公開日:2019/04/08 最終更新日:2019/04/09
                                                                     
【塚田副大臣「忖度」発言】総理大臣として要望書に名を連ねた安倍さん。要望相手は任命した国交大臣!!こんなのあり?
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ヒアリング区分名  塚田副大臣そんたく発言
開催日  2019年04月08日 
動画リンク
https://www.pscp.tv/kharaguchi/1YpJkvykQrwGj
動画リンク(IWJさんが10分程度にまとめたもの)
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/446450
出席議員(確認できる人のみ)
川内博史 原口一博 山井和則 初鹿明博 福島瑞穂 宮本徹
                                             
概要
1.基本的には補助金を受けている企業からの寄付は禁止。ただ「例外もある」と繰り返す国交省

2. 昨年12月に塚田氏と吉田博美自民党参院幹事長が会談し、道路の要望を受けた際の記録が存在すると明らかにした。が、「内容を精査したい」から今は開示できないと国交省

3.最終的な決算権は誰にあるのか?→煮えきれない国交省だったが「道路局長」だと回答。とするならば、道路局長は塚田副大臣に説明したか?

4.国の直轄事業の調査費がついた案件で、「調査したら辞めることにしました」という事業は過去に存在したのか?→思い浮かばないので次回までに調べると国交省→調査費がついたということは着工を前提にしているのでは?

5.4000万円の調査費がついたというのに、交通調査をしていなかったことが、野党のおかげで判明

6.安倍総理が要望書に総理大臣として国交大臣に要望している。こんな事例が過去にあるのか?

7.【海峡横断プロジェクト】というのがある。これは、大型海峡や湾口を橋かトンネルで結ぶ国の構想で、(1)東京湾口(2)伊勢湾口(3)紀淡海峡(4)下関北九州(関門海峡)(5)豊予海峡(6)島原天草長島連絡の6ルート。

これを福田内閣のときに凍結した。他の5つは今はなにも動いていない。にもかかわらず、2015年から関門海峡だけ動き出した。それはなぜか?→「他の5つとは位置づけが違う」と国交省

福田内閣は凍結を解除するときには、「国会にはかる」と政府答弁をしている

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