| 辺野古の違法工事は、全国の地方自治の崩壊だ!! |
|---|
| ⏩詳しくはクリック!!(資料へのリンク・アバウトな議事録・新聞記事など) |
 |
| ヒアリング区分名 辺野古新基地建設 |
| 開催日 2019年06月14日 |
| 動画リンク |
| https://www.pscp.tv/w/1lDGLrRllRQxm?t=17 |
| 動画リンク(IWJさんが10分程度にまとめたもの) |
| https://iwj.co.jp/wj/open/archives/450492 |
| 出席議員(確認できる人のみ) |
| 川内博史 原口一博 伊波洋一 井上哲士 森ゆうこ 本多平直 赤嶺政賢 辻元清美 屋良朝博 |
| 概要 |
|---|
|
沖縄の謝花副知事も出席。前半は、副知事から政府の行ってい暴挙についての報告。後半は、いつものように官僚からヒアリング。 副知事 土砂投入について。沖縄県の立場は「違法」。国は、埋立ごり押しのために行政不服審査法を使う時は「私人」だといい、県の行政指導には国として「問題なし」との見解を出して使い分けている、と怒りの告発。岩屋防衛大臣の「問題ない」発言こそ問題だ。環境保全についても「違反」している。サンゴに重大な影響がある。移植もされていない。岩屋防衛大臣は設計の変更はいらないとしているが、「概要と設計は一体だ」。 
野党 
国は自分たちを「いち事業者」だと主張している。コレ自体受け入れがたいが、だとすれば、どうして沖縄県の指示に従わないのか？
概要説明書の変更は必要ないという認識(と話を逸らす) 
官僚
野党
国は自分たちは事業者だと主張している。なのにその事業者が勝手に法律の解釈を変えることは出来るのか？だとしたら行政府の機能がなくなる
我々には分からない
官僚
野党
あなたが分からなければ誰にも分からない。(中略)サンゴの移植の方法について、環境保全図書に記載されていない方法で行われているのではないか？どうして沖縄県知事の承認を得ないのか？
その工事方法は「等」に含まれる
官僚
野党
「等」のリストもあるが、その工事方法の記載はない
若干異なる方法をしたが環境の影響がないであろうから問題ない
官僚
野党
「影響がないであろう」というのは、あなた方の解釈。それを審査するのが沖縄県の仕事。なぜ沖縄県知事の承認を得ないのか？
環境監視委員会の承認は得ている
官僚
野党
その時の議事録を提出してほしい。(中略)事業者(私人の国)と、承認権者(沖縄県)の解釈が違う場合は、どうなるのか？
両者でよく話し合ってほしい
官僚
野党
それがホントなら、地方自治はやっていけない |
| 関連ツイート |
|
