上関原発どうするの? ~瀬戸内の自然を守るために~

   
概要 瀬戸内海の西の端、山口県上関町に原発計画が持ち上がって37年目。 建設予定地周辺は希少生物の宝庫であり、対岸の祝島の人たちが生業をたてる豊かな海域です。 島をあげての粘り強い反対運動で原発建設を食い止めていますが、中国電力はこれから2基の原発を作ろうとしています。 2011年の3・11東電福島原発事故から8年、いまだに事故は収束できず放射能は放出され続け、「原子力緊急事態宣言」は解除されていません。 5万人以上の人たちが故郷に帰れず、かけがえのない日常を奪われたままです。 多くの人たちが「もう原発なんて、いらんじゃろう!」と思っています。 今と未来のために、原発のない社会を私たちが選択し作り上げていきましょう。 数多くの原発裁判を手がけていらっしゃる河合弘之さんに、世界の潮流を見据えた広い視点からのお話を、祝島に移住された「岩田珈琲店」店主の堀田さんに島での暮らしや思いをお話ししていただきます。
日付 2019年06月16日
主催者 上関どうするネット
イベントのページ 主催者ベージへ
講師 河合弘之さん(弁護士、映画『日本と原発』監督)
堀田圭介さん(祝島在住、岩田珈琲店店主)
撮影者 U PLANさん
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