ヒット件数:488
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登録順ID490
日付2024-07-24
カテゴリー①行政問題
カテゴリー②
カテゴリー③
記事タイトル「え、本気だったの?」“F1大阪”開催に向け協議会発足もファンの反応は冷ややか...溝畑会長は「モータースポーツは活性化すると信じている」と前向き
ポイント 今年1月に同局が大阪へのF1誘致を目指す意思を表明。具体的に産業や観光、エンターテインメント、ビジネスなど多角的な議論を行なうために各分野の専門家を招き協議会を設立するに至ったという。同局理事長の溝畑宏氏を会長に置き、モータースポーツの分野からは株式会社日本レースプロモーション取締役会長の近藤真彦氏をはじめ、レーシングドライバーで監督も務める脇阪寿一氏、トライアルライダーの小川友幸氏らが参加する予定だ。
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    登録順ID489
    日付2024-07-24
    カテゴリー①行政問題
    カテゴリー②
    カテゴリー③
    記事タイトル高校授業料の無償化 私学団体『追加料金払えば特色ある教育受けられる』大阪府に周知を要望
    ポイント大阪府が進める高校授業料の無償化をめぐり、大阪の私学団体は、追加料金を支払えば特色ある教育が受けられるという既存の仕組みを周知するよう、府に求めました。 大阪府が今年度から段階的に進めている「高校授業料の無償化」。最終的に、保護者の所得に関係なく公立・私立ともに年間授業料63万円までは行政が、超えた分は学校側が負担する形になり、保護者負担がゼロとなります。 大阪の私立高校などでつくる団体は、保護者が追加料金を支払えば無償となっている内容以上の教育を受けられる仕組みがあることを周知してほしいと府に訴えました。
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      登録順ID488
      日付2024-07-26
      カテゴリー①パワハラ・セクハラ系
      カテゴリー②地方議員
      カテゴリー③斎藤元彦
      記事タイトル〈兵庫県庁、2人目の自死を公表〉「弔慰金集めを“牛タン倶楽部”が妨害」なぜ阪神・オリックス優勝パレード担当課長の死は徹底隠蔽されたのか?
      ポイント兵庫県の斎藤元彦知事の体制下では、知事と“牛タン倶楽部”と陰で呼ばれる側近グループの違法行為疑惑を7つ挙げた告発文書を3月にメディアなどに送った元西播磨県民局長Aさん(60)が7月7日に自死している。 知事と牛タン倶楽部はこの告発文書の内容を「嘘八百」と断じ、公益通報者保護法で守られるべきAさんを不満分子扱いして懲戒処分するなど、徹底的に弾圧していた。
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      1. #牛タン倶楽部 4人組って、誰? 以下の4人です。 片山安孝 副知事 井ノ本知明 総務部長 原田剛治 産業労働部長 小橋浩一 理事(若者・Z世代応援等担当)


      登録順ID487
      日付2024-07-29
      カテゴリー①行政問題
      カテゴリー②
      カテゴリー③
      記事タイトル大阪府 全国学力テスト すべての教科で全国平均下回る
      ポイントことし4月に行われた「全国学力テスト」の結果が公表され、大阪府内の平均正答率は小学生、中学生ともに、すべての教科で全国平均を下回りました。 「全国学力テスト」は、文部科学省が小学6年生と中学3年生を対象にことし4月、全国一斉に行い、大阪府内の公立学校では、あわせておよそ13万5000人の児童・生徒が「国語」と「算数・数学」、それに生活習慣や学習環境などに関する調査に参加しました。 大阪府教育庁は29日、▽小学6年生の平均正答率は、▼国語が66%、▼算数が63%、▽中学3年生の平均正答率は、▼国語が57%、▼数学が51%だったという結果を公表しました。
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        登録順ID486
        日付2024-07-20
        カテゴリー①パワハラ・セクハラ系
        カテゴリー②地方議員
        カテゴリー③斎藤元彦
        記事タイトル【斎藤知事のパワハラ疑惑】百条委員会で露呈…真相解明を妨害する県庁職員局と維新の会県議 (画像)
        ポイント7月19日、兵庫県の斎藤元彦知事(46)のパワハラなどを告発した文書を調査する百条委員会(県議会の調査特別委員会)の第3回会合が開かれた。この日、告発文を書いた元県民局長が証人として出席する予定だったが、残念ながら亡くなってしまった。開会に先立ち、奥谷謙一委員長が弔意を表した。
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          登録順ID485
          日付2024-07-30
          カテゴリー①政局・選挙
          カテゴリー②
          カテゴリー③
          記事タイトル維新の“オワコン化”は決定的!吉村府知事と藤田幹事長のお膝元首長選で連敗街道ヒタ走り
          ポイント「驕れる者も久しからず」とはよく言ったもので、全国政党を目指して党勢拡大を図る「維新の会」の足元がグラグラだ。幹部連中の“お膝元”の首長選挙では連敗街道をヒタ走り、維新系知事は内部告発を受けて進退きわまる。自業自得の問題噴出で、維新はオワコン化を避けられそうにない。
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            登録順ID484
            日付2024-07-31
            カテゴリー①政治資金収支報告書
            カテゴリー②地方議員
            カテゴリー③大石賢吾
            記事タイトル「架空寄付」と大石賢吾・長崎県知事を後援会監査担当の男性が告発…知事選直前に910万円
            ポイント2022年2月の長崎県知事選を巡り、大石賢吾知事の後援会に関する監査業務を担当していた男性が31日、大石氏らに対する政治資金規正法違反(虚偽記入など)容疑での告発状を新たに長崎地検に提出したことを明らかにした。知事選直前に後援会から大石氏側の確認団体に寄付したと政治資金収支報告書に記載されている910万円について「架空だ」と主張している。
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              登録順ID483
              日付2024-08-01
              カテゴリー①パワハラ・セクハラ系
              カテゴリー②地方議員
              カテゴリー③斎藤元彦
              記事タイトルついに維新も見放す?パワハラ疑惑の斎藤兵庫県知事 「だれのおかげで当選したんや」と怒らせた原因
              ポイント「斎藤知事は、A氏がいることで自分が目立たないからとドローンを後退させているのです。また、ドローン事業は、斎藤知事の前任の井戸敏三氏がいきなり数千万円という予算をつけたことがきっかけで全国で先頭を走ることになりました。斎藤知事は井戸氏の功績を全否定してきました。ドローン、空飛ぶクルマの成功が、井戸氏の手柄になりかねないことに我慢ならなかったはずです」 「聞いてない」と激怒  A氏がメディアのインタビューでドローン事業の推進について語った記事を斎藤知事が読んだ時だった。 「こんな記事、知事が知らなかったのはどういうことだ」 と激怒したという。  ある県議はA氏についてこう内幕を話す。 「みんな斎藤知事のパワハラをびびって反論しない。だがAは仕事に誇りを持っており、できるヤツ。斎藤知事を恐れることなく意見を言ったことで、異動させられたと聞いた」  元県民局長の陳述書にも、ドローン関連事業が停滞し、知事の意向が確認できず、会議も理由なく開催されなくなったとの指摘がある。
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                登録順ID482
                日付2024-07-20
                カテゴリー①パワハラ・セクハラ系
                カテゴリー②地方議員
                カテゴリー③坂本勇基
                記事タイトル四条畷市議2人、市職員に「何でできへんのや」「何へらへら笑うとんねん」…初の懲罰委設置
                ポイント大阪府の四條畷市議会は、市議2人に委員会で市職員らへの高圧的と取れる言動があったなどとして12日付で懲罰特別委員会を設置した。同市議会での懲罰委設置は初めて。2人への懲罰動議の同委への付託を23日の臨時議会で採決し、可決される見通し。  議会事務局によると、2人は坂本勇基(大阪維新の会)と渡辺裕(なわて葵風会)両市議。10日の委員会審議で、坂本市議が「何でできへんのや」などと大声を出し、委員長にも怒声を上げた。渡辺市議は答弁する市職員に「何へらへら笑うとんねん」などと発言したという。
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                  登録順ID481
                  日付2024-07-13
                  カテゴリー①政治資金収支報告書
                  カテゴリー②地方議員
                  カテゴリー③上倉淑敬
                  記事タイトル維新京都府総支部幹事長の京都府議、不適切な政活費134万円を返金 辞職・離党「考えていない」
                  ポイント日本維新の会京都府総支部幹事長の上倉淑敬府議(48)=3期、京都市伏見区選出=が不適切な政務活動費(政活費)を支出していた問題で、府議会事務局は12日、上倉氏が府に返金した金額は134万3357円と発表した。 あ
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                    登録順ID480
                    日付2024-07-13
                    カテゴリー①パワハラ・セクハラ系
                    カテゴリー②地方議員
                    カテゴリー③斎藤元彦
                    記事タイトル [社説]自治体の公益通報は十分か - 日本経済新聞
                    ポイント疑問の一つは告発が公益通報に当たるのではないかという点だ。公益通報者保護法は通報先として企業や行政機関の公益通報窓口だけでなく、報道機関など外部への通報も認めている。公益通報に当たるなら通報者の不利益な取り扱いは禁じられる。 知事は4月の記者会見で「県の公益内部通報制度では受理はしていないので、公益通報には該当しない」と説明した。その後、元幹部職員は県の公益通報窓口にも同様の内容を通報した。県が懲戒処分に踏み切ったのはその後だ。当初から公益通報として扱わず、通報者に不利益な処分を下した県の対応に違法性はないのか。
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                      登録順ID479
                      日付2024-07-15
                      カテゴリー①大阪万博・IR問題
                      カテゴリー②
                      カテゴリー③吉村洋文
                      記事タイトル「なにもかも杜撰」吉村知事「万博の赤字 “負担先” 決まってない」発言で唖然呆然…玉川徹も「いちいち甘い」と大批判
                      ポイント玉川氏が鋭く突っ込んだのは「万博事業の責任の取り方」だった。  これまで万博の会場建設費は当初予算の1250億円が2度にわたり見直され、現在は約1.9倍の最大2350億円になっている。これを「国」「大阪市・府」「経済界」がそれぞれ3等分して負担することになっているが、問題は「万博そのものが赤字になったとき、誰がどれだけ負担するのか」だ。  玉川氏は「想定がいちいち甘い」と批判したうえで、この話題に踏み込んだ。 「万博の費用負担については、大阪府民がもっとも高く、『1人あたり2万7000円』と試算されています。吉村知事は番組で『新たに増税するとかではない。(一方で)経済効果は1人あたり18万円になる』としました。  赤字負担については、『ルール上は博覧会協会が責任を負うことになるのですが、僕はそれは違うと思っていて。万博のためだけに存在する協会ではなく、国・大阪府市・経済界が(負担を)するべきだと思う』と見解を語りました」(同)
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                        登録順ID478
                        日付2024-07-16
                        カテゴリー①パワハラ・セクハラ系
                        カテゴリー②地方議員
                        カテゴリー③斎藤元彦
                        記事タイトル兵庫県知事パワハラ疑惑…独自調査行う県議「信憑性高い」複数職員から内部告発相次ぐ
                        ポイント長瀬県議 「3月以降に、徐々に私の元にもSNSなどを通じた通報、あるいは直接お目にかかって、職員の方、OBの方の話を伺ったことがあります」 「(Q.告発の具体的な中身は?)私が聞いているいくつかの話を今ここで具体的に述べますと、情報提供された方の身元が、分かってしまう可能性もあります」  告発者の身の安全を守るため、具体的な内容は話せないといいます。
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                          登録順ID477
                          日付2024-07-16
                          カテゴリー①大阪万博・IR問題
                          カテゴリー②万博会場建設
                          カテゴリー③
                          記事タイトル万博参加に7割の学校が消極的、知事「教員が十分理解できていない」
                          ポイント2025年大阪・関西万博を修学旅行や校外学習などで訪れるかどうかを尋ねた香川県のアンケートで、県内学校の約7割が消極的な姿勢を示したことについて、池田豊人知事は16日、「(学校の)希望に従って予算化し、適正に執行する」と述べ、万博を修学旅行などで訪れる学校への補助事業を継続する考えを示した。
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                            登録順ID476
                            日付2024-07-17
                            カテゴリー①パワハラ・セクハラ系
                            カテゴリー②地方議員
                            カテゴリー③斎藤元彦
                            記事タイトル知事を告発した職員を「死をもって抗議」に追い込んだ兵庫県の「懲戒」 公益通報者を守れぬ「保護法」の実態
                            ポイント  兵庫県の元局長のような内部告発者を守るため、通報後の処分を禁止した「公益通報者保護法」がある。2022年施行の改正法で、受付窓口の整備が義務付けられたほか、調査担当者に守秘義務が課された。解雇や降格、犯人捜しといった通報者への不利益な扱いも禁じられたが、こうした報復に罰則は設けられなかった。  元局長は告発文を配布し、4月に県の公益通報窓口にも同じ内容を通報した。しかし、知事は「公益通報には当たらない」と会見で表明し、公益通報窓口とは別の内部の調査を経て、元局長の懲戒処分を決めた。公益通報者保護制度に詳しい中村雅人弁護士は「通報の中身は公益に資する内容。処分は拙速だった」と話す。 ◆公務員に「守秘義務のプレッシャー」  同法では、事業者内部、権限のある行政機関、マスコミや労組といった第三者の三つの通報先が定められている。消費者庁が昨年、公的機関を含む1万人の就労者を対象に行ったアンケートによれば、勤務先の重大な法令違反を相談・通報すると回答した人のうち、65%が「勤務先」を最初の通報先として選んだ。従業員数が多いほど、この割合は高くなっている。 消費者庁が入る東京・霞が関の合同庁舎4号館  だが、中村弁護士は「兵庫県の事例では、通報対象がトップの不正であり、内部通報で改善が望める効果は薄い。県自身が権限のある行政機関でもある。やむを得ない事情でまずは外部に告発した」と解説。「公務員の場合、民間労働者よりも守秘義務のプレッシャーは大きい。命懸けの勇気が必要な訴えに対し、懲戒処分という『伝家の宝刀』をトップがたやすく抜くのが許されれば、多くの人は制度を活用すべき場面で萎縮してしまう」と危ぶむ。
                            関連リンク

                              登録順ID475
                              日付2024-07-17
                              カテゴリー①大阪万博・IR問題
                              カテゴリー②交通
                              カテゴリー③吉村洋文
                              記事タイトル【万博】「未来の都市」パビリオン展示の一部発表 吉村知事は校外学習を想定し「子ども専用列車」検討
                              ポイント 一方、大阪府の吉村洋文知事は、万博会場の夢洲につながる大阪メトロ中央線で、「子ども専用列車」を走らせられるかどうか検討していることを明らかにしました。  学校の校外学習での利用などを想定していて、吉村知事は「安全に会場まで行ける。保護者や学校の不安も払しょくされると思う」としています。
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                                登録順ID474
                                日付2024-07-17
                                カテゴリー①パワハラ・セクハラ系
                                カテゴリー②地方議員
                                カテゴリー③斎藤元彦
                                記事タイトル兵庫県知事・斎藤元彦(46)パワハラ告発 元局長を自死に追い込んだ「7人の脅迫者」
                                ポイント今年3月、斎藤元彦知事のパワハラやおねだり疑惑など兵庫県政が抱える7つの問題点を糾弾した文書は当初“怪文書”扱いされた。それから4カ月、文書は今、県政を大きく揺さぶっている。作成者の死と引き換えに――。  7月7日午後8時半。兵庫県姫路市の静かな住宅街の一角はものものしい空気に包まれた。赤色灯のついたパトカーや救急車が、ある民家の周りに集まっている。近隣住民が訝しむ。 「あの家、空き家やったはずやけどどうしたんやろ」  家の中には、60歳の男性の遺体があった。この春まで兵庫県で西播磨県民局長を務めていたⅩ氏は、今は誰も住んでいない生家を最期の地に選び、静かに命を絶ったのだった。彼のスマートフォンには、最愛の家族へのメッセージと共に、こんな文言も遺されていた。 「死をもって抗議する」
                                関連リンク
                                1. 記事を読了。 斎藤知事の取り巻き「四人組」と岸口、増山の維新議員に激しい怒りを覚える。 特に、阪神オリックス優勝パレード協賛金不正。 自殺した担当者の元課長の遺族に取材し、信金への補助金増額査定資料も入手している。 県が死去を認めないため、遺族は労災申請もできないと言う。鬼畜の所業。


                                登録順ID473
                                日付2024-07-17
                                カテゴリー①政局・選挙
                                カテゴリー②地方議員
                                カテゴリー③稗島進
                                記事タイトル離党した議員が実名告白。だから日本維新の会は東京で嫌われる
                                ポイントこうして選ばれた地方議員は、実は生活苦に直面している。関西以外のある地方議員が明かす。 「『身を切る改革』で、議員報酬の2割を被災地などに寄付するよう定められています。国会議員は報酬が高いからまだいいですが、市区町村議員は報酬がそんなに高くありません。年収が800万円なら、640万円になってしまう。政治活動にもおカネがかかるわけですから、家庭をもって子育てをするという生活が成り立たないレベルです。党はもう少し地方議員の実態を考えてほしい」 さらに維新が政治手腕の未熟さを露呈させたのが、政治資金規正法の改正をめぐる迷走だ。維新が目指す調査研究広報滞在費(旧文書通信交通滞在費)の使途公開などについて馬場伸幸代表と岸田文雄総理が合意文書を交わし、自民党の改正案に衆院で賛成。ところが、自民党が通常国会での旧文通費の改革を見送ると、維新は「嘘つき内閣」と批判に転じ、参院で反対に回った
                                関連リンク

                                  登録順ID472
                                  日付2024-07-09
                                  カテゴリー①パワハラ・セクハラ系
                                  カテゴリー②地方議員
                                  カテゴリー③斎藤元彦
                                  記事タイトル兵庫県職労、斎藤知事に辞職申し入れへ 「告発者守られなかった」 文書作成の元県民局長の死亡受け
                                  ポイント兵庫県の斎藤元彦知事らを告発する文書を作成した元西播磨県民局長の男性(60)が死亡したことを受け、県職員労働組合(県職労、約4千人)は9日までに、斎藤知事に辞職を求める申し入れ書を提出する方針を固めた。公務員の労働組合が、選挙で選ばれた首長に辞職を要求するのは極めて異例。10日午前にも片山安孝副知事に手渡す。県職労の土取節夫中央執行委員長は「内部告発者が守られなかった。同僚が死亡したのは痛恨の極みで、看過できない。議論はあったが県職員の思いとして、知事の辞職という重い決断を求めていく」と話している。
                                  関連リンク

                                    登録順ID471
                                    日付2024-07-10
                                    カテゴリー①パワハラ・セクハラ系
                                    カテゴリー②地方議員
                                    カテゴリー③斎藤元彦
                                    記事タイトル斎藤知事のパワハラを告発した兵庫県元幹部が死亡 百条委員会出席で紛糾していたプライバシー問題
                                    ポイント兵庫県の斎藤元彦知事(46)のパワハラなどを告発し、同県議会としては51年ぶりとなる百条委員会(地方自治法100条に基づく調査特別委員会)の設置につなげた元西播磨県民局長(60)が、7月7日に亡くなっていたことがわかった。自死とみられている。19日には証人として百条委員会に出席する予定だった。
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                                      日付2024-07-08
                                      カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                      カテゴリー②
                                      カテゴリー③
                                      記事タイトル万博の子ども無料招待事業に反対 保護者らが署名活動 大阪・豊中
                                      ポイント2025年大阪・関西万博に子どもを無料招待する大阪府の事業を巡り、豊中市立小中学校に通う児童生徒の保護者でつくる「万博校外学習を心配する親子の会」が8日、市内で記者会見し、事業に反対する署名への協力を呼び掛けた。
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                                        日付2024-06-27
                                        カテゴリー①政局・選挙
                                        カテゴリー②
                                        カテゴリー③
                                        記事タイトル日本維新の会が「がけっぷち」 政治改革で自民に裏切られ、補選全敗、万博も失速…でも「単独で政権目指す」
                                        ポイント 共同通信社の5月と6月の世論調査では、維新の政党支持率は野党第1党の立憲民主党に5ポイント前後の差をつけられている。選挙では衆院補選のみならず大阪府内の市長選でも敗北。来月7日投開票の東京都知事選では候補擁立を断念した。  招致を主導した2025年大阪・関西万博は、メタンガスが検出されるなどトラブル続き。費用膨張や準備の遅れも批判の的となっている。  維新幹部は「最大野党(立民)のまねでは存在感を示せないが、野党の役割を果たさないと世論から見放される。難しいところだ」と頭を抱える。
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                                          日付2024-06-28
                                          カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                          カテゴリー②万博会場建設
                                          カテゴリー③
                                          記事タイトル見通しの甘さ目立つ万博 新たに76億円負担も 建設遅れの国に"タイプX"用意も移行進まず 紙チケット、大屋根リングのリユース・・・課題山積
                                          ポイント 27日に万博協会が明らかにしたのは、海外パビリオンの建設が遅れている影響で協会が最大76億円程度の負担を見込んでいるということです。  万博に参加を予定している161の国と地域のうち、51カ国が独自のデザインで建設できる"タイプA"と呼ばれる方式でのパビリオン出展を希望しています。  しかし、11カ国で建設業者が決まっていません。 インド"タイプA"は幻に "タイプX"に移行促すも進まず 幻となった「タイプA」のインドパビリオン  そのうちのひとつがインドです。  ヒマラヤ山脈をイメージしたパビリオンを建設する予定でしたが、断念する意向を示しました。  代わりに採用するのがプレハブ型の"タイプX"です。 タイプX  "タイプX"は、準備が遅れている国の受け皿として、万博協会が先行して9棟準備しています。  ただ、インドを含め"タイプX"での出展の意向を明らかにしているのは4カ国にとどまります。  活用されなかった"タイプX"の建設費用や、"タイプA"を断念した国の空き地の整備費などについては万博協会が負担することになります。
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                                            登録順ID467
                                            日付2024-06-27
                                            カテゴリー①行政問題
                                            カテゴリー②
                                            カテゴリー③
                                            記事タイトル「木を切る改革」大阪市が市民の反対押し切り街路樹伐採を強行
                                            ポイント大阪市緑化課によると、安全対策事業では街路樹を2018~24年度に約1万2000本、公園樹を20~23年度に約7000本それぞれ伐採・撤去する。街路樹・公園樹とも撤去対象を公園事務所職員の判断で選定し、公園樹の一部は樹木医の健全度診断を参考に職員が判断した。23年度は街路樹1060本、公園樹1662本を撤去する予定になっていた。  街路樹撤去で市と市民が協議しているのは、大阪市南東部の阪神高速高架下・大阪松原線の阿倍野、東住吉、平野各区にかけて並ぶすべてのアメリカフウ204本。樹木に貼られた撤去理由は「根上がり・根の生育不良等」か「視距阻害等(車道や歩道からの見通し不良)」で、約9割が後者を撤去理由にしている。
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                                              登録順ID466
                                              日付2024-07-02
                                              カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                              カテゴリー②万博会場建設
                                              カテゴリー③
                                              記事タイトル【速報】大阪・関西万博の会場で作業員が工具滑らせ刃先が手に当たる 左手親指を縫うケガ「大阪ヘルスケアパビリオン」で初の労災 発生から事故公表まで12時間以上 (画像)
                                              ポイント万博推進局によりますと、男性作業員はけがをした後、会社の同僚に連れられて病院を受診。そこで、傷口を縫う治療や1週間の入院が必要と診断されたということです。  発生から約3時間後の午後2時ごろ、万博推進局は施工を担当しているゼネコンの竹中工務店から、事故の連絡を受けます。ただ、万博推進局が事故を公表したのは、2日午前0時すぎ、発生から12時間以上経っていました。  発生から12時間以上経って公表したことについて、万博推進局関係者は、労災を公表するかどうかは、事案ごとに判断するとしていて、今回は作業員本人に命に別状がないこと、入院するといっても大事を取った入院であること、けが自体は軽傷の部類に入ることから、「公表するか判断に迷った」といいます。  ただ、労災事故が「4日以上の休業災害」を伴うものは、博覧会協会に報告する必要があることなども加味し、公表することとしたということです。
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                                                登録順ID465
                                                日付2024-06-30
                                                カテゴリー①政局・選挙
                                                カテゴリー②地方議員
                                                カテゴリー③水戸由美
                                                記事タイトル衆院選宮城3区 維新の水戸由美氏が立候補撤回 離党の意向も伝える
                                                ポイント 日本維新の会の次期衆院選宮城3区公認候補の新人水戸由美氏(60)が、立候補を取りやめる意向を固めたことが29日、分かった。水戸氏は同日までに党役員や党宮城県組織幹部らに「健康上の理由」で離党すると伝えた。離党が決まれば維新の3区候補者は白紙となる。
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                                                  日付2024-07-03
                                                  カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                                  カテゴリー②万博会場建設
                                                  カテゴリー③
                                                  記事タイトル鈴木静岡県知事怒りあらわ「高すぎる!もったいない!」大阪・関西万博出展事業費に5,390万円
                                                  ポイント大阪市の夢洲で開催される「2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)」。テーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」だ。開催期間は、2025年4月13日から10月13日までの184日間で、約2,820万人の来場者を見込む。海外からも350万人の来場者を想定している。 静岡県では、6月6日から8日までの3日間、静岡県内の自然や食文化などの多様性の魅力を知ってもらい、来場者による静岡県産品の購入や観光客誘致を目的に「自治体参加催事」としてブースを出展するという。 ブースの入口では、ウェルカムドリンクとして「お茶のだし」の試飲、富士山の大自然が育む水や豊富な食材などに関するシアター鑑賞を企画。VR体験ではお茶とわさびの風土を巡る空中散歩の実施やお茶染め体験や駿府竹細工のワークショップを行う「体感」ゾーンを設ける予定だ。 関西圏在住者に加え、国外からの来訪者をメインターゲットに設定し、3日間で9,000人の来場者を目指す。 一方、出展に伴う施設使用料は75万円で、事業費は5,390万円に上る。2024年度の当初予算の中で、2025年度までの債務負担行為として設定されている。この事業費を、鈴木知事は問題視しているようだ。
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                                                    日付2024-06-24
                                                    カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                                    カテゴリー②万博会場建設
                                                    カテゴリー③
                                                    記事タイトル<独自>万博協会、「タイプA」パビリオン建設遅れの国に敷地返却を要求へ 各国の反発も
                                                    ポイント2025年大阪・関西万博で、一部の国で独自設計の「タイプA」パビリオンの建設準備が遅れている問題をめぐり、日本国際博覧会協会は来年4月の開幕までに完成できないと判断される国に、建設用敷地を返却させる方針を固めたことが24日、分かった。月内をめどにヒアリングし、建設が間に合わないと判断される十分な根拠がある国には、貸与していた土地を事実上強制的に返却させる。跡地整備を加速し、開幕時に会場が未完成になる状況を防ぐ。 複数の協会関係者らが明らかにした。主な対象は、タイプA建設を希望しているが建設業者が見つからない11カ国。ただ、「業者が見つかった国でも建設が間に合わない可能性がある」(協会関係者)ため、幅広くヒアリングを行う。
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                                                      日付2024-06-24
                                                      カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                                      カテゴリー②万博会場建設
                                                      カテゴリー③
                                                      記事タイトル万博『メタンガス爆発』 参加国に伝えておらず「人の命に関わるもの、詳しく教えてもらえたら…」と担当者
                                                      ポイント ■各国の担当者の声は 【ポーランド担当者】「人の命に関わるものなので、できればもっと詳しく教えてもらえたらと思う」 【ノルウェー担当者】 「工事現場には、消防車や救急車などが常駐すべきです。なにかが起きた時、夢洲までたどり着くまでに時間がかかってしまいます」 【カザフスタン担当者】「現場の人の安全が一番の優先事項です。万博で働く人もいますし、150カ国の関係者、多くのお客さんが来ますので」 パビリオンの建設が進む中、工事現場の安全性や災害対策を問題視する声が多く聞かれました。
                                                      関連リンク

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                                                        日付2024-06-24
                                                        カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                                        カテゴリー②万博会場建設
                                                        カテゴリー③
                                                        記事タイトル万博会場「メタンガス」基準値超え76回検知 安全に支障きたす濃度 パビリオンが立ち並ぶエリアでも
                                                        ポイント今年3月、大阪・関西万博の会場内の東トイレで、溶接作業中の火花がメタンガスなどの可燃ガスに引火して爆発し、コンクリートの床が壊れるなどしました。  これについて、万博協会は24日、会見を開き、事故が起きた東トイレ棟では作業を行うことが不可能なメタンガスの値を、これまでに少なくとも76回検知していたと明らかにしました。また、これまで、そのほかのエリアでは基準値を超える値は検知されていないと説明してきましたが、パビリオンが立ち並ぶエリアでも検知されていたと発表しました。
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                                                          日付2024-06-20
                                                          カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                                          カテゴリー②地方議員
                                                          カテゴリー③上島一彦
                                                          記事タイトル「万博行くなよ。出入り禁止や」大阪・箕面市長がやじ 市議会で
                                                          ポイント 大阪府箕面市の上島一彦市長(65)=地域政党・大阪維新の会所属=が19日の市議会で、2025年大阪・関西万博に関連して批判的な質問をした市議に対し、「万博行くなよ。出入り禁止や」とやじを飛ばしていたことが明らかになった。上島市長は20日、報道陣の取材に「以後は気をつけるが、発言を撤回・謝罪はしない。万博の機運醸成のマイナスになれば申し訳ない」と述べた。  市関係者によると、共産党の名手宏樹市議が一般質問で、万博に子どもを無料招待する府の事業について、会場の安全面への懸念などから市内の子どもたちの参加を取りやめるよう求めたところ、市長が強い口調でやじったという。名手市議は「私が市民の不安の声を代弁したことに対し『出禁』と発言するのは許されない」と反発。市長に発言の撤回と謝罪を求める申し入れをしたという。
                                                          関連リンク

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                                                            日付2024-06-21
                                                            カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                                            カテゴリー②万博会場建設
                                                            カテゴリー③
                                                            記事タイトル小林製薬、万博協賛と出展辞退 5億円規模か 紅こうじ健康被害で
                                                            ポイント製造・販売した紅こうじ成分を含むサプリメントによる健康被害問題を受け、小林製薬(大阪市)は21日、2025年大阪・関西万博で大阪府と大阪市が出展する「大阪ヘルスケアパビリオン」への協賛と出展を辞退すると発表した。府市の関係者によると、同社の協賛金は5億円規模とみられるが、契約上は返還の必要はないという。資金面以外でも、パビリオンの展示や運営への影響が懸念される。
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                                                              日付2024-06-10
                                                              カテゴリー①行政問題
                                                              カテゴリー②
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                                                              記事タイトル【独自】「3度目チャレンジしたい」維新・馬場代表『大阪都構想』へ意欲 吉村代表・横山幹事長も否定せず
                                                              ポイント【日本維新の会 馬場伸幸代表】「(これまでの住民投票の)中身を見るとほぼ50:50、五分五分なんです。住民の中にはいまだに大阪都構想やってほしいんだと、大阪の統治機構を変えてより大阪を元気にして、そこから全国を大改革していくべきだという方もたくさんいらっしゃいます。今、大阪がうまくいっているのは、大阪府知事、大阪市長いずれも維新の会がお預かりしていることが大きな原因になっていると思います。(府市が)同じ方向を向いて、協力し合ってやっていく。これを担保するには『大阪都』という全く別の入れ物を作らなければならない」 いわゆる「大阪都構想」。大阪府と大阪市の二重行政の解消を掲げ、大阪市を廃止し、複数の特別区に再編するという維新の看板政策でしたが…
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                                                                日付2024-06-10
                                                                カテゴリー①パワハラ・セクハラ系
                                                                カテゴリー②
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                                                                ポイント■「介入や圧力をかける意図は全くなかった」と副知事 【自民議員団・伊藤傑議員】「自分が辞職するから百条委員会の設置をやめてくれという話では?」 【片山安孝副知事】「第三者委員会が設定される中で、その動きを見ていていただきたいという思いから、百条委員会について(考え直すよう)考え方を述べさせていただきました。覚悟を持ってお話しさせいただいたかなければいけないと思いまして、(辞職も覚悟で)話をさせていただいた」
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                                                                  日付2024-06-11
                                                                  カテゴリー①大阪万博・IR問題
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                                                                  ポイント機運醸成の鍵は暑さ対策―。2025年大阪・関西万博の公式キャラクター「ミャクミャク」を巡り、大阪府議会で11日、質疑が交わされた。夏の暑さはイベント出演への負担増になるとの指摘に対し、府側は「連続稼働時間を10分間に」「35度以上の炎天下では出演見合わせも検討」と説明。昨年8月の大阪市は35度以上の猛暑日が18日間に上っており、万博の「顔」は露出減少の危機に直面しそうだ。
                                                                  関連リンク

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                                                                    カテゴリー①問題発言
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                                                                    ポイント ■「維新は『選挙互助会』だ」 複数の関係者によると、土井達也府議(56)は、同じく大阪維新の会に所属していた阪南市の現職・水野謙二市長を批判する文書を作成。 文書には「維新は『選挙互助会』だ」などと書かれていたということです。土井府議は文書の大半を回収して5月30日に離党届を提出したとしていましたが、大阪維新の会は綱紀委員会を開き、6月6日付で「除名処分」としました。
                                                                    関連リンク

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                                                                      カテゴリー①大阪万博・IR問題
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                                                                      関連リンク

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                                                                        カテゴリー①行政問題
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                                                                        ポイントこの問題では、クジラの処理後、業者と市の試算額に2倍以上の差があったが、価格交渉を経て昨年3月末、8019万円で契約。この間、通常は直接交渉に関わらない立場の経営改革課長が、業者の意に沿った形で契約金を増額するよう、市の担当課長に迫っていたことが明らかになっている。  市は、入札や契約が適正かをチェックする市入札等監視委員会(委員長、森本浩久・大阪府警察信用組合理事長)から調査するよう指摘を受け、調査を進めていた。 業者との会食、試算額の伝達など「自覚欠如」「不適正」  市の調査報告によると、経営改革課長は交渉担当ではないのに、交渉期間中に業者の担当者に市の試算額を伝達。また試算根拠を確認するため、市が業者に尋ねた質問表についても「回答不要」と伝えていた。課長は調査に「冗談で回答しなくていいと言ったかもしれない」と話したという。
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                                                                          カテゴリー①大阪万博・IR問題
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                                                                          ポイント万博協会は、万博の運営費を主に入場券収入で賄うとし、入場券のうち1400万枚を前売り券として販売する方針。昨年11月30日に発売し、今年6月6日時点で約262万枚が売れている。 入場券の購入者について、万博協会関係者は「ほとんどが企業だと感じている」と言及。協会幹部は、購入者の企業と個人の割合は「正確には把握し切れていない」としつつ、販売枚数の推移をみると、個人とみられる低水準の購入に時折、企業によるとみられるまとまった枚数の購入があると説明した。
                                                                          関連リンク

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                                                                            カテゴリー①大阪万博・IR問題
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                                                                            ポイントこのことを指摘した交野市の山本景市長は、「調査が踏み絵になっている。手法が強権的だ」と批判。6月4日には、万博ポスターを市内の公共施設から撤去している。  反旗を翻したのは、山本市長だけではない。大阪維新の公認で5回めの当選をした東大阪市の野田義和市長も、6日の記者会見で「こういう調査では○×△(の3択)が必要なのに、○と△(の2択)だけなのは問題だ」と指摘。  さらに、大阪府教育庁が各学校に直接アンケートの回答を求めたことについても、「各市町村を通してやるべき。ルール違反ではないか」と苦言を呈した。同じ維新という、いわば “身内” からの批判となる。 「こうした動きに対し、吉村知事は『(アンケートは)強引であったり、踏み絵のようなものではない』と反論していますが、どうにも旗色は悪いようです。
                                                                            関連リンク

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                                                                              ポイントだが維新案で情報が公開されるのは「10年後」。自民との合意文書にも「10年後に領収書、明細書、使用状況の公開」と記された。  不可解なのが「10年後」という区切り方だ。  22日の会見で、維新の藤田文武幹事長は「支出先のプライバシーや(政党の)戦略上の理由」と説明し、「いきなり公開するのではなく、機密性などの点で、ハレーション(周囲への悪影響)の抑止が必要。時間差を置いての公開は、公文書の世界では諸外国が取り入れている」と語った。  さらに、記者団の取材に応じた同党の青柳仁士衆院議員が「自民案の問題は、最後まで領収書を出さず、それでは何も分からない。10年後でも最後に公開するようにすれば、むちゃくちゃな使い方はできない」と強調した。  ただ「10年後の公開」は実効性に疑念が向けられる。
                                                                              関連リンク

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                                                                                ポイント日本国際博覧会協会は30日、大阪・関西万博の会場内にあるパビリオンワールド(PW)工区の4地点で、メタンガスが1~3月に1回ずつ検出されていたと発表した。いずれも爆発下限濃度を下回り、周辺での工事は中止しないという。  3月に隣接する工区でメタンガスが原因とされる爆発火災が起き、協会が地表付近の作業用の地下空間260カ所、延べ約3千回分の測定データ(昨年7月~今年3月)を調べた。4地点は地下鉄工事現場の上部に点在していたという。
                                                                                関連リンク

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                                                                                  カテゴリー①政局・選挙
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                                                                                  ポイント政治資金規正法の改正に向けて、岸田総理大臣と日本維新の会の馬場代表が会談し、党から支給される「政策活動費」について、維新の会が求めていた、10年後に領収書を公開する案を改正案に盛り込むことなどで合意しました。 岸田総理大臣は、31日午前、国会内で日本維新の会の馬場代表と会談しました。
                                                                                  関連リンク

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                                                                                    カテゴリー①大阪万博・IR問題
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                                                                                    ポイント■「できれば遠足の行先に万博を選びたくない」 しかし、今回「希望する」と回答した小学校の校長は… 【大阪府内の小学校の校長】「今は不安要素しかないので、できれば遠足の行先に万博を選びたくない」 会場へのアクセスや昼食を食べる場所などがあいまいで、大阪府から納得のいく説明がなく、今の状態では、万博に遠足で行くのは難しいと考えています。 ではなぜ、今回訪問を「希望する」と回答したのでしょうか。 学校へのアンケート画面を見てみると、選択肢は訪問を「希望する」もしくは、「未定・検討中」のみ。「希望しない」は存在せず、「未定・検討中」と回答すると、「事務局より連絡する」との記載があります。 さらに… 「来場希望日等の入力が行われなかった場合、来場日等の確定が遅れる可能性や日程を確保できない可能性が発生します」 「希望する」と回答し、希望日などを記載しなければ、のちのちの調整が困難になる、と示唆。
                                                                                    関連リンク

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                                                                                      カテゴリー①大阪万博・IR問題
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                                                                                      ポイント 2025年大阪・関西万博の会場建設現場で3月に起きた爆発火災事故の原因となったメタンガスが、事故があった夢洲(ゆめしま)1区(会場西部)での調査で近年増加し、昨年夏期に1日に約2トンも発生していたことが分かりました。
                                                                                      関連リンク

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                                                                                        カテゴリー①大阪万博・IR問題
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                                                                                        ポイント山本市長によると、不参加の理由は『大阪府が用意するバスは(1日あたり)10台でとうてい利用できない。自分たちでバスを確保しても、1台で15万円かかり、校外学習で払える費用ではない。電車を使っても、引率する教員の負担、なにより小学生の安全の確保はむずかしい』とのことです。  さらに疑問を呈したのがアンケートの設問です。28日、自身の公式Xに、吉村知事の投稿を引用したうえで、《意向調整について、回答は「希望する」と「未定・検討中」の二択であり、不参加の選択肢はございません。「未定・検討中」を選択すると「個別事務局よりご連絡いたします。」らしいです。これでは、実質、強制参加です。》とポストして波紋を呼びました。  つまり、『不参加』をきわめて表明しづらい設問にしていたため、結果として参加希望が増えたようです」
                                                                                        関連リンク

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                                                                                          カテゴリー①大阪万博・IR問題
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                                                                                          ポイント来年開幕する大阪・関西万博に参加予定だったアルゼンチンが、撤退する方針であることが分かりました。  関係者によりますとアルゼンチンは当初、独自で設計・建設するパビリオン「タイプA」での出展を予定していましたが、予算面の問題により出展が難しくなったとみられます。  複数カ国が共同で出展する「タイプC」や、万博協会が建物工事を担うプレハブ型の簡易パビリオン「タイプX」などへの移行にとどめるよう国が促していましたが、現在は「撤退」する方針で協議が進んでいるということです。
                                                                                          関連リンク

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                                                                                            カテゴリー①大阪万博・IR問題
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                                                                                            ポイント会場建設費2度の修正  会場建設費は誘致時の1250億円から、20年に1850億円、23年秋は最大2350億円に膨らんだ。資材や人件費の高騰が主因だ。会場建設費は国、大阪府・市、経済界が3分の1ずつ負担する。人件費や警備費などを含む運営費も当初想定の809億円から23年末には約1160億円と改められた。  建設費用が2度修正されたことについて「予算管理ができていない。国家プロジェクトなのに一体何をしているのか」と批判が噴出した。  大阪・関西万博の中止を求めている大阪市の市民団体「どないする大阪の未来ネット」の馬場徳夫事務局長は「万博会場となる夢洲(ゆめしま)の土壌改良費用などを計上する夢洲土地造成事業の収支見込みは長期赤字だ」と指摘する。
                                                                                            関連リンク

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                                                                                              カテゴリー①大阪万博・IR問題
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                                                                                              ポイント 大阪・関西万博への子どもたちの無料招待。学校側は慎重な姿勢です。  5月24日、京都府庁を訪れたのは京都の教職員組合です。京都府は来年の万博に府内の小・中・高校生と支援学校の生徒らを無料招待することにしています。しかし、今年3月に万博会場で、地中で発生したメタンガスに引火して爆発する事故が発生。これを受け、教職員組合は知事らに対して、安全が確認されるまでは招待事業を見送ることなどを求めました。  (京都教職員組合 中野宏之執行委員長)「保護者の皆さんとか現場からも本当に安全安心なのかという声も上がっています。京都府としてこの事業をするのであれば、きっちり確認して、そのうえで現場に提案すべきだと思っています」
                                                                                              関連リンク

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                                                                                                カテゴリー①刑事事件
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                                                                                                ポイント兵庫県尼崎市の市議が政務活動費を着服したなどの問題で、市の特別委員会が検証結果を公表しました。 ■政務活動費約210万円を着服した業務上横領の罪 尼崎市の光本圭佑市議(44)は、2019年から2021年にかけて、所属していた会派「日本維新の会」の市議団に支給された政務活動費およそ210万円を着服した業務上横領の罪などで起訴されています。 ■会派内でのチェック機能が不十分 28日、市の特別委員会は検証結果を公表し、不正が起きた背景として、会派内でのチェック機能が不十分だったなどと指摘しました。
                                                                                                関連リンク

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                                                                                                  カテゴリー①
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                                                                                                  ポイント
                                                                                                  関連リンク

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                                                                                                    カテゴリー①公選法違反罪
                                                                                                    カテゴリー②地方議員
                                                                                                    カテゴリー③千田昌寛
                                                                                                    記事タイトルネット有料広告で公選法違反疑い、江東区議選でも 維新の千田昌寛区議を書類送検
                                                                                                    ポイント昨年4月の東京都江東区議選の選挙運動期間中に交流サイト(SNS)で投票を呼びかける有料広告を掲載したとして、警視庁が公選法違反の疑いで、日本維新の会の千田(せんだ)昌寛区議(43)を今年3月下旬に書類送検していたことが捜査関係者への取材で分かった。 江東区役所 江東区役所  捜査関係者によると、千田区議は告示日の4月16日から2日間、フェイスブックなど三つのSNSで自ら動画に出演し「千田まさひろに思いを込めた一票を」などと表示させ、投票を呼びかけた。約70秒の動画で、計約1万5000円を支出した疑いがあるという。
                                                                                                    関連リンク

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                                                                                                      カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                                                                                      カテゴリー②万博会場建設
                                                                                                      カテゴリー③
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                                                                                                      ポイント  取材班は最後に尋ねた。来年の開幕日までに、建設工事は間に合うのか。  「中止はないんちゃいますか。工事が間に合わなくても、張りぼてのまま開幕させるんやないか」。そして、ちょっと考えてから口を開いた。  「万博は、もうちょっと夢があるもんやと思ってた。でも、『子どもを連れて行きたい』って人が、工事の関係者内には現状、誰もおらんのがこの万博の現実を示しとるような気がするんですよ」
                                                                                                      関連リンク

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                                                                                                        カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                                                                                        カテゴリー②万博会場建設
                                                                                                        カテゴリー③
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                                                                                                        ポイント「コンペの審査が驚くほどずさん」  もし、建築家が博覧会のシンボルになる建築の設計を依頼されたら、それこそ大きな栄誉です。全責任を担って取り組むはずです。  過去を振り返っても、ロンドン万博でクリスタルパレスを造ったパクストン、パリ万博でエッフェル塔を設計したエッフェル、モントリオール万博のバックミンスター・フラー、1970年大阪万博の丹下健三――。万博のシンボルを設計した者は、その栄誉とともに記憶されています。  歴史に名を刻んだ建築家たちは、さまざまな困難を乗り越えて万博のシンボルを造り上げた。コスト、工期、ディテールも含めて、その建築の全てに対して責任を負ったのです。  翻って、今回の万博で藤本さんは会場のプロデューサーであると同時に、シンボルとなる建築の設計者の役割も担っている。そう自分では言っているようですが、それならなぜ最も重要な「木造リング」の設計を他者に任せたのか。全く納得がいきません。  そのうえ、肝心の設計コンペにおける審査が、驚くほどずさんなものであることが分かってきました。万博協会が公にした審査講評は、極めて簡易なものでしかありません。  これまで数多くのコンペを経験してきた私から見ても、公平な審査とはとてもいえない。根拠不明の点数のみで、その内容は分からない。藤本さんによる選定理由の文章だけで建築家たちは納得するだろうか。これが総工費350億円の公共建築の設計者選定の審査結果なのです。 コンペ参加者から怒りのメールが  このような結果に対して、コンペ参加者から3月、以下のような怒りのメールが私宛に届きました。 〈審査委員には、木造の専門家も、構造の専門家も、リユースや資源循環の専門家もいません。さらに、具体的にどのような提案がヒアリングに残ったのか、どのような議論が行われ最終案が選定されたかは、上記の簡単な記述だけで(中略)メディアに対して全くオープンにされていません。全く公開性のない審査で決められています。プロポーザル参加者としては(中略)納得のいかない審査結果を押し付けられた感が強いです〉  このコンペにおいては木造の可能性、そして万博が終わった後のリユースが焦点のひとつだったにもかかわらず、それらに詳しい専門家がいなかったというのです。最も注目される博覧会のシンボルを建築するコンペとして、あまりにもずさんとしか言いようがない。このコンペ要項をつくったのは藤本さんです。プロデューサーとしての責任感が欠如していると思います。
                                                                                                        関連リンク

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                                                                                                          日付2024-05-21
                                                                                                          カテゴリー①公選法違反罪
                                                                                                          カテゴリー②国会議員
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                                                                                                          記事タイトル血税で運営される議員会館で「日本維新の会」が候補者の選挙準備「目立たないように作業をお願いします」と呆れた通達まで
                                                                                                          ポイント秘書団は連日動員されていました。選挙運動では基本的に、証紙を貼った法定ビラしか配布できないのですが、選挙期間中に維新秘書らが東京15区内の駅前で、候補者の写真の入った維新の機関誌を配布しており、SNS上で問題視された。すると、秘書会から4月18日に一斉メールで〈選挙運動と同時に、政党・政治団体の活動を行っています〉〈秘書会ジャンパーには『維新ロゴ』が入っており、選挙活動に類推されないようにするために、維新と記載のない薄グリーンの上着等を着用してください〉という指示がきました。事実上の選挙運動ですが、あくまで政党活動だと強弁したのです」  危なっかしい活動はこれだけではなかった。議員会館内で、選挙準備に携わった秘書もいたという。  「公示直後の4月16日には、秘書会の会長のA氏から、議員会館内で証紙貼りに協力するように指令が出た。そもそも、議員会館は、議員活動のために税金で運営されている施設です。そして、会議室等の使用は原則として、会派に直接関係のある会合に限定されている。現職の議員でもない候補者の選挙準備を、会館内でやっていいのか非常に疑問でした」(別の秘書)  こうした懸念を裏付ける内部資料があった。維新秘書団の一部に配られたた〈証紙貼りの作業にご協力いただける秘書の皆様へ〉と題された文書だ。〈日頃より秘書会活動へのご理解、ご協力をいただき、ありがとうございます〉とはじまり、〈会館は選挙活動、選挙運動が禁止をされていますので、目立たないように作業をお願いします〉などと、注意書きがされている。
                                                                                                          関連リンク

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                                                                                                            カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                                                                                            カテゴリー②万博会場建設
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                                                                                                            ポイント海外パビリオンの建設遅れや相次ぐ費用の上振れなど、負の側面がクローズアップされがちな2025年大阪・関西万博で、活況を呈している現場がある。日本国際博覧会協会の委託を受けた業者がインターネットで会場運営を担うスタッフを募ったところ、募集開始1カ月で、全国から定員の2倍超の応募者が殺到した。背景にはどんな事情があるのか。  スタッフは「EXPOサービスクルー」の名称で、4月13日から6月30日まで募集。仕事内容は、会場での来場者の案内・誘導のほか、迷子センターや忘れ物センターでの業務だ。週5日8時間勤務の「コアクルー」(定員約300人)と週1~5日4時間以上勤務する「サポートクルー」(同300人以上)の2種類あり、働き方を選べる。
                                                                                                            関連リンク

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                                                                                                              カテゴリー①パワハラ・セクハラ系
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                                                                                                              記事タイトル兵庫県知事、自身のパワハラ疑惑を調査する第三者機関設置へ…県は告発した職員を懲戒処分
                                                                                                              ポイント内部告発したのは、県西部を所管する西播磨県民局長だった男性職員(60)。部下へのパワハラや視察先企業からの贈答品受け取りなど7件の疑惑を指摘する文書を作り、一部県議や報道機関などに匿名で郵送した。  事態を把握した県は3月27日、男性職員を県民局長から解任し、同月末の退職予定を取り消す人事を発令した。斎藤知事は記者会見で「事実無根だ」としたが、翌月、県産業労働部長が文書で指摘された企業から「高級コーヒーメーカー」などを受け取り、内部告発後に返却していたことが判明。知事は関与を否定した。 兵庫県庁  その後、県は弁護士の協力を得て内部調査を実施。今月7日に「文書は核心的な部分が事実でなく、誹謗中傷にあたる」と発表したものの、この弁護士は、文書で知事の政治資金関連の疑惑が指摘された団体の顧問弁護士だった。
                                                                                                              関連リンク

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                                                                                                                カテゴリー①行政問題
                                                                                                                カテゴリー②
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                                                                                                                ポイント 昨年1月に大阪湾に迷い込んだクジラの死骸処理費が大阪市の試算の2倍以上に膨らんだ問題で、市大阪港湾局の経営改革課長(当時)が、委託業者との交渉に同席し、金額を引き上げるよう市の担当課長に強く迫っていたことが、読売新聞が入手した交渉記録で明らかになった。業者寄りで交渉を誘導していた疑いがあり、市は契約が適正だったか調査を進めている。 クレーンを使って台船に移される迷いクジラの「淀ちゃん」(2023年1月18日、大阪市此花区で、読売ヘリから)=川崎公太撮影  クジラの処理を担当した同局海務課は昨年3月初め、処理費を3774万円と試算したが、委託した市内の海運会社が提示した8625万円とは開きがあった。経営改革課長は3月3日に局長らに送ったメールで、交渉難航への懸念を示し、自らが調整すると説明。3月25日のメールでは、試算額を8000万円に引き上げるよう進言していたことが既に判明している。同局はこの間に段階的に増額し、3月27日の交渉時点では7000万円強だった。  読売新聞が入手したのは、市大阪港湾局が作成した27日の交渉記録で、海務課長(当時)と海運会社の担当者らのほか、本来の担当ではない経営改革課長も出席。同社の担当者は元市職員で、経営改革課長とは親しい間柄だった。
                                                                                                                関連リンク

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                                                                                                                  カテゴリー①政局・選挙
                                                                                                                  カテゴリー②
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                                                                                                                  ポイント22日午前11時55分ごろ、仙台市若林区河原町1丁目の市道で、停車していた日本維新の会の街宣車が市バスの通行を妨げ、バスに約15分の遅れが生じた。
                                                                                                                  関連リンク

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                                                                                                                    カテゴリー①刑事事件
                                                                                                                    カテゴリー②地方議員
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                                                                                                                    記事タイトル近所で怪文書を配っていた男をその場で確保!問い詰めると「カネをもらって…」厳重注意処分を受けた「日本維新の会」候補者の言い訳
                                                                                                                    ポイント――磯永氏は「事実無根の怪文書を配布された」と憤っているが?   「書かれている文面がおかしいのであれば、発行元が訴えられるのはわかるのですが。そもそも、企画した人を訴えるのもおかしい。訴えるのであれば発行元ですよね。根本的におかしいですね。私を陥れようとしている。政治活動をしている私を陥れようとしているのがミエミエです」  ――処分については?   「実は維新には『法律違反にはならない』そう説明したのです。磯永さんが党本部に抗議したようで、事情を知らない本部が『これは本当にマズいことが起こった』などと考えているさなかに、私の聴取が始まった。だから、すでに『私を処分すべき』という思いがあった中で聴取が行われたのではないですかね。私が何も問題がないということを説明しても、厳重注意になってしまったのかな。そういう気がしました」  自らの正当性を強調した村上氏。ただ、前出の維新関係者はこう忠告する。  「ビラの内容以前に、立候補予定者が、元市議会議長とはいえ、市民に対するネガティブキャンペーンのようなことに加担をするのは異常です。処分を公表しない党本部の隠蔽体質も問題でしょう」  不祥事が続出する維新。体質改善は容易ではない。
                                                                                                                    関連リンク

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                                                                                                                      カテゴリー①政治資金収支報告書
                                                                                                                      カテゴリー②国会議員
                                                                                                                      カテゴリー③馬場伸幸
                                                                                                                      記事タイトル維新、駆け込みパーティー 来月の自主規制前 代表講演 (画像)
                                                                                                                      ポイント企業・団体献金の完全廃止を掲げる日本維新の会に所属する石井章参院議員が19日、茨城県つくば市のホテルで政治資金パーティーを開催しました。維新の馬場伸幸代表をはじめとする国会議員が参加し、発起人には企業や業界団体の幹部が名を連ねていました。維新は「企業・団体によるパーティー券の購入を禁止する」と明記した「政治改革大綱」を6月から運用する予定で、禁止前に“駆け込み”で開いた形です。  パーティーは2部制で、セミナー形式の講演会に続いて懇親会が開かれました。受付で本紙が取材を申し出ると、石井氏の事務所スタッフは「今回はダメです。ご遠慮ください」と拒否しました。
                                                                                                                      関連リンク

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                                                                                                                        カテゴリー①大阪万博・IR問題
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                                                                                                                        ポイント関係者によると、25年4月13日から半年間の開催期間のうち、5月12~16日、26~30日の平日の計10日間に限り、18歳以上の来場者1人につき1匹、1日あたり計100匹の入場を許可する方針。ペットの毛などでくしゃみや鼻水が出る動物アレルギーの人が不快にならないよう、混雑する週末や暑い時期を避ける。
                                                                                                                        関連リンク

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                                                                                                                          カテゴリー①問題発言
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                                                                                                                          記事タイトル維新、足立議員の投稿めぐり党紀委招集へ 「悪口流したら懲戒免職」
                                                                                                                          ポイント日本維新の会の馬場伸幸代表は16日、足立康史衆院議員に対し、党紀委員会を招集すると明らかにした。足立氏は、4月の衆院東京15区補選で行われた党の機関紙配布が、公職選挙法に抵触するおそれがあるとSNS上で指摘していた。  馬場氏は16日の記者会見で、足立氏について「上司や同僚の悪口をSNSで流したら会社では懲戒免職になる。党紀委員会でのやり取りを見た上でどうするか決めたい」と述べた。同党の都支部にあたる東京維新の会から、足立氏の除名処分を求める上申書が提出されていた。
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                                                                                                                            カテゴリー①政局・選挙
                                                                                                                            カテゴリー②
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                                                                                                                            ポイント 府議会の主な会派構成は、維新52人、公明14人、自民7人などとなっている。副議長は第2会派から選ばれるのが慣例。第2会派の公明は22年から副議長を出してきた。  しかし、維新が次期衆院選で公明の現職候補がいる府内4小選挙区に対抗馬を立てる方針を決め、両党の関係は悪化。万博をめぐっても、会場建設の遅れや開催経費の増額などの問題に公明が議会で追及を強めたことで対立が深まっていた。  維新内部からは「公明はあら探しばかりだ」(府議団幹部)などといらだちを募らせる声が出ており、副議長ポストを公明に譲ることに反対意見が出ていた。
                                                                                                                            関連リンク

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                                                                                                                              カテゴリー①政局・選挙
                                                                                                                              カテゴリー②
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                                                                                                                              ポイント「これまで民主主義の中で1人1票を確立してきた歴史がある。そして投票価値の格差を是正するために何十年も訴訟が続いてきたのに、そもそもの大原則を根底から崩す考え方だ」と東京経済大の加藤一彦教授(憲法学)は批判する。若者にバランスを取ったように見えるが、「選挙至上主義で、数字によって解決しようとしてこのような議論が出てきている。民主主義で選挙は重要だが、選挙以外の多様なルートによって意見をくみ取る仕組みも必要だ」と強調した。
                                                                                                                              関連リンク

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                                                                                                                                ポイント衆院の政治倫理審査会(政倫審)で、まだ疑惑がある自民党の議員44人の審査を求めると、我が党も賛成をしているが、44人の議員を順番に呼んで政倫審を開いても「もっと他にやることあるでしょ」というのが率直な国民の感想だ。政倫審を開くことに固執するよりも一般の国民が「政治をもう一度信頼してやろう」ということを実現していくところに、力を使っていくべきではないか。
                                                                                                                                関連リンク

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                                                                                                                                  カテゴリー③森功さん記事
                                                                                                                                  記事タイトル《“カジノありき”だった》ノンフィクション作家・森功氏が「間に合うわけがない」と確信した大阪万博“デタラメ発注”
                                                                                                                                  ポイント2025年4月に開催が予定されている「大阪・関西万博」。建物の工事に関する動向や、ボランティアの募集などが報道されている。しかし、2024年1月に会場予定地を訪れ、また関係者に取材を重ねたノンフィクション作家の森功氏は、「これで万博開催に間に合うわけがない」と確信したという。
                                                                                                                                  関連リンク

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                                                                                                                                    カテゴリー①行政問題
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                                                                                                                                    ポイントでは、大阪市の保険料はなぜ突出して高いのか、その理由を見ていきます。大阪市の横山市長によりますと、大阪市は一人暮らしの高齢者が多いといいます。65歳以上の人がいる世帯のうち単独世帯、つまり一人暮らしの世帯の割合は45%で、全国平均の29.6%を大きく上回っています。一人暮らしが多いとなぜ介護保険料が高くなるのかというと、一人暮らしの高齢者は軽度の状態から要介護認定を受けて介護サービスを利用する傾向があるということです。つまり、家族がいると家族の中でサポートし合えますが、家族がいないと、軽度の状態でも介護認定してもらわないことには生活が成り立たない人が多いということです。これだけが理由ではありませんが、大阪市の一つの特徴のようです。
                                                                                                                                    関連リンク

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                                                                                                                                      カテゴリー①大阪万博・IR問題
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                                                                                                                                      ポイント江戸時代に大坂城再建で使うはずだった「残念石」と呼ばれる巨石を、2025年大阪・関西万博会場のトイレ建築に活用する計画に賛否の声が上がっている。若手建築家グループが企画し、石を管理する京都府木津川市も協力。13日、市内から会場に向け搬出された。市は「郷土の文化財を活用してほしい」と期待を寄せる一方、識者は「本質的な価値が伝わらず文化財の活用とは言えない」と批判する。
                                                                                                                                      関連リンク

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                                                                                                                                        カテゴリー②万博会場建設
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                                                                                                                                        関連リンク

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                                                                                                                                          ポイント ・衆院解散「いつでも受けて立つ」 ・他党との選挙協力、一切やらない ・国民の7割ぐらいは保守の政治を希望 ・与党と立民は「強行採決も打ち合わせ済み」 ・野田佳彦元首相ら立民の保守系議員とは「波長が合う」 ・国会議員の給与は食べていけるぐらいで十分 ・支持率の上下は気にしていない。「こつこつやればおのずと上がる」
                                                                                                                                          関連リンク

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                                                                                                                                            ポイントこの「淀ちゃん」問題が再浮上したのは、それから1年たった今年の2月だった。 「淀ちゃん」の死体処理費用について、市は約3700万円と見積もっていたが、委託業者のS社と、その倍以上の8019万円で随意契約を結んでいた。市入札等監視委員会がこの契約が適正だったか調査すべきだと指摘し、市民からも住民監査請求が出された。  これを受けて調査した市監査委員は4月26日、横山英幸・大阪市長に、 〈本件契約は、8,000万円という金額ありきで、本件委託業者との価格交渉が進められてきたと強く疑念を抱かざるを得ない〉  として、S社との契約の手続きや根拠の再調査や、契約金額が不適正である場合は関係した職員への損害賠償請求などの措置を求める、異例の勧告を出したのだ。  AERA dot.編集部は、大阪市の大阪港湾局内で交わされたS社との交渉などについてのメールや、弁護士と相談した際のメモなどの内部資料を入手した。これを見ると、市監査委員が〈強く疑念を抱かざるを得ない〉とした、港湾局のデタラメぶりが明らかだ。
                                                                                                                                            関連リンク

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                                                                                                                                              ポイント元演歌歌手で日本維新の会の中条きよし参院議員(78)が8日、国会内で記者団の取材に応じ、知人男性に年利60%の違法な高金利で1000万円を貸し付けたとの週刊誌報道について「金利の話がありましたけど事実無根です。うそはないです」と完全否定した。  同党の藤田文武幹事長(43)とともに、記者団の前に姿を見せた中条氏は「みなさんお騒がせしております」と、渋い声であいさつ。参院議員当選前に会った男性から「生活が非常にきつい。商売をするにしても何にしてもお金がないので貸してほしい」と借金を求められ、1年の約束で1000万円を貸しつけたことは認めたが、1円も返してもらっていないとした。
                                                                                                                                              関連リンク

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                                                                                                                                                ポイント万博による「交通の混乱」に怒りをあらわにするのが、港湾関係者です。  大阪港湾労働組合協議会 三宅肇事務局長 「なんでここに誘致したのか。渋滞の問題は今に始まるということではなくて、20年前から我々は指摘して対策を申し上げたのに。とにかく道路が狭い。(夢洲には)2本しかルートがない。迷惑をこうむっているのはそこで働く港湾労働者とそれに関わる人たちだ」
                                                                                                                                                関連リンク

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                                                                                                                                                  カテゴリー①行政問題
                                                                                                                                                  カテゴリー②
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                                                                                                                                                  ポイント 大阪市は8日、規則で定めた期限が来ていないのに、職員が市内の自転車2千台以上を撤去していたと明らかにした。即時撤去となる放置禁止区域には当たらない場所で、放置を確認してから7日間経過後に対応する定めだが、直ちに撤去していた。主導した職員は「市民の要望をかなえるためだった」と説明しているという。市は処分や賠償を検討する。  市によると、職員の在籍した職場が直近5年間で撤去した5422台のうち、2211台が不正に当たる。警察への照会を避けるため、自転車から防犯登録シールを剥がす行為もあった。
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                                                                                                                                                    ポイント5月1日になって中条議員は、参院事務局に対して資産報告書の貸付金を「なし」から「1000万円」と訂正することを届け出た。これは4月末に週刊ポストの取材を受けて資産報告書上の記載について対応したものだが、問題の本質は“高利貸し”行為にある。  中条議員から1000万円を借りているA氏は取材に対し、「中条さんにお金を借りたのは事実です。利息が高く、返済できていない」と証言。A氏関係者から取材班が確認した「金銭消費賃借契約書」には、貸主として中条議員の本名で署名・捺印がされたうえで〈利息配当は年60%とする〉と記されていた。
                                                                                                                                                    関連リンク

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                                                                                                                                                      ポイント
                                                                                                                                                      関連リンク

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                                                                                                                                                        ポイント 1日22万人  「日本が様々な自然災害に見舞われる国であることはわかっている。避難の計画は国際社会にも知らせなければならないポイントだ」  開幕1年前に合わせ来日した博覧会国際事務局(BIE)のディミトリ・ケルケンツェス事務局長は11日、自見万博相との面会後、記者団の質問に述べた。  会場の 夢洲ゆめしま (総面積約390ヘクタール)には、これまでコンテナターミナルしかなく、万博は多数の人が訪れる初の機会になる。25年4月13日から半年の会期で見込む来場者は延べ2820万人。1日最大22万人超で、東京ディズニーランド・シーの1日の来場者数の倍以上だ。  協会は昨年12月、想定する災害規模や被害をまとめた「防災基本計画」を公表。現在、具体策を盛り込んだ実施計画の策定を進めている。来場日の予約は開幕半年前の10月に始まる予定で、協会の成田友・危機管理部長は「安心して訪れてもらうためにも夏頃には示したい」と話す。
                                                                                                                                                        関連リンク

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                                                                                                                                                          ポイント 1年前と比較すると、万博開催を知っている人が88・6%に増えた半面、興味や関心がある人は34・1%、来場する意向がある人は33・8%にいずれも減少した。全体より大阪府民の下落幅が大きいのは深刻ではないか。  原因について大阪府・市は「万博準備の懸念に関する報道と、国際情勢の不安定化による先行きの不安感」と的外れな分析をしている。興味や関心を引く魅力に欠ける現実を直視すべきだ。  国、大阪府・市、民間が均等に負担する会場建設費は最大2350億円で、当初の2倍近くに膨らんだ。運営費1160億円は入場券の販売収入などで賄う計画で、販売目標の2300万枚を下回れば赤字の可能性がある。赤字を埋めるために税金を追加投入するのは論外だ。  政治団体・大阪維新の会代表で万博協会副会長を務める吉村洋文大阪府知事は、万博を批判したテレビコメンテーターを名指しし、会場への出入りを禁止すると発言した。すぐに撤回したが、万博の私物化は見過ごせない。  大阪府・市には万博を誘致した責任がある。批判に目くじらを立てるより、中身の充実に力を入れてほしい。
                                                                                                                                                          関連リンク

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                                                                                                                                                            ポイント28日投開票の衆院3補欠選挙で、日本維新の会は候補を擁立した東京15区、長崎3区でともに立憲民主党に敗れた。次期衆院選では「野党第1党」の獲得を目標に掲げるが、政権批判票の受け皿にはなりきれていないことが明らかとなった。  維新の馬場伸幸代表は28日夜、大阪市内の党本部で「これが我が党の今の実力だ…
                                                                                                                                                            関連リンク

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                                                                                                                                                              カテゴリー①大阪万博・IR問題
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                                                                                                                                                              ポイントそれ、ほんまにもうかりまっか? 東京オリンピック・パラリンピック約32兆円(2021年)▽阪神タイガースとオリックス・バファローズの「関西ダービー」約1449億円(23年)――。いずれも、過去の大規模イベントの「経済波及効果(経済効果)」として算出された数字の一例だ。関係費用が増額を繰り返した25年大阪・関西万博は2兆円、いや3兆円とも。一体どんな仕組みなのか。  「(大阪)府域の経済効果を人口で割ると、府民1人当たり23万8600円になります」。3月の大阪市議会都市経済委員会で、万博推進局の担当者が答弁すると、質問した大阪維新の会の男性市議は胸を張った。「夢のある数字だ。…
                                                                                                                                                              関連リンク

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                                                                                                                                                                カテゴリー①行政問題
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                                                                                                                                                                ポイント去年1月に大阪湾で死んだクジラを大阪市がおよそ8000万円の費用で処理したことをめぐり、市が海運業者と結んだ契約は違法だったなどとして、市民グループが行った住民監査請求について、市の監査委員は多額の不要な支出が疑われるなどと指摘し、横山市長に詳細に再調査するよう勧告しました。 去年1月、大阪 西淀川区の淀川河口付近で死んだ「淀ちゃん」とも呼ばれた体長14.7メートル、重さ38トンのマッコウクジラについて、大阪市は市内の海運業者と8019万円で随意契約を結び、紀伊水道沖に運んで沈める処理を行いました。 この費用は、市の当初の試算の2倍以上で、業者の提示額に近い額だったことなどから、市民グループはことし2月、市と業者の契約は違法だったとして、住民監査請求を行いました。 市の監査委員は26日、監査の結果を公表し、十分な検討がなされないまま高度な技術料が要求される処理方法を決定したことや、処理に過剰な仕様の船舶が使われたことなどに疑義があると指摘しました。
                                                                                                                                                                関連リンク

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                                                                                                                                                                  カテゴリー①政治資金収支報告書
                                                                                                                                                                  カテゴリー②国会議員
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                                                                                                                                                                  記事タイトル中条きよし議員 カラオケ大会で参加者に「おひねり」要求
                                                                                                                                                                  ポイントマイクを渡され歌を求められると、「歌う時は一応、タダでというわけにはいかない」「やっぱ茶で、3枚以上から5枚を皆さんにしていただかないと」などと発言した中条氏。  参加者に対して「おひねり」を求めてから歌を熱唱しました。  歌い終わると、何人かの参加者が実際に1万円札を手に中条氏のもとへ。  中条氏は、5~6枚の1万円札を受け取ると、「寄付したいと思ったけど……」と言いながら自身のポケットにお札を入れてしまったそうです。
                                                                                                                                                                  関連リンク

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                                                                                                                                                                    日付2024-04-24
                                                                                                                                                                    カテゴリー①行政問題
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                                                                                                                                                                    ポイント大阪市教委は24日、児童・生徒らが使うパソコンなどの学習用端末を結ぶ教育情報ネットワークの保守管理に関する業務委託契約を巡り、不適切な事務処理があった、と発表した。本来必要な委託業者との追加契約を約2年間行わず、追加分の経費約7億円も支払わずに業務をさせていた。  会見した市教委によると、業者とは、約5万台の端末を対象に2026年までの保守などの業務委託を19年4月に契約。その後、全国の小中学生に1人1台の端末を配る国の施策「GIGA(ギガ)スクール構想」が始まり、対象の端末が約18万台に増加した。だが、市教委は増えた約13万台分の契約手続きと、その分の支払いをしていなかったという。
                                                                                                                                                                    関連リンク

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                                                                                                                                                                      カテゴリー①政局・選挙
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                                                                                                                                                                      ポイント21日投開票され、新人3氏の争いとなった大阪府大東市長選は、無所属で元市高齢介護室課長の逢坂伸子氏(56)が制した。府内の首長選勝利が〝党是〟でもある地域政党、大阪維新の会は、同市長選で初の公認候補を立てたが及ばなかった。これで国政政党、日本維新の会の藤田文武幹事長のお膝元である衆院大阪12区(大東、寝屋川、四條畷の各市)内の市長選は3連敗に。府内で伸長してきた大阪維新は戦略の見直しを迫られそうだ。 「あー、マジか」。21日午後11時過ぎ、大東市長選の開票速報で大阪維新の元市議、石垣直紀氏(58)の落選が濃厚になると、選挙事務所に詰めかけた支持者からため息が漏れた。藤田氏は「選対本部長の私に責任がある」と陳謝。「候補者選定がギリギリになり、活動が足りなかった」と敗因を分析した。
                                                                                                                                                                      関連リンク

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                                                                                                                                                                        記事タイトル橋下徹氏 万博赤字なら「大阪府と市で負担したらいい」吉村知事に直接提案「お金はたっぷりある」
                                                                                                                                                                        ポイント吉村知事は「赤字を出さないようにすることが非常に重要」と前提にした上で「きちんと協議して決めた方がいい」と責任の所在を明確にすることに前向きに話した。  これに対して、橋下氏は「国政においては、莫大な予算をつぎこんで、赤字になったら誰の責任?なんて議論、ないじゃないですか。半導体の誘致なんて、何兆円というお金使うんですよ。その他の経済政策、いろんなことやってます。それが赤字になったら誰が責任を負うなんて議論、全然国会でやってないじゃないですか。これが地方のこういう話になったら、赤字になったら誰が責任…というのは、ちょっと国政の人たちはずるいなと思う」とコメント。「そんなにぐちゃぐちゃ言われるんだったら、大阪府・市で持ったらいいじゃないですか。大阪府の貯金(財政調整基金残高)は2262億円(23年)、大阪市が2452億円(22年)あるんですよ」と提案。「3兆円の経済効果と大阪に対する経済効果を考えたときに、吉村さん、最後はこのお金、使ったらいいじゃないですか」と知事に迫った。  橋下氏は番組のオープニングでも「お金は大阪府と市でたっぷりあるから、『金は大阪で出す』と明確に言えば、全国の人たちは『あ、そうなの?』というふうになる。(『増額、増額という声が』と質問され)全然、大丈夫です」と大阪府市負担案を示唆していた。
                                                                                                                                                                        関連リンク

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                                                                                                                                                                          記事タイトル 維新・音喜多氏 「ミャクミャク像」損壊への投稿「万博反対派と決めつけていない」と“弁明”
                                                                                                                                                                          ポイント当時の投稿について音喜多氏は、「万博について賛成だとしても反対だとしても、傷つけることは許されないという趣旨で発信している。あらゆる可能性が想定されるということで、具体的に一つとして挙げた」と述べた。 「万博反対派に悪いイメージがつく影響があったのでは?」と記者団に問われると、音喜多氏は「それぞれの受け止め方があると思う。そういった意図で発信しているわけではない」と否定した。
                                                                                                                                                                          関連リンク

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                                                                                                                                                                            カテゴリー②国会議員
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                                                                                                                                                                            記事タイトル女性中傷、維新・足立議員に賠償命令 国会質疑に写真加え「免責対象外」に 東京地裁
                                                                                                                                                                            ポイント日本維新の会の足立康史衆院議員が動画投稿サイト「ユーチューブ」で配信した国会質疑の動画で中傷されたとして、執筆業の女性が1650万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁(鈴木わかな裁判長)は23日、「女性の社会的評価を低下させた」として足立氏に33万円の賠償を命じた。国会議員の質疑の責任を国会外で問われないとする憲法上の「免責特権」の対象にはならないと判断した。
                                                                                                                                                                            関連リンク
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                                                                                                                                                                            登録順ID402
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                                                                                                                                                                            記事タイトル元県民局長が作成した知事らへの「告発文」、県議が内容の外部調査を要望…知事は否定的 
                                                                                                                                                                            ポイント兵庫県の斎藤元彦知事らに対する「告発文」を作成したとして西播磨県民局長だった男性職員(60)が解任された問題で、丸尾牧県議(無所属)は24日、知事に対し、文書の内容を外部有識者らが調査する第三者機関の設置などを求める申し入れ書を提出した。 第三者機関設置を求める申し入れ書を提出した丸尾県議(左)(兵庫県庁で)  「告発文」では、斎藤知事が企業から贈答品を受け取ったり、部下にパワハラをしたりしたなどと指摘している。知事は一連の疑惑を否定しているが、原田剛治・県産業労働部長は加西市の企業からコーヒーメーカーなどを受け取り、「商品のPRを」と知事に渡そうとして断られたことを認めている。
                                                                                                                                                                            関連リンク

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                                                                                                                                                                              カテゴリー①政局・選挙
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                                                                                                                                                                              記事タイトル人口減対策に吉村知事「0歳から選挙権を」 党マニフェストにも提案
                                                                                                                                                                              ポイント 有識者でつくる人口戦略会議の分析で大阪府内12自治体が「消滅可能性自治体」とされたことをめぐり、吉村洋文知事は25日の定例会見で、人口減対策として「0歳児選挙権」の導入を主張した。0歳から成人までは投票権を親が「代理行使」することを想定しており、今後、自身が共同代表を務める国政政党・日本維新の会のマニフェストにも加えるよう提案していくという。  吉村知事は会見で、少子化や人口減対策が国内で進まない背景の一つとして、政治が選挙権の無い次世代を意識していないことを指摘。次の世代が政治的な影響力を持つために、「0歳から選挙権を持ってもらうべきだ」と話した。
                                                                                                                                                                              関連リンク

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                                                                                                                                                                                カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                                                                                                                                                                カテゴリー②万博の世論調査
                                                                                                                                                                                カテゴリー③
                                                                                                                                                                                記事タイトル万博開催の賛否拮抗 近畿で賛否の差が縮まる 朝日世論調査
                                                                                                                                                                                ポイント朝日新聞社が4月20、21日に実施した全国世論調査(電話)で、来年の大阪・関西万博の開催についての賛否を尋ねたところ、「賛成」47%、「反対」45%と拮抗(きっこう)した。昨年11月調査で同じ質問をした時も「賛成」45%、「反対」46%と拮抗していた。
                                                                                                                                                                                関連リンク

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                                                                                                                                                                                  カテゴリー①刑事事件
                                                                                                                                                                                  カテゴリー②地方議員
                                                                                                                                                                                  カテゴリー③田崎明
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                                                                                                                                                                                  ポイント相模原市の田崎明市議(54)が道路交通法違反(酒気帯び運転)の疑いで交通切符(赤切符)の交付を受けていたことが16日、神奈川県警への取材で分かった。  県警によると、13日午前0時50分ごろ、相模原市中央区中央5の市道で、蛇行運転する車両をパトロール中の警察官が発見。呼気検査で、呼気1リットル当たりの基準値(0・15ミリグラム)を超える0・2ミリグラムのアルコールが検出されたという。同乗者はいなかった。
                                                                                                                                                                                  関連リンク

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                                                                                                                                                                                    カテゴリー①行政問題
                                                                                                                                                                                    カテゴリー②地方議員
                                                                                                                                                                                    カテゴリー③斎藤元彦
                                                                                                                                                                                    記事タイトル知事への「贈答品」幹部が送付依頼、半年後に返却…告発文の県職員解任問題
                                                                                                                                                                                    ポイント兵庫県の斎藤元彦知事らに対する「告発文」を作成したとして西播磨県民局長だった男性職員(60)が解任された問題で、この文書で加西市の会社から知事に贈られたとされる「高級コーヒーメーカー」などが3月下旬、県幹部の手で同社に返却されていたことがわかった。県幹部も商品を返した事実を認めている。  同社によると、斎藤知事は昨年8月、視察で同社を訪問。その際、同社がコーヒーメーカーとトースター(計約6万円相当)を贈ろうとしたが、知事は「高価なものはいただけない」といったん断った。しかし、翌日に原田剛治・産業労働部長から「自分宛てに送ってほしい」と依頼があり、同社は商品を送ったという。県職員の規律に関する内規は「業務に関連する贈答品は、受け取らないこと」と定めている。  男性職員が今年3月12日に報道機関などに送り、知事が「事実無根」と指摘している文書には、似たようなやり取りが記されていた。
                                                                                                                                                                                    関連リンク

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                                                                                                                                                                                      カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                                                                                                                                                                      カテゴリー②万博会場建設
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                                                                                                                                                                                      関連リンク

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                                                                                                                                                                                        カテゴリー①問題発言
                                                                                                                                                                                        カテゴリー②
                                                                                                                                                                                        カテゴリー③橋下徹
                                                                                                                                                                                        記事タイトル「日本人はギャンブル必要」橋下徹氏の過去発言を石井アナが猛追及 水原一平事件を特集
                                                                                                                                                                                        ポイントそれは2010年10月、当時大阪府知事としてカジノ誘致を目指していたころの発言で「ギャンブルを遠ざけて(日本は)お坊ちゃまの国になっている。小さいころからギャンブルを積み重ね勝負師にならないと世界に勝てない。先進国こそギャンブルが必要で国民全員を勝負師にする必要がある」というもの。  これについて改めて真意を聞かれた橋下氏は「カジノを誘致してる時に『カジノを誘致するな』と反対の声が出たときの反論として、これ言ったんです。でも、的確じゃないですか?」と開き直った。  石井アナから「今回の依存症はすごいという、大谷さんの話を知ったうえでまだこれ言える?」と尋ねられると、橋下氏は「ギャンブル依存症対策はしっかりやったうえで、日本が今まで経済が成長しなかったのは、リスクを取らなかったからですよ。だから、貯蓄から投資、投資とギャンブルは紙一重なんですから」と涼しい顔。  石井アナが「いわゆるギャンブルじゃなくて、投資とか勝負する概念の話」と相づちを打つと、橋下氏は「気持ち、気持ち。だからいわゆる賭け事と投資はイコールじゃないけど、でもリスクを取って前に踏み出さないとリターンは得られませんよと。この時の大阪なんてみんなが保守的に殻に閉じこもってたから。一歩踏み出そうよ、というメッセージで、的確じゃないですか」と説明した。  石井アナが「この発言はこのままでということで…」と告げると、橋下氏は「撤回しませんよ。撤回しません!」と応じていた。
                                                                                                                                                                                        関連リンク

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                                                                                                                                                                                          カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                                                                                                                                                                          カテゴリー②万博会場建設
                                                                                                                                                                                          カテゴリー③
                                                                                                                                                                                          記事タイトル大阪万博、伸び悩む前売り券販売 収支なお不安
                                                                                                                                                                                          ポイント2025年国際博覧会(大阪・関西万博)の前売り券販売が伸び悩んでいる。運営主体の日本国際博覧会協会は運営費の約8割を入場券収入で賄う計画で、収支均衡には2200万人分の販売が必要となる。海外パビリオンの建設遅れや膨張が続く関連事業費などの懸念も払拭できていない。万博成功に向けた3つの課題を整理した。 販売実績130万枚どまり 協会は入場券2300万枚の販売を目指し、うち1400万枚を25年4月の...
                                                                                                                                                                                          関連リンク

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                                                                                                                                                                                            カテゴリー②国会議員
                                                                                                                                                                                            カテゴリー③馬場伸幸
                                                                                                                                                                                            記事タイトル馬場代表が発起人 維新裏切りの“企業団体お抱えパーティ”
                                                                                                                                                                                            ポイント 自民党派閥の政治資金パーティを巡る裏金事件を受け、そう語っていた日本維新の会の馬場伸幸代表(59)。今年1月には「維新版政治改革大綱」(以下、維新版大綱)を華々しく発表したのだが――。  身を切る改革がウリの維新。業界団体とのしがらみを断ち切るとして「企業献金の禁止」を掲げてきたが、今回の維新版大綱ではさらに踏み込んだ。「企業団体によるパーティ券購入は禁止」と明記したのだ。
                                                                                                                                                                                            関連リンク

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                                                                                                                                                                                              カテゴリー②国会議員
                                                                                                                                                                                              カテゴリー③石井章
                                                                                                                                                                                              記事タイトル《案内状入手》維新“関東のドン”が「企業団体お抱えパーティ」を開催する!《維新の馬場代表も発起人、特別講演の“お墨付き”》
                                                                                                                                                                                              ポイント今年1月に公表した「維新版政治改革大綱」の中で、「企業団体によるパーティ券購入禁止」と明記した日本維新の会。にもかかわらず、5月に維新所属の国会議員が“業界団体丸抱え”の政治資金パーティ開催を予定していることが「 週刊文春 」の取材で分かった。 4月15日、石井氏を電話で直撃した。 ――パー券はどう売る? 「個人個人だから、強制的に売っているわけじゃない。発起人の人たちができる範囲で。『このくらいは自分のところの知り合いが』とか」 ――業界団体トップも? 「会長の名前が載っているだけでも、会長がやるなら行こうって人もいるし。うちの政治改革大綱は6月から発布される。それにひっかからないように……」  馬場氏にも質問状を送付したが、期日までに回答はなかった。
                                                                                                                                                                                              関連リンク

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                                                                                                                                                                                                カテゴリー①問題発言
                                                                                                                                                                                                カテゴリー②地方議員
                                                                                                                                                                                                カテゴリー③吉村洋文
                                                                                                                                                                                                記事タイトル「どこまでも自己中」吉村府知事、玉川徹氏“出禁”謝罪もやまぬ批判 外国人観光客への「徴収金」もピンチに
                                                                                                                                                                                                ポイント発言の撤回は認めず、日本国際博覧会協会(万博協会)の役員(副会長)をつとめている点について問われても、「政治的な集会の場で、政治家としての発言であり、一定程度、自由にさせてもらいたいと思います」と述べていた。  だが、吉村知事の“出禁”発言は、国会でも取り上げられる事態に発展。  元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏は4月5日、『Live News イット!』(フジテレビ系)で「僕は、この発言は問題。ダメだと思います」と問題視。 「激しくののしり合うようなバトルをコメンテーターとやったとしても、自分の力をもって“出禁にするよ”みたいな、権力行使をにおわせるような発言は、たとえ冗談でもやってはいけない」と苦言を呈した。橋下氏は吉村知事に直接、自身の意見を伝えたとし、「よく考えると言ってくれていますので、吉村さんとしては、撤回はしていただきたいなと思います」とも語っていた。  橋下氏の批判もあってか、4月10日の会見で、吉村知事は自身の発言についてこう謝罪した。 「振り返って考えて、これはいくら政治集会の場であったとしても言い過ぎたと思います。僕が間違っていたと思います。この点については、撤回して玉川さんに謝罪を申し上げます。やはり、いわゆる出禁の権限はないにしても、万博を積み上げていく作っていく立場でもありますし、たとえば政治集会とはいえ、やはりここは不適切な発言だと、間違っていた発言だというふうに思います」
                                                                                                                                                                                                関連リンク

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                                                                                                                                                                                                  カテゴリー①行政問題
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                                                                                                                                                                                                  カテゴリー③斎藤元彦
                                                                                                                                                                                                  記事タイトル兵庫県知事らを中傷した疑いで県民局長を解任された元局長が反論「事実関係を調査すべきだ」
                                                                                                                                                                                                  ポイント 兵庫県・斎藤元彦知事らを中傷する文書を作った疑いがあるとして、西播磨県民局長を解任された県総務部付の男性職員(60)が1日、「文書は内部告発で、私の言動が事実と異なる内容で公にされた」などと反論する見解を公表した。 兵庫県庁  県などによると、職員は3月12日、勤務中に知事や県幹部の名誉を傷つける内容の文書を作成し、報道機関などに送付。事態を把握した県は27日、3月末での退職予定を取り消して役職定年で在籍させ、懲戒処分を検討していることを明らかにした。知事は「ありもしないことを並べ、本人も認めている」と記者会見で説明していた。  これに対し、職員は「告発文」を書いたことは認め、「事実無根の文書を作成したとは認めていない。事実関係を早急に調査すべきだ」などと主張している
                                                                                                                                                                                                  関連リンク

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                                                                                                                                                                                                    ①この検索サイトは、維新の会の不祥事が検索できます(2023年7月中旬以降)

                                                                                                                                                                                                    カテゴリー最終
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                                                                                                                                                                                                    公選法違反罪2024-05-2821
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                                                                                                                                                                                                    大阪万博・IR問題
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                                                                                                                                                                                                    政局・選挙
                                                                                                                                                                                                    政治資金収支報告書
                                                                                                                                                                                                    行政問題

                                                                                                                                                                                                    Category2 IRの説明
                                                                                                                                                                                                    「共産党はなくなれ」発言
                                                                                                                                                                                                    カジノの広報
                                                                                                                                                                                                    万博の世論調査
                                                                                                                                                                                                    万博の広報
                                                                                                                                                                                                    万博会場建設
                                                                                                                                                                                                    交通
                                                                                                                                                                                                    国会議員
                                                                                                                                                                                                    地方議員
                                                                                                                                                                                                    汚職
                                                                                                                                                                                                    美術品を「粗大ゴミ扱い」
                                                                                                                                                                                                    議会運営
                                                                                                                                                                                                    高校無償化
                                                                                                                                                                                                    IR用地の賃料

                                                                                                                                                                                                    Category3 三浦恵美
                                                                                                                                                                                                    上倉淑敬
                                                                                                                                                                                                    上島一彦
                                                                                                                                                                                                    上野蛍
                                                                                                                                                                                                    下地幹郎
                                                                                                                                                                                                    不存在メール
                                                                                                                                                                                                    中村りか
                                                                                                                                                                                                    中村力
                                                                                                                                                                                                    中村美香
                                                                                                                                                                                                    中条きよし
                                                                                                                                                                                                    井上英孝
                                                                                                                                                                                                    伏見隆枚方市長
                                                                                                                                                                                                    佐藤恵理子
                                                                                                                                                                                                    光本圭佑
                                                                                                                                                                                                    前川清成
                                                                                                                                                                                                    千田昌寛
                                                                                                                                                                                                    吉村洋文
                                                                                                                                                                                                    和田有一朗
                                                                                                                                                                                                    土井達也
                                                                                                                                                                                                    坂本勇基
                                                                                                                                                                                                    坂野美紗子
                                                                                                                                                                                                    大森恒太朗
                                                                                                                                                                                                    大石賢吾
                                                                                                                                                                                                    小川学
                                                                                                                                                                                                    山下奈良県知事
                                                                                                                                                                                                    山田桂一郎
                                                                                                                                                                                                    岩永裕貴
                                                                                                                                                                                                    岬まき
                                                                                                                                                                                                    市瀬健治
                                                                                                                                                                                                    徳村聡
                                                                                                                                                                                                    斎藤元彦
                                                                                                                                                                                                    早坂千亜紀
                                                                                                                                                                                                    星川大地
                                                                                                                                                                                                    時間外労働の上限規制の対象外
                                                                                                                                                                                                    本田リエ
                                                                                                                                                                                                    杉本和巳
                                                                                                                                                                                                    村上智信
                                                                                                                                                                                                    村瀬進治
                                                                                                                                                                                                    東大阪市の野田義和市長
                                                                                                                                                                                                    東徹
                                                                                                                                                                                                    松井一郎
                                                                                                                                                                                                    松浪武久
                                                                                                                                                                                                    林隆一
                                                                                                                                                                                                    梅村みずほ
                                                                                                                                                                                                    森功さん記事
                                                                                                                                                                                                    森山高至さん記事
                                                                                                                                                                                                    横山英幸
                                                                                                                                                                                                    橋下徹
                                                                                                                                                                                                    水戸由美
                                                                                                                                                                                                    池下卓
                                                                                                                                                                                                    猪瀬直樹
                                                                                                                                                                                                    田中美由紀
                                                                                                                                                                                                    田崎明
                                                                                                                                                                                                    畑本久仁枝
                                                                                                                                                                                                    石井章
                                                                                                                                                                                                    福永義洋
                                                                                                                                                                                                    稗島進
                                                                                                                                                                                                    笹川理
                                                                                                                                                                                                    萩原佳
                                                                                                                                                                                                    藤田文武
                                                                                                                                                                                                    西條利洋
                                                                                                                                                                                                    西田薫
                                                                                                                                                                                                    足立康史
                                                                                                                                                                                                    酒井了
                                                                                                                                                                                                    金澤ゆい
                                                                                                                                                                                                    音喜多駿
                                                                                                                                                                                                    馬場伸幸
                                                                                                                                                                                                    黒田征樹

                                                                                                                                                                                                    Tweet