公開日:2019/04/04 最終更新日:2019/04/07
                                                           
「安倍麻生道路」塚田副大臣の忖度発言。「事実に基づかない」と弁明。だとしたら公職選挙法違反じゃないの?
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ヒアリング区分名  塚田副大臣そんたく発言
開催日  2019年04月04日 
動画リンク
https://www.pscp.tv/w/1OwxWOeezwDxQ
出席議員(確認できる人のみ)
原口一博 長妻昭 初鹿明博 逢坂誠二 塩川鉄也 菊田まきこ
                                             
概要
【今回の野党合同ヒアリングのテーマ】
安倍首相と麻生大臣の地元を結ぶというので「安倍麻生道路」と揶揄される下関北九州道路の調査には、既に2年度分の調査費が執行されており、塚田副大臣が「忖度」して国直轄に引き上げたという今年度からは、大幅に調査費が上乗せされている。既に公金が注ぎ込まれている以上、徹底追及は国会の義務。(異邦人さんのツイートより)

野党の質問
1.国交大臣が、この件に関してなにも発言しないのはおかしい。

2.塚田副大臣は自身の発言は「虚偽」だと弁明している。仮にそれが事実だとしても、『虚偽の事実を信じ込ませて選挙をするのは、公職選挙法違反ではないか』

3.費用便益分析というものがある。これは「B/C(ビー・バイ・シー)」とも呼ばれ、便益(B=ベネフィット)と費用(C=コスト)の比を考えるものだ。このようなデータに基づかないと「そんたく」が生まれる。今回、どのようなデータに基づいて予算をつけたのか、データをだしてほしい。
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