ヒット件数:488
1 2 3 4 5 
登録順ID390
日付2024-04-09
カテゴリー①政治資金収支報告書
カテゴリー②
カテゴリー③
記事タイトル石川県の維新支部長「県民割」で政治資金パーティー 全国旅行支援も利用で「考えが甘かった」
ポイント現在、能登半島地震の「北陸応援割」は好評を博しており、予算が足りないほどの状況のなか、「県民割」などで政治資金パーティーの経費を浮かすのは問題ないのだろうか。そもそも維新の政策の柱は「身を切る改革」のはずでは?   小林氏は、 「石川県から次期衆院選でも維新から出馬しようと支部長になっており、道義的には問題があると思う。法的な問題はすぐにわからないが、必要であれば修正なり対応したい」  と弁明した。  維新では、これまで多々、「政治とカネ」の問題が浮上している。今回の小林氏の問題も、観光支援策で政治資金パーティーの利益を増やそうとしていたと言わざるを得ない。政治資金に詳しい神戸学院大学の上脇博之教授は、 「小林氏の選挙区支部は政党交付金という税金を受け取っているのに、税金がもとになっている全国旅行支援など、観光支援策を政治資金パーティーに使って割引を受けるというのは問題だ。鈴木氏の政治団体が小林氏の政治団体に寄付していると記載。しかし、小林氏は勝手にパーティー収入としているのは政治資金収支報告書の虚偽記載にあたるのではないか」  としている。
関連リンク

    登録順ID389
    日付2024-04-09
    カテゴリー①パワハラ・セクハラ系
    カテゴリー②国会議員
    カテゴリー③岬まき
    記事タイトルまた維新が…元公設秘書らが党国会議員を“告発” 「陰でパワハラに泣いているスタッフばかり」
    ポイントAERAdot.では2022年5月に岬氏が選挙公報に事実と異なる経歴を記載していたことを報じたが、その当時、小村氏は、 「きっと自浄作用があるはずなので」  と土下座を強要されたことについての記事を掲載しないよう求めてきていた。  しかし、その後も岬氏の“パワハラ”は収まらなかったという。複数の秘書、スタッフが辞め、地方議員に立候補を予定していた女性も辞退していたと小村氏は指摘する。 「岬氏の秘書やスタッフは次々と辞めていき、『パワハラをなんとかしてほしい』と私に訴えてきました。維新の規約では、国会議員や地方議員らの特別党員でないと被害の訴えができないシステムになっています。そこで辞めていった秘書やスタッフの声を集めて、代表する形で維新のハラスメント委員会に告発をしたのが昨年11月でした」  と小村氏は話す。
    関連リンク

      登録順ID388
      日付2024-03-24
      カテゴリー①政局・選挙
      カテゴリー②
      カテゴリー③
      記事タイトル日本維新の会「野党第一党」掲げるもハードル高く 選挙区での「地力」で立民との差は歴然
      ポイント日本維新の会が24日の党大会で決定した活動方針には、次期衆院選で野党第一党の座に就くという目標が明記された。世論調査での維新の支持率が野党第一党・立憲民主党を上回るケースもあることから、現実味を帯びたプランと受け止める向きもある。ただし、立民の「地力」は決してあなどれない。維新にとって目標の実現には高いハードルが待ち受けている。 「保守政党同士の『改革合戦』に日本を持っていく!」 維新の馬場伸幸代表は党大会でこう力説した。野党第一党となった維新と与党・自民党が競り合う政治状況を思い描いた発言にほかならない。 維新は近年、選挙のたびに堅調に党勢を拡大している。令和3年の前回衆院選では公示前の11議席から4倍近い41議席へと躍進し、昨年春の統一地方選では地方議員を600人以上に増やすという計画をクリアした。 ただ、3年衆院選の戦果をみると、立民と維新には大きな開きもある。
      関連リンク

        登録順ID387
        日付2024-04-07
        カテゴリー①行政問題
        カテゴリー②
        カテゴリー③
        記事タイトル大勝した大阪ダブル選から1年、万博への逆風で維新が苦境に…3度目の「都構想」が切り札か 
        ポイント党勢拡大の切り札として注目されるのが、3度目の都構想への挑戦だ。過去2回の住民投票では否決されたが、吉村氏は今月3日、記者団に対し、「政治だから何が起こるかわからない」と含みを持たせた。  ある維新幹部は「万博が無事に成功すれば、支持率は回復し、3度目の都構想に挑戦する選択肢も出てくる」と強調する。  維新内の一部では、万博の2年後に行われる知事、市長のダブル選と住民投票を同日に実施し、有権者の関心を高めて住民投票を優位にする案もささやかれている
        関連リンク

          登録順ID386
          日付2024-04-08
          カテゴリー①政局・選挙
          カテゴリー②
          カテゴリー③
          記事タイトル維新、兵庫県内の市長選6連敗 公認候補 戦略の見直し必至
          ポイント 維新の会 維新の会  7日投開票の高砂市長選は、無所属現職の都倉達殊氏(64)が再選された。日本維新の会が擁立した新人の赤井浩康氏(65)は届かず、維新公認候補は兵庫県内の市長選で6連敗を喫する格好となった。
          関連リンク

            登録順ID385
            日付2024-03-28
            カテゴリー①大阪万博・IR問題
            カテゴリー②
            カテゴリー③吉村洋文
            記事タイトル<独自>能登被災者を万博に招待へ 大阪府の吉村知事が方策検討 特産品の展示も
            ポイント大阪府の吉村洋文知事は28日、今年1月に発生した能登半島地震で被災した子供や家族を、来年4月に開幕する2025年大阪・関西万博の会場に無料で招待することを検討していると明らかにした。同日、産経新聞の取材に答えた。 吉村氏は「被災地でつらい思いをした子供や家族に、万博会場で未来社会を体験し元気になってもらいたい」と述べ、具体的な方策を検討するとした。 また、吉村氏は万博会場で石川県内の特産品や伝統工芸品を展示する構想も明らかにし、「万博で多くの人に能登の素晴らしい特産品や技術に触れてもらうことも一つの復興支援の在り方だ」とした。
            関連リンク

              登録順ID384
              日付2024-03-29
              カテゴリー①大阪万博・IR問題
              カテゴリー②万博会場建設
              カテゴリー③
              記事タイトル大阪・関西万博会場で引火事故 工事の火花でガス爆発 けが人なし
              ポイント 2025年大阪・関西万博を運営する日本国際博覧会協会は29日、会場となる大阪市此花区の夢洲(ゆめしま)で建設工事中に発生した火花が可燃性ガスに引火する事故が起きたと発表した。施設の一部が破損したが、けが人はなかった。  夢洲はごみや残土の処分場として埋め立てられた人工島で、地中にたまっていたガスに引火した可能性が高いという。万博会場の建設工事中の事故は初めて。 Advertisement  協会によると、事故は28日午前10時55分ごろ、「グリーンワールド工区」のトイレ1階で発生。作業員が溶接工事をしていたところ、火花がガスに引火、爆発し、床が破損した。他の工区ではガスの発生は確認されていないという。
              関連リンク

                登録順ID383
                日付2024-03-30
                カテゴリー①行政問題
                カテゴリー②高校無償化
                カテゴリー③
                記事タイトル「これほどとは…」公立高で70校の定員割れ 激震の大阪府教育庁、私学無償化策の波紋
                ポイント大阪府の授業料無償化は府内のすべての生徒が対象。家庭の収入に左右されることなく進路選択がしやすいとあって、生徒や保護者からは歓迎の声があがっている。 ただ、私立人気の高まりの半面、公立は一気に不人気に。今年の公立高の一般選抜志願者数は全日制課程で3万6379人で、昨年から2375人減少した。 府内公立高校の一般選抜の平均倍率は1・05倍(昨年1・13倍)。倍率が一番高かった豊中高校で1・57倍だったが、最も少ない生野工業の倍率は0・35倍にとどまった。 大阪府では公立高の統廃合をめぐって条例で定められた独自のルールがあり、定員割れが3年連続で続き、改善の見込みがないと判断されると統廃合の検討対象となる。
                関連リンク
                1. 大阪府の政策は大失敗。受験の専門家なら結末はわかるはず。府立高校が激減し私立高校が隆盛。中学募集に主軸を移し中学受験の過熱。大阪府の意図とは真逆の受験の低年齢化&教育費の増大でますます少子化へ。完全に1960年代の東京都の学校群制度の二の舞


                登録順ID382
                日付2024-04-02
                カテゴリー①問題発言
                カテゴリー②地方議員
                カテゴリー③吉村洋文
                記事タイトル吉村知事が「万博出禁」と攻撃した玉川徹のコメントはどれも当たり前の指摘ばかり! 吉村の言論弾圧体質はプーチン並み
                ポイント  批判を呼んでいる吉村洋文・大阪府知事の「玉川徹は万博出禁」発言だが、この発言について問われた吉村知事が会見で開き直りを見せ、さらなる非難を浴びている。  騒動の発端は、3月23日に開催された「大阪維新の会タウンミーティングin茨木」でのこと。吉村知事は大阪・関西万博で「無駄遣いのシンボル」として批判されている大屋根リングの魅力について熱弁を振るったのだが、そのなかで、玉川徹氏を名指しした上で、こう述べたのだ。 「いま批判するのはいいけど、入れさせんとこと思って。『入れさせてくれ』『見たい』と言っても、もう『モーニングショー』は禁止。『玉川徹、禁止』って言うたろうかなと思う」
                関連リンク

                  登録順ID381
                  日付2024-04-03
                  カテゴリー①行政問題
                  カテゴリー②
                  カテゴリー③横山英幸
                  記事タイトル大阪市「4~5ブロックに」、都構想3度目挑戦は白紙…就任1年で横山市長
                  ポイント大阪市の横山英幸市長は2日、就任1年を前に、読売新聞の単独インタビューに応じた。幹事長を務める地域政党・大阪維新の会の看板政策「大阪都構想」の代案として、市内24区を4~5グループに分ける「ブロック化」の導入案を任期中にまとめる意向を明らかにした。都構想の3度目の挑戦については「白紙」とし、含みを持たせた。  約270万人が住む大阪市には全国の政令市で最多の24区がある。ほかの政令市に比べて各区の面積が狭い傾向があり、図書館やプールなどの公共施設が区ごとにあるのが非効率だといった指摘があった。維新は市を複数の特別区に再編する都構想でこうした課題の解決を図るとしたが、2度の住民投票で否決された。
                  関連リンク
                  1. それにしても、「いかに住民一人あたりの行政コストを最少に抑え、自治体を効率的に運営するか」と課題を掲げる政党及び首長が、夢洲万博という最大級の無駄遣いに邁進し、コスト膨張や経済効果の実態のなさを指摘されても「万博の目的は経済効果ではない」と言い張るという矛盾の極致


                  登録順ID380
                  日付2024-03-20
                  カテゴリー①大阪万博・IR問題
                  カテゴリー②
                  カテゴリー③
                  記事タイトル万博に便乗?自信のなさの表れ? 大阪府が検討する「インバウンド徴収金」に合理性はあるのか
                  ポイント  「外国人観光客徴収金のような制度を導入するべきだと思っています」。6日の記者会見で大阪府の吉村洋文知事がこう述べた。  「外国人観光客の方に快適に過ごしていただき、大阪を楽しんでいただきたいと思いがある一方で、オーバーツーリズムの予防対策や町の美化もやっていく必要がある。地域住民との共存を図っていくためにも、負担をお願いしたい」と自らの考えを明かした。 吉村氏は、来月にも有識者会議を設置するとし「できれば大阪・関西万博が始まる2025年4月から運用開始できないかと考えている」とも。19日に「こちら特報部」が府に確認すると「実現すれば日本で例がない制度だが、現時点で具体的に何も決まっていない」と述べるにとどまった。
                  関連リンク

                    登録順ID379
                    日付2024-03-22
                    カテゴリー①問題発言
                    カテゴリー②地方議員
                    カテゴリー③畑本久仁枝
                    記事タイトル維新の京都府議が「不適切発言」で引責 議会の役職辞任「深く反省」
                    ポイント生活保護世帯は優遇され過ぎている」と発言し府議会予算委員会幹事を辞任。
                    関連リンク

                      登録順ID378
                      日付2024-03-24
                      カテゴリー①政局・選挙
                      カテゴリー②
                      カテゴリー③
                      記事タイトル悩める維新、次期衆院選の目標を方針転換 「自公連立入り」も選択肢
                      ポイント日本維新の会は24日、京都市で党大会を開き、次期衆院選の目標に「与党過半数割れ」とする活動方針を新たに決めた。これまでの「野党第1党」に加筆した形だが事実上の方針転換。裏金事件で自民党から距離を置き始めたものの、政権批判の受け皿になりきれない。腰の定まらない維新の行く先は――。  初めて京都市で開かれ、約550人が参加した党大会。あいさつに立った馬場伸幸代表の言葉には危機感がにじんだ。「自民党の(裏金)問題があるから、維新に追い風が吹いていると思う人もいるが、私はそうは思わない。維新をはじめ、野党の支持率は全く上がっていない」
                      関連リンク

                        登録順ID377
                        日付2024-02-01
                        カテゴリー①大阪万博・IR問題
                        カテゴリー②万博の世論調査
                        カテゴリー③
                        記事タイトル万博、来場意向は33.8%で前年度比7ポイント減 大阪府・市調査
                        ポイント 「万博へ行きたいですか」という質問に「行きたい」「どちらかといえば行きたい」と答えた人は、21年度が51・9%だったのに対し、22年度が41・2%、23年度が33・8%と3年連続で減少。開幕まで残り450日を切る中、機運の盛り上げに課題を抱える状況が浮かび上がった。一方、万博の認知度は21年度が80・8%、22年度82・2%、23年度88・6%と上昇している。
                        関連リンク

                          登録順ID376
                          日付2024-03-24
                          カテゴリー①行政問題
                          カテゴリー②
                          カテゴリー③山下奈良県知事
                          記事タイトル【混迷】異例の予算案否決!古都・奈良で前知事の防災計画覆した維新知事VS自民系会派の泥沼の戦い メガソーラー計画めぐり市民・議員が猛反発
                          ポイント背景にあるのが、予算案に含まれている山下知事“肝いり”の新たな「防災拠点」の建設計画です。  奈良県南西部の五條市にある、広大な敷地が広がるゴルフ場跡地。2018年、当時の荒井正吾知事が、災害時に物資や救援隊の中継地点となる拠点をこの場所に整備すると決めました。2000m級の滑走路や備蓄庫を備えた「大規模広域防災拠点」です。  ところが、2023年の奈良県知事選で、自民党奈良県連が別の候補を推薦したため、5選を目指した荒井氏との間で“保守分裂”となり、漁夫の利を得る形で、維新候補の山下氏が当選を果たし、大阪以外で初めて、維新の公認候補の知事が誕生します。  「改革路線」を掲げた山下知事は、就任直後から荒井前知事が進めていた事業の見直しを図り、去年6月、世界遺産の平城宮跡を横切る近鉄奈良線の移設計画など、29の事業について、プロジェクトの全面中止を含む予算執行の見直しを発表しました。今回の大規模広域防災拠点の見直しもその1つでした。  山下知事は、五條市の予定地には防災ヘリポートや備蓄庫は整備するものの、2000m級の滑走路を建設するのは取りやめ、その代わりにメガソーラーを設置して、災害時に自立した電力を供給できるよう計画。さらに、新たな防災拠点は橿原市に整備することを打ち出しました。
                          関連リンク

                            登録順ID375
                            日付2024-03-25
                            カテゴリー①大阪万博・IR問題
                            カテゴリー②万博会場建設
                            カテゴリー③
                            記事タイトルありもしない経済効果で国民を騙す維新…衝撃!大阪万博「リングの下にこれから”海”を掘る」税金使い放題の果て (画像)
                            ポイント結構衝撃ですが、「海の上のリング」は何と、一旦海を埋め立てて工事し、工事した後に水を入れて海に見せるそうです…
                            関連リンク

                              登録順ID374
                              日付2024-03-26
                              カテゴリー①大阪万博・IR問題
                              カテゴリー②万博会場建設
                              カテゴリー③
                              記事タイトル万博の関連イベント費を削除、東大阪市議会が新年度予算案を可決…自公など開催に反対
                              ポイント大阪府東大阪市議会は26日、野田義和市長が編成した2024年度一般会計当初予算案の一部を修正し、可決した。25年の大阪・関西万博の開催機運を高めるため、花園ラグビー場がある花園中央公園で開催する関連イベントに自民党と公明党などが反対し、開催費用1億円などを削除した。
                              関連リンク

                                登録順ID373
                                日付2024-03-18
                                カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                カテゴリー②万博会場建設
                                カテゴリー③
                                記事タイトル「万博運営側は説明責任を」 プリツカー賞の山本さん提言
                                ポイント  山本さんは、会場デザインプロデューサーの藤本氏が担当した木造の巨大環状屋根「リング」の説明が不足していると強調。約350億円の整備費に批判が噴出した一方で「大量の木材をどこから調達しているのか。環境問題の面で調達先に迷惑がかかっていないか」といった情報がないと訴える。  藤本氏が会場デザインに関し、公の場で説明する機会は限られてきた。山本さんは「既に大混乱だ。記者会見するべきだ」と注文を付けた。  山本さんは厳しく発言する背景に、説明不足のままでは「参加する建築家が悪者に見えてしまう」との懸念があると明かす。
                                関連リンク

                                  登録順ID372
                                  日付2024-03-18
                                  カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                  カテゴリー②万博会場建設
                                  カテゴリー③三浦恵美
                                  記事タイトル大阪万博の見直し意見書案に維新の川崎市議が賛成 党方針に造反、離党の意向
                                  ポイント 意見書案は月本琢也議員(無所属)ら5人が提出。会場建設費の膨張や能登半島地震の復旧・復興に必要な資材や人員確保に影響するとして、開催手法や時期の見直しを求めたが、賛成少数で否決された。三浦氏は万博を推進する考えは変わらず、中止は求めないとした。この日の市議会では、市が今月改定した「市多文化共生社会推進指針」にある「(外国人市民の)地方参政権の実現については、他の自治体と連携しながら国に働きかけることを検討します」という記述の修正を求め、無所属の5人が提出した決議案も出されたが、三浦氏はこの決議案にも会派の決定に従わず賛成。「会派で賛成すると決まった後、松川正二郎県議や金村龍那衆院議員の意見で自民と歩調を合わせ、会派として退席することになった。政治家として、外部の圧力に影響を受けるような覚悟のない決断はあり得ない」と述べた。
                                  関連リンク

                                    登録順ID371
                                    日付2024-03-18
                                    カテゴリー①公選法違反罪
                                    カテゴリー②地方議員
                                    カテゴリー③中村美香
                                    記事タイトル中村美香県議 当選無効確定/埼玉県
                                    ポイント 去年4月の県議会議員選挙で初当選した日本維新の会・中村美香議員が、県の選挙管理委員会による当選無効の決定取り消しを求めた訴訟で、最高裁第2小法廷は3月15日付けで、中村議員の上告を退ける決定をしました。  中村議員は県内の同じ市町村に3か月以上の居住実態がなかったとして、県選挙管理委員会が去年7月に当選無効と決定。東京高裁が、この決定を適法とする判決を言い渡し、中村議員が上告していました。  上告を退ける決定により、生活の本拠がなかったとして被選挙権を認めず請求を棄却した東京高裁の判決が確定しました。
                                    関連リンク

                                      登録順ID370
                                      日付2024-03-19
                                      カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                      カテゴリー②
                                      カテゴリー③
                                      記事タイトル「大阪I Rの運営企業は犯罪収益を取り込んでいる疑いがあり不適格」 ギャンブル依存症問題を考える会、国に実施協定の認定取り消しを求めて提訴
                                      ポイント 大阪・夢洲地区のIR(※統合型リゾート)整備計画をめぐり、運営主体となる企業が犯罪収益を取り込んでいる疑いがあるとして、公益社団法人「ギャンブル依存症問題を考える会」とギャンブル依存症者の家族である大阪市民11人は3月19日、国を相手取り、実施協定の認定取り消しを求める訴えを東京地裁に起こした。 同会らは昨年7月、国土交通相に認定取り消しと計画の執行停止を申し立てていたが、国交省から昨年10月、「申立人はIR法の保護を受ける当事者適格がない」として却下されていた。 同会の田中紀子代表は、「まずは犯罪収益がどうなったのかを明らかにしてほしい。ギャンブル依存症の家族がこれ以上危険に晒されることのないよう、きちんと対処できる業者でなければ認可されるべきではない」と訴えている。
                                      関連リンク

                                        登録順ID369
                                        日付2023-12-02
                                        カテゴリー①政治資金収支報告書
                                        カテゴリー②国会議員
                                        カテゴリー③梅村みずほ
                                        記事タイトル日本維新の会・梅村みずほ参院議員、寄付金300万円を記載漏れ…「初歩的なミス」と謝罪
                                        ポイント日本維新の会の梅村みずほ参院議員(45)(大阪選挙区)の関連政治団体「梅村みずほ後援会」が、2020年と22年に同党国会議員団から3回にわたって受け取った寄付金計300万円を政治資金収支報告書に記載していなかったことがわかった。このうち20年分の2回については21年5月に収支報告書を訂正していたが、22年分で再び記載漏れをしていたという。
                                        関連リンク

                                          登録順ID368
                                          日付2024-03-10
                                          カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                          カテゴリー②万博会場建設
                                          カテゴリー③
                                          記事タイトル強まる中止、延期、縮小の声…それでも突貫工事の大阪・関西万博 能登復興に影響は? 業界と政府に認識ズレ (画像)
                                          ポイント 建築エコノミストの森山高至氏は「建築資材の需要が増す時期が万博と被災地で重なる恐れがある。資材や人材に限りがある中、万博が復興に影響しないとの政府の説明は説得力を欠く」と指摘。能登半島で仮設住宅の建設に携わる関係者は「資材不足で工事開始が遅れるなど復興は順調とは言えない。家を失った人がいる中、大量の資材や人を使う万博には複雑な思いがある」と胸の内を明かす。  復興への影響を不安視する見方は根強いが、政府は予定通り開催する方針を変えない。名古屋市立大の山田明名誉教授(地方財政論)は「05年の愛・地球博は、主会場の変更や宅地計画の見直しを通じ、費用や環境負荷の低減を目指した。被災地に影響が出ぬように、今回も延期や規模縮小を検討すべきだ」と話した。
                                          関連リンク

                                            登録順ID367
                                            日付2024-03-10
                                            カテゴリー①行政問題
                                            カテゴリー②
                                            カテゴリー③
                                            記事タイトル大阪市で進む「樹木1万9000本」大量伐採計画 市は「安全のため」というけれど…真の狙いは?
                                            ポイント 「納得がいかない」として谷口さんが指摘するのは南深江公園(東成区)のアメリカフウだ。市は「根上がりしており公園利用者がつまずくなどけがをする恐れがある」と伐採。だが、谷口さんが直前に撮った写真では、根上がりしているように見えない。昨年12月の市議会でも取り上げられ共産党の市議から「これで切るなら市内中の木を切らなあかん」と批判された。 伐採直前の南深江公園。手前のアメリカフウは「根上り」を理由に切られたが、根が露出しているようには見えない=大阪市東成区で(谷口るり子さん提供) 伐採直前の南深江公園。手前のアメリカフウは「根上り」を理由に切られたが、根が露出しているようには見えない=大阪市東成区で(谷口るり子さん提供)  谷口さんは「『植栽密度』に問題があるから4本切ると聞き、現地に行くとそこそこ間隔が空いている。そもそも全部切らなくても1本か2本切れば密は解消される。そのことを問うと、『腐朽している』とか『根上がりしている』と言う。市に問題を指摘すると、伐採の理由が変わることが頻繁にある。伐採ありきでは」と嘆く。大阪市の街路樹撤去を考える会の谷卓生さんも「標識を隠したり、隣に枝が伸びると言っても剪定(せんてい)すればいいだけ。大阪市の言う伐採の理由はめちゃくちゃだ」と話す。  谷口さんと「考える会」は昨秋、樹木医に依頼して伐採対象のうち無作為抽出で36本を鑑定。扇町公園のケヤキもその1本だ。結果、安全上問題があると判断されたのは6本で、8割以上は「市民の安全・安心に支障を来すとは考えられない」と結論づけられた。
                                            関連リンク

                                              登録順ID366
                                              日付2024-03-11
                                              カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                              カテゴリー②万博会場建設
                                              カテゴリー③
                                              記事タイトル東日本大震災から13年 大阪万博の巨大リングに福島産木材
                                              ポイント 東日本大震災の発生から13年、被災地には今も大きな爪痕が残る 被災地企業が大阪・関西万博の「大屋根」に集成材を供給 万博を通じ福島産木材を「復興の象徴」に
                                              関連リンク

                                                登録順ID365
                                                日付2024-03-13
                                                カテゴリー①公選法違反罪
                                                カテゴリー②地方議員
                                                カテゴリー③小川学
                                                記事タイトル市選管は当選認めた柏市議、千葉県選管が「当選無効」に…市民の不服申し立て受け審査
                                                ポイント千葉県選挙管理委員会が昨年8月の柏市議選で初当選した小川学市議(61)について、当選を無効とする裁決をしたことが関係者への取材でわかった。柏市選管は、当選無効を求める市民の申し立てを棄却していたが、県選管は柏市選管の決定を取り消した。
                                                関連リンク
                                                1. 朝日新聞


                                                登録順ID364
                                                日付2024-03-06
                                                カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                                カテゴリー②万博会場建設
                                                カテゴリー③
                                                記事タイトル「現代の住まい」の問題に地道に向き合い…建築家・山本理顕さん(78)が“建築界のノーベル賞”プリツカー賞を受賞【news23】
                                                ポイント建築家 山本理顕さん 「あれほどひどい計画は、建築家から見たらあり得ないと思う。日常生活を阻害するような施設がカジノ。社会貢献(課題解決)をすることを前提にしている博覧会に対して。明らかにカジノのための万博になっていると思います。そこに対して建築家集団は何も言わない」 その上で、未来を担う建築家たちへ、こうメッセージを送りました。 建築家 山本理顕さん 「(自治体や施主の)『御用聞き』のように建築をつくるのは建築家の仕事ではないです。自らのアイディアや思想が多くの人たちに貢献できる、そういうプライドをぜひ持ってほしいと思います」
                                                関連リンク

                                                  登録順ID363
                                                  日付2024-03-07
                                                  カテゴリー①政治資金収支報告書
                                                  カテゴリー②地方議員
                                                  カテゴリー③
                                                  記事タイトル日本維新の会、京都事務所「無人状態」で人件費や事務所費支出 浮かぶ政活費の疑惑
                                                  ポイント 日本維新の会京都府総支部の事務所(京都市伏見区)で約2年間、常駐スタッフがおらず、ほぼ「無人状態」が続いている。複数の所属議員から「基本的に行くことはない」との証言も得たが、2022年の総支部の政治資金収支報告書を見ると、人件費や事務所費計約280万円が支出されていた。  昨年の統一地方選で躍進し、国会議員2人、京都府議9人、京都市議10人が所属するまでに勢力を拡大した維新の京都拠点がなぜ「留守がちなのは否めない」(党府総支部)状況になっているのか。現場や関係者への取材を進めると、府議の政務活動費を巡る疑惑も
                                                  関連リンク

                                                    登録順ID362
                                                    日付2024-03-07
                                                    カテゴリー①政局・選挙
                                                    カテゴリー②
                                                    カテゴリー③
                                                    記事タイトル 自民への接近強める維新、安全保障分野で協議の枠組み提案…公明からは反発の声
                                                    ポイント日本維新の会は6日、自民党に対し、防衛装備移転など安全保障分野に関する政策協議の枠組み設置を求めた。重要政策で政府・与党との連携を深め、維新の存在感を高める狙いがある。ただ、自民、維新両党の接近に公明党からは反発の声が出ている。 維新の遠藤敬国会対策委員長は同日、自民の浜田靖一国対委員長と国会内で会談し、防衛装備移転に加え、経済安全保障分野の機微情報に触れる資格者を政府が認定する「セキュリティー・クリアランス(適性評価)制度」に関する協議を提案した。会談後、遠藤氏は記者団に「ただ単に『反対』だけでは、日本の安全保障は守れない」と述べ、協議の必要性を強調した。
                                                    関連リンク
                                                    1. 紙の新聞


                                                    登録順ID361
                                                    日付2024-02-23
                                                    カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                                    カテゴリー②万博会場建設
                                                    カテゴリー③
                                                    記事タイトル「大量の税金を投じた命がけのギャグ」万博350億円リング「完成したらパビリオン作れない!」新たな火種に「計算してなかったの?」
                                                    ポイント リングは1周約2km。高さが12〜20mで、建設費は約350億円。2023年6月から組み立てが始まり、現在は6割程度が完成。2024年9月ごろ、環状につながる予定で、完成すれば世界最大級の木造建造物となる。  万博会場の主要部分を囲むように建設されるが、多くのパビリオンは、その内側に建設される。現在、リングの建設は順調に進んでいるものの、海外の約60カ国が独自で設計・建設するパビリオンは、まだ5カ国しか着工していない。
                                                    関連リンク

                                                      登録順ID360
                                                      日付2024-02-21
                                                      カテゴリー①行政問題
                                                      カテゴリー②
                                                      カテゴリー③山下奈良県知事
                                                      記事タイトル事業見直しの広域防災拠点、奈良県知事が地元説明会 住民から批判相次ぐ
                                                      ポイント前知事時代の事業計画が見直しとなった奈良県五條市の大規模広域防災拠点の活用方針について、県は19日夜、地元説明会を五條市内で開き、山下真知事が内容を説明した。住民からは「説明もなく計画を急に変更するのは納得できない」などと批判が相次いだ
                                                      関連リンク

                                                        登録順ID359
                                                        日付2024-02-28
                                                        カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                                        カテゴリー②万博会場建設
                                                        カテゴリー③
                                                        記事タイトル万博海外館、10月完成「無理」 複数国が超過予測、工程形骸化
                                                        ポイントタイプAは当初、60カ国(56施設)が予定。このうち着工に必要な行政手続きの完了が確認できたのは、28日までにシンガポール、アイルランド、サウジアラビアなど7カ国のみ。最も工程が進んでいるグループだが、大阪市に提出した関連書類では、建築工事を終える工事完了予定日を、6カ国が11月9日~25年3月31日、中国は開幕日の25年4月13日と記載している。ある国の関係者は「万博協会の見通しは甘いのではないか」と話した。
                                                        関連リンク

                                                          登録順ID358
                                                          日付2024-02-27
                                                          カテゴリー①行政問題
                                                          カテゴリー②
                                                          カテゴリー③
                                                          記事タイトル橋下徹・元大阪市長が導入した大阪府と市の人事評価、「締めつけ」から転換へ…維新の世代交代影響か
                                                          ポイント橋下徹・元大阪市長が公務員に意識改革を求めて12年前に導入した市と大阪府の人事評価制度が今春までに見直される。職員同士を比較して5段階で相対評価し、5%を必ず最低ランクに位置づけてきたが、この割合を縮小し、厳しい評価を受ける職員を実質的に減らす。「締めつけからの転換」と言え、橋下氏が設立した地域政党・大阪維新の会の世代交代が進んだ影響との見方もある
                                                          関連リンク

                                                            登録順ID357
                                                            日付2024-02-24
                                                            カテゴリー①刑事事件
                                                            カテゴリー②地方議員
                                                            カテゴリー③中村力
                                                            記事タイトル元衆院議員の中村力容疑者を逮捕 盛岡市の雑居ビルで女性に暴行加えた疑い 容疑を否認 去年岩手県議選に挑戦も落選
                                                            ポイント警察によりますと、中村容疑者は24日午前9時ごろ、盛岡市の雑居ビル内で盛岡市の30代女性に殴るなどの暴行を加え、すり傷などを負わせた疑いがもたれています。中村容疑者は容疑を否認しているということです。 中村容疑者は、1993年の衆院総選挙に旧岩手1区から立候補して初当選を果たし、1996年に行われた総選挙に出馬したものの落選しました。去年9月に行われた岩手県議会議員選挙では日本維新の会公認で盛岡選挙区(定数11)に立候補し、7064票を獲得しましたが次点で敗れました。
                                                            関連リンク

                                                              登録順ID356
                                                              日付2024-02-17
                                                              カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                                              カテゴリー②万博会場建設
                                                              カテゴリー③
                                                              記事タイトル大阪万博準備の“ないない尽くし”パビリオン設計者が明かす…「強行なら能登復興の足かせに」
                                                              ポイント「建設業界の深刻な人手不足は今に始まったことではありませんが、特に電気や空調など設備関係の職人さんが不足しています。パビリオン内部の設備工事に関する概算を取ると、どこも『人がいない』と口をそろえます。全国の大型プロジェクトに職人さんが駆り出されていて、10社に工事を依頼しても引き受けてもらえない状況です。万博会場は冷水供給による空調設備が導入される予定なのですが、人手だけでなく、その専用機器も足りていないようです。実装できないパビリオンも出てくるのではないか」(前出の1級建築士)
                                                              関連リンク

                                                                登録順ID355
                                                                日付2024-02-19
                                                                カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                                                カテゴリー②万博会場建設
                                                                カテゴリー③
                                                                記事タイトル大阪・夢洲IRの契約書に潜む大阪市泥沼の危険性
                                                                ポイント昨年9月28日の契約締結時に、大阪IR株式会社が「事業前提条件が成就していない」として、計画から撤退できる「解除権」が2026年9月まで認められたことを、桜田教授は「夢洲の地盤は土壌汚染、液状化、地盤沈下と悪条件がそろっている。事業者が最大限、不測の事態に備えておくのは当然だろう」とし、「夢洲のような特殊な場所に、カジノという特殊な業種を誘致するにあたり、大阪市が夢洲の地盤について無限責任を負うような契約は危険極まりない。大阪市やIR推進局は分かっているのか」と指摘する。  今後、訴訟では契約の片務性が争点の一つになりそうだ。
                                                                関連リンク

                                                                  登録順ID354
                                                                  日付2024-02-18
                                                                  カテゴリー①行政問題
                                                                  カテゴリー②
                                                                  カテゴリー③
                                                                  記事タイトルクジラ「淀ちゃん」処理費8000万円、大阪市が一転調査へ…積算根拠なく課長が引き上げを進言
                                                                  ポイント昨年1月に大阪湾に迷い込んだクジラの死骸処理費が大阪市の試算の2倍以上に膨らんだ問題で、市大阪港湾局の契約担当課長が読売新聞の取材に対し、市の試算額を積算根拠なく8000万円に引き上げるよう同局長に進言したと認めた。委託業者の要求に近い金額で、結果的に増額された。市は適正な費用を設定するよう求めた市契約規則などに抵触する恐れがあるとして、「契約は適正だった」との姿勢から一転、経緯の調査に乗り出す。 海に沈めるため、クレーンで船に移されたクジラの死骸(2023年1月18日、大阪市此花区で、読売ヘリから)  「淀ちゃん」と呼ばれたクジラは昨年1月13日、淀川河口付近で死んでいるのが確認された。同局は市内の海運会社に死骸の海洋投棄を依頼。費用は市の基準に基づき協議して決めることで同社と合意し、死骸は6日後に紀伊水道沖に沈められた。
                                                                  関連リンク

                                                                    登録順ID353
                                                                    日付2024-02-19
                                                                    カテゴリー①公選法違反罪
                                                                    カテゴリー②地方議員
                                                                    カテゴリー③西條利洋
                                                                    記事タイトル元市議が維新・吉村共同代表の写真掲載 政務活動費で作ったチラシは「政党活動」 市監査委が製作費の返還請求を勧告
                                                                    ポイント2022年度に当時京都府の長岡京市議だった日本維新の会の西條利洋京都府議(35)が、政務活動費で作成したチラシに、自身と党共同代表の写真を掲載するなど、支出が禁じられている政党活動が含まれていたとして、市監査委員は19日、中小路健吾市長に対し、西條氏に4万6200円を返還請求するよう勧告した。西條氏は返還する意向を示した。  監査結果によると、不当な支出と判断されたのは22年8月に支出したチラシ製作費(3千枚)。市議会報告のほか、西條氏と維新の吉村洋文共同代表が写ったポスターが印刷され、掲示協力を呼びかける記載もあった。その後、西條氏は同12月に市議を辞職し、昨年4月の府議選長岡京市・乙訓郡選挙区に立候補し、初当選した
                                                                    関連リンク

                                                                      登録順ID352
                                                                      日付2024-02-19
                                                                      カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                                                      カテゴリー②万博会場建設
                                                                      カテゴリー③
                                                                      記事タイトル石川県、予算案に1000万円「大阪万博」関連事業費計上「私は維新の顧問」馳浩知事の開き直りに県民の怒り爆発
                                                                      ポイント 今度は、石川県が2月15日に発表した「令和6年度予算案」に、「大阪・関西万博を見据えた国際文化交流の推進」の予算として、1000万円が計上されたことがわかった。 「予算案全体では、地震対応もあり、一般会計が前年度比80%増の1兆1101億円になりました。初の1兆円超えです。復旧が急がれる地震被害の対応は、補正予算案も含め7718億円を計上していますので、災害の復旧復興に重点が置かれています。  とはいえ、『大阪・関西万博を見据えた国際文化交流の推進』という名目で、韓国・全北特別自治道(旧・全羅北道)への石川県の文化団体を派遣するため、1000万円をあてることには、県民の間でも違和感があるようです」(政治担当記者)  予算案発表を受けた知事の記者会見でも、このことに質問が投げかけられた。 「記者から、大阪万博開催についてあらためて考えを聞かれた知事は『過大な財政負担は自分で自分の首を絞めてしまう可能性があるので、身の丈に合った形で』としながらも『関西万博はやるべきだと、終始、一貫して思っている』と明言しました。さらに、知事が大阪維新の会の顧問をしていることで『(開催を推進する維新の会に)かなり気を使っているのでは』と質問されると、『私は大阪維新の顧問。馬場(伸幸)代表、松井(一郎)さん、吉村(洋文・大阪府)知事、また橋下(徹)さんとも古い友人です』と答えました。その流れで、顧問という立場なので維新の会の政策的な意思決定には参加していないとも言明しましたが、県民としては『どうして県の予算が大阪の万博に使われるの?』と疑問に思うはずです」(政治ジャーナリスト)
                                                                      関連リンク

                                                                        登録順ID351
                                                                        日付2024-02-20
                                                                        カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                                                        カテゴリー②万博会場建設
                                                                        カテゴリー③
                                                                        記事タイトル大阪万博「2億円トイレ」、斎藤経産相「取り立てて高額と言えない」
                                                                        ポイント斎藤氏によると、経産省が所管する日本国際博覧会協会(万博協会)が、会場内に約40カ所の公衆トイレの設置を計画。そのうち8カ所は、今後の活躍が期待される若手建築家が設計し、デザイン性を考慮して仕様を決めた。「競争性のある入札手続きを経て施工業者を決めている」と説明したうえで、「その一部に約2億円で契約を行った施設がある」と認めた。  見直しの可能性について、斎藤氏は「現時点において、発注方針を変更する予定はないと(万博協会から)聞いている」とした。  自見英子万博相も同日の会見で「2億円トイレ」について、「便器が50から60個設置をされる大規模な公衆トイレ施設だ」と説明。斎藤氏と同様、「必ずしも高額とは言えないものだ」と述べた。
                                                                        関連リンク
                                                                        1. 週刊女性・2025関西・大阪万博に設置される2億円の公衆トイレが物議、「残念石」利用で物議も…担当建築家が設計したデザイナーズトイレの“完成図”


                                                                        登録順ID350
                                                                        日付2024-02-21
                                                                        カテゴリー①刑事事件
                                                                        カテゴリー②地方議員
                                                                        カテゴリー③
                                                                        記事タイトル維新地方議員の不祥事続く 700万円超の着服でパチンコ、キャバクラ……「町議の仕事、暇なんで」
                                                                        ポイント大森被告は、着服した自治会費をパチンコや競輪、競馬、キャバクラなどに使っていたという。その理由を問われると、 「町議の仕事は暇なんで、パチンコとかしていました」  と話したそうだ。清水さんは、 「町議が暇で自治会費を横領してパチンコや競馬にというのであきれて言葉もありません。大森被告は大量のコピー代の領収書も出しており、日付から町議選の費用に自治会費をあてていた可能性もある。子供会は大森被告がやりましょうという提案ではじまったが、そこにまで手を付けた。最初から着服するつもりで会計になったのかと疑いたくなる。大森被告の着服で、お金が足らず、昨年の秋祭りは中止に追い込まれました」  と怒りはおさまらない。
                                                                        関連リンク

                                                                          登録順ID349
                                                                          日付2024-02-15
                                                                          カテゴリー①行政問題
                                                                          カテゴリー②
                                                                          カテゴリー③
                                                                          記事タイトル大阪城の入城料が来年春から2倍の1200円に値上げ 天守閣としては「日本一高い城」に
                                                                          ポイント大阪のシンボル「大阪城」の天守閣の入城料が、2025年春から、現行の2倍に当たる1200円に値上げされることが分かりました。天守閣のみの入城料としては、「日本で最も高い城」になります。
                                                                          関連リンク
                                                                          1. 市民の寄付で再建された城なのにね


                                                                          登録順ID348
                                                                          日付2024-02-15
                                                                          カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                                                          カテゴリー②万博会場建設
                                                                          カテゴリー③
                                                                          記事タイトルトイレ1カ所に2億円!「大阪万博は全てデザイナーズトイレ」で、また税金が消えていく
                                                                          ポイント 実際に、その試算を見ても、これまでの「経済効果」の算出と一緒で、前述したようなネガティブな要素は一切考慮されていない。  万博のシンボルとして、会場を木製の建造物でぐるりと囲む大屋根、通称「万博リング」は、350億円というその建設費用の高さから大きな批判を受けたが、「芸術性が高い」として、とりあえずの批判は収まったようだ。しかし、税金で建設される「万博のぜいたく」は、万博リングだけの一点豪華主義で終わるものではない。むしろ、万博リングは芸術性が高いからという理由で認めてしまったので、それ以外のぜいたくに異論を挟みにくくなってしまった。  その代表例が、トイレである。万博の会場内には、トイレ(全8棟)、休憩所(全4棟)など20施設が建設される。すべてが全員違うデザイナーによるもので、一般のトイレとは全く違う豪華な「デザイナーズトイレ」ということになる。  さらに万博の「入札・契約結果情報検索」(万博協会HP→契約情報→電子入札システムポータルサイト→入札公告・入札結果情報の公表→工事→入札・契約結果情報の検索→工事名「トイレ」として検索)で調べてみると、呆れるしかない。 トイレ1:取止め・不調 トイレ2:6293万3982円で契約 トイレ3:1億9228万円で契約 トイレ4:1億978万円で契約 トイレ5:取止め・不調 トイレ6:1億8243万5000円で契約 トイレ7:1億1012万1000円で契約 トイレ8:取止め・不調 ※24年2月5日時点  入札そのものがうまくいっていないということは、さらに価格が高いものが出てくる可能性があるが、まず驚くのは、1カ所のトイレに1億~2億円ほどもかかっていることだ。  関西で公園トイレなどの建設を営む事業者は、匿名を条件に「2億円の万博トイレ」への見解を明かした。  「公衆トイレで2億円はさすがに高過ぎます。最近、兵庫県下であった大型トイレの建て替え工事(芦屋中央公園北便所棟建替工事)では、3800万円弱の落札というものがありました。『万博価格』ということで価格が上乗せされるとしても7000万円程度が妥当な価格ではないでしょうか。この価格から、大手ゼネコンがドン引きレベルのごっつい中抜きをすることを差し引いても、めちゃくちゃ豪華な建屋と内装になるのでしょうね」  なぜ、税金で2億円もかかるトイレを万博に造る必要があるのか、まったく分からない。トイレにまで採算度外視で力作を求めた結果がこれである。
                                                                          関連リンク

                                                                            登録順ID347
                                                                            日付2024-02-16
                                                                            カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                                                            カテゴリー②万博会場建設
                                                                            カテゴリー③
                                                                            記事タイトル万博予算、前年度比4倍の808億円…大阪府・市、会場建設費など
                                                                            ポイント市によると、808億円のうち7割の539億円を会場建設費が占める。会場建設費の総額は、昨年11月に人件費や資材費の高騰などで当初想定の1・9倍の2350億円に増額された。国、経済界と3分の1ずつ負担し、府と市は26年度までに予算計上する。  このほか、府と市が共同出展する「大阪ヘルスケアパビリオン」の建設費99億円のうち、撤去費を除いた72億円を計上。来場者を案内するボランティアの募集や研修の実施など機運醸成や参加促進に23億円を盛り込んだ。府の一部事業については積み上げていないものもあるという。  万博関連の経費が膨らむことなどから、府も市も支出が収入を上回り、財政調整基金を取り崩して全額を賄う。市の収入不足は3年ぶり。不足額は、23年時点の試算と比べ、市が54億円増の225億円、府が160億円増の680億円となる。  また、万博誘致から開催にかかる費用の総額について、府と市は15日、昨年12月に公表した1377億円を精査した結果、道路整備費など52億円を削減し、1325億円に修正すると発表した。
                                                                            関連リンク

                                                                              登録順ID346
                                                                              日付2024-02-17
                                                                              カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                                                              カテゴリー②万博会場建設
                                                                              カテゴリー③
                                                                              記事タイトル大阪・関西万博PRにチコちゃん、ムック、「復興」…総動員が始まった しぼみ続ける機運にカネでテコ入れ
                                                                              ポイントチコちゃんは22年と23年に1回ずつ、内閣官房が主催する小学生向けのPRイベントに登場。ミャクミャクとも共演した。担当者は「知名度、好感度の高いチコちゃんとコラボすることで万博への関心を高めてもらうのが目的」と述べた。  ムックは日本国際博覧会協会(万博協会)のPR動画に出演。協会によると、ミャクミャクが発表された時、ムックがツイッター(現X)で「自分に似ている」とつぶやいて話題になったことからオファーした。  気になるのはテレビ局側の考え方だ。万博への賛否が割れる中、自局のキャラクターが推進側のPR役を担っていると、報道機関として批判すべき時に矛先が鈍ることはないのか。
                                                                              関連リンク

                                                                                登録順ID345
                                                                                日付2024-02-13
                                                                                カテゴリー①問題発言
                                                                                カテゴリー②
                                                                                カテゴリー③橋下徹
                                                                                記事タイトル発売中の文藝春秋に掲載の森功氏による大阪万博ルポの話。言い出しっぺの橋下・松井両氏に取材を申し込んだところ、橋下氏が15万円、松井氏が10万円の謝礼、さらに「記事全文の事前チェック」という要求を突き付けて取材を(事実上)拒否した、と。
                                                                                ポイント
                                                                                関連リンク

                                                                                  登録順ID344
                                                                                  日付2024-02-11
                                                                                  カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                                                                  カテゴリー②万博会場建設
                                                                                  カテゴリー③
                                                                                  記事タイトル【万博の課題】「めっちゃせかされる」「手が足りてない」会場建設に携わる作業員たちの本音 工期の遅れで残業せざるを得ない状況も 開催期間中は夢洲で渋滞懸念...IR工事関連を含めて“車両殺到”のおそれ
                                                                                  ポイント  では、現場で働く作業員はどう感じでいるのでしょうか?  (関東から来た建設会社)「作業員がまず集まるかとか、資材が調達できるかとか、けっこう大変」  (「大屋根リング」関連を担当)「どこの作業員さんに聞いても手が足りてないということなので、結構作業員さんは負担は負担やと思います」  (インフラ工事を担当)「めっちゃせかされます。急に『きょう中にこの範囲を終わらせてくれ』と朝に言われたりとか。(Q1日で終えられる作業量?)いや、1日でできないので残業して…」 14.jpg  業界の慢性的な人手不足に加え、工期の遅れから残業せざるを得ない状況もあり「万博工事は請け負いたくない」と敬遠する実態もあるといいます。  (インフラ工事を担当)「来たがらない人もいる。『万博はちょっと…』と。シンプルに工期が遅れているので、その分を取り戻さないとダメなので、来たがらないっていうのは大きいと思います」
                                                                                  関連リンク

                                                                                    登録順ID342
                                                                                    日付2024-02-13
                                                                                    カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                                                                    カテゴリー②万博の広報
                                                                                    カテゴリー③
                                                                                    記事タイトルこれは大阪府議会の「広報委員会」の予算で、令和6年度は2500万円の予算が予定されています。広報委員会は少数会派を入れない議席比例で構成されているため、9人の委員のうち維新が6、公明2、自民1で構成されています。つまり維新ばかりがTV出演するということ。
                                                                                    ポイント
                                                                                    関連リンク

                                                                                      登録順ID341
                                                                                      日付2024-02-13
                                                                                      カテゴリー①行政問題
                                                                                      カテゴリー②
                                                                                      カテゴリー③吉村洋文
                                                                                      記事タイトル吉村知事「公用語を英語に」発言に失笑続々「カタコト英語で講義してどうする」「イソジンと同じレベル」
                                                                                      ポイント  2月9日に開催された大阪府と大阪市による「副首都推進本部会議」で、大阪公立大学の国際化が議題になり、2027年度から段階的に秋入学の実施と公用語を英語にする計画が明らかになった。 【関連記事:「日本の恥さらし」大阪万博344億円木造リング、伝統的貫工法のはずが「釘もボルトも活用」…吉村知事らの「弁明」に呆れ声】 「大阪府の吉村洋文知事は、記者会見で『グローバルな人材を育成するため』と発表しました。秋入学は留学生だけでなく全入学者を対象に導入を目指します。  そして、英語を公用語にすることにも言及したのですが、記者からは『民間企業も導入しているが、なかなか難しい』という意見も出ました。  吉村知事は『大阪がこれから国際化、もっと言えば日本全体が国際化を目指していかなければ、もう、どんどん衰退していくと僕は思っています。実際、衰退しています』と話しましたから、方針は固そうですね」(政治担当記者)
                                                                                      関連リンク

                                                                                        登録順ID340
                                                                                        日付2024-02-14
                                                                                        カテゴリー①行政問題
                                                                                        カテゴリー②美術品を「粗大ゴミ扱い」
                                                                                        カテゴリー③
                                                                                        記事タイトル美術品ずさん保管のツケ高く 大阪府、予算案に修復費3128万円
                                                                                        ポイント大阪府が所蔵する美術作品を長期間、地下駐車場に置くなどずさんに扱っていた問題で、府は2024年度当初予算案に劣化した美術品の修復事業費3128万円を計上した。府が設置した専門家チームは中間報告で、作品にはさびやほこりなど「保管環境が要因と思われる劣化があった」と指摘。作品の適切な活用・保全は所有者である府の責務だとして、十分な予算確保を求めていた。  作品は府がバブル期の新美術館構想の一環で収集した7885点のコレクションの一部。構想は後の財政難で白紙撤回され、作品も行き場を失った。毎日新聞は23年7月、このうち105点が17年から6年間、咲洲(さきしま)庁舎(大阪市住之江区)の地下駐車場にずさんな管理状態で置かれていると報道。作品はその後、府内の別施設に移された。
                                                                                        関連リンク

                                                                                          登録順ID339
                                                                                          日付2024-02-14
                                                                                          カテゴリー①行政問題
                                                                                          カテゴリー②
                                                                                          カテゴリー③
                                                                                          記事タイトル大阪府 万博準備で費用かさみ「貯金」から680億円取り崩しへ 新年度の当初予算案を発表
                                                                                          ポイント 大阪府は新年度の当初予算案を14日午後に発表し、大阪・関西万博に向けた会場の建設費用などで、府の貯金に当たる「財政調整基金」から約680億円を取り崩すと明らかにしました。  府の一般会計当初予算案は、前年度よりも約4450億円少ない総額3兆1972億円としました。  大幅な減額の理由として、府は国から交付される新型コロナの対策費や、中小企業向けの融資にかかる費用が削減されたことをあげています。  一方、来年4月に開幕を控える2025年大阪・関西万博の機運盛り上げなどの推進事業に、前年度の4倍以上にあたる約342億円を計上。  この中には去年11月、2350億円に増額された会場建設費のうち、府の負担分である6分の1(約390億円)にあてる費用や、万博に向けた機運の盛り上げ、大阪ヘルスケアパビリオンの建設費などが含まれています。
                                                                                          関連リンク

                                                                                            登録順ID338
                                                                                            日付2024-02-13
                                                                                            カテゴリー①刑事事件
                                                                                            カテゴリー②地方議員
                                                                                            カテゴリー③田中美由紀
                                                                                            記事タイトル兵庫維新所属の宝塚市議が経費着服 田中美由紀市議(37)を除名処分 美容院やネイルサロンに使う 全額返金し議員辞職の意向
                                                                                            ポイント日本維新の会の地域支部にあたる兵庫維新の会に所属する宝塚市議が、経費を着服したとして除名処分を受けました。  兵庫維新の会は13日、宝塚市の田中美由紀市議(37)を除名処分とし、議員辞職を勧告したと明らかにしました。  田中市議は兵庫維新の会総支部の経理を担当していた2019年から2022年にかけ、架空の伝票を作成し、総支部の口座から引き出した現金を着服したほか、私用で使う生活用品などを経費で購入していたということです。着服した額は80万円にのぼる見込みです。  兵庫維新の会がガバナンス強化の一環として過去の支出を再検証したところ、着服が発覚しました。  兵庫維新の会の聞き取りに対し、田中市議は「自分のカードで決済ができなかったからやった」と話し、着服した金は美容院代やネイルサロン代に充てていたということです。  全額を返金し、議員辞職する意向を示しているということです。
                                                                                            関連リンク
                                                                                            1. 橋下徹さんツイート


                                                                                            登録順ID337
                                                                                            日付2024-02-09
                                                                                            カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                                                                            カテゴリー②万博の広報
                                                                                            カテゴリー③
                                                                                            記事タイトルチケットが売れてないから?万博チケットに「購入者対象くじ」案…「委託上限額」は1億円超えの羽振りの良さ
                                                                                            ポイント「手詰まり感」を打破するためなのか、協会は2024年4月頃から、前売り券購入者に「くじ」をプレゼントするという。 「2023年の正月、テレビ大阪の番組『関西財界人新春座談会』で関西経済3団体のトップが意見を交わしました。そのとき関西経済連合会会長で万博協会の副会長も務める松本正義氏が『万博のチケットに宝くじを付けたらどうか』という提案をしていました。  2月8日、協会はホームページで『2025年日本国際博覧会 前売チケット購入者対象くじ実施運営・PR業務企画提案公募について』という契約情報をリリースしました。民間事業者などから企画提案を公募するため、受託事業者を募集するとしています」(週刊誌記者)  予定の委託期間は2024年3月下旬頃から2024年12月31日までとなっているが、驚くのは「委託上限額」の羽振りの良さだ。赤字も心配されるなかで1億1000万円を支払うという。
                                                                                            関連リンク

                                                                                              登録順ID336
                                                                                              日付2024-02-08
                                                                                              カテゴリー①行政問題
                                                                                              カテゴリー②
                                                                                              カテゴリー③
                                                                                              記事タイトル大阪の刑法犯、10万人あたり全国ワースト 件数も2年連続で増加
                                                                                              ポイント昨年1年間に大阪府警が把握した刑法犯は8万148件で、前年から16・5%増え、2年連続で前年を上回った。人口10万人当たりの件数は907件で、全国ワーストだった。府警が8日、発表した。担当者は「新型コロナによる行動制限が緩和され、人の動きが活発になったことが増加の一因ではないか」と分析している。  府警によると、件数自体は2001年(32万7262件)をピークに減少傾向にある。昨年は、前年から1万1341件増えたものの、コロナ禍前の19年(8万4672件)よりも4524件少なかった。コロナ禍の時よりも自転車盗や万引きなどが増えたという。
                                                                                              関連リンク

                                                                                                登録順ID335
                                                                                                日付2024-02-07
                                                                                                カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                                                                                カテゴリー②万博会場建設
                                                                                                カテゴリー③
                                                                                                記事タイトル万博運営費、1160億円への引き上げを決定 協会内に執行管理会議
                                                                                                ポイント 運営費は、国、大阪府・市、経済界が3分の1ずつ負担する会場建設費と異なり、協会が自ら財源を確保する。関係者によると、入場券の売り上げがまとまって入金されるまでの間、資金が一時的に不足する恐れがあるとして、りそな銀行から最大360億円を借り入れることも決めた。 Advertisement  協会は20年に運営費を809億円とする基本計画をまとめた。だが、運営スタッフの人件費高騰や万博会場周辺の雑踏警備の強化などが必要となり、23年12月、1160億円に増額する案を発表していた。  入場券収入は、目標入場者数2820万人の約8割(2200万人)で計算し、969億円と見積もる。1400万枚を前売りでさばく計画だが、24年1月末までの販売実績は約45万枚にとどまっている。
                                                                                                関連リンク

                                                                                                  登録順ID334
                                                                                                  日付2024-02-08
                                                                                                  カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                                                                                  カテゴリー②万博会場建設
                                                                                                  カテゴリー③
                                                                                                  記事タイトル地盤沈下70センチの恐れ! 大阪万博の「惨憺たる現場」を見た
                                                                                                  ポイント地盤沈下を引き起こす原因となるのが、夢洲で行われた「盛土」だという。森氏は記事の中でこう指摘している。 〈リングは大林組が会場入り口付近の北東工区、清水建設が海側の南東工区、竹中工務店がそれをつなぐ西工区を受注している。博覧会協会関係者が説明する。 「東京のお台場などと違って大阪湾の夢洲は埋め立ての歴史が浅く、地盤が弱い。そのため22年春に盛土をして造成したのですが、それが逆に災いした。新たな土を入れたため、より一層沈下の進む恐れが出てきたのです。それをゼネコン側に指摘され、10月に調査しました」〉
                                                                                                  関連リンク

                                                                                                    登録順ID333
                                                                                                    日付2024-02-08
                                                                                                    カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                                                                                    カテゴリー②万博会場建設
                                                                                                    カテゴリー③
                                                                                                    記事タイトル大阪・関西万博 延期、中止論に博覧会協会・十倉会長「能登地震被災地復興に支障なし 予定通りに」
                                                                                                    ポイント  十倉会長はその根拠として、「被災地で進む重点的なインフラ復旧作業は、土木が中心となっている。万博会場の整備については、大半の土木事業が終わり、これから建設に入っていく段階」であることを挙げた。
                                                                                                    関連リンク

                                                                                                      登録順ID332
                                                                                                      日付2024-01-14
                                                                                                      カテゴリー①行政問題
                                                                                                      カテゴリー②
                                                                                                      カテゴリー③
                                                                                                      記事タイトル松本人志の秘密工作。維新&自民「日本吉本化計画」の仰天中身とは?大阪すでに私物化、芸能ゴシップから政治問題へ
                                                                                                      ポイント吉本が大阪を支配する「協定書」の仰天中身 事実、協定書である「大阪市と吉本興業株式会社との包括連携に関する協定書」には、連携事項の5項目としてまず「地域の活性化」「健康・福祉」「子育て・教育」「市民活動の推進」の4つが記載されているのだが、それに続いて「その他協議により必要と認められること」との事項が。 これは、大阪市と吉本の両者が「必要」と認めさえすれば、事実上、さまざまな政治的戦略が可能となることを意味している。 実際、大阪・関西万博推進本部による合同会議が12月20日、自民党本部で行われ、吉本興業・大崎洋前会長が有識者として出席(*2)。さらに安倍晋三元首相がなんばグランド花月で吉本新喜劇に出演したりするなどした。
                                                                                                      関連リンク

                                                                                                        登録順ID331
                                                                                                        日付2024-01-31
                                                                                                        カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                                                                                        カテゴリー②
                                                                                                        カテゴリー③
                                                                                                        記事タイトル万博強行の裏に“維新&吉本”蜜月41億円 吉本元ドンが週刊文春に「万博、 何が悪いんや」
                                                                                                        ポイントダウンタウンの“生みの親”として知られる男は、大阪から北に800キロ離れたスキーの聖地にいた。 「吉本興業で40年以上サラリーマンをやっていました。今は万博の座長をやらせてもらっています。万博も様々な声がある。えらいこっちゃな、受けなかったほうがよかったかなとも思ったんですが……(笑)」  1月28日、蔵王山の麓にある小劇場「東ソーアリーナ」(山形市)。白髪にグレーのスーツ姿で聴衆を沸かせていたのは、吉本興業の大﨑洋前会長(70)だ。2009年の社長就任以降、昨年4月に会長を退くまで“吉本のドン”として君臨。現在は、25年大阪・関西万博の催事検討会議の共同座長を務めている。
                                                                                                        関連リンク

                                                                                                          登録順ID330
                                                                                                          日付2024-01-25
                                                                                                          カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                                                                                          カテゴリー②万博会場建設
                                                                                                          カテゴリー③吉村洋文
                                                                                                          記事タイトル吉村知事「万博の経済効果3.3兆円」と力説するも「身内にやらせた試算」と呆れ声…算出したシンクタンクと「万博協会」役員が5人も一緒のトホホ
                                                                                                          ポイントところが「X」ではこんなツッコミの声が。 《この経済効果を試算した「アジア太平洋研究所」の役員には、万博協会の副会長が5人もいます。1人や2人じゃない、5人ですよ。つまり「身内」にやらせた試算なんですね。これ、ほとんど「やらせ」みたいなもんでは?》  たしかに、アジア太平洋研究所の「評議員」には、万博の実施主体である日本国際博覧会協会(万博協会)の副会長5人が含まれている。具体的には以下の5人だ。 ・松本正義氏(関西経済連合会 会長) ・鳥井信吾氏(関西商工会議所連合会 会長・大阪商工会議所 会頭) ・角元敬治氏(関西経済同友会 代表幹事) ・塚本能交氏(京都商工会議所 会頭) ・川崎博也氏(神戸商工会議所 会頭)  同研究所が万博の経済効果を試算するのは今回で4回め。しかし、関係が近いと思われるシンクタンクが万博の経済効果を試算することに対して、SNSでは疑問視する声が出ている。
                                                                                                          関連リンク

                                                                                                            登録順ID329
                                                                                                            日付2024-01-30
                                                                                                            カテゴリー①問題発言
                                                                                                            カテゴリー②国会議員
                                                                                                            カテゴリー③藤田文武
                                                                                                            記事タイトル「国会でチンピラ同然の恫喝」維新・藤田幹事長が国会中の“ヤジにブチ切れ”で批判殺到
                                                                                                            ポイントこの発言の直後、野党側席から「馬場さん」と同党の馬場伸幸代表を引き合いに出す野次が飛んだ。 「馬場代表をめぐっては、2023年に『週刊文春』が馬場氏の『政策活動費』の問題点を報道。2016年から2021年の間に、『日本維新の会本部』は馬場氏が代表を務める政治団体『日本維新の会国会議員団』に約9億6400万円を支出しており、さらにそこから『政策活動費』名目で馬場伸幸個人に約2億4300万円を支出していると指摘しています。さらに、馬場代表は、2023年8月にも週刊文春に社会福祉法人“乗っ取り疑惑”を報じられ、1月18日にも、文春オンラインにその続報を出されています」(社会部記者)  こうした経緯もあっての「馬場さん」の野次だったと思われるが、藤田氏は、その野次の方向に体ごと向き直って、 「あ、馬場さん、やってないからね。いらんこと言うなやホンマ」と一喝。続けて、間髪入れずに「ええ加減にせえよ、ホンマ」と吐き捨てるように語ると、小野寺五典委員長から「ご静粛にお願いします」と注意を受ける展開となった。
                                                                                                            関連リンク
                                                                                                            1. 米山さん


                                                                                                            登録順ID328
                                                                                                            日付2024-01-30
                                                                                                            カテゴリー①行政問題
                                                                                                            カテゴリー②美術品を「粗大ゴミ扱い」
                                                                                                            カテゴリー③
                                                                                                            記事タイトル美術品に「引っ越しラベル」じか貼り 大阪府、ずさん管理6年の代償
                                                                                                            ポイント 府の公表資料によると、現地調査は23年9月13、14日に実施。府の依頼を受けた黒川弘毅・武蔵野美術大名誉教授と彫刻家の山崎哲郎さんが行った。 ステッカーをはがすと、その部分はさびの発生が少なかった。さびが地下駐車場で発生した可能性があるという=大阪府の公表資料より、黒川弘毅さん撮影  ステッカーは移動時に貼られたとみられ、他にも複数の種類の粘着テープや「引っ越しラベル」が作品の目立つ位置に直接貼られていた。はがすと粘着剤が作品の表面にくっついてしまう状態だった。さらに、作品には移動で生じたとみられる表面の傷や破損も見られたという。 人工島の地下 温湿度変動大きく  2人が調べたところ、庁舎の地下駐車場は温湿度の変動が大きく、さびが発生しやすい環境だった。 府は17年の段階でこの場所を選んだことについて、比較的温湿度が一定していると説明していた。それが専門家に覆された形だ
                                                                                                            関連リンク

                                                                                                              登録順ID327
                                                                                                              日付2024-01-30
                                                                                                              カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                                                                                              カテゴリー②万博会場建設
                                                                                                              カテゴリー③馬場伸幸
                                                                                                              記事タイトル万博延期主張なら「辞職を」 維新代表、高市担当相に要求
                                                                                                              ポイント 日本維新の会の馬場伸幸代表は30日の記者会見で、能登半島地震を受けて2025年大阪・関西万博の延期を岸田文雄首相に進言した高市早苗経済安全保障担当相に対し、「政治家の信念で延期を言い続けるなら辞職すべきだ」と求めた。
                                                                                                              関連リンク

                                                                                                                登録順ID326
                                                                                                                日付2024-01-31
                                                                                                                カテゴリー①問題発言
                                                                                                                カテゴリー②
                                                                                                                カテゴリー③橋下徹
                                                                                                                記事タイトル「大石議員の発言の事実は重要部分において真実」「意見ないし論評の域を超えない」 橋下徹元大阪府知事vsれいわ大石晃子衆院議員は大石氏に軍配 名誉毀損裁判で判決
                                                                                                                ポイントれいわ新選組の大石晃子衆議院議員が橋下徹元大阪府知事について語ったインタビュー記事について、橋下元知事が名誉毀損だとして損害賠償を求めた裁判で、大阪地裁は31日、橋下元知事の訴えを棄却しました。  問題となっているのは、2021年12月に配信された、「日刊ゲンダイデジタル」の大石晃子議員へのインタビュー記事で、「橋下元知事は、気に入らない記者は袋だたきにする」「飴と鞭でマスコミをDVして服従させていた」などと、議員が発言した内容が掲載されました。
                                                                                                                関連リンク

                                                                                                                  登録順ID325
                                                                                                                  日付2024-01-31
                                                                                                                  カテゴリー①行政問題
                                                                                                                  カテゴリー②
                                                                                                                  カテゴリー③
                                                                                                                  記事タイトル「抜け道つくってコソコソ」吉村知事、阪神オリ優勝パレードを入札停止中の電通子会社に委託「ペナルティは形だけ」集まる批判
                                                                                                                  ポイント パレード当日は、大阪府・市の職員約2500人が動員されましたが、無給のボランティアで、食費や交通費は自己負担。兵庫県と神戸市も同様に職員を1500人動員しましたが、公務扱いの休日出勤とあって、待遇の差に注目が集まっていました」(政治担当記者)  優勝パレードに入札停止中の電通グループが関与したことに、SNSでは批判的な声が多くあがっている。 《子会社は入札できるなら、入札停止のペナルティは本当に形だけ。全く電通は痛くも痒くもない。吉村は本当にこの処分が電通に効果があるのか説明すべきだと思う》 《吉村知事「言ったからには自ら率先して実行する」なんてイメージとは程遠い。むしろ、抜け道をつくって有権者に隠れてコソコソやるタイプ》
                                                                                                                  関連リンク

                                                                                                                    登録順ID324
                                                                                                                    日付2024-01-25
                                                                                                                    カテゴリー①行政問題
                                                                                                                    カテゴリー②
                                                                                                                    カテゴリー③
                                                                                                                    記事タイトルF1の大阪誘致姿勢に「一朝一夕にできるものではない」 鈴鹿市長がくぎ刺す
                                                                                                                    ポイント大阪観光局が大阪へのF1誘致を目指すと報じられたことについて、鈴鹿市の末松則子市長は25日、定例会見で「一朝一夕にできるものではない。(鈴鹿市として)春開催に向け、最高のレースになるよう全力で協力していくところに変わりはない」と述べた。
                                                                                                                    関連リンク

                                                                                                                      登録順ID323
                                                                                                                      日付2024-01-25
                                                                                                                      カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                                                                                                      カテゴリー②万博の広報
                                                                                                                      カテゴリー③
                                                                                                                      記事タイトル「松本人志さんに代わる人はいない」 大阪・関西万博のアンバサダー 代役は立てないと吉村知事
                                                                                                                      ポイント大阪府の吉村知事は性加害報道を受けて松本人志さんが活動休止を発表した今月9日、アンバサダー活動も休止になる見通しを示していましたが、10日、松本さんの代役を立てないことを明らかにしました。 【大阪府・吉村洋文知事 1月25日】(Q松本さんの代役は立てない?)「今の段階ではないというか、ありません特に。松本さんに代わる人はこの人だと言えるのは僕はなかなかいないと思う」
                                                                                                                      関連リンク

                                                                                                                        登録順ID322
                                                                                                                        日付2024-01-25
                                                                                                                        カテゴリー①政局・選挙
                                                                                                                        カテゴリー②
                                                                                                                        カテゴリー③
                                                                                                                        記事タイトル日本維新の会「党勢凋落」で大慌て!党員確保の“過酷ノルマ”にペナルティー新設、気になる中身を入手
                                                                                                                        ポイント 勢力に陰りが見えていることは、所属議員たちも分かっているようだ。党勢回復のために党員確保に必死になっている。今月5日、藤田文武選対本部長ら幹部名で、現職国会議員と国政選挙の公認候補予定者となる支部長宛てに「一般党員ノルマ未達成者のペナルティについて」と題されたペーパーが送られた。党員獲得ノルマを達成できなかった者は、罰則として交付金をカットするという内容だ。 日刊ゲンダイが入手したペーパーによると、ノルマは現職国会議員だと年間200人以上で、支部長は同100人以上。達成できなかった場合のペナルティーは、党本部から支給される交付金が現職議員の場合50%カットされ、支部長だと20%削られるというもの。これまで、維新ではノルマはあったが、ペナルティーは設けられていなかった
                                                                                                                        関連リンク

                                                                                                                          登録順ID321
                                                                                                                          日付2024-01-27
                                                                                                                          カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                                                                                                          カテゴリー②万博会場建設
                                                                                                                          カテゴリー③
                                                                                                                          記事タイトル【大阪・関西万博】開催地の首長が「国の事業だから赤字になっても負担しない」と語る本末転倒 「血税の垂れ流し」はどこまで続くのか (画像)
                                                                                                                          ポイント 2025年に開催予定の「大阪・関西万博」のコストが膨らんでいる。当初の見積もりからほぼ倍増しているが、そこにどれほどの税金が費やされるのか──。経営コンサルタントの大前研一氏は「もうこれ以上、国が万博を支援すべきではない」と考える。大阪・関西万博への国と自治体のかかわりかたについて、大前氏が見解を述べる。
                                                                                                                          関連リンク

                                                                                                                            登録順ID320
                                                                                                                            日付2024-01-24
                                                                                                                            カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                                                                                                            カテゴリー②万博会場建設
                                                                                                                            カテゴリー③
                                                                                                                            記事タイトル大阪万博、経済効果は2兆7千億円超 シンクタンク試算、前回より↑
                                                                                                                            ポイント2025年に開かれる大阪・関西万博について、関西経済界などでつくるシンクタンク「アジア太平洋研究所」(大阪市)は24日、経済波及効果が基準ケースで2兆7457億円になるとの試算を発表した。会場の建設費や運営費が計画よりも増えたことなどで、昨年3月時点の試算より3698億円上ぶれした。
                                                                                                                            関連リンク

                                                                                                                              登録順ID319
                                                                                                                              日付2024-01-19
                                                                                                                              カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                                                                                                              カテゴリー②万博会場建設
                                                                                                                              カテゴリー③橋下徹
                                                                                                                              記事タイトル橋下氏「万博の中止・延期も考えるべき」 被災地支援に支障が出るなら…と出演番組で語る
                                                                                                                              ポイント 【橋下徹氏】「僕は万博はやるべきだという意見です。ただ、被災地の復旧復興、被災者への支援、そのためにお金が必要だ、人員が必要だということであれば、万博よりも優先されるべきだと思います。何でもかんでも万博を絶対やれということではないと思います。優先順位とすれば、被災地支援です。ただ、今の段階で万博の工事をすべてやめる必要はなく、工事は進めながら、いよいよ人員もお金も足りないということになれば、その時に万博の中止・延期ということも、考えないといけないと思います」
                                                                                                                              関連リンク

                                                                                                                                登録順ID318
                                                                                                                                日付2024-01-19
                                                                                                                                カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                                                                                                                カテゴリー②万博会場建設
                                                                                                                                カテゴリー③
                                                                                                                                記事タイトル大阪・関西万博 災害時に会場孤立する恐れ 備蓄品の準備など検討
                                                                                                                                ポイント万博協会によりますと、万博には1日当たり15万人ほどの来場者が訪れる可能性があり、災害に備えた備蓄品の準備や、避難のあり方について協会が検討していることがわかりました。  また、手荷物検査に時間がかかるとして会場内への弁当の持ち込みを禁止とする方針については、見直す方向で検討を始めたと明らかにしました。  当初の想定より時間がかからない可能性があるということです。  ペットの同伴に関しても調整中で、犬に限り5月の平日に10日間ほど認める方針です。
                                                                                                                                関連リンク

                                                                                                                                  登録順ID317
                                                                                                                                  日付2024-01-23
                                                                                                                                  カテゴリー①パワハラ・セクハラ系
                                                                                                                                  カテゴリー②地方議員
                                                                                                                                  カテゴリー③萩原佳
                                                                                                                                  記事タイトル維新市議「小学生と話しているみたい」と職員に暴言、議長から注意…「不快に思われたら申し訳ない」
                                                                                                                                  ポイント関係者によると、萩原市議は昨年12月、市議会定例会の一般質問に向けた打ち合わせの際、意に沿わない回答をした担当の女性職員に対し、「小学生と話しているみたいだ」などと暴言を吐いた。女性職員が上司に相談するなどし、下野議長らが萩原市議に事実確認し、態度を改めるように注意したという。
                                                                                                                                  関連リンク

                                                                                                                                    登録順ID316
                                                                                                                                    日付2024-01-22
                                                                                                                                    カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                                                                                                                    カテゴリー②万博会場建設
                                                                                                                                    カテゴリー③
                                                                                                                                    記事タイトル「雨に濡れて傷んでる」関西・大阪万博 大屋根リングにSNSで指摘続出…建築家が猛反論も“ブロック連発”で炎上→解除
                                                                                                                                    ポイント《万博の現場 大屋根リングの進捗は50%を超え、ほぼ半分が姿を表している 夏にはリングが一周繋がる予定》 大屋根(リング) 1月19日、自らのXにこう綴ったのは建築家の藤本壮介氏。2025年開催予定の関西・大阪万博の会場デザインプロデューサーを務めており、会場のシンボルとなる大屋根(リング)の建設状況を、写真を添えて報告した。 ところがこの投稿に、《もう雨シミ凄い》《素人目にも隙間空いてるのが分かるし染みが凄いんですがこれからブルーシートで養生されるのでしょうか?》《未塗装の集成材、明らかに雨に濡れて傷んでますね。2025年まで保たないのでは?》との指摘が相次ぐ事態に。実際に公開された写真では天井部に雨染みのような跡や隙間があるように写っていたため、不安を抱いた人がいたようだ。
                                                                                                                                    関連リンク

                                                                                                                                      登録順ID315
                                                                                                                                      日付2024-01-23
                                                                                                                                      カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                                                                                                                      カテゴリー②万博の広報
                                                                                                                                      カテゴリー③
                                                                                                                                      記事タイトル松本人志さんに万博アンバサダーを降りてほしいと言えないわけ 吉本興業と大阪府の“蜜月”
                                                                                                                                      ポイント吉村知事と大阪市の横山英幸市長が、地元自治体として日本国際博覧会協会(万博協会)の副会長を務め、吉本興業は「よしもと waraii myraii館」というパビリオンを出展する。万博の催事検討会議の共同座長には、吉本興業前会長の大崎洋氏が名を連ね、ダウンタウンもアンバサダーに就いている。  松本さんの疑惑発覚後も万博協会のホームページには、アンバサダーとして紹介されており、 <この度は大阪・関西万博のアンバサダーという大役を仰せつかり、ありがたき幸せです>  とのコメントもある。テレビ番組に出演した時には、 「アンバサダーはノーギャラでやる」  とも宣言していた。
                                                                                                                                      関連リンク

                                                                                                                                        登録順ID314
                                                                                                                                        日付2024-01-24
                                                                                                                                        カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                                                                                                                        カテゴリー②万博会場建設
                                                                                                                                        カテゴリー③
                                                                                                                                        記事タイトル「拡張万博」効果含めて3兆3667億円 民間試算
                                                                                                                                        ポイント今回の試算では、増額となる万博の会場建設費と運営費、国内観光客やインバウンド(訪日外国人旅行客)による消費支出単価などを最新の数字とし、大阪府市による機運醸成や関連イベントなどの費用も盛り込んだ。これらにより、経済波及効果を示す生産誘発額(2兆7457億円)の内訳は、会場整備などの万博関連事業が1兆4102億円、来場者の消費支出は1兆3355億円となっている。 会場となる夢洲(ゆめしま、大阪市此花区)以外のイベントによる拡張万博が実現すれば、国内客の宿泊数は「基準ケース」とした1泊2日から2泊3日に、インバウンドは3泊4日から5泊6日に増加すると想定。さらに、国内の日帰り客が20%増えることも見込む。
                                                                                                                                        関連リンク
                                                                                                                                        1. この経済効果を試算した「アジア太平洋研究所」の役員には、万博協会の副会長が5人もいます。1人や2人じゃない、5人ですよ。 つまり「身内」にやらせた試算なんですね。これ、ほとんど「やらせ」みたいなもんでは?


                                                                                                                                        登録順ID313
                                                                                                                                        日付2024-01-19
                                                                                                                                        カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                                                                                                                        カテゴリー②万博会場建設
                                                                                                                                        カテゴリー③
                                                                                                                                        記事タイトル大阪・関西万博の事業経費は「底なし沼」 関連インフラ整備だけで約10兆円、建設費は倍増
                                                                                                                                        ポイント 事業の経費は底なし沼だ。なぜこんなことがまかり通るのか。元会計検査院局長の有川博・日本大学客員教授は言う。 「国の10億円以上の公共事業では、費用対効果を計算したうえで行う法的義務がありますが、今回は東京五輪と同様に民間の法人が行う形を取っています。行政の事業なら、費用対効果がはっきりしないと、そもそも事業をできません」  建前は万博のための事業としながら、実際はその後のカジノを含む統合型リゾート(IR)のための費用などが入っていても判然としないと有川客員教授。 「目的も、目的に向けてどう成果を上げるかも、不明確だから、事業を進めたい人たちの思惑によって経費は縦横に変わります。万博が終わっても、事業の本当のコストはわからないままでしょう」 「夢洲」の名前は、未来への希望や夢に向けた場所であることを表しているという。この島が、そんな夢のある場所になるだろうか。(編集部・井上有紀子)
                                                                                                                                        関連リンク

                                                                                                                                          登録順ID312
                                                                                                                                          日付2024-01-17
                                                                                                                                          カテゴリー①行政問題
                                                                                                                                          カテゴリー②地方議員
                                                                                                                                          カテゴリー③吉村洋文
                                                                                                                                          記事タイトル大阪で「F1誘致」構想 吉村洋文知事も協力に前向き
                                                                                                                                          ポイント公益財団法人の大阪観光局が1月15日、F1の大阪誘致を目指す方針を明らかにした。民間主導で展開していく構えで、大阪府の吉村洋文知事も協力に前向きな意向を示した。  吉村知事は大阪市長時代に万博開催後の大阪・夢洲で公道レースによるF1を誘致する考えを表明したが、採算面などを理由に実現に至らなかった。大阪では2015年11月に目抜き通りの御堂筋で元F1ドライバーの中野信治氏のドライビングで旧型のフェラーリF1マシンによる公道デモンストレーション走行が実施されたことがある。
                                                                                                                                          関連リンク

                                                                                                                                            登録順ID311
                                                                                                                                            日付2024-01-11
                                                                                                                                            カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                                                                                                                            カテゴリー②万博会場建設
                                                                                                                                            カテゴリー③
                                                                                                                                            記事タイトル大阪万博のずさんすぎる「防災計画」、地震・津波・台風など災害発生で来場者は孤立必至
                                                                                                                                            ポイント 立命館大環太平洋文明研究センター特任教授の高橋学氏(災害リスクマネジメント)が防災計画について、こう指摘する。 「いくら『初版』だとしても、ずさんだと言わざるを得ません。震度5強~6弱という楽観的な数字ではなく、震度6弱~7を想定するべきです。夢洲から東に広がる大阪平野の西側は地盤に問題を抱えています。例えば京セラドームは、コンサートの観客のジャンプが周囲のビルに伝わるため、ジャンプ禁止になったほど。大地震が発生して運よく夢洲が無事だったとしても、会場周辺の舞洲や咲洲、さらに大阪平野は津波や液状化の被害が極めて深刻になると考えられます。つまり、来場者が無事だったとしても、安全に避難できる場所が周囲にないのです。1日あたり10万~20万人超の来場者を見込んでいますが、避難ルートは夢舞大橋か夢咲トンネルに限定されています。どちらか寸断されれば、来場者の孤立化は必至です」  心配なのは地震だけではない。
                                                                                                                                            関連リンク

                                                                                                                                              登録順ID310
                                                                                                                                              日付2024-01-16
                                                                                                                                              カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                                                                                                                              カテゴリー②万博会場建設
                                                                                                                                              カテゴリー③
                                                                                                                                              記事タイトル【日経新聞コラム】大阪万博より震災復旧を
                                                                                                                                              ポイント門間一夫元日銀理事は本紙寄稿(24年1月5日付)で一定の評価をしつつも、「デフレ完全脱却のため」という名称について「残念だ」と批判した。政府のデフレの定義は「持続的な物価下落」だが、消費者物価上昇率の動向やデフレの言葉から想起される需要不足という認識も、実態に合わなくなっているという。
                                                                                                                                              関連リンク

                                                                                                                                                登録順ID309
                                                                                                                                                日付2024-01-17
                                                                                                                                                カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                                                                                                                                カテゴリー②万博会場建設
                                                                                                                                                カテゴリー③馬場伸幸
                                                                                                                                                記事タイトル「万博成功すれば北陸に夢や希望が」維新・馬場代表の主張に大ブーイング…「赤字なら党に責任」発言も支持されず
                                                                                                                                                ポイント1月16日、日本維新の会の馬場伸幸代表は、日本外国特派員協会で記者会見し、2025年大阪・関西万博の運営で赤字が生じた場合、誘致してきた維新に「政治的な責任はある」と述べ、「責任の取り方は維新のメンバーで協議して決めたい」とした。
                                                                                                                                                関連リンク

                                                                                                                                                  登録順ID308
                                                                                                                                                  日付2024-01-08
                                                                                                                                                  カテゴリー①問題発言
                                                                                                                                                  カテゴリー②国会議員
                                                                                                                                                  カテゴリー③馬場伸幸
                                                                                                                                                  記事タイトル「万博は被災地に夢や希望を」維新・馬場代表の発言に「的外れ」集まる猛批判「余計に維新は嫌われる」
                                                                                                                                                  ポイント だが1月5日、日本維新の会の馬場伸幸代表は、「ひとつの財布で国家の財政運営がされているわけではない」として、万博は被災地復興の障害にはならないと反論した。  また、万博が開催される2025年には復興が進んでいるとして、万博が「北陸のみなさんにも、新たな夢や希望を持って、明るい将来に歩みを進めてもらえるイベントになるのではないか」と述べ、「震災にあわれた方々には心からお見舞いを申し上げたいが、だからといって万博を中止することにはならない」と述べた。  さらに、資材や人材の「取り合い」が起きる懸念について記者から問われた馬場氏は、「パビリオンなどの建築資材が、ライフラインや住宅の復旧(の資材)とイコールではないと思う。(取り合いがあるとしても)ごく一部だと思う」と述べ、「万博準備と復興は同時並行でやっていくべきだ」と強調した。
                                                                                                                                                  関連リンク

                                                                                                                                                    登録順ID307
                                                                                                                                                    日付2023-12-20
                                                                                                                                                    カテゴリー①政治資金収支報告書
                                                                                                                                                    カテゴリー②国会議員
                                                                                                                                                    カテゴリー③音喜多駿
                                                                                                                                                    記事タイトル維新の会にも裏金疑惑…売り上げ「8200万円」が消えた? 刑事告発の過去に注目集まる
                                                                                                                                                    ポイント 発端は2019年9月、大阪のリーガロイヤルホテルで開催された政治資金パーティー「大阪維新の会 懇親会」。松井一郎前大阪市長が大阪維新の代表を務めていたころだ。  19年分の大阪維新の政治資金収支報告書(翌年公開)によれば、「懇親会」の収入は参加者5862人に対し、1億1724万円。参加費用は1人あたり2万円だった。  ホテルのHPによれば、懇親会の会場「光淋の間」の収容規模は最大2000人。収容可能人数の3倍近くが詰めかけたとは、何とも不自然である。  不審な点は他にもある。日本維新の会の音喜多駿政調会長が懇親会開催の翌日、自身のブログにこうつづっていたのだ。 〈大阪維新の会・懇親会について改めての所感をまとめておきたいと思います。とにかく人・人・人!という感じで、今年の来場者は3000名を超えて約4000名いたそうな…。チケットの番号は10000までありましたから、来場者数の3倍以上チケット購入者がいそうですね〉  この内容を収支報告書に照らすと、まるで整合性が取れない。
                                                                                                                                                    関連リンク

                                                                                                                                                      登録順ID306
                                                                                                                                                      日付2024-01-12
                                                                                                                                                      カテゴリー①政局・選挙
                                                                                                                                                      カテゴリー②
                                                                                                                                                      カテゴリー③
                                                                                                                                                      記事タイトル京都市長選 維新、元市議の推薦取り消しへ パー券問題
                                                                                                                                                      ポイント任期満了に伴う京都市長選(21日告示、2月4日投開票)を巡り、日本維新の会は、立候補を予定している元同市議の新人、村山祥栄氏(45)への推薦を取り消す方針を固めた。村山氏の資金管理団体が政治資金パーティー券を販売したが、実際には開催していなかった疑いが浮上し、維新側が問題視したという。
                                                                                                                                                      関連リンク
                                                                                                                                                      1. 朝日新聞

                                                                                                                                                      2. 東洋経済


                                                                                                                                                      登録順ID305
                                                                                                                                                      日付2024-01-09
                                                                                                                                                      カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                                                                                                                                      カテゴリー②万博の広報
                                                                                                                                                      カテゴリー③
                                                                                                                                                      記事タイトル松本人志 25年大阪万博アンバサダー降板も 芸能界激震…衝撃の活動一時休止発表“余波”どこまで
                                                                                                                                                      ポイントダウンタウンは2020年から25年大阪・関西万博のPRを行う「アンバサダー」を務めている。松本は22年に自身の出演番組でノーギャラで引き受けたことを明かし、大きな話題を呼んだ。関係者は「降りることになる可能性が高い」と2人がアンバサダーを降板するとの見方を示した。
                                                                                                                                                      関連リンク

                                                                                                                                                        登録順ID304
                                                                                                                                                        日付2024-01-09
                                                                                                                                                        カテゴリー①パワハラ・セクハラ系
                                                                                                                                                        カテゴリー②国会議員
                                                                                                                                                        カテゴリー③馬場伸幸
                                                                                                                                                        記事タイトル日本維新の会・馬場伸幸代表(58)“社福乗っ取り疑惑”に裁判所が動いた! (画像)
                                                                                                                                                        ポイント小誌が昨年8月10日発売号などで報じた日本維新の会・馬場伸幸代表(58)の社会福祉法人“乗っ取り疑惑”。維新は11月10日付で、名誉を毀損されたとして発行元の文藝春秋と担当記者を相手取り、300万円の損害賠償などを求める訴訟を東京地裁に起こしたが……。  堺市で保育園事業を手がける社会福祉法人「ドレミ福祉会」。創設者の西侑子氏(仮名)は傘寿を過ぎ、身寄りがいない。2020年頃からは認知機能の衰えも顕著だった。ドレミ元理事で西氏の友人A氏が語る。 認知症の検査を受けさせず、約15億円に及ぶ法人財産と約2億円の個人財産も
                                                                                                                                                        関連リンク

                                                                                                                                                          登録順ID303
                                                                                                                                                          日付2013-11-28
                                                                                                                                                          カテゴリー①刑事事件
                                                                                                                                                          カテゴリー②地方議員
                                                                                                                                                          カテゴリー③
                                                                                                                                                          記事タイトル大阪維新の市議団事務員、政務活動費730万円着服か 懲戒解雇
                                                                                                                                                          ポイント地域政党「大阪維新の会」の大阪市議団は27日、市議団の男性事務員(31)が市支給の政務活動費約736万円を着服した疑いがあると発表した。男性は維新の聞き取りに「飲食費や車の購入費に充てた」と説明。市議団は近く業務上横領容疑で大阪府警に刑事告訴する方針。
                                                                                                                                                          関連リンク

                                                                                                                                                            登録順ID302
                                                                                                                                                            日付2023-12-28
                                                                                                                                                            カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                                                                                                                                            カテゴリー②万博会場建設
                                                                                                                                                            カテゴリー③
                                                                                                                                                            記事タイトル大阪・関西万博 9割近くが「工事参画に興味ない」建設業界調査
                                                                                                                                                            ポイント 開催地の大阪を含む近畿地方でも71.1%が「興味はない」としています。 「興味はない」とした理由をたずねた質問では、 ▽「地理的条件」が78.9%で最も多く ▽「施工余力がない」が59.9% ▽「契約条件が不明」が25.1% ▽「工期が厳しい」が21.2%となっています。
                                                                                                                                                            関連リンク

                                                                                                                                                              登録順ID301
                                                                                                                                                              日付2024-01-01
                                                                                                                                                              カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                                                                                                                                              カテゴリー②万博会場建設
                                                                                                                                                              カテゴリー③
                                                                                                                                                              記事タイトル大阪万博 関西財界トップ、赤字になっても「穴埋めできない」
                                                                                                                                                              ポイント関西経済連合会の松本正義会長(住友電気工業会長)は毎日新聞のインタビューに応じ「経済界は精いっぱいやってきた。(誘致活動や会場建設費集め、前売り券購入などを)先導し、できることは全部やってきた」と述べ、これ以上の金銭的な負担に懸念を示した。その上で「赤字になった場合の対応については事前に考えておくことが大事だ。(経済界とは)違うところで、政府に議論してもらわないといけない」として、万博を主導する国に積極的な関与を求めた。
                                                                                                                                                              関連リンク

                                                                                                                                                                登録順ID300
                                                                                                                                                                日付2024-01-01
                                                                                                                                                                カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                                                                                                                                                カテゴリー②万博の世論調査
                                                                                                                                                                カテゴリー③
                                                                                                                                                                記事タイトル大阪・関西万博「行きたい」と答えた人は3割…課題は山積、巨額投資の成果は出るのか?失敗許されないビッグプロジェクトの“現在地”【キシャ目線2024】
                                                                                                                                                                ポイント 万博協会の幹部は、「今後、万博ではどんな体験ができるのか。コンテンツを発信していくことが重要だ」と話す。  NNN・読売新聞が11月に行った世論調査では、「万博に行きたい」と答えた人は全体の3割程度に留まった。万博の運営費1160億円の8割にあたる約970億円はチケット収入で賄われる計画で、現在2820万人を想定している来場者数が伸び悩むことになれば、赤字に陥る可能性もある。  万博協会の石毛博行事務総長らは「万博の中止・延期はありえない」とする考えを示している。そうであるならば、さらなる費用の増額とはならないようにしながらも、国、大阪府・市、経済界が一体となって多くの人が訪れたいと思える魅力あるコンテンツを見出し、発信し続けなくてはならない。  いよいよ、万博開幕に向けた勝負の1年が始まる。
                                                                                                                                                                関連リンク

                                                                                                                                                                  登録順ID299
                                                                                                                                                                  日付2024-01-02
                                                                                                                                                                  カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                                                                                                                                                  カテゴリー②万博会場建設
                                                                                                                                                                  カテゴリー③森山高至さん記事
                                                                                                                                                                  記事タイトル大阪・関西万博の延期「確率ほぼ100%」と識者断言! そして待ち受けるさらなる混乱
                                                                                                                                                                  ポイント「会場の夢洲は大阪湾のゴミの島。想定を上回る地盤対策はまさに底なし沼で、現行計画の最大のネック。一部のパビリオンは基礎工事をあきらめ、デザイン変更を余儀なくされたようですが、全ての参加国にそれを押し付けるのは厳しい。国内コンペを勝ち抜いたデザイナーにすれば『何を今さら』で、調整は難航必至です。そもそも、夢洲を会場にしたのが大きな間違い。万博にかこつけ、カジノを含むIRのインフラ整備を進めたかったのでしょうが、ハナから無謀な計画でした」
                                                                                                                                                                  関連リンク

                                                                                                                                                                    登録順ID298
                                                                                                                                                                    日付2023-12-25
                                                                                                                                                                    カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                                                                                                                                                    カテゴリー②万博会場建設
                                                                                                                                                                    カテゴリー③
                                                                                                                                                                    記事タイトル資材キャンセルで十数億円負担か 万博パビリオン「タイプX」24棟分を先行発注も…採用は最大3ヵ国に
                                                                                                                                                                    ポイント 関係者によりますと、協会は24棟の「タイプX」の資材を先行発注しましたが、選択するのは現状、ブラジルなど最大でも3ヵ国にとどまるということです。  協会は、各国が共同利用できるパビリオンなどとしてほかに6棟のXを計画していますが、発注した半分以上はキャンセルせざるをえず、その額は十数億円にのぼる見通しということです。
                                                                                                                                                                    関連リンク

                                                                                                                                                                      登録順ID297
                                                                                                                                                                      日付2023-12-26
                                                                                                                                                                      カテゴリー①パワハラ・セクハラ系
                                                                                                                                                                      カテゴリー②地方議員
                                                                                                                                                                      カテゴリー③横山英幸
                                                                                                                                                                      記事タイトル大阪維新の会 議員など対象の調査結果 ハラスメント5件認定
                                                                                                                                                                      ポイント 主に威圧的な言動などが認定の対象となったということですが、横山幹事長は、被害者のプライバシーに配慮するためとして、事案の概要や加害者の情報など具体的な内容は言及しませんでした。 また、ハラスメントが認定された5件の加害者に対しては、口頭で厳重注意を行ったということです。
                                                                                                                                                                      関連リンク
                                                                                                                                                                      1. じゅんちゃん動画


                                                                                                                                                                      登録順ID296
                                                                                                                                                                      日付2023-12-26
                                                                                                                                                                      カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                                                                                                                                                      カテゴリー②万博会場建設
                                                                                                                                                                      カテゴリー③
                                                                                                                                                                      記事タイトル万博会場 南海トラフ地震でも“粘土質の土砂で埋め立て”のため液状化はしない想定
                                                                                                                                                                      ポイント大阪・関西万博の会場は「南海トラフ地震でも液状化しない想定」とする防災計画が発表されました。  2025年の大阪・関西万博は万博史上初めて海の上に浮かぶ島で開催されることから、万博を主催する博覧会協会は、地震や台風などの災害時に来場者などをどう避難させるかといった防災計画を検討してきました。  12月26日に発表された計画によりますと、南海トラフ地震が発生した際には万博会場は震度6弱と想定される一方、粘土質の土砂で埋め立てていることから「液状化は起こらない想定」としています。  (大阪市 横山英幸市長)「全くノーダメージで1個のクラック(ひび割れ)も入らないのかという議論ではなくて、通行して避難できる計画を立てているものと認識しています」  一方、夢洲につながる橋やトンネルが通行止めになるほか、大阪メトロ中央線が運休となることが想定されるとして、来場者の避難計画は今後検討していくとしてい
                                                                                                                                                                      関連リンク

                                                                                                                                                                        登録順ID295
                                                                                                                                                                        日付2023-12-27
                                                                                                                                                                        カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                                                                                                                                                        カテゴリー②万博会場建設
                                                                                                                                                                        カテゴリー③吉村洋文
                                                                                                                                                                        記事タイトル【大阪・関西万博】運営費が赤字になったら「国は万博協会が負担と言っているが、それは違う」と吉村知事
                                                                                                                                                                        ポイント 【吉村知事】「国は万博協会が最後、負担すると言っているんですが、僕はそれは違うと思っています。万博協会は、最後は責任を負える立場ではないんですよね。最後、責任を負える立場というのは、国であり、大阪府・市だと思っています」 「万博のチケット収入の中で賄う、これまでの万博もそういうルールでやってきているわけなんですよ。収入と支出がある話なので、赤字が出た時に、国や自治体がどんどん税金で負担しますよということをやってしまうと、すごく、ずさんになってくるんですよね。僕らも大阪府市で経験をしていますから。赤字が出たらすぐ税で負担しますよとなると、計画がずさんになってくるし、緊張感がなくなってくる。収入と支出ってすごく大切なので、赤字が出ないようにすることが、まずは大切。なので、収支の厳格管理はやるべきだと。第三者機関を立ち上げて、万博協会をチェックするというのを、僕は今、提案をしています」 「僕らも、万博の中身を一生懸命伝えて、万博に行きたいなあと思う人を増やす。そういったことが大事。今の段階では、赤字にならないように収支の厳格な管理が大事。今の段階でどんなに赤字が出ても税金で負担しますよという方が、僕は無責任だと思っているので、今は収支管理が重要な時期だと思っています」 運営費がチケット収入で賄えず、赤字となった場合にはどうなるのか。吉村知事は明言せず、赤字を出さないことが大事と強調することにとどまりました。
                                                                                                                                                                        関連リンク

                                                                                                                                                                          登録順ID294
                                                                                                                                                                          日付0000-00-00
                                                                                                                                                                          カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                                                                                                                                                          カテゴリー②万博会場建設
                                                                                                                                                                          カテゴリー③吉村洋文
                                                                                                                                                                          記事タイトル吉村洋文知事が絶賛する「5mで1億円」の大阪万博リング 大半は接着剤で貼り合わせた集成材
                                                                                                                                                                          ポイント 万博の建設問題について、SNSなどで発信し続けている建築エコノミストの森山高至氏に、現場で作業するAさんの見解を聞いてもらったところ、 「リングの作業員にそこまで特別なスキルは要求されません。その程度の建築物です。集成材に草花を植えるには、土と水が必要で、半年耐えるのが精一杯ではないでしょうか。途中からカビが生えてきたり、割れ目が出たりする可能性がある。N値がそんなに低いなら、万博会期中に不等沈下(地盤の状態や基礎の耐力不足などの理由で場所によって異なる沈下)する可能性があります。倒れることまではないだろうけど、応急措置が必要なくらいの危険性もあります。そういうことも考えると、すべてつなげたリングにせず、重機が入れるように点線で空間を設けた方がいい。リングの集成材を再利用するという話もありますが、木の再利用は簡単ではありません」  と話した。  吉村知事は、計画の変更はないとして、 「肌でリングを体感したい」「IRは1兆円規模の経済の起爆剤」  と強気の発言を続ける。  Aさんは風が吹きすさぶ寒い現場でこう話す。 「まだ万博まで1年半ありますから、現実を見た方がいい」 (AERA dot.編集部・今西憲之)
                                                                                                                                                                          関連リンク

                                                                                                                                                                            登録順ID293
                                                                                                                                                                            日付2023-12-27
                                                                                                                                                                            カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                                                                                                                                                            カテゴリー②万博会場建設
                                                                                                                                                                            カテゴリー③
                                                                                                                                                                            記事タイトル大阪・関西万博 混雑対策で企業にテレワーク要請 来秋に試行
                                                                                                                                                                            ポイント2025年大阪・関西万博期間中の交通混雑の緩和に向けて、大阪府・市と関西経済連合会などは27日、24年9~10月に時差出勤やテレワークを試行してもらうよう、企業に呼び掛けることを決めた。2月から協力企業を公募。試行の結果を検証し、開幕に備える。 【写真特集】万博開幕まで500日 空撮した夢洲  25年4月13日~10月13日に開かれる万博の目標入場者数は2820万人。8月中旬から会期末にかけて混雑する見通しで、ピークの10月前半は1日20万人以上を想定している。
                                                                                                                                                                            関連リンク

                                                                                                                                                                              登録順ID292
                                                                                                                                                                              日付2023-12-26
                                                                                                                                                                              カテゴリー①パワハラ・セクハラ系
                                                                                                                                                                              カテゴリー②
                                                                                                                                                                              カテゴリー③
                                                                                                                                                                              記事タイトル【1か月で8人が離党】「原因は立候補を巡る嫉妬、やっかみ」「党内ではイジメ」渦中の強制離党の維新県議が語る「お家騒動」 維新の県総支部は「処分は妥当」と回答
                                                                                                                                                                              ポイント大阪維新の会所属の地方議員は「身を切る改革」についてこう説明する。 「『身を切る改革』とはその名の通り、議員自ら身を切ることによって、行政改革を推進させていくというもの。そこで維新では議員報酬の一部を寄付するよう義務付けられている。維新独自の算定で年間の寄付額が決められ、議員報酬の5、10%、20%の3段階。報酬によって寄付額も変動しますが、寄付額が足りないからといって、離党勧告された議員はこれまで聞いたことがない」  しかもこの騒動、収束するどころか広がりを見せている。  林県議の離党から4日後の10月31日のこと。和歌山県総支部で開催された全体会議は「林県議の離党」についての議論に終始した。その際、許可なく林県議の記者会見に同席した新古祐子和歌山市議に対し、複数の議員らが「なんで(林県議の記者会見に)出たんや」と糾弾。尋問のような様相だったというから穏やかではない。
                                                                                                                                                                              関連リンク

                                                                                                                                                                                登録順ID291
                                                                                                                                                                                日付2023-12-25
                                                                                                                                                                                カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                                                                                                                                                                カテゴリー②万博の世論調査
                                                                                                                                                                                カテゴリー③
                                                                                                                                                                                記事タイトル万博「行きたい」26.9% 関心低調、三菱総研調査
                                                                                                                                                                                ポイント 2025年大阪・関西万博を巡り、三菱総合研究所は25日、来場意向や関心度を尋ねたアンケートの結果を発表した。万博に「行きたい」と答えた人は全国で26.9%。半年ごとの実施で、前回4月から4.0ポイント下落した。関心についても「大いにある」「まあある」の合計は27.4%で、前回から4.1ポイント下がった。  海外パビリオンの準備遅れや開催経費膨張により、万博への期待が高まらない現状が浮き彫りとなった。万博開催について「知っている」と答えた人は89.6%で、前回比2.0ポイント増。  万博に行きたいと答えた人は、地域別だと京阪神圏が39.3%。前回から7.9ポイント減らした。
                                                                                                                                                                                関連リンク

                                                                                                                                                                                  登録順ID290
                                                                                                                                                                                  日付2023-12-25
                                                                                                                                                                                  カテゴリー①大阪万博・IR問題
                                                                                                                                                                                  カテゴリー②万博会場建設
                                                                                                                                                                                  カテゴリー③
                                                                                                                                                                                  記事タイトル万博、博報堂が資格停止後も継続 五輪談合で処分
                                                                                                                                                                                  ポイント 2025年大阪・関西万博で大阪府と大阪市が出展する「大阪ヘルスケアパビリオン」の関連業務について、府市から入札参加資格停止処分を受けている博報堂が23年度も契約を続けていたことが分かった。府市の担当者が25日、明らかにした。東京五輪談合事件を受けて契約を終える方針だったが、後継事業者が見つからなかったためとしている。
                                                                                                                                                                                  関連リンク

                                                                                                                                                                                    1 2 3 4 5 

                                                                                                                                                                                    ①この検索サイトは、維新の会の不祥事が検索できます(2023年7月中旬以降)

                                                                                                                                                                                    カテゴリー最終
                                                                                                                                                                                    掲載日
                                                                                                                                                                                    登録数
                                                                                                                                                                                    パワハラ・セクハラ系2024-08-0137
                                                                                                                                                                                    政治資金収支報告書2024-07-3128
                                                                                                                                                                                    政局・選挙2024-07-3032
                                                                                                                                                                                    行政問題2024-07-2977
                                                                                                                                                                                    大阪万博・IR問題2024-07-17241
                                                                                                                                                                                    問題発言2024-06-0726
                                                                                                                                                                                    公選法違反罪2024-05-2821
                                                                                                                                                                                    刑事事件2024-05-2820
                                                                                                                                                                                    2024-05-281
                                                                                                                                                                                    広報2023-10-025

                                                                                                                                                                                    記事タイトル検索

                                                                                                                                                                                    ポイント 検索

                                                                                                                                                                                    記事の掲載日検索

                                                                                                                                                                                    Category1
                                                                                                                                                                                    パワハラ・セクハラ系
                                                                                                                                                                                    公選法違反罪
                                                                                                                                                                                    刑事事件
                                                                                                                                                                                    問題発言
                                                                                                                                                                                    大阪万博・IR問題
                                                                                                                                                                                    広報
                                                                                                                                                                                    政局・選挙
                                                                                                                                                                                    政治資金収支報告書
                                                                                                                                                                                    行政問題

                                                                                                                                                                                    Category2 IRの説明
                                                                                                                                                                                    「共産党はなくなれ」発言
                                                                                                                                                                                    カジノの広報
                                                                                                                                                                                    万博の世論調査
                                                                                                                                                                                    万博の広報
                                                                                                                                                                                    万博会場建設
                                                                                                                                                                                    交通
                                                                                                                                                                                    国会議員
                                                                                                                                                                                    地方議員
                                                                                                                                                                                    汚職
                                                                                                                                                                                    美術品を「粗大ゴミ扱い」
                                                                                                                                                                                    議会運営
                                                                                                                                                                                    高校無償化
                                                                                                                                                                                    IR用地の賃料

                                                                                                                                                                                    Category3 三浦恵美
                                                                                                                                                                                    上倉淑敬
                                                                                                                                                                                    上島一彦
                                                                                                                                                                                    上野蛍
                                                                                                                                                                                    下地幹郎
                                                                                                                                                                                    不存在メール
                                                                                                                                                                                    中村りか
                                                                                                                                                                                    中村力
                                                                                                                                                                                    中村美香
                                                                                                                                                                                    中条きよし
                                                                                                                                                                                    井上英孝
                                                                                                                                                                                    伏見隆枚方市長
                                                                                                                                                                                    佐藤恵理子
                                                                                                                                                                                    光本圭佑
                                                                                                                                                                                    前川清成
                                                                                                                                                                                    千田昌寛
                                                                                                                                                                                    吉村洋文
                                                                                                                                                                                    和田有一朗
                                                                                                                                                                                    土井達也
                                                                                                                                                                                    坂本勇基
                                                                                                                                                                                    坂野美紗子
                                                                                                                                                                                    大森恒太朗
                                                                                                                                                                                    大石賢吾
                                                                                                                                                                                    小川学
                                                                                                                                                                                    山下奈良県知事
                                                                                                                                                                                    山田桂一郎
                                                                                                                                                                                    岩永裕貴
                                                                                                                                                                                    岬まき
                                                                                                                                                                                    市瀬健治
                                                                                                                                                                                    徳村聡
                                                                                                                                                                                    斎藤元彦
                                                                                                                                                                                    早坂千亜紀
                                                                                                                                                                                    星川大地
                                                                                                                                                                                    時間外労働の上限規制の対象外
                                                                                                                                                                                    本田リエ
                                                                                                                                                                                    杉本和巳
                                                                                                                                                                                    村上智信
                                                                                                                                                                                    村瀬進治
                                                                                                                                                                                    東大阪市の野田義和市長
                                                                                                                                                                                    東徹
                                                                                                                                                                                    松井一郎
                                                                                                                                                                                    松浪武久
                                                                                                                                                                                    林隆一
                                                                                                                                                                                    梅村みずほ
                                                                                                                                                                                    森功さん記事
                                                                                                                                                                                    森山高至さん記事
                                                                                                                                                                                    横山英幸
                                                                                                                                                                                    橋下徹
                                                                                                                                                                                    水戸由美
                                                                                                                                                                                    池下卓
                                                                                                                                                                                    猪瀬直樹
                                                                                                                                                                                    田中美由紀
                                                                                                                                                                                    田崎明
                                                                                                                                                                                    畑本久仁枝
                                                                                                                                                                                    石井章
                                                                                                                                                                                    福永義洋
                                                                                                                                                                                    稗島進
                                                                                                                                                                                    笹川理
                                                                                                                                                                                    萩原佳
                                                                                                                                                                                    藤田文武
                                                                                                                                                                                    西條利洋
                                                                                                                                                                                    西田薫
                                                                                                                                                                                    足立康史
                                                                                                                                                                                    酒井了
                                                                                                                                                                                    金澤ゆい
                                                                                                                                                                                    音喜多駿
                                                                                                                                                                                    馬場伸幸
                                                                                                                                                                                    黒田征樹

                                                                                                                                                                                    Tweet