁の権限はないにしても、万博を積み上げていく作っていく立場でもありますし、たとえば政治集会とはいえ、やはりここは不適切な発言だと、間違っていた発言だというふうに思います」
                                                                                                                                              関連リンク

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                                                                                                                                                カテゴリー①行政問題
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                                                                                                                                                ポイント 兵庫県・斎藤元彦知事らを中傷する文書を作った疑いがあるとして、西播磨県民局長を解任された県総務部付の男性職員(60)が1日、「文書は内部告発で、私の言動が事実と異なる内容で公にされた」などと反論する見解を公表した。 兵庫県庁  県などによると、職員は3月12日、勤務中に知事や県幹部の名誉を傷つける内容の文書を作成し、報道機関などに送付。事態を把握した県は27日、3月末での退職予定を取り消して役職定年で在籍させ、懲戒処分を検討していることを明らかにした。知事は「ありもしないことを並べ、本人も認めている」と記者会見で説明していた。  これに対し、職員は「告発文」を書いたことは認め、「事実無根の文書を作成したとは認めていない。事実関係を早急に調査すべきだ」などと主張している
                                                                                                                                                関連リンク

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                                                                                                                                                  カテゴリー①政治資金収支報告書
                                                                                                                                                  カテゴリー②
                                                                                                                                                  カテゴリー③
                                                                                                                                                  記事タイトル石川県の維新支部長「県民割」で政治資金パーティー 全国旅行支援も利用で「考えが甘かった」
                                                                                                                                                  ポイント現在、能登半島地震の「北陸応援割」は好評を博しており、予算が足りないほどの状況のなか、「県民割」などで政治資金パーティーの経費を浮かすのは問題ないのだろうか。そもそも維新の政策の柱は「身を切る改革」のはずでは?   小林氏は、 「石川県から次期衆院選でも維新から出馬しようと支部長になっており、道義的には問題があると思う。法的な問題はすぐにわからないが、必要であれば修正なり対応したい」  と弁明した。  維新では、これまで多々、「政治とカネ」の問題が浮上している。今回の小林氏の問題も、観光支援策で政治資金パーティーの利益を増やそうとしていたと言わざるを得ない。政治資金に詳しい神戸学院大学の上脇博之教授は、 「小林氏の選挙区支部は政党交付金という税金を受け取っているのに、税金がもとになっている全国旅行支援など、観光支援策を政治資金パーティーに使って割引を受けるというのは問題だ。鈴木氏の政治団体が小林氏の政治団体に寄付していると記載。しかし、小林氏は勝手にパーティー収入としているのは政治資金収支報告書の虚偽記載にあたるのではないか」  としている。
                                                                                                                                                  関連リンク

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                                                                                                                                                    カテゴリー①パワハラ・セクハラ系
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                                                                                                                                                    記事タイトルまた維新が…元公設秘書らが党国会議員を“告発” 「陰でパワハラに泣いているスタッフばかり」
                                                                                                                                                    ポイントAERAdot.では2022年5月に岬氏が選挙公報に事実と異なる経歴を記載していたことを報じたが、その当時、小村氏は、 「きっと自浄作用があるはずなので」  と土下座を強要されたことについての記事を掲載しないよう求めてきていた。  しかし、その後も岬氏の“パワハラ”は収まらなかったという。複数の秘書、スタッフが辞め、地方議員に立候補を予定していた女性も辞退していたと小村氏は指摘する。 「岬氏の秘書やスタッフは次々と辞めていき、『パワハラをなんとかしてほしい』と私に訴えてきました。維新の規約では、国会議員や地方議員らの特別党員でないと被害の訴えができないシステムになっています。そこで辞めていった秘書やスタッフの声を集めて、代表する形で維新のハラスメント委員会に告発をしたのが昨年11月でした」  と小村氏は話す。
                                                                                                                                                    関連リンク

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                                                                                                                                                      カテゴリー②
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                                                                                                                                                      ポイント日本維新の会が24日の党大会で決定した活動方針には、次期衆院選で野党第一党の座に就くという目標が明記された。世論調査での維新の支持率が野党第一党・立憲民主党を上回るケースもあることから、現実味を帯びたプランと受け止める向きもある。ただし、立民の「地力」は決してあなどれない。維新にとって目標の実現には高いハードルが待ち受けている。 「保守政党同士の『改革合戦』に日本を持っていく!」 維新の馬場伸幸代表は党大会でこう力説した。野党第一党となった維新と与党・自民党が競り合う政治状況を思い描いた発言にほかならない。 維新は近年、選挙のたびに堅調に党勢を拡大している。令和3年の前回衆院選では公示前の11議席から4倍近い41議席へと躍進し、昨年春の統一地方選では地方議員を600人以上に増やすという計画をクリアした。 ただ、3年衆院選の戦果をみると、立民と維新には大きな開きもある。
                                                                                                                                                      関連リンク

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                                                                                                                                                        カテゴリー①行政問題
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                                                                                                                                                        ポイント党勢拡大の切り札として注目されるのが、3度目の都構想への挑戦だ。過去2回の住民投票では否決されたが、吉村氏は今月3日、記者団に対し、「政治だから何が起こるかわからない」と含みを持たせた。  ある維新幹部は「万博が無事に成功すれば、支持率は回復し、3度目の都構想に挑戦する選択肢も出てくる」と強調する。  維新内の一部では、万博の2年後に行われる知事、市長のダブル選と住民投票を同日に実施し、有権者の関心を高めて住民投票を優位にする案もささやかれている
                                                                                                                                                        関連リンク

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                                                                                                                                                          カテゴリー①政局・選挙
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                                                                                                                                                          ポイント 維新の会 維新の会  7日投開票の高砂市長選は、無所属現職の都倉達殊氏(64)が再選された。日本維新の会が擁立した新人の赤井浩康氏(65)は届かず、維新公認候補は兵庫県内の市長選で6連敗を喫する格好となった。
                                                                                                                                                          関連リンク

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                                                                                                                                                            カテゴリー①大阪万博・IR問題
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                                                                                                                                                            ポイント大阪府の吉村洋文知事は28日、今年1月に発生した能登半島地震で被災した子供や家族を、来年4月に開幕する2025年大阪・関西万博の会場に無料で招待することを検討していると明らかにした。同日、産経新聞の取材に答えた。 吉村氏は「被災地でつらい思いをした子供や家族に、万博会場で未来社会を体験し元気になってもらいたい」と述べ、具体的な方策を検討するとした。 また、吉村氏は万博会場で石川県内の特産品や伝統工芸品を展示する構想も明らかにし、「万博で多くの人に能登の素晴らしい特産品や技術に触れてもらうことも一つの復興支援の在り方だ」とした。
                                                                                                                                                            関連リンク

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                                                                                                                                                              カテゴリー①大阪万博・IR問題
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                                                                                                                                                              記事タイトル大阪・関西万博会場で引火事故 工事の火花でガス爆発 けが人なし
                                                                                                                                                              ポイント 2025年大阪・関西万博を運営する日本国際博覧会協会は29日、会場となる大阪市此花区の夢洲(ゆめしま)で建設工事中に発生した火花が可燃性ガスに引火する事故が起きたと発表した。施設の一部が破損したが、けが人はなかった。  夢洲はごみや残土の処分場として埋め立てられた人工島で、地中にたまっていたガスに引火した可能性が高いという。万博会場の建設工事中の事故は初めて。 Advertisement  協会によると、事故は28日午前10時55分ごろ、「グリーンワールド工区」のトイレ1階で発生。作業員が溶接工事をしていたところ、火花がガスに引火、爆発し、床が破損した。他の工区ではガスの発生は確認されていないという。
                                                                                                                                                              関連リンク

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                                                                                                                                                                カテゴリー①行政問題
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                                                                                                                                                                記事タイトル「これほどとは…」公立高で70校の定員割れ 激震の大阪府教育庁、私学無償化策の波紋
                                                                                                                                                                ポイント大阪府の授業料無償化は府内のすべての生徒が対象。家庭の収入に左右されることなく進路選択がしやすいとあって、生徒や保護者からは歓迎の声があがっている。 ただ、私立人気の高まりの半面、公立は一気に不人気に。今年の公立高の一般選抜志願者数は全日制課程で3万6379人で、昨年から2375人減少した。 府内公立高校の一般選抜の平均倍率は1・05倍(昨年1・13倍)。倍率が一番高かった豊中高校で1・57倍だったが、最も少ない生野工業の倍率は0・35倍にとどまった。 大阪府では公立高の統廃合をめぐって条例で定められた独自のルールがあり、定員割れが3年連続で続き、改善の見込みがないと判断されると統廃合の検討対象となる。
                                                                                                                                                                関連リンク
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                                                                                                                                                                登録順ID382
                                                                                                                                                                日付2024-04-02
                                                                                                                                                                カテゴリー①問題発言
                                                                                                                                                                カテゴリー②地方議員
                                                                                                                                                                カテゴリー③吉村洋文
                                                                                                                                                                記事タイトル吉村知事が「万博出禁」と攻撃した玉川徹のコメントはどれも当たり前の指摘ばかり! 吉村の言論弾圧体質はプーチン並み
                                                                                                                                                                ポイント  批判を呼んでいる吉村洋文・大阪府知事の「玉川徹は万博出禁」発言だが、この発言について問われた吉村知事が会見で開き直りを見せ、さらなる非難を浴びている。  騒動の発端は、3月23日に開催された「大阪維新の会タウンミーティングin茨木」でのこと。吉村知事は大阪・関西万博で「無駄遣いのシンボル」として批判されている大屋根リングの魅力について熱弁を振るったのだが、そのなかで、玉川徹氏を名指しした上で、こう述べたのだ。 「いま批判するのはいいけど、入れさせんとこと思って。『入れさせてくれ』『見たい』と言っても、もう『モーニングショー』は禁止。『玉川徹、禁止』って言うたろうかなと思う」
                                                                                                                                                                関連リンク

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                                                                                                                                                                  カテゴリー①行政問題
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                                                                                                                                                                  記事タイトル大阪市「4~5ブロックに」、都構想3度目挑戦は白紙…就任1年で横山市長
                                                                                                                                                                  ポイント大阪市の横山英幸市長は2日、就任1年を前に、読売新聞の単独インタビューに応じた。幹事長を務める地域政党・大阪維新の会の看板政策「大阪都構想」の代案として、市内24区を4~5グループに分ける「ブロック化」の導入案を任期中にまとめる意向を明らかにした。都構想の3度目の挑戦については「白紙」とし、含みを持たせた。  約270万人が住む大阪市には全国の政令市で最多の24区がある。ほかの政令市に比べて各区の面積が狭い傾向があり、図書館やプールなどの公共施設が区ごとにあるのが非効率だといった指摘があった。維新は市を複数の特別区に再編する都構想でこうした課題の解決を図るとしたが、2度の住民投票で否決された。
                                                                                                                                                                  関連リンク
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                                                                                                                                                                  登録順ID380
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                                                                                                                                                                  カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                                                                                                                                                  カテゴリー②
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                                                                                                                                                                  ポイント  「外国人観光客徴収金のような制度を導入するべきだと思っています」。6日の記者会見で大阪府の吉村洋文知事がこう述べた。  「外国人観光客の方に快適に過ごしていただき、大阪を楽しんでいただきたいと思いがある一方で、オーバーツーリズムの予防対策や町の美化もやっていく必要がある。地域住民との共存を図っていくためにも、負担をお願いしたい」と自らの考えを明かした。 吉村氏は、来月にも有識者会議を設置するとし「できれば大阪・関西万博が始まる2025年4月から運用開始できないかと考えている」とも。19日に「こちら特報部」が府に確認すると「実現すれば日本で例がない制度だが、現時点で具体的に何も決まっていない」と述べるにとどまった。
                                                                                                                                                                  関連リンク

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                                                                                                                                                                    カテゴリー①問題発言
                                                                                                                                                                    カテゴリー②地方議員
                                                                                                                                                                    カテゴリー③畑本久仁枝
                                                                                                                                                                    記事タイトル維新の京都府議が「不適切発言」で引責 議会の役職辞任「深く反省」
                                                                                                                                                                    ポイント生活保護世帯は優遇され過ぎている」と発言し府議会予算委員会幹事を辞任。
                                                                                                                                                                    関連リンク

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                                                                                                                                                                      カテゴリー①政局・選挙
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                                                                                                                                                                      ポイント日本維新の会は24日、京都市で党大会を開き、次期衆院選の目標に「与党過半数割れ」とする活動方針を新たに決めた。これまでの「野党第1党」に加筆した形だが事実上の方針転換。裏金事件で自民党から距離を置き始めたものの、政権批判の受け皿になりきれない。腰の定まらない維新の行く先は――。  初めて京都市で開かれ、約550人が参加した党大会。あいさつに立った馬場伸幸代表の言葉には危機感がにじんだ。「自民党の(裏金)問題があるから、維新に追い風が吹いていると思う人もいるが、私はそうは思わない。維新をはじめ、野党の支持率は全く上がっていない」
                                                                                                                                                                      関連リンク

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                                                                                                                                                                        カテゴリー①大阪万博・IR問題
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                                                                                                                                                                        ポイント 「万博へ行きたいですか」という質問に「行きたい」「どちらかといえば行きたい」と答えた人は、21年度が51・9%だったのに対し、22年度が41・2%、23年度が33・8%と3年連続で減少。開幕まで残り450日を切る中、機運の盛り上げに課題を抱える状況が浮かび上がった。一方、万博の認知度は21年度が80・8%、22年度82・2%、23年度88・6%と上昇している。
                                                                                                                                                                        関連リンク

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                                                                                                                                                                          カテゴリー①行政問題
                                                                                                                                                                          カテゴリー②
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                                                                                                                                                                          記事タイトル【混迷】異例の予算案否決!古都・奈良で前知事の防災計画覆した維新知事VS自民系会派の泥沼の戦い メガソーラー計画めぐり市民・議員が猛反発
                                                                                                                                                                          ポイント背景にあるのが、予算案に含まれている山下知事“肝いり”の新たな「防災拠点」の建設計画です。  奈良県南西部の五條市にある、広大な敷地が広がるゴルフ場跡地。2018年、当時の荒井正吾知事が、災害時に物資や救援隊の中継地点となる拠点をこの場所に整備すると決めました。2000m級の滑走路や備蓄庫を備えた「大規模広域防災拠点」です。  ところが、2023年の奈良県知事選で、自民党奈良県連が別の候補を推薦したため、5選を目指した荒井氏との間で“保守分裂”となり、漁夫の利を得る形で、維新候補の山下氏が当選を果たし、大阪以外で初めて、維新の公認候補の知事が誕生します。  「改革路線」を掲げた山下知事は、就任直後から荒井前知事が進めていた事業の見直しを図り、去年6月、世界遺産の平城宮跡を横切る近鉄奈良線の移設計画など、29の事業について、プロジェクトの全面中止を含む予算執行の見直しを発表しました。今回の大規模広域防災拠点の見直しもその1つでした。  山下知事は、五條市の予定地には防災ヘリポートや備蓄庫は整備するものの、2000m級の滑走路を建設するのは取りやめ、その代わりにメガソーラーを設置して、災害時に自立した電力を供給できるよう計画。さらに、新たな防災拠点は橿原市に整備することを打ち出しました。
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                                                                                                                                                                            カテゴリー①大阪万博・IR問題
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                                                                                                                                                                            ポイント結構衝撃ですが、「海の上のリング」は何と、一旦海を埋め立てて工事し、工事した後に水を入れて海に見せるそうです…
                                                                                                                                                                            関連リンク

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                                                                                                                                                                              カテゴリー①大阪万博・IR問題
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                                                                                                                                                                              関連リンク

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                                                                                                                                                                                関連リンク

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                                                                                                                                                                                  ポイント 意見書案は月本琢也議員(無所属)ら5人が提出。会場建設費の膨張や能登半島地震の復旧・復興に必要な資材や人員確保に影響するとして、開催手法や時期の見直しを求めたが、賛成少数で否決された。三浦氏は万博を推進する考えは変わらず、中止は求めないとした。この日の市議会では、市が今月改定した「市多文化共生社会推進指針」にある「(外国人市民の)地方参政権の実現については、他の自治体と連携しながら国に働きかけることを検討します」という記述の修正を求め、無所属の5人が提出した決議案も出されたが、三浦氏はこの決議案にも会派の決定に従わず賛成。「会派で賛成すると決まった後、松川正二郎県議や金村龍那衆院議員の意見で自民と歩調を合わせ、会派として退席することになった。政治家として、外部の圧力に影響を受けるような覚悟のない決断はあり得ない」と述べた。
                                                                                                                                                                                  関連リンク

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                                                                                                                                                                                    カテゴリー①公選法違反罪
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                                                                                                                                                                                    ポイント 去年4月の県議会議員選挙で初当選した日本維新の会・中村美香議員が、県の選挙管理委員会による当選無効の決定取り消しを求めた訴訟で、最高裁第2小法廷は3月15日付けで、中村議員の上告を退ける決定をしました。  中村議員は県内の同じ市町村に3か月以上の居住実態がなかったとして、県選挙管理委員会が去年7月に当選無効と決定。東京高裁が、この決定を適法とする判決を言い渡し、中村議員が上告していました。  上告を退ける決定により、生活の本拠がなかったとして被選挙権を認めず請求を棄却した東京高裁の判決が確定しました。
                                                                                                                                                                                    関連リンク

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                                                                                                                                                                                      カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                                                                                                                                                                      カテゴリー②
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                                                                                                                                                                                      ポイント 大阪・夢洲地区のIR(※統合型リゾート)整備計画をめぐり、運営主体となる企業が犯罪収益を取り込んでいる疑いがあるとして、公益社団法人「ギャンブル依存症問題を考える会」とギャンブル依存症者の家族である大阪市民11人は3月19日、国を相手取り、実施協定の認定取り消しを求める訴えを東京地裁に起こした。 同会らは昨年7月、国土交通相に認定取り消しと計画の執行停止を申し立てていたが、国交省から昨年10月、「申立人はIR法の保護を受ける当事者適格がない」として却下されていた。 同会の田中紀子代表は、「まずは犯罪収益がどうなったのかを明らかにしてほしい。ギャンブル依存症の家族がこれ以上危険に晒されることのないよう、きちんと対処できる業者でなければ認可されるべきではない」と訴えている。
                                                                                                                                                                                      関連リンク

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                                                                                                                                                                                        カテゴリー①政治資金収支報告書
                                                                                                                                                                                        カテゴリー②国会議員
                                                                                                                                                                                        カテゴリー③梅村みずほ
                                                                                                                                                                                        記事タイトル日本維新の会・梅村みずほ参院議員、寄付金300万円を記載漏れ…「初歩的なミス」と謝罪
                                                                                                                                                                                        ポイント日本維新の会の梅村みずほ参院議員(45)(大阪選挙区)の関連政治団体「梅村みずほ後援会」が、2020年と22年に同党国会議員団から3回にわたって受け取った寄付金計300万円を政治資金収支報告書に記載していなかったことがわかった。このうち20年分の2回については21年5月に収支報告書を訂正していたが、22年分で再び記載漏れをしていたという。
                                                                                                                                                                                        関連リンク

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                                                                                                                                                                                          カテゴリー①大阪万博・IR問題
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                                                                                                                                                                                          ポイント 建築エコノミストの森山高至氏は「建築資材の需要が増す時期が万博と被災地で重なる恐れがある。資材や人材に限りがある中、万博が復興に影響しないとの政府の説明は説得力を欠く」と指摘。能登半島で仮設住宅の建設に携わる関係者は「資材不足で工事開始が遅れるなど復興は順調とは言えない。家を失った人がいる中、大量の資材や人を使う万博には複雑な思いがある」と胸の内を明かす。  復興への影響を不安視する見方は根強いが、政府は予定通り開催する方針を変えない。名古屋市立大の山田明名誉教授(地方財政論)は「05年の愛・地球博は、主会場の変更や宅地計画の見直しを通じ、費用や環境負荷の低減を目指した。被災地に影響が出ぬように、今回も延期や規模縮小を検討すべきだ」と話した。
                                                                                                                                                                                          関連リンク

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                                                                                                                                                                                            カテゴリー①行政問題
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                                                                                                                                                                                            ポイント 「納得がいかない」として谷口さんが指摘するのは南深江公園(東成区)のアメリカフウだ。市は「根上がりしており公園利用者がつまずくなどけがをする恐れがある」と伐採。だが、谷口さんが直前に撮った写真では、根上がりしているように見えない。昨年12月の市議会でも取り上げられ共産党の市議から「これで切るなら市内中の木を切らなあかん」と批判された。 伐採直前の南深江公園。手前のアメリカフウは「根上り」を理由に切られたが、根が露出しているようには見えない=大阪市東成区で(谷口るり子さん提供) 伐採直前の南深江公園。手前のアメリカフウは「根上り」を理由に切られたが、根が露出しているようには見えない=大阪市東成区で(谷口るり子さん提供)  谷口さんは「『植栽密度』に問題があるから4本切ると聞き、現地に行くとそこそこ間隔が空いている。そもそも全部切らなくても1本か2本切れば密は解消される。そのことを問うと、『腐朽している』とか『根上がりしている』と言う。市に問題を指摘すると、伐採の理由が変わることが頻繁にある。伐採ありきでは」と嘆く。大阪市の街路樹撤去を考える会の谷卓生さんも「標識を隠したり、隣に枝が伸びると言っても剪定(せんてい)すればいいだけ。大阪市の言う伐採の理由はめちゃくちゃだ」と話す。  谷口さんと「考える会」は昨秋、樹木医に依頼して伐採対象のうち無作為抽出で36本を鑑定。扇町公園のケヤキもその1本だ。結果、安全上問題があると判断されたのは6本で、8割以上は「市民の安全・安心に支障を来すとは考えられない」と結論づけられた。
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                                                                                                                                                                                              日付2024-03-11
                                                                                                                                                                                              カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                                                                                                                                                                              カテゴリー②万博会場建設
                                                                                                                                                                                              カテゴリー③
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                                                                                                                                                                                              ポイント 東日本大震災の発生から13年、被災地には今も大きな爪痕が残る 被災地企業が大阪・関西万博の「大屋根」に集成材を供給 万博を通じ福島産木材を「復興の象徴」に
                                                                                                                                                                                              関連リンク

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                                                                                                                                                                                                日付2024-03-13
                                                                                                                                                                                                カテゴリー①公選法違反罪
                                                                                                                                                                                                カテゴリー②地方議員
                                                                                                                                                                                                カテゴリー③小川学
                                                                                                                                                                                                記事タイトル市選管は当選認めた柏市議、千葉県選管が「当選無効」に…市民の不服申し立て受け審査
                                                                                                                                                                                                ポイント千葉県選挙管理委員会が昨年8月の柏市議選で初当選した小川学市議(61)について、当選を無効とする裁決をしたことが関係者への取材でわかった。柏市選管は、当選無効を求める市民の申し立てを棄却していたが、県選管は柏市選管の決定を取り消した。
                                                                                                                                                                                                関連リンク
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                                                                                                                                                                                                登録順ID364
                                                                                                                                                                                                日付2024-03-06
                                                                                                                                                                                                カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                                                                                                                                                                                カテゴリー②万博会場建設
                                                                                                                                                                                                カテゴリー③
                                                                                                                                                                                                記事タイトル「現代の住まい」の問題に地道に向き合い…建築家・山本理顕さん(78)が“建築界のノーベル賞”プリツカー賞を受賞【news23】
                                                                                                                                                                                                ポイント建築家 山本理顕さん 「あれほどひどい計画は、建築家から見たらあり得ないと思う。日常生活を阻害するような施設がカジノ。社会貢献(課題解決)をすることを前提にしている博覧会に対して。明らかにカジノのための万博になっていると思います。そこに対して建築家集団は何も言わない」 その上で、未来を担う建築家たちへ、こうメッセージを送りました。 建築家 山本理顕さん 「(自治体や施主の)『御用聞き』のように建築をつくるのは建築家の仕事ではないです。自らのアイディアや思想が多くの人たちに貢献できる、そういうプライドをぜひ持ってほしいと思います」
                                                                                                                                                                                                関連リンク

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                                                                                                                                                                                                  カテゴリー最終
                                                                                                                                                                                                  掲載日
                                                                                                                                                                                                  登録数
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                                                                                                                                                                                                  公選法違反罪2024-05-2821
                                                                                                                                                                                                  刑事事件2024-05-2820
                                                                                                                                                                                                  2024-05-281
                                                                                                                                                                                                  政治資金収支報告書2024-05-2026
                                                                                                                                                                                                  広報2023-10-025

                                                                                                                                                                                                  記事タイトル検索

                                                                                                                                                                                                  ポイント 検索

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                                                                                                                                                                                                  パワハラ・セクハラ系
                                                                                                                                                                                                  公選法違反罪
                                                                                                                                                                                                  刑事事件
                                                                                                                                                                                                  問題発言
                                                                                                                                                                                                  大阪万博・IR問題
                                                                                                                                                                                                  広報
                                                                                                                                                                                                  政局・選挙
                                                                                                                                                                                                  政治資金収支報告書
                                                                                                                                                                                                  行政問題

                                                                                                                                                                                                  Category2 IRの説明
                                                                                                                                                                                                  「共産党はなくなれ」発言
                                                                                                                                                                                                  カジノの広報
                                                                                                                                                                                                  万博の世論調査
                                                                                                                                                                                                  万博の広報
                                                                                                                                                                                                  万博会場建設
                                                                                                                                                                                                  交通
                                                                                                                                                                                                  国会議員
                                                                                                                                                                                                  地方議員
                                                                                                                                                                                                  汚職
                                                                                                                                                                                                  美術品を「粗大ゴミ扱い」
                                                                                                                                                                                                  議会運営
                                                                                                                                                                                                  高校無償化
                                                                                                                                                                                                  IR用地の賃料

                                                                                                                                                                                                  Category3 三浦恵美
                                                                                                                                                                                                  上倉淑敬
                                                                                                                                                                                                  上島一彦
                                                                                                                                                                                                  上野蛍
                                                                                                                                                                                                  下地幹郎
                                                                                                                                                                                                  不存在メール
                                                                                                                                                                                                  中村りか
                                                                                                                                                                                                  中村力
                                                                                                                                                                                                  中村美香
                                                                                                                                                                                                  中条きよし
                                                                                                                                                                                                  井上英孝
                                                                                                                                                                                                  伏見隆枚方市長
                                                                                                                                                                                                  佐藤恵理子
                                                                                                                                                                                                  光本圭佑
                                                                                                                                                                                                  前川清成
                                                                                                                                                                                                  千田昌寛
                                                                                                                                                                                                  吉村洋文
                                                                                                                                                                                                  和田有一朗
                                                                                                                                                                                                  土井達也
                                                                                                                                                                                                  坂野美紗子
                                                                                                                                                                                                  大森恒太朗
                                                                                                                                                                                                  小川学
                                                                                                                                                                                                  山下奈良県知事
                                                                                                                                                                                                  山田桂一郎
                                                                                                                                                                                                  岩永裕貴
                                                                                                                                                                                                  岬まき
                                                                                                                                                                                                  市瀬健治
                                                                                                                                                                                                  徳村聡
                                                                                                                                                                                                  斎藤元彦
                                                                                                                                                                                                  早坂千亜紀
                                                                                                                                                                                                  星川大地
                                                                                                                                                                                                  時間外労働の上限規制の対象外
                                                                                                                                                                                                  本田リエ
                                                                                                                                                                                                  杉本和巳
                                                                                                                                                                                                  村上智信
                                                                                                                                                                                                  村瀬進治
                                                                                                                                                                                                  東大阪市の野田義和市長
                                                                                                                                                                                                  東徹
                                                                                                                                                                                                  松井一郎
                                                                                                                                                                                                  松浪武久
                                                                                                                                                                                                  林隆一
                                                                                                                                                                                                  梅村みずほ
                                                                                                                                                                                                  森功さん記事
                                                                                                                                                                                                  森山高至さん記事
                                                                                                                                                                                                  横山英幸
                                                                                                                                                                                                  橋下徹
                                                                                                                                                                                                  池下卓
                                                                                                                                                                                                  猪瀬直樹
                                                                                                                                                                                                  田中美由紀
                                                                                                                                                                                                  田崎明
                                                                                                                                                                                                  畑本久仁枝
                                                                                                                                                                                                  石井章
                                                                                                                                                                                                  福永義洋
                                                                                                                                                                                                  笹川理
                                                                                                                                                                                                  萩原佳
                                                                                                                                                                                                  藤田文武
                                                                                                                                                                                                  西條利洋
                                                                                                                                                                                                  西田薫
                                                                                                                                                                                                  足立康史
                                                                                                                                                                                                  酒井了
                                                                                                                                                                                                  金澤ゆい
                                                                                                                                                                                                  音喜多駿
                                                                                                                                                                                                  馬場伸幸
                                                                                                                                                                                                  黒田征樹

                                                                                                                                                                                                  Tweet