【消費税10%】GDP0.5%上昇。でも名目賃金と実質賃金は大幅に下がってる。おまけに年金も実質カット |
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ヒアリング区分名 消費税10%増税 |
開催日 2019年05月20日 |
動画リンク |
https://www.pscp.tv/w/1jMJgvlwvXbGL |
出席議員(確認できる人のみ) |
川内博史 原口一博 山井和則 初鹿明博 逢坂誠二 塩川鉄也 宮本徹 広田一 |
概要 |
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内閣府が20日発表した今年1~3月期の国内総生産(GDP)の1次速報は、昨年10~12月期より0・5%増えた。これについてのヒアリング。 ●通常はGDPが発表されれば予算委員会が開かれて議論をする。だが安倍政権は逃げまくっていて予算委員会を開かない。 ●茂木大臣が答弁している「所得環境の改善」とは、どのように改善されているのか? →雇用者報酬が上がっている →雇用者報酬というのは安倍政権になってから出来た不思議な統計だ ●2週間前に「悪化」との景気動向指数が出たばかりなのに、今回GDPが上がっている。どのような関係なのか? ●今回は1次速報値だが、次はどのなるのか? ●GDPの伸び率、需要側と供給側に分けて数字を出してほしい →いまは出せません ●安倍政権は公共事業をガンガンやってGDPを押し上げている ●毎月勤労統計での収入は減っているのに、雇用者報酬が増えるのは、なぜか? →労働者が増えているから →個人の「実際」の賃金は大幅に減っている。 ●輸入が減っている原因は、原油安以外の他の要因はあるのか? |
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