麻生大臣が報告書を受け取らないのは「金融庁設置法7条」違反だ!! |
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ヒアリング区分名 年金カット |
開催日 2019年06月13日 |
動画リンク |
https://www.pscp.tv/w/1ynJORWRkgwGR |
動画リンク(IWJさんが10分程度にまとめたもの) |
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/450451 |
出席議員(確認できる人のみ) |
川内博史 原口一博 初鹿明博 森ゆうこ 福島瑞穂 高橋千鶴子 白眞勲 大串博志 宮本徹 近藤和也 清水ただし |
概要 |
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官僚 金融庁金融審議会の報告書を作成したワーキングチームは、あまりにも杜撰な計算をしたために2000万円貯金になった。 野党 そういうことは質問していない。どのようなデータに基づいて計算しているのか?モデル世帯というのは、どのような分布の世帯なのか? 官僚 分からない。 野党 政府はモデル世帯は夫婦世帯にしているが、一人世帯ではやっていけない。麻生大臣が「政府と意見が違うから報告書を受け取らない」と言っているが、『どこがどのような違うのか?』説明して欲しい。 官僚 政府の立場は年金だけでも賄える 野党 それはおかしい。政府はずっと厚生年金を含めて年金だけでは生活は出来ないと説明している。 野党 金融審議会の報告書は麻生大臣がH28年4月に「金融庁設置法7条1項1号により諮問する」としたものだ。受け取らないことはこの法律に違反している。なので、「ないもの」に出来ない? 官僚 「ないもの」という定義がわからない 《年金の財政検証の報告が遅れていることについて》 野党 オプション試算が原因と説明するが、項目を見る限り前回と変わらない。完了のメド感すら説明できないのは、どうしてか? 官僚 言えない。 野党 えーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。それなら、計算する元になるデータを出してほしい |
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