| 謎が深まる『毎月勤労統計の「共通事業所」の賃金の実質化をめぐる論点に係る検討会』 |
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| ⏩詳しくはクリック!!(資料へのリンク・アバウトな議事録・新聞記事など) |
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| ヒアリング区分名 賃金偽装問題 |
| 開催日 2019年03月28日 |
| 動画リンク |
| https://www.pscp.tv/w/1eaKbOWBVgYGX |
| 動画リンク(IWJさんが10分程度にまとめたもの) |
| https://iwj.co.jp/wj/open/archives/445668 |
| 出席議員(確認できる人のみ) |
| 川内博史 原口一博 山井和則 森ゆうこ 福島瑞穂 大串博志 小川淳也 |
| 概要 |
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●2018年の「実質賃金の伸び率」について 1.厚労省が明石順平弁護士の計算は間違いだ 明石順平弁護士の計算は式は、「名目賃金指数」を「消費者物価指数」で割り、100を掛けると「実質賃金指数」というものだが、【指数】がおかしいと厚労省。野党は、「だったら、どうして名目賃金の伸び率」は公表しているのかと詰め寄る。 2.厚労省の検討会(正式名→『毎月勤労統計の「共通事業所」の賃金の実質化をめぐる論点に係る検討会』)が当面公表しないと決めたが、統計委員会が『公表しろ』と決めたことを覆したことになる。しかも統計委員会に報告がされていなければ、承認も得ていない。→総務省は「厚労省に任せている」と答えるが、「それは総務省が勝手に言ってるだけで、統計委員会に相談していないのでは？」と詰め寄る野党。 3.厚労省の検討会の議事録はいつ出すのか？また、この決定には7人全員が賛成したのか？中間まとめを官邸に報告したのか？最終報告はいつか？→次回までの宿題 「検討会の構成員」 石原真三子さん 武蔵野大学経済学部教授 稲葉由之さん 明星大学経済学部教授 今野浩一郎さん 学習院大学名誉教授 神林龍さん 一橋大学経済研究所教授 樋田勉さん 獨協大学経済学部教授 野口晴子さん 早稲田大学政治経済学術院教授 山田久さん 日本総合研究所理事/主席研究員 ●「統計メーカー」とよく出てくるが、公文的にはどのような立場なのか→次回までの宿題 ●今回の伸び率のように、名目だけ公表して、実数(物価で割る)は公表しない基幹統計調査が存在するのか？物価で割れる調査であるならば、「名目」と「実数」をセットで公表しているのではないか？→次回までの宿題 |
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