ヒット件数:28
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登録順ID450
日付2024-06-05
カテゴリー①政局・選挙
カテゴリー②
カテゴリー③
記事タイトル維新は何がしたいのか? 政治資金規正法論議で目立つ不可解な動き 野党同調 → 自民にすり寄り…思惑は
ポイントだが維新案で情報が公開されるのは「10年後」。自民との合意文書にも「10年後に領収書、明細書、使用状況の公開」と記された。  不可解なのが「10年後」という区切り方だ。  22日の会見で、維新の藤田文武幹事長は「支出先のプライバシーや(政党の)戦略上の理由」と説明し、「いきなり公開するのではなく、機密性などの点で、ハレーション(周囲への悪影響)の抑止が必要。時間差を置いての公開は、公文書の世界では諸外国が取り入れている」と語った。  さらに、記者団の取材に応じた同党の青柳仁士衆院議員が「自民案の問題は、最後まで領収書を出さず、それでは何も分からない。10年後でも最後に公開するようにすれば、むちゃくちゃな使い方はできない」と強調した。  ただ「10年後の公開」は実効性に疑念が向けられる。
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    登録順ID448
    日付2024-05-31
    カテゴリー①政局・選挙
    カテゴリー②
    カテゴリー③
    記事タイトル岸田首相と維新代表「政策活動費」10年後に領収書公開で合意 (画像)
    ポイント政治資金規正法の改正に向けて、岸田総理大臣と日本維新の会の馬場代表が会談し、党から支給される「政策活動費」について、維新の会が求めていた、10年後に領収書を公開する案を改正案に盛り込むことなどで合意しました。 岸田総理大臣は、31日午前、国会内で日本維新の会の馬場代表と会談しました。
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      登録順ID432
      日付2024-05-22
      カテゴリー①政局・選挙
      カテゴリー②
      カテゴリー③
      記事タイトル維新の会の街宣車がエンスト 仙台市バスの通行妨げ15分の遅れ
      ポイント22日午前11時55分ごろ、仙台市若林区河原町1丁目の市道で、停車していた日本維新の会の街宣車が市バスの通行を妨げ、バスに約15分の遅れが生じた。
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        登録順ID427
        日付2024-05-16
        カテゴリー①政局・選挙
        カテゴリー②
        カテゴリー③
        記事タイトル大阪府議会の副議長は自民に 万博の課題追及する公明に維新が難色
        ポイント 府議会の主な会派構成は、維新52人、公明14人、自民7人などとなっている。副議長は第2会派から選ばれるのが慣例。第2会派の公明は22年から副議長を出してきた。  しかし、維新が次期衆院選で公明の現職候補がいる府内4小選挙区に対抗馬を立てる方針を決め、両党の関係は悪化。万博をめぐっても、会場建設の遅れや開催経費の増額などの問題に公明が議会で追及を強めたことで対立が深まっていた。  維新内部からは「公明はあら探しばかりだ」(府議団幹部)などといらだちを募らせる声が出ており、副議長ポストを公明に譲ることに反対意見が出ていた。
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          登録順ID426
          日付2024-05-16
          カテゴリー①政局・選挙
          カテゴリー②
          カテゴリー③
          記事タイトル「ゼロ歳児にも選挙権」吉村洋文・大阪府知事の真の狙いは? 識者は「新たな不平等を生む」と指摘
          ポイント「これまで民主主義の中で1人1票を確立してきた歴史がある。そして投票価値の格差を是正するために何十年も訴訟が続いてきたのに、そもそもの大原則を根底から崩す考え方だ」と東京経済大の加藤一彦教授(憲法学)は批判する。若者にバランスを取ったように見えるが、「選挙至上主義で、数字によって解決しようとしてこのような議論が出てきている。民主主義で選挙は重要だが、選挙以外の多様なルートによって意見をくみ取る仕組みも必要だ」と強調した。
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            登録順ID425
            日付2024-05-09
            カテゴリー①政局・選挙
            カテゴリー②
            カテゴリー③馬場伸幸
            記事タイトル維新・馬場代表「事実究明、無理じゃないか」 自民派閥の裏金事件で
            ポイント衆院の政治倫理審査会(政倫審)で、まだ疑惑がある自民党の議員44人の審査を求めると、我が党も賛成をしているが、44人の議員を順番に呼んで政倫審を開いても「もっと他にやることあるでしょ」というのが率直な国民の感想だ。政倫審を開くことに固執するよりも一般の国民が「政治をもう一度信頼してやろう」ということを実現していくところに、力を使っていくべきではないか。
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              登録順ID420
              日付2024-05-17
              カテゴリー①政局・選挙
              カテゴリー②
              カテゴリー③
              記事タイトル日本維新の会・馬場代表、政策実現なら与党入り排除せず
              ポイント ・衆院解散「いつでも受けて立つ」 ・他党との選挙協力、一切やらない ・国民の7割ぐらいは保守の政治を希望 ・与党と立民は「強行採決も打ち合わせ済み」 ・野田佳彦元首相ら立民の保守系議員とは「波長が合う」 ・国会議員の給与は食べていけるぐらいで十分 ・支持率の上下は気にしていない。「こつこつやればおのずと上がる」
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                登録順ID411
                日付2024-04-30
                カテゴリー①政局・選挙
                カテゴリー②
                カテゴリー③
                記事タイトル維新失速、「立憲たたき」空振り 保守票も政権批判票も受け皿なれず 衆院補選
                ポイント28日投開票の衆院3補欠選挙で、日本維新の会は候補を擁立した東京15区、長崎3区でともに立憲民主党に敗れた。次期衆院選では「野党第1党」の獲得を目標に掲げるが、政権批判票の受け皿にはなりきれていないことが明らかとなった。  維新の馬場伸幸代表は28日夜、大阪市内の党本部で「これが我が党の今の実力だ…
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                  登録順ID406
                  日付2024-04-23
                  カテゴリー①政局・選挙
                  カテゴリー②国会議員
                  カテゴリー③藤田文武
                  記事タイトル大阪・大東市長選、維新公認候補及ばず 藤田氏お膝元で3連敗
                  ポイント21日投開票され、新人3氏の争いとなった大阪府大東市長選は、無所属で元市高齢介護室課長の逢坂伸子氏(56)が制した。府内の首長選勝利が〝党是〟でもある地域政党、大阪維新の会は、同市長選で初の公認候補を立てたが及ばなかった。これで国政政党、日本維新の会の藤田文武幹事長のお膝元である衆院大阪12区(大東、寝屋川、四條畷の各市)内の市長選は3連敗に。府内で伸長してきた大阪維新は戦略の見直しを迫られそうだ。 「あー、マジか」。21日午後11時過ぎ、大東市長選の開票速報で大阪維新の元市議、石垣直紀氏(58)の落選が濃厚になると、選挙事務所に詰めかけた支持者からため息が漏れた。藤田氏は「選対本部長の私に責任がある」と陳謝。「候補者選定がギリギリになり、活動が足りなかった」と敗因を分析した。
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                    登録順ID401
                    日付2024-04-25
                    カテゴリー①政局・選挙
                    カテゴリー②地方議員
                    カテゴリー③吉村洋文
                    記事タイトル人口減対策に吉村知事「0歳から選挙権を」 党マニフェストにも提案
                    ポイント 有識者でつくる人口戦略会議の分析で大阪府内12自治体が「消滅可能性自治体」とされたことをめぐり、吉村洋文知事は25日の定例会見で、人口減対策として「0歳児選挙権」の導入を主張した。0歳から成人までは投票権を親が「代理行使」することを想定しており、今後、自身が共同代表を務める国政政党・日本維新の会のマニフェストにも加えるよう提案していくという。  吉村知事は会見で、少子化や人口減対策が国内で進まない背景の一つとして、政治が選挙権の無い次世代を意識していないことを指摘。次の世代が政治的な影響力を持つために、「0歳から選挙権を持ってもらうべきだ」と話した。
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                      登録順ID388
                      日付2024-03-24
                      カテゴリー①政局・選挙
                      カテゴリー②
                      カテゴリー③
                      記事タイトル日本維新の会「野党第一党」掲げるもハードル高く 選挙区での「地力」で立民との差は歴然
                      ポイント日本維新の会が24日の党大会で決定した活動方針には、次期衆院選で野党第一党の座に就くという目標が明記された。世論調査での維新の支持率が野党第一党・立憲民主党を上回るケースもあることから、現実味を帯びたプランと受け止める向きもある。ただし、立民の「地力」は決してあなどれない。維新にとって目標の実現には高いハードルが待ち受けている。 「保守政党同士の『改革合戦』に日本を持っていく!」 維新の馬場伸幸代表は党大会でこう力説した。野党第一党となった維新と与党・自民党が競り合う政治状況を思い描いた発言にほかならない。 維新は近年、選挙のたびに堅調に党勢を拡大している。令和3年の前回衆院選では公示前の11議席から4倍近い41議席へと躍進し、昨年春の統一地方選では地方議員を600人以上に増やすという計画をクリアした。 ただ、3年衆院選の戦果をみると、立民と維新には大きな開きもある。
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                        登録順ID386
                        日付2024-04-08
                        カテゴリー①政局・選挙
                        カテゴリー②
                        カテゴリー③
                        記事タイトル維新、兵庫県内の市長選6連敗 公認候補 戦略の見直し必至
                        ポイント 維新の会 維新の会  7日投開票の高砂市長選は、無所属現職の都倉達殊氏(64)が再選された。日本維新の会が擁立した新人の赤井浩康氏(65)は届かず、維新公認候補は兵庫県内の市長選で6連敗を喫する格好となった。
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                          登録順ID378
                          日付2024-03-24
                          カテゴリー①政局・選挙
                          カテゴリー②
                          カテゴリー③
                          記事タイトル悩める維新、次期衆院選の目標を方針転換 「自公連立入り」も選択肢
                          ポイント日本維新の会は24日、京都市で党大会を開き、次期衆院選の目標に「与党過半数割れ」とする活動方針を新たに決めた。これまでの「野党第1党」に加筆した形だが事実上の方針転換。裏金事件で自民党から距離を置き始めたものの、政権批判の受け皿になりきれない。腰の定まらない維新の行く先は――。  初めて京都市で開かれ、約550人が参加した党大会。あいさつに立った馬場伸幸代表の言葉には危機感がにじんだ。「自民党の(裏金)問題があるから、維新に追い風が吹いていると思う人もいるが、私はそうは思わない。維新をはじめ、野党の支持率は全く上がっていない」
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                            登録順ID362
                            日付2024-03-07
                            カテゴリー①政局・選挙
                            カテゴリー②
                            カテゴリー③
                            記事タイトル 自民への接近強める維新、安全保障分野で協議の枠組み提案…公明からは反発の声
                            ポイント日本維新の会は6日、自民党に対し、防衛装備移転など安全保障分野に関する政策協議の枠組み設置を求めた。重要政策で政府・与党との連携を深め、維新の存在感を高める狙いがある。ただ、自民、維新両党の接近に公明党からは反発の声が出ている。 維新の遠藤敬国会対策委員長は同日、自民の浜田靖一国対委員長と国会内で会談し、防衛装備移転に加え、経済安全保障分野の機微情報に触れる資格者を政府が認定する「セキュリティー・クリアランス(適性評価)制度」に関する協議を提案した。会談後、遠藤氏は記者団に「ただ単に『反対』だけでは、日本の安全保障は守れない」と述べ、協議の必要性を強調した。
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                            1. 紙の新聞


                            登録順ID322
                            日付2024-01-25
                            カテゴリー①政局・選挙
                            カテゴリー②
                            カテゴリー③
                            記事タイトル日本維新の会「党勢凋落」で大慌て!党員確保の“過酷ノルマ”にペナルティー新設、気になる中身を入手
                            ポイント 勢力に陰りが見えていることは、所属議員たちも分かっているようだ。党勢回復のために党員確保に必死になっている。今月5日、藤田文武選対本部長ら幹部名で、現職国会議員と国政選挙の公認候補予定者となる支部長宛てに「一般党員ノルマ未達成者のペナルティについて」と題されたペーパーが送られた。党員獲得ノルマを達成できなかった者は、罰則として交付金をカットするという内容だ。 日刊ゲンダイが入手したペーパーによると、ノルマは現職国会議員だと年間200人以上で、支部長は同100人以上。達成できなかった場合のペナルティーは、党本部から支給される交付金が現職議員の場合50%カットされ、支部長だと20%削られるというもの。これまで、維新ではノルマはあったが、ペナルティーは設けられていなかった
                            関連リンク

                              登録順ID306
                              日付2024-01-12
                              カテゴリー①政局・選挙
                              カテゴリー②
                              カテゴリー③
                              記事タイトル京都市長選 維新、元市議の推薦取り消しへ パー券問題
                              ポイント任期満了に伴う京都市長選(21日告示、2月4日投開票)を巡り、日本維新の会は、立候補を予定している元同市議の新人、村山祥栄氏(45)への推薦を取り消す方針を固めた。村山氏の資金管理団体が政治資金パーティー券を販売したが、実際には開催していなかった疑いが浮上し、維新側が問題視したという。
                              関連リンク
                              1. 朝日新聞

                              2. 東洋経済


                              登録順ID263
                              日付2023-11-14
                              カテゴリー①政局・選挙
                              カテゴリー②
                              カテゴリー③
                              記事タイトル維新頭打ち、本拠地・大阪周辺の首長選で相次ぎ落選…万博建設費用増額でイメージダウン要因か
                              ポイント 日本維新の会が、党勢の頭打ちに直面している。12日投開票の京都府八幡市長選で公認候補が敗れるなど、本拠地・大阪の近隣で苦戦が続いているためだ。2025年大阪・関西万博の会場建設費の増額問題が影響しているとの見方もあり、党内では、今後の選挙を懸念する声が出ている。勢いにブレーキがかかった最大の要因とみられているのが、維新が誘致を主導した万博開催だ。会場建設費が当初の想定の2倍近くに膨らみ、建設工事の遅れも深刻化している。巨額の負担は、「身を切る改革」を看板としてきた維新には、イメージダウンにつながっている。  来年2月の京都市長選でも候補者を擁立し、勝利を目標とする。ただ、万博問題の批判は今後も続くとみられ、維新幹部からは「選挙戦と万博問題を関連づけられれば、戦いにくい」との声が漏れている。
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                                登録順ID235
                                日付2023-10-26
                                カテゴリー①政局・選挙
                                カテゴリー②
                                カテゴリー③
                                記事タイトル日本維新の支持率低下が止まらない…壮大な無駄を生む「IR・万博」で大ブーメランの大阪維新がつけるべき落とし前
                                ポイント統一地方選後、逆風が続く維新はしだいに人気を落としており、NHKの世論調査(10月10日)では、支持政党率が前回から0・9%減の4・9%となって立憲民主党に逆転を許した。22日の奈良・橿原市長選では、維新元職が自民推薦の現職に大差で敗れた。 国民政党「日本維新の会」を野党第一党に飛翔させる前に、地域政党「大阪維新の会」で進めてきた「万博・IR」の諸問題を逃げることなく解決すべきだ――。 そう感じている国民は少なくない。
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                                  登録順ID234
                                  日付2023-10-22
                                  カテゴリー①政局・選挙
                                  カテゴリー②地方議員
                                  カテゴリー③林隆一
                                  記事タイトル維新 林県議に離党勧告
                                  ポイント 日本維新の会県総支部は、議員報酬の一部を寄付する党の方針に従わなかったとして、林隆一県議(60)(2期目)への離党勧告を決めた。浦平美博幹事長が20日、明らかにした。林氏は「処分を受ける筋合いはない」と反発している。  維新は「身を切る改革」を公約に掲げ、所属議員に議員報酬の一部を寄付するよう義務づけている。現職議員の取り組みは選挙の公認要件になっている。県総支部は6月、県内議員に改選前も含め、状況を報告するよう通知。林氏は同月、豪雨の見舞金として紀美野町に500万円を寄付したが、県総支部は1期目の実績に当たらないと判断したという。
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                                    登録順ID209
                                    日付2023-10-11
                                    カテゴリー①政局・選挙
                                    カテゴリー②
                                    カテゴリー③
                                    記事タイトルベーシックインカム具体案、維新が削除調整 政策パッケージ巡り
                                    ポイント政府が全ての国民に一定の現金を給付する「ベーシックインカム(BI)」を巡り、制度導入を重点政策に掲げてきた日本維新の会が、党の政策パッケージを見直し、財源などの具体案を削除する調整をしていることが判明した。維新は次期衆院選で野党第1党を目指しており、巨額の財源が必要なBIの財源論への批判を避ける狙いがあるとみられる。衆院選の公約からも消える可能性がある。
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                                      登録順ID195
                                      日付2023-10-05
                                      カテゴリー①政局・選挙
                                      カテゴリー②地方議員
                                      カテゴリー③上野蛍
                                      記事タイトル富山維新副代表・呉松氏が離党届 新体制に「納得していない」
                                      ポイント富山維新の会副代表の呉松福一・射水市議が4日、富山維新の新体制への不満を理由に離党する意向を表明した。柴田巧代表は「党が掲げる『身を切る改革』を実行していない」として、離党届を受理せず、処分を検討する党紀委員会に諮る方針だ。年内の衆院解散もささやかれる中、維新内部は人事などを巡って混乱している。
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                                        日付2023-09-22
                                        カテゴリー①政局・選挙
                                        カテゴリー②地方議員
                                        カテゴリー③福永義洋
                                        記事タイトル「議員職のプレッシャーに参り」維新市議、5カ月で辞職 滋賀
                                        ポイント福永氏は取材に対し「9月定例会が始まるころから議員職のプレッシャーに押しつぶされて気持ちが不安定になり、精神的に参ってしまった。支援していただいた人には大変申し訳なく思っている」と話した。
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                                          日付2023-09-11
                                          カテゴリー①政局・選挙
                                          カテゴリー②地方議員
                                          カテゴリー③坂野美紗子
                                          記事タイトル茨城・牛久市長に新顔の沼田氏 維新は近畿以外で初の公認首長ならず
                                          ポイント同市で維新は、昨年末の県議選で、公認候補の前市議が自民党の現職2人らを相手にトップ当選を果たし、維新として県議会初の議席を獲得。これに先立つ昨夏の参院選比例区でも自民に次ぐ得票数で、3番目だった立憲民主党より4割以上多く得票した。  こうした勢いに乗って、2期務めた現職市長が引退を表明した後の新顔同士の市長選に、初めて公認候補を擁立。告示前から、党幹部や所属の国会議員、地方議員らが連日応援に入り、選挙戦最終日には馬場伸幸代表も街頭演説に駆けつけるなど、党を挙げて浸透を図った。  だが、候補者決定は告示まで2カ月を切った段階になり、坂野氏が金沢市出身で東京都在住だったことから、「急造の落下傘候補」との印象を与えた。「しがらみのない政治」や市長給与3割カット・退職金全額返上による「身を切る改革」を訴えたものの、支持を広げられなかった。
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                                            日付2023-09-02
                                            カテゴリー①政局・選挙
                                            カテゴリー②
                                            カテゴリー③
                                            記事タイトルまさかの「万博クライシス」 二頭体制の維新、政権の重責堪えうるか
                                            ポイント維新はこれを実績としてアピールし、松井氏の後継に立った吉村氏が翌19年の府知事選で圧勝。ニューリーダーとしての地歩を固めた。維新は大きな果実を手に入れたかのように見えた。  だが、安倍政権を継承した菅政権は21年秋にわずか1年で退陣し、岸田政権が発足すると、歯車が狂い始める。菅氏は非主流派に甘んじる日々が続き、松井氏も今年4月に政界を引退。政権とのパイプは細っていった。  そして今年7月、パビリオンの「建設申請ゼロ」とのニュースが流れると、「(万博を)最後まで責任を持ってやり遂げたい」(吉村氏)としていた維新側の言い回しに変化が生じた。
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                                              日付2023-08-16
                                              カテゴリー①政局・選挙
                                              カテゴリー②地方議員
                                              カテゴリー③東大阪市の野田義和市長
                                              記事タイトル自民幹部「あり得ない、許せない」東大阪市の現職市長が異例の“転身” 市長選に維新公認で立候補意向
                                              ポイント 自民党と公明党の支援を受け、現在4期目を務める東大阪市の野田義和市長。来月に行われる市長選に、一転、大阪維新の会から出馬する意向を明らかにしました。野田氏はあさってにも、維新本部で立候補会見を行う予定で、異例の“転身”となります。  野田市長は、国会議員の秘書を経て1987年に東大阪市議選に自民党から出馬し当選。その後2007年に挑んだ市長選では、自民党と公明党の推薦を得て現職を破り、初当選を果たしました。
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                                              1. 松井さん、「野田市政16年を検証し」って言いますが、野田市長を維新公認で出すということは、維新が野田市政16年を基本的には肯定するということですよ。


                                              登録順ID71
                                              日付2023-08-16
                                              カテゴリー①政局・選挙
                                              カテゴリー②
                                              カテゴリー③
                                              記事タイトル「日本維新の会」メッキ剥がれた…支持率3カ月連続ダウンの背景に「2つのマイナス要因」 (画像)
                                              ポイント NHKの「政党支持率調査」によると、8月の維新の支持率は4.8%だった。維新の支持率が下落するのは、これで3カ月連続である。5月「6.7%」→6月「6.2%」→7月「5.6%」→8月「4.8%」と下がりつづけている。この間、自民党の支持率は、36.5%→34.7%→34.2%→34.1%と、さほど動いていない。立憲民主党は、4.2%→4.1%→5.1%→4.7%だった。
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                                                カテゴリー①政局・選挙
                                                カテゴリー②
                                                カテゴリー③佐藤恵理子
                                                記事タイトル佐藤恵理子、隠れ維新で立候補か
                                                ポイント
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                                                  日付2023-08-06
                                                  カテゴリー①政局・選挙
                                                  カテゴリー②
                                                  カテゴリー③馬場伸幸
                                                  記事タイトル維新・馬場代表、自公と連立「考える余地」 衆院選で過半数割れなら (画像)
                                                  ポイント6日放送のラジオ番組「PEOPLE ザ・ニュースペーパー 日曜日の朝刊・世界を笑え」で語った。馬場氏は「我々はまだ小さい組織。過去の色々な政党を見てきたら、連立組んだ瞬間にのみ込まれて、『はい終わり』みたいな」「いまは自公で圧倒的多数を持っている。ここですり寄っても邪魔なやつとなる」とも述べ、衆院選での与党や維新の消長次第との見方も示した。  馬場氏は7月23日に出演したネット番組で、自民と維新の関係について「第1自民党と第2自民党でいい」と発言していた。この発言については6日の番組で、「いまの自民党は現状維持をしていく保守政党。我々は改革をやっていく保守政党。そういう意味で第1自民、第2自民という言い方にした」と説明した。
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                                                    行政問題2024-06-1073
                                                    パワハラ・セクハラ系2024-06-1027
                                                    問題発言2024-06-0726
                                                    政局・選挙2024-06-0528
                                                    公選法違反罪2024-05-2821
                                                    刑事事件2024-05-2820
                                                    2024-05-281
                                                    政治資金収支報告書2024-05-2026
                                                    広報2023-10-025

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                                                    不存在メール
                                                    中村りか
                                                    中村力
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                                                    伏見隆枚方市長
                                                    佐藤恵理子
                                                    光本圭佑
                                                    前川清成
                                                    千田昌寛
                                                    吉村洋文
                                                    和田有一朗
                                                    土井達也
                                                    坂野美紗子
                                                    大森恒太朗
                                                    小川学
                                                    山下奈良県知事
                                                    山田桂一郎
                                                    岩永裕貴
                                                    岬まき
                                                    市瀬健治
                                                    徳村聡
                                                    斎藤元彦
                                                    早坂千亜紀
                                                    星川大地
                                                    時間外労働の上限規制の対象外
                                                    本田リエ
                                                    杉本和巳
                                                    村上智信
                                                    村瀬進治
                                                    東大阪市の野田義和市長
                                                    東徹
                                                    松井一郎
                                                    松浪武久
                                                    林隆一
                                                    梅村みずほ
                                                    森功さん記事
                                                    森山高至さん記事
                                                    横山英幸
                                                    橋下徹
                                                    池下卓
                                                    猪瀬直樹
                                                    田中美由紀
                                                    田崎明
                                                    畑本久仁枝
                                                    石井章
                                                    福永義洋
                                                    笹川理
                                                    萩原佳
                                                    藤田文武
                                                    西條利洋
                                                    西田薫
                                                    足立康史
                                                    酒井了
                                                    金澤ゆい
                                                    音喜多駿
                                                    馬場伸幸
                                                    黒田征樹

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