ヒット件数:234
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登録順ID463
日付2024-06-24
カテゴリー①大阪万博・IR問題
カテゴリー②万博会場建設
カテゴリー③
記事タイトル<独自>万博協会、「タイプA」パビリオン建設遅れの国に敷地返却を要求へ 各国の反発も
ポイント2025年大阪・関西万博で、一部の国で独自設計の「タイプA」パビリオンの建設準備が遅れている問題をめぐり、日本国際博覧会協会は来年4月の開幕までに完成できないと判断される国に、建設用敷地を返却させる方針を固めたことが24日、分かった。月内をめどにヒアリングし、建設が間に合わないと判断される十分な根拠がある国には、貸与していた土地を事実上強制的に返却させる。跡地整備を加速し、開幕時に会場が未完成になる状況を防ぐ。 複数の協会関係者らが明らかにした。主な対象は、タイプA建設を希望しているが建設業者が見つからない11カ国。ただ、「業者が見つかった国でも建設が間に合わない可能性がある」(協会関係者)ため、幅広くヒアリングを行う。
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    登録順ID462
    日付2024-06-24
    カテゴリー①大阪万博・IR問題
    カテゴリー②万博会場建設
    カテゴリー③
    記事タイトル万博『メタンガス爆発』 参加国に伝えておらず「人の命に関わるもの、詳しく教えてもらえたら…」と担当者
    ポイント ■各国の担当者の声は 【ポーランド担当者】「人の命に関わるものなので、できればもっと詳しく教えてもらえたらと思う」 【ノルウェー担当者】 「工事現場には、消防車や救急車などが常駐すべきです。なにかが起きた時、夢洲までたどり着くまでに時間がかかってしまいます」 【カザフスタン担当者】「現場の人の安全が一番の優先事項です。万博で働く人もいますし、150カ国の関係者、多くのお客さんが来ますので」 パビリオンの建設が進む中、工事現場の安全性や災害対策を問題視する声が多く聞かれました。
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      登録順ID461
      日付2024-06-24
      カテゴリー①大阪万博・IR問題
      カテゴリー②万博会場建設
      カテゴリー③
      記事タイトル万博会場「メタンガス」基準値超え76回検知 安全に支障きたす濃度 パビリオンが立ち並ぶエリアでも
      ポイント今年3月、大阪・関西万博の会場内の東トイレで、溶接作業中の火花がメタンガスなどの可燃ガスに引火して爆発し、コンクリートの床が壊れるなどしました。  これについて、万博協会は24日、会見を開き、事故が起きた東トイレ棟では作業を行うことが不可能なメタンガスの値を、これまでに少なくとも76回検知していたと明らかにしました。また、これまで、そのほかのエリアでは基準値を超える値は検知されていないと説明してきましたが、パビリオンが立ち並ぶエリアでも検知されていたと発表しました。
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        登録順ID460
        日付2024-06-20
        カテゴリー①大阪万博・IR問題
        カテゴリー②地方議員
        カテゴリー③上島一彦
        記事タイトル「万博行くなよ。出入り禁止や」大阪・箕面市長がやじ 市議会で
        ポイント 大阪府箕面市の上島一彦市長(65)=地域政党・大阪維新の会所属=が19日の市議会で、2025年大阪・関西万博に関連して批判的な質問をした市議に対し、「万博行くなよ。出入り禁止や」とやじを飛ばしていたことが明らかになった。上島市長は20日、報道陣の取材に「以後は気をつけるが、発言を撤回・謝罪はしない。万博の機運醸成のマイナスになれば申し訳ない」と述べた。  市関係者によると、共産党の名手宏樹市議が一般質問で、万博に子どもを無料招待する府の事業について、会場の安全面への懸念などから市内の子どもたちの参加を取りやめるよう求めたところ、市長が強い口調でやじったという。名手市議は「私が市民の不安の声を代弁したことに対し『出禁』と発言するのは許されない」と反発。市長に発言の撤回と謝罪を求める申し入れをしたという。
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          登録順ID459
          日付2024-06-21
          カテゴリー①大阪万博・IR問題
          カテゴリー②万博会場建設
          カテゴリー③
          記事タイトル小林製薬、万博協賛と出展辞退 5億円規模か 紅こうじ健康被害で
          ポイント製造・販売した紅こうじ成分を含むサプリメントによる健康被害問題を受け、小林製薬(大阪市)は21日、2025年大阪・関西万博で大阪府と大阪市が出展する「大阪ヘルスケアパビリオン」への協賛と出展を辞退すると発表した。府市の関係者によると、同社の協賛金は5億円規模とみられるが、契約上は返還の必要はないという。資金面以外でも、パビリオンの展示や運営への影響が懸念される。
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            登録順ID456
            日付2024-06-11
            カテゴリー①大阪万博・IR問題
            カテゴリー②
            カテゴリー③
            記事タイトル真夏は長く働けないミャクミャク 万博の顔、露出減少危機 (画像)
            ポイント機運醸成の鍵は暑さ対策―。2025年大阪・関西万博の公式キャラクター「ミャクミャク」を巡り、大阪府議会で11日、質疑が交わされた。夏の暑さはイベント出演への負担増になるとの指摘に対し、府側は「連続稼働時間を10分間に」「35度以上の炎天下では出演見合わせも検討」と説明。昨年8月の大阪市は35度以上の猛暑日が18日間に上っており、万博の「顔」は露出減少の危機に直面しそうだ。
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              登録順ID454
              日付2024-06-06
              カテゴリー①大阪万博・IR問題
              カテゴリー②万博会場建設
              カテゴリー③
              記事タイトル万博の子ども無料招待、尼崎市長が懸念 「学校単位の行事ありき」課題を指摘
              ポイント 2025年大阪・関西万博に、兵庫県が県内の小中高校生最大56万人を公民連携で無料招待するとした計画について、尼崎市の松本真市長は6日、児童生徒の安全確保や教員の負担などの面から「学校単位の行事ありきで進められるのを大変心配している」と懸念を示した。
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                登録順ID452
                日付2024-06-07
                カテゴリー①大阪万博・IR問題
                カテゴリー②万博会場建設
                カテゴリー③
                記事タイトル万博の前売り入場券、購入の大半が企業 9割の可能性も
                ポイント万博協会は、万博の運営費を主に入場券収入で賄うとし、入場券のうち1400万枚を前売り券として販売する方針。昨年11月30日に発売し、今年6月6日時点で約262万枚が売れている。 入場券の購入者について、万博協会関係者は「ほとんどが企業だと感じている」と言及。協会幹部は、購入者の企業と個人の割合は「正確には把握し切れていない」としつつ、販売枚数の推移をみると、個人とみられる低水準の購入に時折、企業によるとみられるまとまった枚数の購入があると説明した。
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                  登録順ID451
                  日付2024-06-07
                  カテゴリー①大阪万博・IR問題
                  カテゴリー②万博会場建設
                  カテゴリー③吉村洋文
                  記事タイトル吉村知事、大阪万博「無料招待」めぐって火だるま…ついに “身内” の東大阪市長からも反旗
                  ポイントこのことを指摘した交野市の山本景市長は、「調査が踏み絵になっている。手法が強権的だ」と批判。6月4日には、万博ポスターを市内の公共施設から撤去している。  反旗を翻したのは、山本市長だけではない。大阪維新の公認で5回めの当選をした東大阪市の野田義和市長も、6日の記者会見で「こういう調査では○×△(の3択)が必要なのに、○と△(の2択)だけなのは問題だ」と指摘。  さらに、大阪府教育庁が各学校に直接アンケートの回答を求めたことについても、「各市町村を通してやるべき。ルール違反ではないか」と苦言を呈した。同じ維新という、いわば “身内” からの批判となる。 「こうした動きに対し、吉村知事は『(アンケートは)強引であったり、踏み絵のようなものではない』と反論していますが、どうにも旗色は悪いようです。
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                    登録順ID449
                    日付2024-05-30
                    カテゴリー①大阪万博・IR問題
                    カテゴリー②万博会場建設
                    カテゴリー③
                    記事タイトル万博会場4カ所でメタンガス検出、パビリオンや「リング」の工区
                    ポイント日本国際博覧会協会は30日、大阪・関西万博の会場内にあるパビリオンワールド(PW)工区の4地点で、メタンガスが1~3月に1回ずつ検出されていたと発表した。いずれも爆発下限濃度を下回り、周辺での工事は中止しないという。  3月に隣接する工区でメタンガスが原因とされる爆発火災が起き、協会が地表付近の作業用の地下空間260カ所、延べ約3千回分の測定データ(昨年7月~今年3月)を調べた。4地点は地下鉄工事現場の上部に点在していたという。
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                      登録順ID447
                      日付2024-06-03
                      カテゴリー①大阪万博・IR問題
                      カテゴリー②万博会場建設
                      カテゴリー③
                      記事タイトル「本当に横暴だ」子供たちの万博無料招待 『希望する』と“回答せざるを得なかった”と小学校校長が語る
                      ポイント■「できれば遠足の行先に万博を選びたくない」 しかし、今回「希望する」と回答した小学校の校長は… 【大阪府内の小学校の校長】「今は不安要素しかないので、できれば遠足の行先に万博を選びたくない」 会場へのアクセスや昼食を食べる場所などがあいまいで、大阪府から納得のいく説明がなく、今の状態では、万博に遠足で行くのは難しいと考えています。 ではなぜ、今回訪問を「希望する」と回答したのでしょうか。 学校へのアンケート画面を見てみると、選択肢は訪問を「希望する」もしくは、「未定・検討中」のみ。「希望しない」は存在せず、「未定・検討中」と回答すると、「事務局より連絡する」との記載があります。 さらに… 「来場希望日等の入力が行われなかった場合、来場日等の確定が遅れる可能性や日程を確保できない可能性が発生します」 「希望する」と回答し、希望日などを記載しなければ、のちのちの調整が困難になる、と示唆。
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                        登録順ID446
                        日付2024-05-25
                        カテゴリー①大阪万博・IR問題
                        カテゴリー②万博会場建設
                        カテゴリー③
                        記事タイトル万博会場メタンガス急増。1日2トン。
                        ポイント 2025年大阪・関西万博の会場建設現場で3月に起きた爆発火災事故の原因となったメタンガスが、事故があった夢洲(ゆめしま)1区(会場西部)での調査で近年増加し、昨年夏期に1日に約2トンも発生していたことが分かりました。
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                          登録順ID445
                          日付2024-05-29
                          カテゴリー①大阪万博・IR問題
                          カテゴリー②万博会場建設
                          カテゴリー③
                          記事タイトル吉村知事、大阪万博「アンケート」小細工バレて赤っ恥「75%の学校が参加希望」自信満々で投稿するも「参加しない」選べず
                          ポイント山本市長によると、不参加の理由は『大阪府が用意するバスは(1日あたり)10台でとうてい利用できない。自分たちでバスを確保しても、1台で15万円かかり、校外学習で払える費用ではない。電車を使っても、引率する教員の負担、なにより小学生の安全の確保はむずかしい』とのことです。  さらに疑問を呈したのがアンケートの設問です。28日、自身の公式Xに、吉村知事の投稿を引用したうえで、《意向調整について、回答は「希望する」と「未定・検討中」の二択であり、不参加の選択肢はございません。「未定・検討中」を選択すると「個別事務局よりご連絡いたします。」らしいです。これでは、実質、強制参加です。》とポストして波紋を呼びました。  つまり、『不参加』をきわめて表明しづらい設問にしていたため、結果として参加希望が増えたようです」
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                            登録順ID444
                            日付2024-05-28
                            カテゴリー①大阪万博・IR問題
                            カテゴリー②万博会場建設
                            カテゴリー③
                            記事タイトル万博 アルゼンチンが撤退へ 予算面の問題か 万博協会幹部「各国の事情に寄り添い調整したい」
                            ポイント来年開幕する大阪・関西万博に参加予定だったアルゼンチンが、撤退する方針であることが分かりました。  関係者によりますとアルゼンチンは当初、独自で設計・建設するパビリオン「タイプA」での出展を予定していましたが、予算面の問題により出展が難しくなったとみられます。  複数カ国が共同で出展する「タイプC」や、万博協会が建物工事を担うプレハブ型の簡易パビリオン「タイプX」などへの移行にとどめるよう国が促していましたが、現在は「撤退」する方針で協議が進んでいるということです。
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                              登録順ID443
                              日付2024-05-22
                              カテゴリー①大阪万博・IR問題
                              カテゴリー②万博会場建設
                              カテゴリー③
                              記事タイトル 大阪万博「関連費」に約13兆円 便乗の広域開発「理解できない」
                              ポイント会場建設費2度の修正  会場建設費は誘致時の1250億円から、20年に1850億円、23年秋は最大2350億円に膨らんだ。資材や人件費の高騰が主因だ。会場建設費は国、大阪府・市、経済界が3分の1ずつ負担する。人件費や警備費などを含む運営費も当初想定の809億円から23年末には約1160億円と改められた。  建設費用が2度修正されたことについて「予算管理ができていない。国家プロジェクトなのに一体何をしているのか」と批判が噴出した。  大阪・関西万博の中止を求めている大阪市の市民団体「どないする大阪の未来ネット」の馬場徳夫事務局長は「万博会場となる夢洲(ゆめしま)の土壌改良費用などを計上する夢洲土地造成事業の収支見込みは長期赤字だ」と指摘する。
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                                登録順ID442
                                日付2024-05-24
                                カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                カテゴリー②万博会場建設
                                カテゴリー③
                                記事タイトル【万博】校長から「行きたくない」の声が相次ぐ自治体も…『子ども無料招待』に懸念の声 爆発事故・引率の困難さ・バス確保など課題
                                ポイント 大阪・関西万博への子どもたちの無料招待。学校側は慎重な姿勢です。  5月24日、京都府庁を訪れたのは京都の教職員組合です。京都府は来年の万博に府内の小・中・高校生と支援学校の生徒らを無料招待することにしています。しかし、今年3月に万博会場で、地中で発生したメタンガスに引火して爆発する事故が発生。これを受け、教職員組合は知事らに対して、安全が確認されるまでは招待事業を見送ることなどを求めました。  (京都教職員組合 中野宏之執行委員長)「保護者の皆さんとか現場からも本当に安全安心なのかという声も上がっています。京都府としてこの事業をするのであれば、きっちり確認して、そのうえで現場に提案すべきだと思っています」
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                                  登録順ID438
                                  日付2024-05-29
                                  カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                  カテゴリー②万博会場建設
                                  カテゴリー③
                                  記事タイトル「壊すものを造って、批判を浴びとる。万博は、もっと夢があるもんやと思ってた」工事業者が語った「士気の上がらない現場」 リングやパビリオン建設の下請け経営者や作業員の本音
                                  ポイント  取材班は最後に尋ねた。来年の開幕日までに、建設工事は間に合うのか。  「中止はないんちゃいますか。工事が間に合わなくても、張りぼてのまま開幕させるんやないか」。そして、ちょっと考えてから口を開いた。  「万博は、もうちょっと夢があるもんやと思ってた。でも、『子どもを連れて行きたい』って人が、工事の関係者内には現状、誰もおらんのがこの万博の現実を示しとるような気がするんですよ」
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                                    登録順ID437
                                    日付2024-05-21
                                    カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                    カテゴリー②万博会場建設
                                    カテゴリー③
                                    記事タイトル「海外のカジノ業者の利益になるだけ」 世界的建築家・山本理顕が明かした「大阪万博批判発言」の真意 「安藤忠雄さんは逃げてはいけない」
                                    ポイント「コンペの審査が驚くほどずさん」  もし、建築家が博覧会のシンボルになる建築の設計を依頼されたら、それこそ大きな栄誉です。全責任を担って取り組むはずです。  過去を振り返っても、ロンドン万博でクリスタルパレスを造ったパクストン、パリ万博でエッフェル塔を設計したエッフェル、モントリオール万博のバックミンスター・フラー、1970年大阪万博の丹下健三――。万博のシンボルを設計した者は、その栄誉とともに記憶されています。  歴史に名を刻んだ建築家たちは、さまざまな困難を乗り越えて万博のシンボルを造り上げた。コスト、工期、ディテールも含めて、その建築の全てに対して責任を負ったのです。  翻って、今回の万博で藤本さんは会場のプロデューサーであると同時に、シンボルとなる建築の設計者の役割も担っている。そう自分では言っているようですが、それならなぜ最も重要な「木造リング」の設計を他者に任せたのか。全く納得がいきません。  そのうえ、肝心の設計コンペにおける審査が、驚くほどずさんなものであることが分かってきました。万博協会が公にした審査講評は、極めて簡易なものでしかありません。  これまで数多くのコンペを経験してきた私から見ても、公平な審査とはとてもいえない。根拠不明の点数のみで、その内容は分からない。藤本さんによる選定理由の文章だけで建築家たちは納得するだろうか。これが総工費350億円の公共建築の設計者選定の審査結果なのです。 コンペ参加者から怒りのメールが  このような結果に対して、コンペ参加者から3月、以下のような怒りのメールが私宛に届きました。 〈審査委員には、木造の専門家も、構造の専門家も、リユースや資源循環の専門家もいません。さらに、具体的にどのような提案がヒアリングに残ったのか、どのような議論が行われ最終案が選定されたかは、上記の簡単な記述だけで(中略)メディアに対して全くオープンにされていません。全く公開性のない審査で決められています。プロポーザル参加者としては(中略)納得のいかない審査結果を押し付けられた感が強いです〉  このコンペにおいては木造の可能性、そして万博が終わった後のリユースが焦点のひとつだったにもかかわらず、それらに詳しい専門家がいなかったというのです。最も注目される博覧会のシンボルを建築するコンペとして、あまりにもずさんとしか言いようがない。このコンペ要項をつくったのは藤本さんです。プロデューサーとしての責任感が欠如していると思います。
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                                      登録順ID435
                                      日付2024-05-21
                                      カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                      カテゴリー②万博会場建設
                                      カテゴリー③
                                      記事タイトル万博特需で人材確保争奪戦勃発 「サービスクルー」人気の秘密は?
                                      ポイント海外パビリオンの建設遅れや相次ぐ費用の上振れなど、負の側面がクローズアップされがちな2025年大阪・関西万博で、活況を呈している現場がある。日本国際博覧会協会の委託を受けた業者がインターネットで会場運営を担うスタッフを募ったところ、募集開始1カ月で、全国から定員の2倍超の応募者が殺到した。背景にはどんな事情があるのか。  スタッフは「EXPOサービスクルー」の名称で、4月13日から6月30日まで募集。仕事内容は、会場での来場者の案内・誘導のほか、迷子センターや忘れ物センターでの業務だ。週5日8時間勤務の「コアクルー」(定員約300人)と週1~5日4時間以上勤務する「サポートクルー」(同300人以上)の2種類あり、働き方を選べる。
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                                        登録順ID429
                                        日付2024-05-20
                                        カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                        カテゴリー②万博会場建設
                                        カテゴリー③
                                        記事タイトル愛犬と大阪万博入場OK、1日100匹・平日の10日間限定…大型犬や犬以外はNG
                                        ポイント関係者によると、25年4月13日から半年間の開催期間のうち、5月12~16日、26~30日の平日の計10日間に限り、18歳以上の来場者1人につき1匹、1日あたり計100匹の入場を許可する方針。ペットの毛などでくしゃみや鼻水が出る動物アレルギーの人が不快にならないよう、混雑する週末や暑い時期を避ける。
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                                          登録順ID424
                                          日付2024-05-11
                                          カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                          カテゴリー②万博会場建設
                                          カテゴリー③森功さん記事
                                          記事タイトル《“カジノありき”だった》ノンフィクション作家・森功氏が「間に合うわけがない」と確信した大阪万博“デタラメ発注”
                                          ポイント2025年4月に開催が予定されている「大阪・関西万博」。建物の工事に関する動向や、ボランティアの募集などが報道されている。しかし、2024年1月に会場予定地を訪れ、また関係者に取材を重ねたノンフィクション作家の森功氏は、「これで万博開催に間に合うわけがない」と確信したという。
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                                            登録順ID422
                                            日付2024-05-14
                                            カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                            カテゴリー②万博会場建設
                                            カテゴリー③
                                            記事タイトル万博トイレに「残念石」 識者「文化財の活用と言えない」と批判
                                            ポイント江戸時代に大坂城再建で使うはずだった「残念石」と呼ばれる巨石を、2025年大阪・関西万博会場のトイレ建築に活用する計画に賛否の声が上がっている。若手建築家グループが企画し、石を管理する京都府木津川市も協力。13日、市内から会場に向け搬出された。市は「郷土の文化財を活用してほしい」と期待を寄せる一方、識者は「本質的な価値が伝わらず文化財の活用とは言えない」と批判する。
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                                              登録順ID421
                                              日付2024-05-14
                                              カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                              カテゴリー②万博会場建設
                                              カテゴリー③
                                              記事タイトル万博、子ども無料招待で学校混乱 見学先、下見期間情報なく
                                              ポイント2025年大阪・関西万博に子どもを無料招待する大阪府の事業を巡り、学校現場に混乱が広がっている。府内の小中高校生は個人ではなく学校行事での来場が前提。行事の計画に必要な受け入れ態勢が不明瞭なまま、5月末までに参加意向の回答を求められているためだ。見学できるパビリオンや会場の下見期間に関する情報がない上、安全面の懸念も広がる。
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                                                登録順ID417
                                                日付2024-05-05
                                                カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                                カテゴリー②万博会場建設
                                                カテゴリー③
                                                記事タイトル【万博開催の懸念】「なぜここに誘致したのか」港湾関係者の怒り 深刻な“渋滞”&“物流停滞”の懸念 会場アクセスは橋・トンネルの2つのみ
                                                ポイント万博による「交通の混乱」に怒りをあらわにするのが、港湾関係者です。  大阪港湾労働組合協議会 三宅肇事務局長 「なんでここに誘致したのか。渋滞の問題は今に始まるということではなくて、20年前から我々は指摘して対策を申し上げたのに。とにかく道路が狭い。(夢洲には)2本しかルートがない。迷惑をこうむっているのはそこで働く港湾労働者とそれに関わる人たちだ」
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                                                  登録順ID413
                                                  日付2024-04-28
                                                  カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                                  カテゴリー②万博会場建設
                                                  カテゴリー③
                                                  記事タイトル 孤立リスクの「島の万博」災害大国でどう備え?橋・トンネル・地下鉄は通行止めの恐れ…防災計画策定大詰め 
                                                  ポイント 1日22万人  「日本が様々な自然災害に見舞われる国であることはわかっている。避難の計画は国際社会にも知らせなければならないポイントだ」  開幕1年前に合わせ来日した博覧会国際事務局(BIE)のディミトリ・ケルケンツェス事務局長は11日、自見万博相との面会後、記者団の質問に述べた。  会場の 夢洲ゆめしま (総面積約390ヘクタール)には、これまでコンテナターミナルしかなく、万博は多数の人が訪れる初の機会になる。25年4月13日から半年の会期で見込む来場者は延べ2820万人。1日最大22万人超で、東京ディズニーランド・シーの1日の来場者数の倍以上だ。  協会は昨年12月、想定する災害規模や被害をまとめた「防災基本計画」を公表。現在、具体策を盛り込んだ実施計画の策定を進めている。来場日の予約は開幕半年前の10月に始まる予定で、協会の成田友・危機管理部長は「安心して訪れてもらうためにも夏頃には示したい」と話す。
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                                                    日付2024-04-29
                                                    カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                                    カテゴリー②万博会場建設
                                                    カテゴリー③
                                                    記事タイトル 【社説】大阪・関西万博 今なぜ?の疑問に答えよ(西日本新聞) (画像)
                                                    ポイント 1年前と比較すると、万博開催を知っている人が88・6%に増えた半面、興味や関心がある人は34・1%、来場する意向がある人は33・8%にいずれも減少した。全体より大阪府民の下落幅が大きいのは深刻ではないか。  原因について大阪府・市は「万博準備の懸念に関する報道と、国際情勢の不安定化による先行きの不安感」と的外れな分析をしている。興味や関心を引く魅力に欠ける現実を直視すべきだ。  国、大阪府・市、民間が均等に負担する会場建設費は最大2350億円で、当初の2倍近くに膨らんだ。運営費1160億円は入場券の販売収入などで賄う計画で、販売目標の2300万枚を下回れば赤字の可能性がある。赤字を埋めるために税金を追加投入するのは論外だ。  政治団体・大阪維新の会代表で万博協会副会長を務める吉村洋文大阪府知事は、万博を批判したテレビコメンテーターを名指しし、会場への出入りを禁止すると発言した。すぐに撤回したが、万博の私物化は見過ごせない。  大阪府・市には万博を誘致した責任がある。批判に目くじらを立てるより、中身の充実に力を入れてほしい。
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                                                      カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                                      カテゴリー②万博会場建設
                                                      カテゴリー③
                                                      記事タイトル万博で注目の「経済効果」 それ、ほんまにもうかりまっか?
                                                      ポイントそれ、ほんまにもうかりまっか? 東京オリンピック・パラリンピック約32兆円(2021年)▽阪神タイガースとオリックス・バファローズの「関西ダービー」約1449億円(23年)――。いずれも、過去の大規模イベントの「経済波及効果(経済効果)」として算出された数字の一例だ。関係費用が増額を繰り返した25年大阪・関西万博は2兆円、いや3兆円とも。一体どんな仕組みなのか。  「(大阪)府域の経済効果を人口で割ると、府民1人当たり23万8600円になります」。3月の大阪市議会都市経済委員会で、万博推進局の担当者が答弁すると、質問した大阪維新の会の男性市議は胸を張った。「夢のある数字だ。…
                                                      関連リンク

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                                                        日付2024-04-21
                                                        カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                                        カテゴリー②
                                                        カテゴリー③橋下徹
                                                        記事タイトル橋下徹氏 万博赤字なら「大阪府と市で負担したらいい」吉村知事に直接提案「お金はたっぷりある」
                                                        ポイント吉村知事は「赤字を出さないようにすることが非常に重要」と前提にした上で「きちんと協議して決めた方がいい」と責任の所在を明確にすることに前向きに話した。  これに対して、橋下氏は「国政においては、莫大な予算をつぎこんで、赤字になったら誰の責任?なんて議論、ないじゃないですか。半導体の誘致なんて、何兆円というお金使うんですよ。その他の経済政策、いろんなことやってます。それが赤字になったら誰が責任を負うなんて議論、全然国会でやってないじゃないですか。これが地方のこういう話になったら、赤字になったら誰が責任…というのは、ちょっと国政の人たちはずるいなと思う」とコメント。「そんなにぐちゃぐちゃ言われるんだったら、大阪府・市で持ったらいいじゃないですか。大阪府の貯金(財政調整基金残高)は2262億円(23年)、大阪市が2452億円(22年)あるんですよ」と提案。「3兆円の経済効果と大阪に対する経済効果を考えたときに、吉村さん、最後はこのお金、使ったらいいじゃないですか」と知事に迫った。  橋下氏は番組のオープニングでも「お金は大阪府と市でたっぷりあるから、『金は大阪で出す』と明確に言えば、全国の人たちは『あ、そうなの?』というふうになる。(『増額、増額という声が』と質問され)全然、大丈夫です」と大阪府市負担案を示唆していた。
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                                                          日付2024-04-22
                                                          カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                                          カテゴリー②万博の世論調査
                                                          カテゴリー③
                                                          記事タイトル万博開催の賛否拮抗 近畿で賛否の差が縮まる 朝日世論調査
                                                          ポイント朝日新聞社が4月20、21日に実施した全国世論調査(電話)で、来年の大阪・関西万博の開催についての賛否を尋ねたところ、「賛成」47%、「反対」45%と拮抗(きっこう)した。昨年11月調査で同じ質問をした時も「賛成」45%、「反対」46%と拮抗していた。
                                                          関連リンク

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                                                            日付2024-04-13
                                                            カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                                            カテゴリー②万博会場建設
                                                            カテゴリー③
                                                            記事タイトル大阪・関西万博 結局いくらかかる? 赤字なら誰に穴埋めさせるのか 政府の見通しは…<現状まとめ> (画像)
                                                            ポイント万博に詳しい名古屋学院大の小林甲一教授(社会政策)は「愛知万博は、環境破壊への懸念から規模を大幅に縮小したが、来場者数は想定を上回り、剰余金も生まれた」と指摘。大阪・関西万博を巡っては「市民が望むのであれば、規模縮小や経費節減をしての開催も検討すべきではないか」と助言する。
                                                            関連リンク

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                                                              日付2024-04-13
                                                              カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                                              カテゴリー②万博会場建設
                                                              カテゴリー③
                                                              記事タイトル大阪万博、伸び悩む前売り券販売 収支なお不安
                                                              ポイント2025年国際博覧会(大阪・関西万博)の前売り券販売が伸び悩んでいる。運営主体の日本国際博覧会協会は運営費の約8割を入場券収入で賄う計画で、収支均衡には2200万人分の販売が必要となる。海外パビリオンの建設遅れや膨張が続く関連事業費などの懸念も払拭できていない。万博成功に向けた3つの課題を整理した。 販売実績130万枚どまり 協会は入場券2300万枚の販売を目指し、うち1400万枚を25年4月の...
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                                                                日付2024-03-28
                                                                カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                                                カテゴリー②
                                                                カテゴリー③吉村洋文
                                                                記事タイトル<独自>能登被災者を万博に招待へ 大阪府の吉村知事が方策検討 特産品の展示も
                                                                ポイント大阪府の吉村洋文知事は28日、今年1月に発生した能登半島地震で被災した子供や家族を、来年4月に開幕する2025年大阪・関西万博の会場に無料で招待することを検討していると明らかにした。同日、産経新聞の取材に答えた。 吉村氏は「被災地でつらい思いをした子供や家族に、万博会場で未来社会を体験し元気になってもらいたい」と述べ、具体的な方策を検討するとした。 また、吉村氏は万博会場で石川県内の特産品や伝統工芸品を展示する構想も明らかにし、「万博で多くの人に能登の素晴らしい特産品や技術に触れてもらうことも一つの復興支援の在り方だ」とした。
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                                                                  カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                                                  カテゴリー②万博会場建設
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                                                                  記事タイトル大阪・関西万博会場で引火事故 工事の火花でガス爆発 けが人なし
                                                                  ポイント 2025年大阪・関西万博を運営する日本国際博覧会協会は29日、会場となる大阪市此花区の夢洲(ゆめしま)で建設工事中に発生した火花が可燃性ガスに引火する事故が起きたと発表した。施設の一部が破損したが、けが人はなかった。  夢洲はごみや残土の処分場として埋め立てられた人工島で、地中にたまっていたガスに引火した可能性が高いという。万博会場の建設工事中の事故は初めて。 Advertisement  協会によると、事故は28日午前10時55分ごろ、「グリーンワールド工区」のトイレ1階で発生。作業員が溶接工事をしていたところ、火花がガスに引火、爆発し、床が破損した。他の工区ではガスの発生は確認されていないという。
                                                                  関連リンク

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                                                                    カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                                                    カテゴリー②
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                                                                    ポイント  「外国人観光客徴収金のような制度を導入するべきだと思っています」。6日の記者会見で大阪府の吉村洋文知事がこう述べた。  「外国人観光客の方に快適に過ごしていただき、大阪を楽しんでいただきたいと思いがある一方で、オーバーツーリズムの予防対策や町の美化もやっていく必要がある。地域住民との共存を図っていくためにも、負担をお願いしたい」と自らの考えを明かした。 吉村氏は、来月にも有識者会議を設置するとし「できれば大阪・関西万博が始まる2025年4月から運用開始できないかと考えている」とも。19日に「こちら特報部」が府に確認すると「実現すれば日本で例がない制度だが、現時点で具体的に何も決まっていない」と述べるにとどまった。
                                                                    関連リンク

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                                                                      カテゴリー①大阪万博・IR問題
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                                                                      ポイント 「万博へ行きたいですか」という質問に「行きたい」「どちらかといえば行きたい」と答えた人は、21年度が51・9%だったのに対し、22年度が41・2%、23年度が33・8%と3年連続で減少。開幕まで残り450日を切る中、機運の盛り上げに課題を抱える状況が浮かび上がった。一方、万博の認知度は21年度が80・8%、22年度82・2%、23年度88・6%と上昇している。
                                                                      関連リンク

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                                                                        日付2024-03-25
                                                                        カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                                                        カテゴリー②万博会場建設
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                                                                        ポイント結構衝撃ですが、「海の上のリング」は何と、一旦海を埋め立てて工事し、工事した後に水を入れて海に見せるそうです…
                                                                        関連リンク

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                                                                          日付2024-03-26
                                                                          カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                                                          カテゴリー②万博会場建設
                                                                          カテゴリー③
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                                                                          ポイント大阪府東大阪市議会は26日、野田義和市長が編成した2024年度一般会計当初予算案の一部を修正し、可決した。25年の大阪・関西万博の開催機運を高めるため、花園ラグビー場がある花園中央公園で開催する関連イベントに自民党と公明党などが反対し、開催費用1億円などを削除した。
                                                                          関連リンク

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                                                                            カテゴリー①大阪万博・IR問題
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                                                                            ポイント  山本さんは、会場デザインプロデューサーの藤本氏が担当した木造の巨大環状屋根「リング」の説明が不足していると強調。約350億円の整備費に批判が噴出した一方で「大量の木材をどこから調達しているのか。環境問題の面で調達先に迷惑がかかっていないか」といった情報がないと訴える。  藤本氏が会場デザインに関し、公の場で説明する機会は限られてきた。山本さんは「既に大混乱だ。記者会見するべきだ」と注文を付けた。  山本さんは厳しく発言する背景に、説明不足のままでは「参加する建築家が悪者に見えてしまう」との懸念があると明かす。
                                                                            関連リンク

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                                                                              カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                                                              カテゴリー②万博会場建設
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                                                                              ポイント 意見書案は月本琢也議員(無所属)ら5人が提出。会場建設費の膨張や能登半島地震の復旧・復興に必要な資材や人員確保に影響するとして、開催手法や時期の見直しを求めたが、賛成少数で否決された。三浦氏は万博を推進する考えは変わらず、中止は求めないとした。この日の市議会では、市が今月改定した「市多文化共生社会推進指針」にある「(外国人市民の)地方参政権の実現については、他の自治体と連携しながら国に働きかけることを検討します」という記述の修正を求め、無所属の5人が提出した決議案も出されたが、三浦氏はこの決議案にも会派の決定に従わず賛成。「会派で賛成すると決まった後、松川正二郎県議や金村龍那衆院議員の意見で自民と歩調を合わせ、会派として退席することになった。政治家として、外部の圧力に影響を受けるような覚悟のない決断はあり得ない」と述べた。
                                                                              関連リンク

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                                                                                カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                                                                カテゴリー②
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                                                                                ポイント 大阪・夢洲地区のIR(※統合型リゾート)整備計画をめぐり、運営主体となる企業が犯罪収益を取り込んでいる疑いがあるとして、公益社団法人「ギャンブル依存症問題を考える会」とギャンブル依存症者の家族である大阪市民11人は3月19日、国を相手取り、実施協定の認定取り消しを求める訴えを東京地裁に起こした。 同会らは昨年7月、国土交通相に認定取り消しと計画の執行停止を申し立てていたが、国交省から昨年10月、「申立人はIR法の保護を受ける当事者適格がない」として却下されていた。 同会の田中紀子代表は、「まずは犯罪収益がどうなったのかを明らかにしてほしい。ギャンブル依存症の家族がこれ以上危険に晒されることのないよう、きちんと対処できる業者でなければ認可されるべきではない」と訴えている。
                                                                                関連リンク

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                                                                                  カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                                                                  カテゴリー②万博会場建設
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                                                                                  ポイント 建築エコノミストの森山高至氏は「建築資材の需要が増す時期が万博と被災地で重なる恐れがある。資材や人材に限りがある中、万博が復興に影響しないとの政府の説明は説得力を欠く」と指摘。能登半島で仮設住宅の建設に携わる関係者は「資材不足で工事開始が遅れるなど復興は順調とは言えない。家を失った人がいる中、大量の資材や人を使う万博には複雑な思いがある」と胸の内を明かす。  復興への影響を不安視する見方は根強いが、政府は予定通り開催する方針を変えない。名古屋市立大の山田明名誉教授(地方財政論)は「05年の愛・地球博は、主会場の変更や宅地計画の見直しを通じ、費用や環境負荷の低減を目指した。被災地に影響が出ぬように、今回も延期や規模縮小を検討すべきだ」と話した。
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                                                                                    カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                                                                    カテゴリー②万博会場建設
                                                                                    カテゴリー③
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                                                                                    ポイント 東日本大震災の発生から13年、被災地には今も大きな爪痕が残る 被災地企業が大阪・関西万博の「大屋根」に集成材を供給 万博を通じ福島産木材を「復興の象徴」に
                                                                                    関連リンク

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                                                                                      日付2024-03-06
                                                                                      カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                                                                      カテゴリー②万博会場建設
                                                                                      カテゴリー③
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                                                                                      ポイント建築家 山本理顕さん 「あれほどひどい計画は、建築家から見たらあり得ないと思う。日常生活を阻害するような施設がカジノ。社会貢献(課題解決)をすることを前提にしている博覧会に対して。明らかにカジノのための万博になっていると思います。そこに対して建築家集団は何も言わない」 その上で、未来を担う建築家たちへ、こうメッセージを送りました。 建築家 山本理顕さん 「(自治体や施主の)『御用聞き』のように建築をつくるのは建築家の仕事ではないです。自らのアイディアや思想が多くの人たちに貢献できる、そういうプライドをぜひ持ってほしいと思います」
                                                                                      関連リンク

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                                                                                        カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                                                                        カテゴリー②万博会場建設
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                                                                                        ポイント リングは1周約2km。高さが12〜20mで、建設費は約350億円。2023年6月から組み立てが始まり、現在は6割程度が完成。2024年9月ごろ、環状につながる予定で、完成すれば世界最大級の木造建造物となる。  万博会場の主要部分を囲むように建設されるが、多くのパビリオンは、その内側に建設される。現在、リングの建設は順調に進んでいるものの、海外の約60カ国が独自で設計・建設するパビリオンは、まだ5カ国しか着工していない。
                                                                                        関連リンク

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                                                                                          カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                                                                          カテゴリー②万博会場建設
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                                                                                          ポイントタイプAは当初、60カ国(56施設)が予定。このうち着工に必要な行政手続きの完了が確認できたのは、28日までにシンガポール、アイルランド、サウジアラビアなど7カ国のみ。最も工程が進んでいるグループだが、大阪市に提出した関連書類では、建築工事を終える工事完了予定日を、6カ国が11月9日~25年3月31日、中国は開幕日の25年4月13日と記載している。ある国の関係者は「万博協会の見通しは甘いのではないか」と話した。
                                                                                          関連リンク

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                                                                                            カテゴリー①大阪万博・IR問題
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                                                                                            ポイント「建設業界の深刻な人手不足は今に始まったことではありませんが、特に電気や空調など設備関係の職人さんが不足しています。パビリオン内部の設備工事に関する概算を取ると、どこも『人がいない』と口をそろえます。全国の大型プロジェクトに職人さんが駆り出されていて、10社に工事を依頼しても引き受けてもらえない状況です。万博会場は冷水供給による空調設備が導入される予定なのですが、人手だけでなく、その専用機器も足りていないようです。実装できないパビリオンも出てくるのではないか」(前出の1級建築士)
                                                                                            関連リンク

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                                                                                              カテゴリー①大阪万博・IR問題
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                                                                                              ポイント昨年9月28日の契約締結時に、大阪IR株式会社が「事業前提条件が成就していない」として、計画から撤退できる「解除権」が2026年9月まで認められたことを、桜田教授は「夢洲の地盤は土壌汚染、液状化、地盤沈下と悪条件がそろっている。事業者が最大限、不測の事態に備えておくのは当然だろう」とし、「夢洲のような特殊な場所に、カジノという特殊な業種を誘致するにあたり、大阪市が夢洲の地盤について無限責任を負うような契約は危険極まりない。大阪市やIR推進局は分かっているのか」と指摘する。  今後、訴訟では契約の片務性が争点の一つになりそうだ。
                                                                                              関連リンク

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                                                                                                カテゴリー①大阪万博・IR問題
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                                                                                                ポイント 今度は、石川県が2月15日に発表した「令和6年度予算案」に、「大阪・関西万博を見据えた国際文化交流の推進」の予算として、1000万円が計上されたことがわかった。 「予算案全体では、地震対応もあり、一般会計が前年度比80%増の1兆1101億円になりました。初の1兆円超えです。復旧が急がれる地震被害の対応は、補正予算案も含め7718億円を計上していますので、災害の復旧復興に重点が置かれています。  とはいえ、『大阪・関西万博を見据えた国際文化交流の推進』という名目で、韓国・全北特別自治道(旧・全羅北道)への石川県の文化団体を派遣するため、1000万円をあてることには、県民の間でも違和感があるようです」(政治担当記者)  予算案発表を受けた知事の記者会見でも、このことに質問が投げかけられた。 「記者から、大阪万博開催についてあらためて考えを聞かれた知事は『過大な財政負担は自分で自分の首を絞めてしまう可能性があるので、身の丈に合った形で』としながらも『関西万博はやるべきだと、終始、一貫して思っている』と明言しました。さらに、知事が大阪維新の会の顧問をしていることで『(開催を推進する維新の会に)かなり気を使っているのでは』と質問されると、『私は大阪維新の顧問。馬場(伸幸)代表、松井(一郎)さん、吉村(洋文・大阪府)知事、また橋下(徹)さんとも古い友人です』と答えました。その流れで、顧問という立場なので維新の会の政策的な意思決定には参加していないとも言明しましたが、県民としては『どうして県の予算が大阪の万博に使われるの?』と疑問に思うはずです」(政治ジャーナリスト)
                                                                                                関連リンク

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                                                                                                  カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                                                                                  カテゴリー②万博会場建設
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                                                                                                  ポイント斎藤氏によると、経産省が所管する日本国際博覧会協会(万博協会)が、会場内に約40カ所の公衆トイレの設置を計画。そのうち8カ所は、今後の活躍が期待される若手建築家が設計し、デザイン性を考慮して仕様を決めた。「競争性のある入札手続きを経て施工業者を決めている」と説明したうえで、「その一部に約2億円で契約を行った施設がある」と認めた。  見直しの可能性について、斎藤氏は「現時点において、発注方針を変更する予定はないと(万博協会から)聞いている」とした。  自見英子万博相も同日の会見で「2億円トイレ」について、「便器が50から60個設置をされる大規模な公衆トイレ施設だ」と説明。斎藤氏と同様、「必ずしも高額とは言えないものだ」と述べた。
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                                                                                                  登録順ID348
                                                                                                  日付2024-02-15
                                                                                                  カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                                                                                  カテゴリー②万博会場建設
                                                                                                  カテゴリー③
                                                                                                  記事タイトルトイレ1カ所に2億円!「大阪万博は全てデザイナーズトイレ」で、また税金が消えていく
                                                                                                  ポイント 実際に、その試算を見ても、これまでの「経済効果」の算出と一緒で、前述したようなネガティブな要素は一切考慮されていない。  万博のシンボルとして、会場を木製の建造物でぐるりと囲む大屋根、通称「万博リング」は、350億円というその建設費用の高さから大きな批判を受けたが、「芸術性が高い」として、とりあえずの批判は収まったようだ。しかし、税金で建設される「万博のぜいたく」は、万博リングだけの一点豪華主義で終わるものではない。むしろ、万博リングは芸術性が高いからという理由で認めてしまったので、それ以外のぜいたくに異論を挟みにくくなってしまった。  その代表例が、トイレである。万博の会場内には、トイレ(全8棟)、休憩所(全4棟)など20施設が建設される。すべてが全員違うデザイナーによるもので、一般のトイレとは全く違う豪華な「デザイナーズトイレ」ということになる。  さらに万博の「入札・契約結果情報検索」(万博協会HP→契約情報→電子入札システムポータルサイト→入札公告・入札結果情報の公表→工事→入札・契約結果情報の検索→工事名「トイレ」として検索)で調べてみると、呆れるしかない。 トイレ1:取止め・不調 トイレ2:6293万3982円で契約 トイレ3:1億9228万円で契約 トイレ4:1億978万円で契約 トイレ5:取止め・不調 トイレ6:1億8243万5000円で契約 トイレ7:1億1012万1000円で契約 トイレ8:取止め・不調 ※24年2月5日時点  入札そのものがうまくいっていないということは、さらに価格が高いものが出てくる可能性があるが、まず驚くのは、1カ所のトイレに1億~2億円ほどもかかっていることだ。  関西で公園トイレなどの建設を営む事業者は、匿名を条件に「2億円の万博トイレ」への見解を明かした。  「公衆トイレで2億円はさすがに高過ぎます。最近、兵庫県下であった大型トイレの建て替え工事(芦屋中央公園北便所棟建替工事)では、3800万円弱の落札というものがありました。『万博価格』ということで価格が上乗せされるとしても7000万円程度が妥当な価格ではないでしょうか。この価格から、大手ゼネコンがドン引きレベルのごっつい中抜きをすることを差し引いても、めちゃくちゃ豪華な建屋と内装になるのでしょうね」  なぜ、税金で2億円もかかるトイレを万博に造る必要があるのか、まったく分からない。トイレにまで採算度外視で力作を求めた結果がこれである。
                                                                                                  関連リンク

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                                                                                                    カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                                                                                    カテゴリー②万博会場建設
                                                                                                    カテゴリー③
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                                                                                                    ポイント市によると、808億円のうち7割の539億円を会場建設費が占める。会場建設費の総額は、昨年11月に人件費や資材費の高騰などで当初想定の1・9倍の2350億円に増額された。国、経済界と3分の1ずつ負担し、府と市は26年度までに予算計上する。  このほか、府と市が共同出展する「大阪ヘルスケアパビリオン」の建設費99億円のうち、撤去費を除いた72億円を計上。来場者を案内するボランティアの募集や研修の実施など機運醸成や参加促進に23億円を盛り込んだ。府の一部事業については積み上げていないものもあるという。  万博関連の経費が膨らむことなどから、府も市も支出が収入を上回り、財政調整基金を取り崩して全額を賄う。市の収入不足は3年ぶり。不足額は、23年時点の試算と比べ、市が54億円増の225億円、府が160億円増の680億円となる。  また、万博誘致から開催にかかる費用の総額について、府と市は15日、昨年12月に公表した1377億円を精査した結果、道路整備費など52億円を削減し、1325億円に修正すると発表した。
                                                                                                    関連リンク

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                                                                                                      日付2024-02-17
                                                                                                      カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                                                                                      カテゴリー②万博会場建設
                                                                                                      カテゴリー③
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                                                                                                      ポイントチコちゃんは22年と23年に1回ずつ、内閣官房が主催する小学生向けのPRイベントに登場。ミャクミャクとも共演した。担当者は「知名度、好感度の高いチコちゃんとコラボすることで万博への関心を高めてもらうのが目的」と述べた。  ムックは日本国際博覧会協会(万博協会)のPR動画に出演。協会によると、ミャクミャクが発表された時、ムックがツイッター(現X)で「自分に似ている」とつぶやいて話題になったことからオファーした。  気になるのはテレビ局側の考え方だ。万博への賛否が割れる中、自局のキャラクターが推進側のPR役を担っていると、報道機関として批判すべき時に矛先が鈍ることはないのか。
                                                                                                      関連リンク

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                                                                                                        日付2024-02-11
                                                                                                        カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                                                                                        カテゴリー②万博会場建設
                                                                                                        カテゴリー③
                                                                                                        記事タイトル【万博の課題】「めっちゃせかされる」「手が足りてない」会場建設に携わる作業員たちの本音 工期の遅れで残業せざるを得ない状況も 開催期間中は夢洲で渋滞懸念...IR工事関連を含めて“車両殺到”のおそれ
                                                                                                        ポイント  では、現場で働く作業員はどう感じでいるのでしょうか?  (関東から来た建設会社)「作業員がまず集まるかとか、資材が調達できるかとか、けっこう大変」  (「大屋根リング」関連を担当)「どこの作業員さんに聞いても手が足りてないということなので、結構作業員さんは負担は負担やと思います」  (インフラ工事を担当)「めっちゃせかされます。急に『きょう中にこの範囲を終わらせてくれ』と朝に言われたりとか。(Q1日で終えられる作業量?)いや、1日でできないので残業して…」 14.jpg  業界の慢性的な人手不足に加え、工期の遅れから残業せざるを得ない状況もあり「万博工事は請け負いたくない」と敬遠する実態もあるといいます。  (インフラ工事を担当)「来たがらない人もいる。『万博はちょっと…』と。シンプルに工期が遅れているので、その分を取り戻さないとダメなので、来たがらないっていうのは大きいと思います」
                                                                                                        関連リンク

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                                                                                                          カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                                                                                          カテゴリー②万博の広報
                                                                                                          カテゴリー③
                                                                                                          記事タイトルこれは大阪府議会の「広報委員会」の予算で、令和6年度は2500万円の予算が予定されています。広報委員会は少数会派を入れない議席比例で構成されているため、9人の委員のうち維新が6、公明2、自民1で構成されています。つまり維新ばかりがTV出演するということ。
                                                                                                          ポイント
                                                                                                          関連リンク

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                                                                                                            日付2024-02-09
                                                                                                            カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                                                                                            カテゴリー②万博の広報
                                                                                                            カテゴリー③
                                                                                                            記事タイトルチケットが売れてないから?万博チケットに「購入者対象くじ」案…「委託上限額」は1億円超えの羽振りの良さ
                                                                                                            ポイント「手詰まり感」を打破するためなのか、協会は2024年4月頃から、前売り券購入者に「くじ」をプレゼントするという。 「2023年の正月、テレビ大阪の番組『関西財界人新春座談会』で関西経済3団体のトップが意見を交わしました。そのとき関西経済連合会会長で万博協会の副会長も務める松本正義氏が『万博のチケットに宝くじを付けたらどうか』という提案をしていました。  2月8日、協会はホームページで『2025年日本国際博覧会 前売チケット購入者対象くじ実施運営・PR業務企画提案公募について』という契約情報をリリースしました。民間事業者などから企画提案を公募するため、受託事業者を募集するとしています」(週刊誌記者)  予定の委託期間は2024年3月下旬頃から2024年12月31日までとなっているが、驚くのは「委託上限額」の羽振りの良さだ。赤字も心配されるなかで1億1000万円を支払うという。
                                                                                                            関連リンク

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                                                                                                              カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                                                                                              カテゴリー②万博会場建設
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                                                                                                              ポイント 運営費は、国、大阪府・市、経済界が3分の1ずつ負担する会場建設費と異なり、協会が自ら財源を確保する。関係者によると、入場券の売り上げがまとまって入金されるまでの間、資金が一時的に不足する恐れがあるとして、りそな銀行から最大360億円を借り入れることも決めた。 Advertisement  協会は20年に運営費を809億円とする基本計画をまとめた。だが、運営スタッフの人件費高騰や万博会場周辺の雑踏警備の強化などが必要となり、23年12月、1160億円に増額する案を発表していた。  入場券収入は、目標入場者数2820万人の約8割(2200万人)で計算し、969億円と見積もる。1400万枚を前売りでさばく計画だが、24年1月末までの販売実績は約45万枚にとどまっている。
                                                                                                              関連リンク

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                                                                                                                カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                                                                                                カテゴリー②万博会場建設
                                                                                                                カテゴリー③
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                                                                                                                ポイント地盤沈下を引き起こす原因となるのが、夢洲で行われた「盛土」だという。森氏は記事の中でこう指摘している。 〈リングは大林組が会場入り口付近の北東工区、清水建設が海側の南東工区、竹中工務店がそれをつなぐ西工区を受注している。博覧会協会関係者が説明する。 「東京のお台場などと違って大阪湾の夢洲は埋め立ての歴史が浅く、地盤が弱い。そのため22年春に盛土をして造成したのですが、それが逆に災いした。新たな土を入れたため、より一層沈下の進む恐れが出てきたのです。それをゼネコン側に指摘され、10月に調査しました」〉
                                                                                                                関連リンク

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                                                                                                                  カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                                                                                                  カテゴリー②万博会場建設
                                                                                                                  カテゴリー③
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                                                                                                                  ポイント  十倉会長はその根拠として、「被災地で進む重点的なインフラ復旧作業は、土木が中心となっている。万博会場の整備については、大半の土木事業が終わり、これから建設に入っていく段階」であることを挙げた。
                                                                                                                  関連リンク

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                                                                                                                    カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                                                                                                    カテゴリー②
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                                                                                                                    ポイントダウンタウンの“生みの親”として知られる男は、大阪から北に800キロ離れたスキーの聖地にいた。 「吉本興業で40年以上サラリーマンをやっていました。今は万博の座長をやらせてもらっています。万博も様々な声がある。えらいこっちゃな、受けなかったほうがよかったかなとも思ったんですが……(笑)」  1月28日、蔵王山の麓にある小劇場「東ソーアリーナ」(山形市)。白髪にグレーのスーツ姿で聴衆を沸かせていたのは、吉本興業の大﨑洋前会長(70)だ。2009年の社長就任以降、昨年4月に会長を退くまで“吉本のドン”として君臨。現在は、25年大阪・関西万博の催事検討会議の共同座長を務めている。
                                                                                                                    関連リンク

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                                                                                                                      カテゴリー①大阪万博・IR問題
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                                                                                                                      ポイントところが「X」ではこんなツッコミの声が。 《この経済効果を試算した「アジア太平洋研究所」の役員には、万博協会の副会長が5人もいます。1人や2人じゃない、5人ですよ。つまり「身内」にやらせた試算なんですね。これ、ほとんど「やらせ」みたいなもんでは?》  たしかに、アジア太平洋研究所の「評議員」には、万博の実施主体である日本国際博覧会協会(万博協会)の副会長5人が含まれている。具体的には以下の5人だ。 ・松本正義氏(関西経済連合会 会長) ・鳥井信吾氏(関西商工会議所連合会 会長・大阪商工会議所 会頭) ・角元敬治氏(関西経済同友会 代表幹事) ・塚本能交氏(京都商工会議所 会頭) ・川崎博也氏(神戸商工会議所 会頭)  同研究所が万博の経済効果を試算するのは今回で4回め。しかし、関係が近いと思われるシンクタンクが万博の経済効果を試算することに対して、SNSでは疑問視する声が出ている。
                                                                                                                      関連リンク

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                                                                                                                        カテゴリー①大阪万博・IR問題
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                                                                                                                        ポイント 日本維新の会の馬場伸幸代表は30日の記者会見で、能登半島地震を受けて2025年大阪・関西万博の延期を岸田文雄首相に進言した高市早苗経済安全保障担当相に対し、「政治家の信念で延期を言い続けるなら辞職すべきだ」と求めた。
                                                                                                                        関連リンク

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                                                                                                                          カテゴリー①大阪万博・IR問題
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                                                                                                                          ポイント大阪府の吉村知事は性加害報道を受けて松本人志さんが活動休止を発表した今月9日、アンバサダー活動も休止になる見通しを示していましたが、10日、松本さんの代役を立てないことを明らかにしました。 【大阪府・吉村洋文知事 1月25日】(Q松本さんの代役は立てない?)「今の段階ではないというか、ありません特に。松本さんに代わる人はこの人だと言えるのは僕はなかなかいないと思う」
                                                                                                                          関連リンク

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                                                                                                                            カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                                                                                                            カテゴリー②万博会場建設
                                                                                                                            カテゴリー③
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                                                                                                                            ポイント 2025年に開催予定の「大阪・関西万博」のコストが膨らんでいる。当初の見積もりからほぼ倍増しているが、そこにどれほどの税金が費やされるのか──。経営コンサルタントの大前研一氏は「もうこれ以上、国が万博を支援すべきではない」と考える。大阪・関西万博への国と自治体のかかわりかたについて、大前氏が見解を述べる。
                                                                                                                            関連リンク

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                                                                                                                              カテゴリー②万博会場建設
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                                                                                                                              ポイント2025年に開かれる大阪・関西万博について、関西経済界などでつくるシンクタンク「アジア太平洋研究所」(大阪市)は24日、経済波及効果が基準ケースで2兆7457億円になるとの試算を発表した。会場の建設費や運営費が計画よりも増えたことなどで、昨年3月時点の試算より3698億円上ぶれした。
                                                                                                                              関連リンク

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                                                                                                                                カテゴリー①大阪万博・IR問題
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                                                                                                                                ポイント 【橋下徹氏】「僕は万博はやるべきだという意見です。ただ、被災地の復旧復興、被災者への支援、そのためにお金が必要だ、人員が必要だということであれば、万博よりも優先されるべきだと思います。何でもかんでも万博を絶対やれということではないと思います。優先順位とすれば、被災地支援です。ただ、今の段階で万博の工事をすべてやめる必要はなく、工事は進めながら、いよいよ人員もお金も足りないということになれば、その時に万博の中止・延期ということも、考えないといけないと思います」
                                                                                                                                関連リンク

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                                                                                                                                  カテゴリー①大阪万博・IR問題
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                                                                                                                                  ポイント万博協会によりますと、万博には1日当たり15万人ほどの来場者が訪れる可能性があり、災害に備えた備蓄品の準備や、避難のあり方について協会が検討していることがわかりました。  また、手荷物検査に時間がかかるとして会場内への弁当の持ち込みを禁止とする方針については、見直す方向で検討を始めたと明らかにしました。  当初の想定より時間がかからない可能性があるということです。  ペットの同伴に関しても調整中で、犬に限り5月の平日に10日間ほど認める方針です。
                                                                                                                                  関連リンク

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                                                                                                                                    ポイント《万博の現場 大屋根リングの進捗は50%を超え、ほぼ半分が姿を表している 夏にはリングが一周繋がる予定》 大屋根(リング) 1月19日、自らのXにこう綴ったのは建築家の藤本壮介氏。2025年開催予定の関西・大阪万博の会場デザインプロデューサーを務めており、会場のシンボルとなる大屋根(リング)の建設状況を、写真を添えて報告した。 ところがこの投稿に、《もう雨シミ凄い》《素人目にも隙間空いてるのが分かるし染みが凄いんですがこれからブルーシートで養生されるのでしょうか?》《未塗装の集成材、明らかに雨に濡れて傷んでますね。2025年まで保たないのでは?》との指摘が相次ぐ事態に。実際に公開された写真では天井部に雨染みのような跡や隙間があるように写っていたため、不安を抱いた人がいたようだ。
                                                                                                                                    関連リンク

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                                                                                                                                      ポイント吉村知事と大阪市の横山英幸市長が、地元自治体として日本国際博覧会協会(万博協会)の副会長を務め、吉本興業は「よしもと waraii myraii館」というパビリオンを出展する。万博の催事検討会議の共同座長には、吉本興業前会長の大崎洋氏が名を連ね、ダウンタウンもアンバサダーに就いている。  松本さんの疑惑発覚後も万博協会のホームページには、アンバサダーとして紹介されており、 <この度は大阪・関西万博のアンバサダーという大役を仰せつかり、ありがたき幸せです>  とのコメントもある。テレビ番組に出演した時には、 「アンバサダーはノーギャラでやる」  とも宣言していた。
                                                                                                                                      関連リンク

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                                                                                                                                        カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                                                                                                                        カテゴリー②万博会場建設
                                                                                                                                        カテゴリー③
                                                                                                                                        記事タイトル「拡張万博」効果含めて3兆3667億円 民間試算
                                                                                                                                        ポイント今回の試算では、増額となる万博の会場建設費と運営費、国内観光客やインバウンド(訪日外国人旅行客)による消費支出単価などを最新の数字とし、大阪府市による機運醸成や関連イベントなどの費用も盛り込んだ。これらにより、経済波及効果を示す生産誘発額(2兆7457億円)の内訳は、会場整備などの万博関連事業が1兆4102億円、来場者の消費支出は1兆3355億円となっている。 会場となる夢洲(ゆめしま、大阪市此花区)以外のイベントによる拡張万博が実現すれば、国内客の宿泊数は「基準ケース」とした1泊2日から2泊3日に、インバウンドは3泊4日から5泊6日に増加すると想定。さらに、国内の日帰り客が20%増えることも見込む。
                                                                                                                                        関連リンク
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                                                                                                                                        登録順ID313
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                                                                                                                                        カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                                                                                                                        カテゴリー②万博会場建設
                                                                                                                                        カテゴリー③
                                                                                                                                        記事タイトル大阪・関西万博の事業経費は「底なし沼」 関連インフラ整備だけで約10兆円、建設費は倍増
                                                                                                                                        ポイント 事業の経費は底なし沼だ。なぜこんなことがまかり通るのか。元会計検査院局長の有川博・日本大学客員教授は言う。 「国の10億円以上の公共事業では、費用対効果を計算したうえで行う法的義務がありますが、今回は東京五輪と同様に民間の法人が行う形を取っています。行政の事業なら、費用対効果がはっきりしないと、そもそも事業をできません」  建前は万博のための事業としながら、実際はその後のカジノを含む統合型リゾート(IR)のための費用などが入っていても判然としないと有川客員教授。 「目的も、目的に向けてどう成果を上げるかも、不明確だから、事業を進めたい人たちの思惑によって経費は縦横に変わります。万博が終わっても、事業の本当のコストはわからないままでしょう」 「夢洲」の名前は、未来への希望や夢に向けた場所であることを表しているという。この島が、そんな夢のある場所になるだろうか。(編集部・井上有紀子)
                                                                                                                                        関連リンク

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                                                                                                                                          カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                                                                                                                          カテゴリー②万博会場建設
                                                                                                                                          カテゴリー③
                                                                                                                                          記事タイトル大阪万博のずさんすぎる「防災計画」、地震・津波・台風など災害発生で来場者は孤立必至
                                                                                                                                          ポイント 立命館大環太平洋文明研究センター特任教授の高橋学氏(災害リスクマネジメント)が防災計画について、こう指摘する。 「いくら『初版』だとしても、ずさんだと言わざるを得ません。震度5強~6弱という楽観的な数字ではなく、震度6弱~7を想定するべきです。夢洲から東に広がる大阪平野の西側は地盤に問題を抱えています。例えば京セラドームは、コンサートの観客のジャンプが周囲のビルに伝わるため、ジャンプ禁止になったほど。大地震が発生して運よく夢洲が無事だったとしても、会場周辺の舞洲や咲洲、さらに大阪平野は津波や液状化の被害が極めて深刻になると考えられます。つまり、来場者が無事だったとしても、安全に避難できる場所が周囲にないのです。1日あたり10万~20万人超の来場者を見込んでいますが、避難ルートは夢舞大橋か夢咲トンネルに限定されています。どちらか寸断されれば、来場者の孤立化は必至です」  心配なのは地震だけではない。
                                                                                                                                          関連リンク

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                                                                                                                                            カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                                                                                                                            カテゴリー②万博会場建設
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                                                                                                                                            ポイント門間一夫元日銀理事は本紙寄稿(24年1月5日付)で一定の評価をしつつも、「デフレ完全脱却のため」という名称について「残念だ」と批判した。政府のデフレの定義は「持続的な物価下落」だが、消費者物価上昇率の動向やデフレの言葉から想起される需要不足という認識も、実態に合わなくなっているという。
                                                                                                                                            関連リンク

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                                                                                                                                              カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                                                                                                                              カテゴリー②万博会場建設
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                                                                                                                                              ポイント1月16日、日本維新の会の馬場伸幸代表は、日本外国特派員協会で記者会見し、2025年大阪・関西万博の運営で赤字が生じた場合、誘致してきた維新に「政治的な責任はある」と述べ、「責任の取り方は維新のメンバーで協議して決めたい」とした。
                                                                                                                                              関連リンク

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                                                                                                                                                カテゴリー①大阪万博・IR問題
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                                                                                                                                                ポイントダウンタウンは2020年から25年大阪・関西万博のPRを行う「アンバサダー」を務めている。松本は22年に自身の出演番組でノーギャラで引き受けたことを明かし、大きな話題を呼んだ。関係者は「降りることになる可能性が高い」と2人がアンバサダーを降板するとの見方を示した。
                                                                                                                                                関連リンク

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                                                                                                                                                  カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                                                                                                                                  カテゴリー②万博会場建設
                                                                                                                                                  カテゴリー③
                                                                                                                                                  記事タイトル大阪・関西万博 9割近くが「工事参画に興味ない」建設業界調査
                                                                                                                                                  ポイント 開催地の大阪を含む近畿地方でも71.1%が「興味はない」としています。 「興味はない」とした理由をたずねた質問では、 ▽「地理的条件」が78.9%で最も多く ▽「施工余力がない」が59.9% ▽「契約条件が不明」が25.1% ▽「工期が厳しい」が21.2%となっています。
                                                                                                                                                  関連リンク

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                                                                                                                                                    カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                                                                                                                                    カテゴリー②万博会場建設
                                                                                                                                                    カテゴリー③
                                                                                                                                                    記事タイトル大阪万博 関西財界トップ、赤字になっても「穴埋めできない」
                                                                                                                                                    ポイント関西経済連合会の松本正義会長(住友電気工業会長)は毎日新聞のインタビューに応じ「経済界は精いっぱいやってきた。(誘致活動や会場建設費集め、前売り券購入などを)先導し、できることは全部やってきた」と述べ、これ以上の金銭的な負担に懸念を示した。その上で「赤字になった場合の対応については事前に考えておくことが大事だ。(経済界とは)違うところで、政府に議論してもらわないといけない」として、万博を主導する国に積極的な関与を求めた。
                                                                                                                                                    関連リンク

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                                                                                                                                                      カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                                                                                                                                      カテゴリー②万博の世論調査
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                                                                                                                                                      ポイント 万博協会の幹部は、「今後、万博ではどんな体験ができるのか。コンテンツを発信していくことが重要だ」と話す。  NNN・読売新聞が11月に行った世論調査では、「万博に行きたい」と答えた人は全体の3割程度に留まった。万博の運営費1160億円の8割にあたる約970億円はチケット収入で賄われる計画で、現在2820万人を想定している来場者数が伸び悩むことになれば、赤字に陥る可能性もある。  万博協会の石毛博行事務総長らは「万博の中止・延期はありえない」とする考えを示している。そうであるならば、さらなる費用の増額とはならないようにしながらも、国、大阪府・市、経済界が一体となって多くの人が訪れたいと思える魅力あるコンテンツを見出し、発信し続けなくてはならない。  いよいよ、万博開幕に向けた勝負の1年が始まる。
                                                                                                                                                      関連リンク

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                                                                                                                                                        カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                                                                                                                                        カテゴリー②万博会場建設
                                                                                                                                                        カテゴリー③森山高至さん記事
                                                                                                                                                        記事タイトル大阪・関西万博の延期「確率ほぼ100%」と識者断言! そして待ち受けるさらなる混乱
                                                                                                                                                        ポイント「会場の夢洲は大阪湾のゴミの島。想定を上回る地盤対策はまさに底なし沼で、現行計画の最大のネック。一部のパビリオンは基礎工事をあきらめ、デザイン変更を余儀なくされたようですが、全ての参加国にそれを押し付けるのは厳しい。国内コンペを勝ち抜いたデザイナーにすれば『何を今さら』で、調整は難航必至です。そもそも、夢洲を会場にしたのが大きな間違い。万博にかこつけ、カジノを含むIRのインフラ整備を進めたかったのでしょうが、ハナから無謀な計画でした」
                                                                                                                                                        関連リンク

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                                                                                                                                                          カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                                                                                                                                          カテゴリー②万博会場建設
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                                                                                                                                                          ポイント 関係者によりますと、協会は24棟の「タイプX」の資材を先行発注しましたが、選択するのは現状、ブラジルなど最大でも3ヵ国にとどまるということです。  協会は、各国が共同利用できるパビリオンなどとしてほかに6棟のXを計画していますが、発注した半分以上はキャンセルせざるをえず、その額は十数億円にのぼる見通しということです。
                                                                                                                                                          関連リンク

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                                                                                                                                                            カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                                                                                                                                            カテゴリー②万博会場建設
                                                                                                                                                            カテゴリー③
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                                                                                                                                                            ポイント大阪・関西万博の会場は「南海トラフ地震でも液状化しない想定」とする防災計画が発表されました。  2025年の大阪・関西万博は万博史上初めて海の上に浮かぶ島で開催されることから、万博を主催する博覧会協会は、地震や台風などの災害時に来場者などをどう避難させるかといった防災計画を検討してきました。  12月26日に発表された計画によりますと、南海トラフ地震が発生した際には万博会場は震度6弱と想定される一方、粘土質の土砂で埋め立てていることから「液状化は起こらない想定」としています。  (大阪市 横山英幸市長)「全くノーダメージで1個のクラック(ひび割れ)も入らないのかという議論ではなくて、通行して避難できる計画を立てているものと認識しています」  一方、夢洲につながる橋やトンネルが通行止めになるほか、大阪メトロ中央線が運休となることが想定されるとして、来場者の避難計画は今後検討していくとしてい
                                                                                                                                                            関連リンク

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                                                                                                                                                              カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                                                                                                                                              カテゴリー②万博会場建設
                                                                                                                                                              カテゴリー③吉村洋文
                                                                                                                                                              記事タイトル【大阪・関西万博】運営費が赤字になったら「国は万博協会が負担と言っているが、それは違う」と吉村知事
                                                                                                                                                              ポイント 【吉村知事】「国は万博協会が最後、負担すると言っているんですが、僕はそれは違うと思っています。万博協会は、最後は責任を負える立場ではないんですよね。最後、責任を負える立場というのは、国であり、大阪府・市だと思っています」 「万博のチケット収入の中で賄う、これまでの万博もそういうルールでやってきているわけなんですよ。収入と支出がある話なので、赤字が出た時に、国や自治体がどんどん税金で負担しますよということをやってしまうと、すごく、ずさんになってくるんですよね。僕らも大阪府市で経験をしていますから。赤字が出たらすぐ税で負担しますよとなると、計画がずさんになってくるし、緊張感がなくなってくる。収入と支出ってすごく大切なので、赤字が出ないようにすることが、まずは大切。なので、収支の厳格管理はやるべきだと。第三者機関を立ち上げて、万博協会をチェックするというのを、僕は今、提案をしています」 「僕らも、万博の中身を一生懸命伝えて、万博に行きたいなあと思う人を増やす。そういったことが大事。今の段階では、赤字にならないように収支の厳格な管理が大事。今の段階でどんなに赤字が出ても税金で負担しますよという方が、僕は無責任だと思っているので、今は収支管理が重要な時期だと思っています」 運営費がチケット収入で賄えず、赤字となった場合にはどうなるのか。吉村知事は明言せず、赤字を出さないことが大事と強調することにとどまりました。
                                                                                                                                                              関連リンク

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                                                                                                                                                                カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                                                                                                                                                カテゴリー②万博会場建設
                                                                                                                                                                カテゴリー③吉村洋文
                                                                                                                                                                記事タイトル吉村洋文知事が絶賛する「5mで1億円」の大阪万博リング 大半は接着剤で貼り合わせた集成材
                                                                                                                                                                ポイント 万博の建設問題について、SNSなどで発信し続けている建築エコノミストの森山高至氏に、現場で作業するAさんの見解を聞いてもらったところ、 「リングの作業員にそこまで特別なスキルは要求されません。その程度の建築物です。集成材に草花を植えるには、土と水が必要で、半年耐えるのが精一杯ではないでしょうか。途中からカビが生えてきたり、割れ目が出たりする可能性がある。N値がそんなに低いなら、万博会期中に不等沈下(地盤の状態や基礎の耐力不足などの理由で場所によって異なる沈下)する可能性があります。倒れることまではないだろうけど、応急措置が必要なくらいの危険性もあります。そういうことも考えると、すべてつなげたリングにせず、重機が入れるように点線で空間を設けた方がいい。リングの集成材を再利用するという話もありますが、木の再利用は簡単ではありません」  と話した。  吉村知事は、計画の変更はないとして、 「肌でリングを体感したい」「IRは1兆円規模の経済の起爆剤」  と強気の発言を続ける。  Aさんは風が吹きすさぶ寒い現場でこう話す。 「まだ万博まで1年半ありますから、現実を見た方がいい」 (AERA dot.編集部・今西憲之)
                                                                                                                                                                関連リンク

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                                                                                                                                                                  カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                                                                                                                                                  カテゴリー②万博会場建設
                                                                                                                                                                  カテゴリー③
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                                                                                                                                                                  ポイント2025年大阪・関西万博期間中の交通混雑の緩和に向けて、大阪府・市と関西経済連合会などは27日、24年9~10月に時差出勤やテレワークを試行してもらうよう、企業に呼び掛けることを決めた。2月から協力企業を公募。試行の結果を検証し、開幕に備える。 【写真特集】万博開幕まで500日 空撮した夢洲  25年4月13日~10月13日に開かれる万博の目標入場者数は2820万人。8月中旬から会期末にかけて混雑する見通しで、ピークの10月前半は1日20万人以上を想定している。
                                                                                                                                                                  関連リンク

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                                                                                                                                                                    カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                                                                                                                                                    カテゴリー②万博の世論調査
                                                                                                                                                                    カテゴリー③
                                                                                                                                                                    記事タイトル万博「行きたい」26.9% 関心低調、三菱総研調査
                                                                                                                                                                    ポイント 2025年大阪・関西万博を巡り、三菱総合研究所は25日、来場意向や関心度を尋ねたアンケートの結果を発表した。万博に「行きたい」と答えた人は全国で26.9%。半年ごとの実施で、前回4月から4.0ポイント下落した。関心についても「大いにある」「まあある」の合計は27.4%で、前回から4.1ポイント下がった。  海外パビリオンの準備遅れや開催経費膨張により、万博への期待が高まらない現状が浮き彫りとなった。万博開催について「知っている」と答えた人は89.6%で、前回比2.0ポイント増。  万博に行きたいと答えた人は、地域別だと京阪神圏が39.3%。前回から7.9ポイント減らした。
                                                                                                                                                                    関連リンク

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                                                                                                                                                                      カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                                                                                                                                                      カテゴリー②万博会場建設
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                                                                                                                                                                      ポイント 2025年大阪・関西万博で大阪府と大阪市が出展する「大阪ヘルスケアパビリオン」の関連業務について、府市から入札参加資格停止処分を受けている博報堂が23年度も契約を続けていたことが分かった。府市の担当者が25日、明らかにした。東京五輪談合事件を受けて契約を終える方針だったが、後継事業者が見つからなかったためとしている。
                                                                                                                                                                      関連リンク

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                                                                                                                                                                        日付2023-12-17
                                                                                                                                                                        カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                                                                                                                                                        カテゴリー②万博の世論調査
                                                                                                                                                                        カテゴリー③
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                                                                                                                                                                        ポイント16、17日実施の毎日新聞世論調査で、2025年4月に開幕する大阪・関西万博の入場チケットを購入したいと思うかどうかを尋ねたところ、「購入したいとは思わない」が79%に上り、「購入したいと思う」は10%にとどまった。「どちらとも言えない」は11%。  「購入したいと思う」と答えた人は18~29歳では3割近くいたが、他の年代は1割前後にとどまった。地域別では、地元の近畿で「購入したいと思う」と答えた人が3割近く。東京、東海、九州など他の地域は総じて1割前後だった。万博を推進する大阪府の吉村洋文知事は日本維新の会共同代表を務めるが、維新支持層も7割強が「購入したいとは思わない」と答えた。
                                                                                                                                                                        関連リンク

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                                                                                                                                                                          カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                                                                                                                                                          カテゴリー②万博会場建設
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                                                                                                                                                                          ポイント 政府は19日、2025年大阪・関西万博の費用の全体像を発表した。関連するインフラ整備費は約9・7兆円に上り、うち万博会場に直接関係するものは計8390億円だった。これらインフラ整備費とは別に会場建設費など万博に直接資する国費負担は計1647億円で、さらに来年度以降、機運を高めるためのイベント費用なども加わる見通しだ。
                                                                                                                                                                          関連リンク
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                                                                                                                                                                          登録順ID284
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                                                                                                                                                                          カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                                                                                                                                                          カテゴリー②万博会場建設
                                                                                                                                                                          カテゴリー③
                                                                                                                                                                          記事タイトル万博整備費、想定上回る地盤対策 「底なし沼」「中止決断を」指摘も
                                                                                                                                                                          ポイント 8390億円の中には、夢洲と市街地を結ぶシャトルバスのルートとなる阪神高速・淀川左岸線2期整備事業や地下鉄・大阪メトロ中央線の延伸費用などが含まれる。淀川左岸線を巡っては、万博の開催決定を受けて19年、当時の松井一郎市長が27年春の完成予定だった2期工事区間(約4・4キロ)の先行利用を表明。しかし、淀川沿いの土壌汚染や軟弱地盤への対応で、当初1162億円とされた総工費は2・5倍の約2957億円(負担割合は国55%、市45%)に膨らんだ。
                                                                                                                                                                          関連リンク

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                                                                                                                                                                            カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                                                                                                                                                            カテゴリー②万博会場建設
                                                                                                                                                                            カテゴリー③
                                                                                                                                                                            記事タイトル万博運営費の増額 「赤字でも大阪府市は負担せず」 吉村知事ら
                                                                                                                                                                            ポイント 2025年大阪・関西万博の運営費が1千億円超に引き上げられる見通しとなったことをめぐり、大阪府の吉村洋文知事と大阪市の横山英幸市長は11日、運営費に充てる収入が不足した場合の対応について、府と大阪市が公費負担することはないとの考えを示した。  運営費は主に入場料収入でまかなうことになっているが、不足した場合の対応は決まっていない。約1200億円の赤字となった00年のドイツ・ハノーバー万博では、政府と地元自治体が穴埋めしている。  吉村知事は11日、報道陣の取材に、西村康稔経済産業相が国会で「国が補塡(ほてん)することはない」と答弁したことを念頭に「万博は国の事業で、国が(不足分を)負担しない中、府市が負担するわけがない」と説明。その上で、運営費の対応については、14日に開かれる日本国際博覧会協会(万博協会)の理事会で協議する意向を示した。横山市長も11日、報道陣に「府市で(赤字を)カバーする認識はありません」と述べた。
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                                                                                                                                                                              カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                                                                                                                                                              カテゴリー②万博会場建設
                                                                                                                                                                              カテゴリー③
                                                                                                                                                                              記事タイトル万博の運営費1160億円に 想定の1.4倍 14日の理事会に報告
                                                                                                                                                                              ポイント 2025年の大阪・関西万博の運営費について、主催する日本国際博覧会協会(万博協会)が1160億円と見込んでいることが13日、分かった。当初想定していた809億円の1・4倍にふくらむ。14日に東京で開く理事会に報告する。
                                                                                                                                                                              関連リンク

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                                                                                                                                                                                カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                                                                                                                                                                カテゴリー②万博会場建設
                                                                                                                                                                                カテゴリー③
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                                                                                                                                                                                ポイント【スクープ】万博の市民負担1人10万円 物価高騰に苦しむ市民をかえりみず、巨額を投入する大阪・関西万博 ◇万博関連事業費の総額は判明分で約8600億円 ◇うち公費負担は国や府市あわせて約6700億円 ◇大阪市民1人あたりの公費負担は約10万7000円に 今後さらに増加も =赤旗日曜版12月17日号
                                                                                                                                                                                関連リンク

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                                                                                                                                                                                  カテゴリー①大阪万博・IR問題
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                                                                                                                                                                                  カテゴリー③
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                                                                                                                                                                                  ポイント  2025年に開催される「大阪・関西万博」の目玉とされる「空飛ぶクルマ」のテスト飛行が11日、大阪市内であった。しかし、車輪が付いていない車体に、SNSは「ただの小型ヘリ」「有人ドローン」と総ツッコミが起きている。
                                                                                                                                                                                  関連リンク
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                                                                                                                                                                                  カテゴリー①大阪万博・IR問題
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                                                                                                                                                                                  カテゴリー③吉村洋文
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                                                                                                                                                                                  ポイント 維新・吉村知事らが主導する大阪万博。しかし、会場整備費が当初計画の1.9倍となる2350億円まで膨れ上がるなど、迷走が止まらない。国費負担も急増する中、小誌が万博事業の内実を徹底調査したところ――。 ▶業者が思わず認めた ウラ献金吉村パーティに違法の疑い ▶集客力はUSJの4倍 !?経済効果2兆円の自作自演 ▶関西生コンのドンが直撃に「松井、吉村に頼まれ金を…」 ▶維新最高幹部が実名告白「リングは余計といわれたら余計」
                                                                                                                                                                                  関連リンク
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                                                                                                                                                                                  2. 吉村大阪府知事

                                                                                                                                                                                  3. つまり大阪では、維新は自民党と全く同じ構造で関西財界と相互依存関係にあり、自民を批判などできないという事です。

                                                                                                                                                                                  4. 今週号の文春で吉村知事とのツーショットが載ってる広域生コンってのは、方針に沿わない小さな生コン組合に対してヤクザまがいの脅しをしていて、右翼のレイシストのシノギにもなっていた組合ですね。


                                                                                                                                                                                  登録順ID274
                                                                                                                                                                                  日付2023-12-01
                                                                                                                                                                                  カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                                                                                                                                                                  カテゴリー②万博会場建設
                                                                                                                                                                                  カテゴリー③
                                                                                                                                                                                  記事タイトル万博全体像 国費負担さらに1600億円 シャトルバスルート整備で
                                                                                                                                                                                  ポイント西村 経産大臣 「(万博予算の全体像を)できるだけ早くお示しできるよう作業を進めたい」 西村大臣は会見でこのように述べた上で、これらとは別に、国費でおよそ1600億円かかる万博会場へのシャトルバスルートの整備費用を万博費用に含めるかについては、「含めるべき項目について関係省庁で整理が行われている」と述べるにとどめました
                                                                                                                                                                                  関連リンク
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                                                                                                                                                                                  登録順ID273
                                                                                                                                                                                  日付2023-11-30
                                                                                                                                                                                  カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                                                                                                                                                                  カテゴリー②万博会場建設
                                                                                                                                                                                  カテゴリー③
                                                                                                                                                                                  記事タイトル「大阪万博で日本を元気に」とか言っているうちは、日本が元気にならないワケ 窪田順生:ノンフィクションライター
                                                                                                                                                                                  ポイント日本人は昔から「行くぞ1億火の玉だ!」みたいな国威発揚スローガンが好きなので、もしかしたら社会のムードは瞬間風速的に盛り上がるかもしれない。が、盛り上がったところで、だ。人口は減っているので、人口ボーナスでのサポートは期待できない。借金は借金としてそのまま残るし、建設バブル後の反動もダイレクトに直撃する。人口減少時代に、人口増時代だから許された「祭り」を強行するわけだから、あらゆることが「逆回転」して事態を悪化させていくのだ。  今から50年くらい未来の日本人が、今の時代を振り返った時、もしかしたらこんな恥ずべき評価をされているかもしれない。 「人口減少をする中で、過去の栄光が忘れられない当時の日本は、2021年の東京五輪、2025年の大阪万博を強行。結果として衰退が加速して、日本はさらに元気を失っていきました」 (ノンフィクションライター 窪田順生)
                                                                                                                                                                                  関連リンク

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                                                                                                                                                                                    カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                                                                                                                                                                    カテゴリー②万博会場建設
                                                                                                                                                                                    カテゴリー③
                                                                                                                                                                                    記事タイトル会場建設費とは別に負担約1000億円 夢州のインフラ整備など工事関連費 大阪・関西万博
                                                                                                                                                                                    ポイント 【大阪市・横山英幸市長】 「夢洲におけるインフラ整備費として、事業費1129億を示し、有識者のご意見求めてきた、なお、1129億のうち、市費は808億円となっております。万博があろうがなかろうが必要な費用となっています」 大阪市は会場建設費とは別に、夢洲の関連工事費などに800億円以上を見込んでいるというのです。
                                                                                                                                                                                    関連リンク

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                                                                                                                                                                                      カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                                                                                                                                                                      カテゴリー②万博会場建設
                                                                                                                                                                                      カテゴリー③
                                                                                                                                                                                      記事タイトル大阪万博、500日前にこの状態で本当に開催できるのか(前編)「理念もマネジメント能力もない」という実動部隊 問題続きの背景に三つの構造的要因
                                                                                                                                                                                      ポイント 中西教授によると、1970年の大阪万博も万博協会の人員は寄せ集めだったものの、出身母体の違う職員をまとめ上げる力を持った幹部がいた。また、日本の経済発展を国内外にアピールするという明確な意義があり、ヨーロッパやアメリカ以外では初めての万博となったことで、欧米中心ではない世界をどう見せるのかという点も当時の関係者はよく議論したという。  共同通信社が11月に実施した世論調査では、万博の開催について「不要だ」が68.6%に達した。「必要だ」は28.3%だった。中西教授は手厳しい。「逆風の中でも、頑張って万博をする意義がどこにあるかが説明されない。『2兆円の経済効果』など抽象的な話しかなく、当事者が無責任に進めていくから国民はしらけている」。その上で「寄せ集め所帯の万博協会にはマネジメント能力がない。みんな一時的な出向だから、他人に嫌がられることを指摘することもないのだろう。だからこそ上に立つ人間がしっかり詳細を詰めながら進めなければいけないが、そうした人がいない」と嘆いた。  しかし万博の工事は進んでいる。これからするべきことはあるだろうか。中西教授は現実的な選択肢として次のようなことを訴えた。  「改めて万博で何を訴えるべきかを関係者で考えるべきだ。それに沿って計画をシンプルにし、それ以外の部分は削ることで予算の圧縮に努める。こうして理屈を付けて削っていけば、国民に納得感を持って万博を受け止めてもらえるだろう」
                                                                                                                                                                                      関連リンク

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                                                                                                                                                                                        カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                                                                                                                                                                        カテゴリー②万博会場建設
                                                                                                                                                                                        カテゴリー③
                                                                                                                                                                                        記事タイトル大阪万博、建設費2350億と当初の1.9倍に開催反対の声も…「絶対にやめない」維新・馬場代表が断言
                                                                                                                                                                                        ポイント  この問題について、時事YouTuberのたかまつななが「国民の反対がものすごく多くなってきた場合、やめることは検討するのか」と問うと、馬場代表は「絶対にやめない。やめると、日本の国のイベントだから世界から信用を失う。未来永劫、日本が世界を巻き込むイベントに名乗りをあげるということができなくなる」と説明。さらに国民への対応ついては「説明をし続ける。ご理解をいただくように頑張る。その結果、大阪ではほとんど反対がない」と意見を述べた。
                                                                                                                                                                                        関連リンク

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                                                                                                                                                                                          日付2023-11-27
                                                                                                                                                                                          カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                                                                                                                                                                          カテゴリー②万博会場建設
                                                                                                                                                                                          カテゴリー③
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                                                                                                                                                                                          ポイント27日の参院予算委員会では、2025年開催の大阪・関西万博について議論が交わされた。万博にかかる総経費はいまだ不透明で、この日の審議では会場建設費2350億円とは別に、少なくとも800億円あまりの国費負担が生じることが明らかになった。立憲民主党の辻元清美氏が繰り返し経費の内訳をただしたが、岸田文雄首相は「できるだけわかりやすく全体像を示せるよう努力する」と述べるにとどめた。
                                                                                                                                                                                          関連リンク

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                                                                                                                                                                                            カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                                                                                                                                                                            カテゴリー②万博会場建設
                                                                                                                                                                                            カテゴリー③
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                                                                                                                                                                                            ポイント一方、協会で参加国の対応を受け持つ国際局に聞くと、「日本のゼネコンが高い見積もりを持ってくる」という認識だった。  慌てた田中は吉村に「協会内で危機感が共有されていません」と伝えた。吉村は「急がないと手遅れになる」と感じ、大阪市長の横山英幸(42)にも連絡した。  万博協会には昨年9月、日本建設業連合会から遅れへの懸念が指摘されていた。だが、府と市のトップも協会の副会長を務めているのに、事態の深刻さを把握できていなかった。協会任せにしてきたツケはこの後、表面化することになる。
                                                                                                                                                                                            関連リンク

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                                                                                                                                                                                              パワハラ・セクハラ系
                                                                                                                                                                                              公選法違反罪
                                                                                                                                                                                              刑事事件
                                                                                                                                                                                              問題発言
                                                                                                                                                                                              大阪万博・IR問題
                                                                                                                                                                                              広報
                                                                                                                                                                                              政局・選挙
                                                                                                                                                                                              政治資金収支報告書
                                                                                                                                                                                              行政問題

                                                                                                                                                                                              Category2 IRの説明
                                                                                                                                                                                              「共産党はなくなれ」発言
                                                                                                                                                                                              カジノの広報
                                                                                                                                                                                              万博の世論調査
                                                                                                                                                                                              万博の広報
                                                                                                                                                                                              万博会場建設
                                                                                                                                                                                              交通
                                                                                                                                                                                              国会議員
                                                                                                                                                                                              地方議員
                                                                                                                                                                                              汚職
                                                                                                                                                                                              美術品を「粗大ゴミ扱い」
                                                                                                                                                                                              議会運営
                                                                                                                                                                                              高校無償化
                                                                                                                                                                                              IR用地の賃料

                                                                                                                                                                                              Category3 三浦恵美
                                                                                                                                                                                              上倉淑敬
                                                                                                                                                                                              上島一彦
                                                                                                                                                                                              上野蛍
                                                                                                                                                                                              下地幹郎
                                                                                                                                                                                              不存在メール
                                                                                                                                                                                              中村りか
                                                                                                                                                                                              中村力
                                                                                                                                                                                              中村美香
                                                                                                                                                                                              中条きよし
                                                                                                                                                                                              井上英孝
                                                                                                                                                                                              伏見隆枚方市長
                                                                                                                                                                                              佐藤恵理子
                                                                                                                                                                                              光本圭佑
                                                                                                                                                                                              前川清成
                                                                                                                                                                                              千田昌寛
                                                                                                                                                                                              吉村洋文
                                                                                                                                                                                              和田有一朗
                                                                                                                                                                                              土井達也
                                                                                                                                                                                              坂野美紗子
                                                                                                                                                                                              大森恒太朗
                                                                                                                                                                                              小川学
                                                                                                                                                                                              山下奈良県知事
                                                                                                                                                                                              山田桂一郎
                                                                                                                                                                                              岩永裕貴
                                                                                                                                                                                              岬まき
                                                                                                                                                                                              市瀬健治
                                                                                                                                                                                              徳村聡
                                                                                                                                                                                              斎藤元彦
                                                                                                                                                                                              早坂千亜紀
                                                                                                                                                                                              星川大地
                                                                                                                                                                                              時間外労働の上限規制の対象外
                                                                                                                                                                                              本田リエ
                                                                                                                                                                                              杉本和巳
                                                                                                                                                                                              村上智信
                                                                                                                                                                                              村瀬進治
                                                                                                                                                                                              東大阪市の野田義和市長
                                                                                                                                                                                              東徹
                                                                                                                                                                                              松井一郎
                                                                                                                                                                                              松浪武久
                                                                                                                                                                                              林隆一
                                                                                                                                                                                              梅村みずほ
                                                                                                                                                                                              森功さん記事
                                                                                                                                                                                              森山高至さん記事
                                                                                                                                                                                              横山英幸
                                                                                                                                                                                              橋下徹
                                                                                                                                                                                              池下卓
                                                                                                                                                                                              猪瀬直樹
                                                                                                                                                                                              田中美由紀
                                                                                                                                                                                              田崎明
                                                                                                                                                                                              畑本久仁枝
                                                                                                                                                                                              石井章
                                                                                                                                                                                              福永義洋
                                                                                                                                                                                              笹川理
                                                                                                                                                                                              萩原佳
                                                                                                                                                                                              藤田文武
                                                                                                                                                                                              西條利洋
                                                                                                                                                                                              西田薫
                                                                                                                                                                                              足立康史
                                                                                                                                                                                              酒井了
                                                                                                                                                                                              金澤ゆい
                                                                                                                                                                                              音喜多駿
                                                                                                                                                                                              馬場伸幸
                                                                                                                                                                                              黒田征樹

                                                                                                                                                                                              Tweet